※本サイトはプロモーションが含まれています。
頑丈なステンレス製やキッチン映えするガラス製、沸騰時間が速いものやコーヒーに最適な注ぎ口が細口のポット型デザインのもの。また加熱や保温の温度調節機能があるモデルや自動電源オフ機能や空焚き防止機能があるモデルも人気を集めています。
日本メーカーの電気ケトルには純国産の日本製があるのかどうかなども解説しますので、ご購入の際のご参考にお役立てください。
持ち運びに便利!小型電気ケトルのおすすめ人気20選|海外旅行にも
【容量別】保温力最強の水筒おすすめランキング18選|洗いやすい、大人女子に人気
【最強ギア】本当に買ってよかったキャンプ用品45選!ソロ~ファミリー
【ステンレス】日本メーカーの電気ケトルのおすすめ4選
8mii 電気ケトル 1.0L ステンレス AR-KE101 ALLEGiA
サイズ・重さ | 28L x 28W x 21H cm・1.05kg |
---|---|
容量 | 1L |
素材 | ステンレス(SUS304) |
注ぎ口 | 細口 |
消費電力 | 900W |
- ステンレス鋼の頑丈な素材で空焚き防止機能があり安全性が抜群
- 注ぎ口はコーヒーや紅茶などに最適な細口のノズル型
- 6色のカラーバリエーションがありインテリア映えするおしゃれなデザイン
「8mii 電気ケトル 1.0L AR-KE101 ALLEGiA」の特徴
冷蔵庫のALLEGiA(アレジア)でお馴染みの日本メーカー「A&R株式会社」ブランドのおしゃれなステンレス製モデルです。
スリムなデザインで電源ベースの直径もわずか14㎝なので場を取らないのも嬉しいところ。
タイガー魔法瓶(TIGER) わく子 0.8L 転倒お湯漏れ防止 カラ炊き防止 蒸気レス PCK-A080
サイズ・重さ | (約)幅15.9×奥行25.0×高さ22.0cm・(約)1.1kg |
---|---|
容量 | 0.8L |
素材 | ステンレス鋼 |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 1300W(湯沸かし時) |
- 保温性がある一方で熱が通りやすいステンレス鋼ながら二重構造で表面は熱くならない
- ケトル本体から蒸気をださない蒸気レス構造なので火傷の心配もなし
- 140mlのコップ一杯分を沸騰させるまでに約45秒しかかからないハイパワー設計
「タイガー魔法瓶(TIGER) わく子 0.8L PCK-A080」の特徴
ポットの代表的国産ブランド「タイガー」によるステンレス鋼で安全性能を極めた現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
転倒お湯漏れ防止やカラ炊き防止機能など、高価格帯に見合った多くの便利機能を備えています。
山善 電気ケトル 0.8L (消費電力 1200W / 温度調節/保温機能/空焚き防止機能) EGL-C1281
サイズ・重さ | 幅28.5×奥行18×高さ22.5cm・0.9kg |
---|---|
容量 | 0.8L |
素材 | ステンレス鋼 |
注ぎ口 | 細口 |
消費電力 | 1200W |
- フタの取り外しが簡単に!旧モデルからパワーアップ
- 加熱時に50℃から100℃まで1℃単位での幅広い温度調節が可能
- 取っ手は握りやすいグリップ構造で注ぎ口もドリップに最適な細口タイプ
「山善 電気ケトル 0.8L EGL-C1281」の特徴
大阪の老舗ブランド「山善」による流線形の美しいデザインと共に加熱力や温度調整機能など性能面でも優れたモデルです。
奇麗なリングをフタと底部の両方につけ操作盤を薄くするなど外観の良さへのこだわりにあふれています。
dretec(ドリテック) ステンレスケトル 0.8L PO-151
サイズ・重さ | 約幅21.5×奥行15.0×高さ21.0cm(給電スタンドを含む)・約0.9kg(給電スタンドを含む) |
---|---|
容量 | 0.8L |
素材 | ステンレス・樹脂・プラスチック |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 900W |
- ステンレスとプラスチックの二層構造で保温性と安全性が共に高い
- 内部はつぎめのないシームレスなステンレス製なのでとても洗いやすい
- ケトルコントロール世界NO1市場の「Strix」社製の制御機能があり安全性が抜群
「dretec(ドリテック) ステンレスケトル 0.8L PO-151」の特徴
体温計でお馴染みの埼玉県のメーカー「ドリテック」による安全かつシンプルな構造でコスパの高いモデルです。
ワンタッチパネル式のフタやワンボタンで湯沸かしができるなど日ごろの使いやすさという点でも光っています。
