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そんな方に朗報です。
いまや1万5,000円以下でも、通知・健康管理・運動計測・防水機能などをしっかり備えた高性能モデルが続々登場しています。
最近は安くてもデザインや機能性に優れたモデルが多く、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうほど。
この記事では、2025年最新モデルを含む厳選7機種を紹介!
さらに「失敗しない選び方のポイント」や「安価モデルで注意すべき点」もわかりやすく解説します。
知識0から初めてのスマートウォッチを購入する方にも、買い替えを検討している方にも役立つ内容です。
【2024】Suica対応はある?スマートリングおすすめ人気7選を比較
安いスマートウォッチと高級機の違い
安いスマートウォッチと高級機の違いは、やはり機能性です。
高級モデルは、
・タッチ操作ができる
・通知の内容を確認できる
・電子マネー決済ができる
・防水性能が優れている
・アプリ追加など拡張性が高い
など多機能です。
一方、1万5,000円以下のモデルは、Suicaなど電子決済はほぼ対応しておらず、独自アプリも非対応な場合が多いです。
ですが、通知・健康管理・運動計測など基本機能をしっかり搭載しているモデルが多く、初めてのスマートウォッチとして十分満足できるでしょう。
スマートウォッチ購入時に確認しておきたい機能や性能
コスパ最強のスマートウォッチを選ぶなら、下記の機能に注目しましょう。
- 通知・返信機能
- ライフログ機能
- 防水/防塵性
- Wi-Fi
- GPS機能
通知・返信機能
あらゆるスマートウォッチに搭載されている通知機能ですが、リーズナブルなモデルの場合、通知は確認できるけど返信はできないことが多いです。
また、メールや電話以外にLINEやFacebookといったSNSにも対応しているか確認しましょう。
ライフログ機能
ライフログ機能とは歩数や消費カロリー、心拍数といった健康に関するデータを記録する機能です。モデルによっては血圧の測定など、より高度な機能を搭載しているものもあります。
専用アプリと連動してスマホにデータを残すこともできます。
防水/防塵性
リーズナブルなモデルの中には防水等級の記載がないものがあるので注意!
手洗いや雨など日常生活で使うなら「IPX5以上」、水泳やシャワーでも安心して使いたいなら「IPX7〜IPX8」対応モデルがおすすめです。
Wi-Fi
Wi-Fi非対応のスマートウォッチは、スマホとのBluetooth接続が必須です。スマートフォンが近くにないとデータ同期やアップデートが行えません。
ただしこの価格帯ではWi-Fi非搭載が一般的です。
なお、スマホを完全に離れても通知や通話を利用できるのはLTE(セルラーモデル)対応機のみで、別途通信契約や月額料金が必要になります。
GPS機能
リーズナブルなモデルではスマホのGPSを利用するタイプも多く、スマホを持たないと位置情報が取得できません。
外出時にスマートウォッチ単体で運動記録を取りたい方は、「独立GPS搭載」と記載されたモデルを選ぶのがおすすめです。
コスパ抜群のスマートウォッチのおすすめメーカー一覧
コスパ抜群のスマートウォッチのおすすめメーカー2つと特徴や評価を解説します。
- Xiaomi(シャオミ)
- HUAWEI(ファーウェイ)
Xiaomi(シャオミ)
2010年に中国で誕生したシャオミ。元々スマホメーカーとして創業しているので、スマートウォッチなどガジェット機器にも強いのが特徴です。
ディスプレイ品質やセンサー精度が高く、コスパの良さから世界中で人気を集めています。「はじめてのスマートウォッチ」としても選ばれやすいブランドです。
HUAWEI(ファーウェイ)
ファーウェイは1987年に中国で誕生した通信機器大手メーカーです。1万円台でも急速充電や高い防水性能を備えるなど、性能とコストのバランスがよく支持を集めています。
スポーツや睡眠などのモニタリング精度も高く、機能性も評価されています。
コスパ最強のスマートウォッチのおすすめランキング7選
Amazfit Bip 6
Amazfit Bip 6は、約2インチの大画面ディスプレイで文字が見やすく、操作もしやすいモデルです。
防水性能は5気圧(雨やシャワーでも安心)で、GPSを内蔵しているためスマホを持たなくてもランニングやウォーキングのルートを自動で記録できます。
バッテリーは通常で約2週間、GPSを使っても1日以上もち、電池切れの心配が少ないのも魅力。
通知・通話機能にも対応し、スマホを取り出さずに確認や通話が可能。
Androidならメッセージの簡単返信もできるなど、1台でなんでもこなせるコスパ最強モデルです。
サイズ | 46.3×40.2×10.45mm 画面:1.97インチ |
---|---|
重量 | 約27.9g(本体) |
接続方式 | Bluetooth5.0 |
通知 | 通知◎/返信△(Android中心) |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | ◎ |
防水機能 | あり:5ATM |
Xiaomi Redmi Watch 5
Redmi Watch 5は、約2インチの大画面ディスプレイで文字や通知が見やすく、太陽の下でもはっきり見える明るさが魅力です。
GPSは5つの衛星システムに対応しており、屋外でのランニングやウォーキングでも正確に位置を記録。
通話用マイクが2つ付いていて、風の音などを抑えながらクリアに話せます。
550mAhの大容量バッテリーで、通常使用なら約3〜4週間も充電不要。
Bluetooth通話や音楽操作などの機能も備えた、高性能なのに使いやすい万能モデルです。
