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豊富なラインナップから厳選しているので、お好みの容量や目的に合った小型電気ケトルをお選びください。
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【500ml以下】小型電気ケトルのおすすめ15選
Focustar 電気ケトル ポータブル0.3L
最初に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「Focustar 電気ケトル ポータブル0.3L」です。
サイズ | 8.8L x 8.8W x 21H cm |
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梱包重量 | 0.6キログラム |
容量 | 0.3 L |
- 持ち運びしやすいコンパクトサイズ
- 自動スイッチオフ機能付きで安心
- 約5~8分でお湯が沸かせる
「Focustar 電気ケトル ポータブル0.3L」の特徴
旅行先や出張先で使えるのがうれしいコンパクトサイズの電気ケトル。自動電源オフ、空炊き防止機能付きなので目を離したときにも安心です。
エレコム マグカップ型電気なべ 電気ケトル350mL ピンク HAC-EP01PN
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「エレコム マグカップ型電気なべ 電気ケトル350mL ピンク HAC-EP01PN」です。
サイズ | 8.8L x 8.8W x 21H cm |
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梱包重量 | 0.56kg |
容量 | 350 ml |
- マグカップ型のおしゃれな電気ケトル
- 500ml以下のコンパクトサイズのため省スペースに置ける
- 2種類のスイッチで好みの温度に切り替え可能
「エレコム マグカップ型電気なべ 電気ケトル350mL ピンク HAC-EP01PN」の特徴
マグカップタイプの電気ケトルは温めたらそのまま飲食することができます。
1杯分だけお湯を沸かすことも可能で、プラス1品料理をつくりたいときにも最適です。
WJW 電気ケトル 電気ポット 携帯用
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「WJW 電気ケトル 電気ポット 携帯用」です。
サイズ | 7.5L x 7.5W x 20.5H cm |
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重量 | 500グラム |
容量 | 0.4L |
- スマートでお洒落なデザイン
- バッグに入れて気軽に持ち運べる
- ワンボタンスタートで操作が楽
「WJW 電気ケトル 電気ポット 携帯用」の特徴
軽量かつコンパクトな小型電気ケトルはスーツケースにきちんと収まります。自宅はもちろんですが、オフィスでのご使用にも向いています。
APIX(アピックス) 電気カフェケトル 0.4L カッパー FSKK-0929 CP
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「APIX(アピックス) 電気カフェケトル 0.4L カッパー FSKK-0929 CP」です。
サイズ | 30L x 16W x 24.6H cm |
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梱包重量 | 1.24kg |
容量 | 0.4 L |
- カフェスタイルのスタイリッシュなボディ
- デジタル表示なので、一目で温度が分かる
- コーヒーのドリップにぴったりの細口ノズル
「APIX(アピックス) 電気カフェケトル 0.4L カッパー FSKK-0929 CP」の特徴
おしゃれな合皮レザーのハンドルが特徴で高級感のあるデザインが特徴。
温度調節が可能となっており、好みの温度で飲み物を飲んでいただけます。
Focustar 電気ケトル 携帯 450ML
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「Focustar 電気ケトル 携帯 450ML」です。
サイズ | 14Lx 14Wx 20Hcm |
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梱包重量 | 0.7キログラム |
容量 | 0.45 L |
- 36dB以下の静音設計
- パステルカラーがキュートなデザイン
- 8時間保温機能付き
「Focustar 電気ケトル 携帯 450ML」の特徴
可愛いらしい小型電気ケトルは沸かしたらそのままマグカップとしてお使いいただけます。
茶こしが付属で付いているので紅茶やコーヒーもお楽しみいただけますよ。
WJWポータブル トラベルケトル500ml
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「WJWポータブル トラベルケトル500ml」です。
サイズ | 8×8×23cm |
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梱包重量 | 500g |
容量 | 500ml |
- 安全に使える304ステンレス鋼を使用
- ひとめで分かるLED温度表示
- 約5分ですばやく沸騰します
「WJWポータブル トラベルケトル500ml」の特徴
500mlの大容量持ち運びトラベルケトルはスリムなデザインが特徴。5分で急速加熱してくれるので、急いでいるときにも最適ですよ。
クイジナート CK5-WJ
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「クイジナート CK5-WJ」です。