【おしゃれ】日本メーカーの電気ケトルのおすすめ3選
象印 電気ケトル 1.0L 沸騰後1時間90℃保温 コーヒードリップ用機能付 CK-AX10
サイズ・重さ | 230x225x145(本体のみ)・1.1kg |
---|---|
容量 | 1.0L |
素材 | 非公開 |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 1300W |
- 沸騰検知・空焚き防止・自動電源オフと3つのマイコンセンサーがあって安全性が抜群
- 「通常モード」に加え「ハンドドリップモード」があり注ぎ口から少ない湯量が出せる
- 沸騰後にも90℃で1時間保温できる「1時間あったか保温」機能を搭載
「象印 電気ケトル 1.0L コーヒードリップ用機能付 CK-AX10」の特徴
業界を代表するメーカー「象印」による光るリングとシンプルな外観も目を引く多機能性と安全性をあわせ持つモデルです。
倒れても湯がこぼれにくい「転倒湯もれ防止構造」や蒸気を出さない「蒸気レス構造」など機能性が充実しています。
バルミューダ ザ・ポット 電気ケトル BALMUDA The Pot K07A
サイズ・重さ | 幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm・0.6kg |
---|---|
容量 | 0.6Ll |
素材 | ステンレス鋼・樹脂・プラスチック |
注ぎ口 | 細口 |
消費電力 | 1200W |
- 日本のグッドデザイン賞の他にもドイツのiFデザイン・アワードも受賞したデザイン性の高さ
- 600mlの満水で約3分の沸騰が可能な加熱力も備えた2022年発売の最新モデル
- 本体の内側は水のすすぎ洗いができてフタは丸洗いができるなどお手入れが簡単
「BALMUDA The Pot K07A」の特徴
東京に本社を置く「バルミューダ」による白黒2色の洗練された流線形のデザインが目を引くコーヒー3杯分の小型モデルです。
空焚き防止や自動オフ機能により安全性も高い一方、保温機能がないのは少し残念なところ。
dretec(ドリテック) 電気ケトル ステンレス コーヒー ドリップ ポット 0.8L PO-115
サイズ・重さ | 24L x 16W x 19H cm・0.8kg |
---|---|
容量 | 0.8L |
素材 | ステンレス鋼 |
注ぎ口 | やかん型 |
消費電力 | 1100W |
- ステンレス鋼の確かな耐久性を備えながら試し買いとして購入しやすい低価格を実現
- 注ぎ口が本体に近いデザインなのでドリッパーの近くでお湯を注ぐことができる
- 140㏄・コップ一杯分から沸騰できるのでムダな電力が抑えられる
「dretec(ドリテック) 電気ケトル ステンレス コーヒー ドリップ ポット 0.8L(ブラック)」の特徴
「ドリテック」によるヤカンのような愛らしいボディとティーポットのような細い注ぎ口を備えた2022年発売の最新モデルです。
ただ口コミではステンレス鋼のボディが熱くなることやフタが開きにくいといった難点もあがっています。
【ガラス製】日本メーカーの電気ケトルのおすすめ2選
アイリスオーヤマ 電気ケトル ガラスタイプ 1.5L 9段階温度調節付 保温設定付 沸騰後自動OFF IKE-G1500T
サイズ・重さ | 電源プレート含む:幅約21.7×奥行約22.2×高さ約27.5・電源プレート含む:約1.7kg |
---|---|
容量 | 1.5L |
素材 | ガラス・ポリプロピレン |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 1200W |
- 60℃から100℃まで5℃ごとに加熱温度調節ができて途中の温度変更にも対応
- 沸騰時の自動電源オフ機能や空焚き防止機能など安全性も抜群
- 本体のメニューボタンを押せば「日本茶」「コーヒー」「沸騰」の3つのモードを選択できる
「アイリスオーヤマ 電気ケトル ガラスタイプ 1.5L IKE-G1500T」の特徴
コスパの高さでおなじみの「アイリスオーヤマ」による沸騰時に加え保温時にも5℃刻みで60℃から95℃の温度調節ができるモデルです。
お茶や紅茶に便利な茶こしがついているのも嬉しいところ。
dretec(ドリテック) 電気ケトル 耐熱ガラス 1.0L PO-161
サイズ・重さ | 21L x 15.5W x 21.5H cm・約1.2kg(給電スタンド含む) |
---|---|
容量 | 1.0L |
素材 | ホウケイ酸ガラス |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 900W |