サイズ | 47.5mm × 41.1mm × 11.3mm 画面:2.07インチ |
---|---|
重量 | 約33.5g(本体) |
接続方式 | Bluetooth5.3 |
通知 | 通知◎/返信△(一部クイック返信はAndroid中心) |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | ◎ |
防水機能 | あり:5ATM |
CMF Watch 3 Pro(Nothing)
CMF Watch Proは、1万円台ながら高精度なデュアルバンドGPSを搭載し、屋外でのランニングやウォーキングもスマホなしで正確に記録できます。
1.43インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイは発色がよく、操作もスムーズ。
AndroidならLINEやWhatsAppのメッセージにすぐ返信できるのも便利です(iPhoneは非対応)。
IP68防水で日常生活の水濡れにも対応。デザイン性も高く、おしゃれさと機能性を両立したコスパモデルです。
サイズ | 画面:1.43インチ |
---|---|
接続方式 | Bluetooth |
通知 | 通知◎/返信◯(Androidのみ) |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | ◎ |
防水機能 | 防水△(IP68=水泳非推奨) |
HUAWEI WATCH FIT Special Edition
HUAWEI Watch Fit SEは、スリムで軽いのにGPSを内蔵しており、スマホを持たずに走った距離やペースを正確に記録できます。
睡眠の質・心拍数・ストレス・運動の成果を自動で分析してくれるため、健康管理にもぴったり。
5ATMの防水設計でプールでも安心して使用可能です。
AndroidならLINEなどのメッセージにすぐ返信でき、見た目も機能もスマートな初心者向けGPSウォッチです。
サイズ | 画面:1.64インチ |
---|---|
重量 | 約21g(本体) |
接続方式 | Bluetooth |
通知 | 通知◎/返信△(主にAndroid) |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | ◎ |
防水機能 | △ |
AGM Watch Legion Pro
AGM Watch Legion Proは、軍用レベルの耐久テストをクリアした、とにかく頑丈なスマートウォッチです。
衝撃や振動、暑さ・寒さにも強く、5ATM+IP68の防水防塵で雨や泥も気にせず使えます。
GPSを内蔵しており、圏外でもオフライン地図で現在地を確認できるのが最大の強み。
気圧・高度・コンパスなど登山に役立つセンサーも搭載し、通話機能にも対応。
1万5千円以下でこの性能は非常にコスパが高く、アウトドア派に最適な“タフ系スマートウォッチ”です。
サイズ | 画面:1.43インチ |
---|---|
接続方式 | Bluetooth |
通知 | 通知◎/返信△ |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | ◎ |
防水機能 | あり:5ATM+IP68 |
Xiaomi Smart Band 9
HUAWEI Band 9は、軽くてつけ心地が良いシンプルなスマートバンドです。
最新の心拍数・睡眠モニタリング機能を搭載し、日々の健康管理をしっかりサポートしてくれます。
AMOLEDディスプレイで画面が明るく見やすく、5分の充電で約1日使える急速充電も便利。
5ATMの防水性能で、手洗いやシャワー、プールでも安心です。
GPSは内蔵していませんが、スマホと連携すれば運動記録も可能。
5,000円台でこの性能は抜群で、初めてのスマートウォッチにぴったりのコスパモデルです。
サイズ | 画面:1.62インチ |
---|---|
重量 | 約15.8g(本体) |
接続方式 | Bluetooth |
通知 | 通知◎/返信△ |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | × |
防水機能 | あり:5ATM |
HUAWEI Band 9
HUAWEI Band 9は、軽くてシンプルなのに最新の心拍・睡眠計測技術を搭載したモデルです。
AMOLEDディスプレイで文字がはっきり見え、わずか5分の充電で約1日使える急速充電も便利。
5ATM防水でプールでも安心して着用できます。
価格は5,000円台と非常に手頃ながら、通知や健康データの記録など必要な機能をしっかり網羅。
GPSは非搭載ですが、スマホと連携すれば運動データも取れる、コスパ最強の入門モデルです。
サイズ | 画面:1.47インチ |
---|---|
重量 | 約14g(本体) |
接続方式 | Bluetooth |
通知 | 通知◎/返信△(主にAndroid) |
ヘルスケア機能 | ◎ |
GPS | × |
防水機能 | あり:5ATM |
この記事を書いたライターからのコメント
私はこれまでApple Watchユーザーでしたが、今回の記事作成にあたってAGMの「Watch Legion Pro」を試してみました。
まず驚いたのは高見えするデザイン性とバッテリーの持ち。Apple Watchは毎日の充電が欠かせませんが、このモデルはなんと11日間も充電なしで使えました。
Suicaなどの電子決済には非対応ですが、通知・健康管理・運動計測などの基本機能はしっかり搭載されており、普段使いにはまったく不便を感じませんでした!
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