サイズ | 115×190×15.5mm(本体のみ)/115×190×175mm(電源プレート込み)mm |
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重量 | 510g(本体のみ)/680g(電源プレート込み) |
容量 | 0.5L |
沸騰時間の目安 | – |
消費電力 | 700W |
海外対応 | – |
機能 | 空焚き防止/自動電源OFF |
その他 | – |
- 本体がプラスチック製でとても軽く、かんたんに持ち上げられます
- 側面の窓で水量を確認できます
- コンパクト設計で場所を取りません
「クイジナート CK5-WJ」の特徴
コンパクト設計なので、設置スペースを節約できます。本体がプラスチック製で軽いため、何度使っても手に負担がかかりません。
ヤザワコーポレーション(YAZAWA)TVR53WH
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「ヤザワコーポレーション(YAZAWA)TVR53WH」です。
サイズ | 110×180×180mm |
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重量 | 626g |
容量 | 0.5L |
沸騰時間の目安 | – |
消費電力 | 100V~120V:750W/200V~240V:1100W |
海外対応 | ◯ |
機能 | 自動電源OFF |
その他 | – |
- スケルトン仕様なので水量をチェックしやすいです
- ポコポコと沸騰している様子が見られるので、沸くまでの待ち時間も楽しいです
- 変圧器無しでも海外で使えます(変圧器が必要な場合もあります)
「ヤザワコーポレーション(YAZAWA)TVR53WH」の特徴
機能面は抑えられていますが、その分安い価格で選べます。旅行先での沸騰だけが目的なら、コスパは良好です。スケルトン仕様なので、沸騰のようすを楽しめます。
ミヨシ(MCO)MBE-TK02
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「ミヨシ(MCO)MBE-TK02」です。
サイズ | 使用時:129×152×202mm(突起部除く)/収納時:129×100×202(突起部除く) |
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重量 | 540g(本体のみ) |
容量 | 0.5L |
沸騰時間の目安 | 0.2L:約2分30秒/0.5L:約4分 |
消費電力 | 100~127V:570~920W/220~240V:690-820W |
海外対応 | ◯ |
機能 | 保温機能/ワンプッシュオープンのフタ |
その他 | – |
- 収納時は3分の2に折りたためます
- 手動で電圧を切り替えられるので、海外でも使用できます
- 0.5Lの水なら約2分30秒で沸騰します
「ミヨシ(MCO)MBE-TK02」の特徴
収納時は3分の2のサイズに折りたためるので、キャリーバッグに収納しやすいです。変圧器なしでも海外で使えます(変圧器が必要な場合もあります)
セイワ 車用電気ケトル Z106
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「セイワ 車用電気ケトル Z106」です。
サイズ | 150×115×95mm(シリコンボトル縮小時)/200×115×95mm(シリコンボトル延長時) |
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重量 | – |
容量 | 0.5L |
沸騰時間の目安 | 50℃まで8分:95℃まで25~35分 |
消費電力 | 100W |
海外対応 | – |
機能 | 空焚き防止機能 |
その他 | 電源コード長:1m |
- 車のドリンクホルダーに収まります
- 収納時は小さいサイズに折りたためます
- デジタル温度表示で温度を確認しやすいです
「セイワ 車用電気ケトル Z106」の特徴
シガーソケットで使える車用の電気ケトルです。ドリンクホルダーに収まるので、ドライブ中も温かいドリンクを楽しめます。コンパクトに折りたためるので、収納スペースも取りません。
サンコー(THANKO)S-MCH21
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「サンコー(THANKO)S-MCH21」です。
サイズ | 140×130×95mm(蓋、持ち手含む) |
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重量 | 375g |
容量 | 0.35ml |
沸騰時間の目安 | – |
消費電力 | 275W |
海外対応 | – |
機能 | フタの取り外し可 |
その他 | 電源コード長:1.02m/サーモスタット/温度ヒューズ |
- 一人分の飲み物にちょうど良い0.35Lなので、オフィスや旅行で便利です
- マグケトルなので、さまざまな飲み物を温めてそのまま飲めます
- 30℃・60℃・100℃の3段階で加熱と沸騰が可能です
「サンコー(THANKO)S-MCH21」の特徴
ケトルとマグの一体型なので、オフィスでのランチタイムもインスタントスープを温めてそのまま飲めます。小さいので、通勤・通学時もバッグに入れて持ち運びやすいです。
デバイスネット トラベルケトル スマート VA33
デバイスネット トラベルケトル スマート VA33の仕様・製品情報
サイズ | 14×10×18cm |
重量 | 460g |
容量 | 500ml |
デバイスネット トラベルケトル スマート VA33のおすすめポイント3つ
- 本体側で電圧切り替え
- 海外のコンセントでもそのまま使える
- カップと収納ポーチ付き
デバイスネット トラベルケトル スマート VA33のレビューと評価