- おしゃれなガラス製の上にLEDライトアップによるイルミネーション効果もあり
- 空焚き防止機能があり耐熱ガラスとステンレスの組み合わせによる頑丈かつ安全な造り
- 本体を給電スタンドに乗せている時だけ電源スイッチが押せるなど安全性能も充実
「dretec(ドリテック) 電気ケトル 耐熱ガラス 1.0L PO-161」の特徴
おしゃれなデザインに定評のある「ドリテック」によるライトアップ機能のあるガラス型で2022年発売の最新モデルです。
汚れが一目で分かるガラス製の上にメッシュフィルターも水洗いできるのでとても衛生的に使えます。
【小さめ】日本メーカーの電気ケトルのおすすめ2選
アイリスオーヤマ 電気ケトル ドリップケトル 600ml 9段階温度調節付 沸騰後自動電源OFF IKE-C600T
サイズ・重さ | 電源プレード含む:幅約26.6×奥行約22.3×高さ約22.2・電源プレード含む:約1.3kg |
---|---|
容量 | 600ml |
素材 | ステンレス鋼 |
注ぎ口 | 細口 |
消費電力 | 1200W |
- 70℃の日本茶・90℃のコーヒー・100℃の沸騰と3段階の温度調節が可能
- 600mlの小型サイズでも沸騰時と保温時の両方で5℃ごとの温度調節にも対応
- ステンレス鋼の内部には分かりやすい「MAX」目盛りがあり水の入れすぎを防止
「アイリスオーヤマ 電気ケトル ドリップケトル 600ml IKE-C600T」の特徴
人気ブランド「アイリスオーヤマ」による本体のボタンを押すだけで3つの温度調節ができるなど便利機能が満載のモデルです。
バルミューダのケトルにも似たシックで美しい流線形のフォルムも見逃せません。
タイガー 電気ケトル 600ml 蒸気レス わく子 PCH-G060
サイズ・重さ | 幅14.8×奥行22.6×高さ19.6cm・約1kg |
---|---|
容量 | 0.6L |
素材 | ステンレス鋼 |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 1300W |
- 600mlの小型サイズながらコップ一杯分の140mlの水をわずか45秒で沸騰させるハイパワー設計
- 沸騰時の蒸気を水滴に変えて排水する「蒸気キャッチャー構造」の採用で安全性が抜群
- 本体の内側は耐久性があって洗いやすいフッ素加工のステンレス素材を採用
「タイガー 電気ケトル わく子 PCH-G060」の特徴
業界の雄「タイガー」による経産省の「キッズデザイン賞」に輝くなど子どもにも推奨される安全性が非常に高いモデルです。
蒸気レス沸騰の他にも沸騰時の自動電源オフや転倒時の流水防止や空焚き防止など安全機能にあふれています。
【車載・ポータブル】日本メーカーの電気ケトルのおすすめ2選
メルテック 車用 電気湯沸かし器 あったカーケトル(1L) DC12V オートストップ機能 Meltec CK-673
サイズ・重さ | (約)190×180×150mm・(約)550g |
---|---|
容量 | 1.0L |
素材 | PP(ポリプロピレン) |
注ぎ口 | 三角くちばし型 |
消費電力 | 非公開 |
- 車のDC12V電源を元にして600mlの水を約40分で沸騰することが可能
- お湯がわくと電源が切れるオートストップ機能があるので車内でも安全
- 見やすい透明素材の目盛りがあり水分量が一目で確認できる
「メルテック(Meltec) あったカーケトル 1L CK-673」の特徴
カー用品の総合メーカー「大自工業」のブランドによる車のシガーソケットなどで電源が取れるポータブルの車載用モデルです。
ただメーカーは車の走行中の使用を推奨しておらず、水平の設置場所でしかオートストップ機能が働かない点にご注意ください。
セイワ(SEIWA)電気ケトル Z106 車用 ポット goup DC12V 500ml 温度調節 デジタル温度表示 食品衛生法届済
サイズ・重さ | 15 x 11.5 x 9.5 cm・510 g |
---|---|
容量 | 500ml |
素材 | シリコン |
注ぎ口 | ボトル型 |
消費電力 | 非公開 |
- 電源はアクセサリーソケットと共に単4電池2本にも対応
- 50℃と95℃の2つの設定温度があり50℃では約10分で加熱できる
- お湯の温度がデジタル表示されるので温度調節がしやすい
「セイワ(SEIWA) 電気ケトル Z106」の特徴
老舗のカー用品メーカー「セイワ」による熱を通しにくいシリコン製でタイヤ状のデザインがオシャレなモデルです。
加熱中に点滅し沸騰すると消灯するLEDランプ機能もあり。ただ注ぎ口がボトル式なのでコーヒーカップには注ぎにくいかもしれません。
日本メーカーの電気ケトルとは?製造が日本のモデルもあるの?
日本メーカーの電気ケトルとは、「象印」や「タイガー」など日本のメーカーが販売する商品のこと。
そのため製造工程すべてが日本で行われたものを指す言葉ではありません。
「タイガー」でも電気ケトルの生産国は中国だと公表しており、純日本産モデルは少ないというのが現実です。
現代は経済活動のベースにグローバルな分業体制があり、一般的にどの家電でも純国産モデルを探すのは難しいと言えます。
ただ多くの場合、生産国は違っても日本メーカーの品であれば耐久性や保証の点でより信頼が置けるでしょう。
日本メーカーの電気ケトルの注目したい機能・性能
日本メーカーの電気ケトルの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 加熱と保温の温度調節機能
- 自動電源オフ機能
- 空焚き防止機能
加熱と保温の温度調節機能
電気ケトルには加熱時と保温時の両方で温度調節機能を備えたモデルがあります。
今回ご紹介したアイリスオーヤマのモデルでは加熱時に5℃刻みで60℃から100℃まで設定できるなど幅広い温度調節が可能。温度調節機能があればムダに加熱することもないので節電にも役立ちます。
またコーヒーや紅茶の味にこだわりたい方にも細かい温度調節機能があるモデルはおすすめです。
自動電源オフ機能
電気ケトルの多くのモデルには自動電源オフ機能が備わっています。
水の沸騰時に自動で電源が切れるオートパワーオフ機能の事であり、一般的に安全性に関わる最も重要な機能だと言えます。車の中に持ち込むポータブル電気ケトルは特に使用時に忘れがちになるため自動電源オフ機能があれば便利です。
また沸騰時にアラーム音が鳴るモデルだと安全性がより高まるでしょう。
空焚き防止機能
電気ケトルのほとんどのモデルには空焚き防止機能が備わっています。
これは電気ケトルの中身が空っぽのときや水が少ししか入っていないときに電源スイッチを押しても作動しない機能のこと。空焚きは電気ケトルの中身に焦げ付きなどのダメージを与え、最悪の場合は故障にもつながります。
空焚き防止機能があると、うっかり指で触れて意図せず電源オンになったり子供が電源を入れてしまったりした場合にも安心です。
日本メーカーの電気ケトルのおすすめメーカー一覧
日本メーカーの電気ケトルのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- タイガー
- 象印
- ドリテック
タイガー
タイガーこと「タイガー魔法瓶株式会社」は大阪に本社を置く創業約100年になる最大手のポット・魔法瓶メーカーです。
タイガーの電気ケトルは「わく子」シリーズが代表的で、おしゃれで頑丈なステンレス鋼の素材などで人気を集めています。「蒸気レス構造」や「蒸気キャッチャー構造」の採用で蒸気を外に逃がさないため、やけどの心配もありません。
自動電源オフ機能や空焚き防止機能などもほとんどのモデルに搭載されているので安全性でも信頼が置けます。
象印
象印こと「象印マホービン株式会社」もタイガーと同じく大阪に本社を置く創業70年以上の最大手のポット・魔法瓶メーカーです。
象印の電気ケトルの多くはマットな質感で光るリングもあるオシャレなデザインを備えており人気を集めています。多くは「三角口ばし型」の注ぎ口であり、コーヒーなどに最適な注ぎやすい構造になっている点でも好評。
「自動給湯ロック」や「転倒湯漏れ防止」機能などタイガーと同じ最大手らしい安全性能の高さも抜群です。
ドリテック
ドリテックこと「株式会社ドリテック」は埼玉県に本社を置く創業20年になる体温計やタイマーで有名なメーカーです。
ドリテックの電気ケトルの多くは、頑丈なステンレス製に加え流線形のおしゃれなデザインを備えており人気を集めています。やかんのようなユニークかつおしゃれな形状のものやガラス型もあり、どのタイプでもキッチン映えする外観が好評です。
特にガラス型はLEDのライトアップによるイルミネーション効果があり、カフェなどの経営者の方にもおすすめできます。
日本メーカーの電気ケトルの選び方
日本メーカーの電気ケトルの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- キッチン映えするおしゃれなものならガラス製を選ぼう
- 車用ポータブルなら小さいモデルを選ぼう
- 頑丈でお手洗いしやすいものならステンレス製を選ぼう
キッチン映えするおしゃれなものならガラス製を選ぼう
電気ケトルにもコーヒーメーカーのようにキッチン映えするガラス製のモデルがあり、おしゃれ好きの方におすすめです。
朝のコーヒーなど日常的に使用する電気ケトルは常にキッチンに置いておくものなのでデザイン性の高さは大切。ガラス製の他のメリットとしては汚れが見えやすいので洗いやすく、また湯水の沸騰する様子が見れる点などもあります。
デメリットとしては落下時に割れるリスクが高いことなどがあり、外観が綺麗なぶん扱いには注意が必要になります。
車用ポータブルなら小さいモデルを選ぼう
車用ポータブル型の電気ケトルでは600mlサイズなど小さいモデルがおすすめ。
多くのモデルは車の走行中での使用を推奨していないため、停車中の短時間で沸騰する小さいモデルが便利になります。容量が1L以上など大き目の電気ケトルは車内では水平な場を取りづらいという難点もあります。
また車内では電気ケトルが倒れやすいので転倒時の水漏れ防止機能や沸騰時の自動電源オフ機能があるものをおすすめします。
頑丈でお手洗いしやすいものならステンレス製を選ぼう
電気ケトルは、耐久性の高さや水洗いのしやすさからステンレス製のモデルが主流になっています。
ステンレス製は頑丈な上に衛生的に保てる上に、デザイン性でもおしゃれなものが多いです。一方でステンレス製は熱伝導性が高いため本体が熱くなりやすいデメリットがあります。
しかし多くのステンレス製の電気ケトルは取っ手やフタが部分的にプラスチック製になっており火傷の心配はそれほどありません。
日本メーカーの電気ケトルのQ&A
長年使っている電気ケトルの注ぎ口が溶けてきました。次買い替えるなら、どのような素材のモデルを買えば良いですか?
買い替えにはステンレス製がおすすめです。電気ケトルは熱いときには100℃近くの熱湯を通すもので、一般的に注ぎ口は経年劣化します。
多くの場合、プラスチックは劣化が大きい一方、ステンレス製は錆びにくく腐食もしにくいです。
ただし塩分や砂やほこりなどが付着すると劣化が起こるため、できるだけ屋内で衛生的に使うことをおすすめします。
日本メーカーの電気ケトルの重要ポイントまとめ
日本メーカーの電気ケトルの重要なポイントは以下の3つです。
- 日本メーカーの電気ケトルは多くの場合すべて日本国内で製造した純日本製モデルではない
- 日本メーカーの電気ケトルにはキッチン映えするガラス製もありお手入れもしやすい
- 日本メーカーの電気ケトルは象印やタイガーなど最大手ブランドでは特に安全性能が高い
持ち運びに便利!小型電気ケトルのおすすめ人気20選|海外旅行にも
【容量別】保温力最強の水筒おすすめランキング18選|洗いやすい、大人女子に人気
【最強ギア】本当に買ってよかったキャンプ用品45選!ソロ~ファミリー