海外でもそのまま使える電気ケトル
500g以下という重量で、持ち運びもラクチンな電気ケトルです。さらに本体側に電圧切り替えスイッチが付いており、日本だけでなく海外のコンセントでも、変換プラグなしで使うことができます。
小さくても、容量は500ml。一杯に水を入れても、約5分半でお湯にできます。4000円以下ながら本体にカップ2コと収納ポーチも付属しており、海外旅行に行く際には重宝する電気ケトルです。
カシムラ ワールドポット2 NTI-39
カシムラ ワールドポット2 NTI-39の仕様・製品情報
サイズ | 15×17.5×9.0cm |
重量 | 430g |
容量 | 0.4L |
カシムラ ワールドポット2 NTI-39のおすすめポイント3つ
- 小さくても容量0.4L
- 0.2Lを5分で沸騰
- コップも付属
カシムラ ワールドポット2 NTI-39のレビューと評価
激安電気ケトル
非常に安価な小型電気ケトルです。小さいながらも容量は0.4L、国内外のコンセントにも対応しています。
MAX容量の約半分、0.2Lなら5分ほどで沸騰可能。標準でコップも付属しており、安価ながらも一人旅なら十分のスペックと言えるでしょう。
INnersetting トラベルケトル
INnersetting トラベルケトルの仕様・製品情報
サイズ | 16.5×11.0、8.5×11.0cm(折り畳み時) |
重量 | 500g |
容量 | 500ml |
INnersetting トラベルケトルのおすすめポイント3つ
- 真ん中から折り畳める
- 変換コンセントプラグ付属
- 自動電源オフ機能搭載
INnersetting トラベルケトルのレビューと評価
折り畳んで、海外でもそのまま使える電気ケトル
こちらも折り畳めるタイプの電気ケトルで、本体の真ん中部分を収斂させて折り畳みます。コンセントプラグのセットが内蔵されており、日本のほかアメリカ・ヨーロッパなどのコンセントに対応しています。
容量500mlで、重量わずか500g。持ち運びも苦になりません。自動電源オフ機能搭載で、安全にも配慮されています。
ヤザワ トラベル電気ケトル TVR53WH
ヤザワ トラベル電気ケトル TVR53WHの仕様・製品情報
サイズ | 11.0×18.0×18.0cm |
重量 | 626g |
容量 | 500ml |
ヤザワ トラベル電気ケトル TVR53WHのおすすめポイント3つ
- 本体が半透明
- この価格でコップ2個付き
- 国内限定なら十分なスペック
ヤザワ トラベル電気ケトル TVR53WHのレビューと評価
アマゾンで2000円を切る激安電気ケトル
なんとアマゾンで2000円以下という激安小型電気ケトルです。本体が半透明なので、中の水の量が分かりやすくなっています。
この価格で、コップ2個まで付いてきます。電圧切り替えは付いていないものの、家庭内のみや国内限定で使うなら十分な電気ケトルでしょう。
【1L以下】小型電気ケトルのおすすめ5選
おすすめの【1L以下】小型電気ケトルを紹介します。
バルミューダ(BALMUDA)The Pot K02A
最初に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「バルミューダ(BALMUDA)The Pot K02A」です。
サイズ | 269x170x128mm |
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重量 | 0.6kg |
容量 | 0.6L |
沸騰時間の目安 | 0.2L :約1分半/0.6L:約3分(水温25℃) |
消費電力 | 1200W |
海外対応 | – |
機能 | 空焚き防止/自動電源OFF/コードレス出湯/フタの取り外し可 |
その他 | 本体:ステンレス |
- フタの取り外しができるので、お手入れがかんたんです
- 湯切れが良く、流速をコントロールしやすいノズルです
- 細長いノズルを採用したおしゃれなデザインが、お部屋のアクセントに
「バルミューダ(BALMUDA)The Pot K02A」の特徴
コーヒーなら約3杯分、カップヌードルなら約2杯分の容量です。流速をコントロールしやすいノズル形状なので、ゆっくりとした注ぎも早い注ぎも思いのまま調整できます。
アイリスオーヤマ IKE-C600T
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「アイリスオーヤマ IKE-C600T」です。
サイズ | 266×187×130(本体のみ)/266×222×223(電源プレート込み)mm |
---|---|
重量 | 700g(本体のみ)/1300g(電源プレート込み) |
容量 | 0.6L |
沸騰時間の目安 | – |
消費電力 | 1200W |
海外対応 | – |
機能 | 空焚き防止/コードレス出湯/温度調節機能/自動電源OFF/メニュー機能/フタの取り外し可 |
その他 | 電源コード長:約1.2m |
- 60℃から100℃まで、5℃単位の設定が可能です
- 沸騰・コーヒー・お茶を最適な温度に設定する3つのメニューを搭載しています
- 保温機能を搭載しているので温かさをキープできます
「アイリスオーヤマ IKE-C600T」の特徴
5℃単位の温度調整のほか、コーヒー・お茶をおいしく飲める温度をワンタッチで設定できます。保温機能で美味しい温度をキープできるため、来客時に便利です。
デロンギ(DeLonghi)KBLA1200J
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「デロンギ(DeLonghi)KBLA1200J」です。
サイズ | 215×190×165(本体のみ)/215×205×165(電源ベース込み)mm |
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重量 | 700g |
容量 | 1L |
沸騰時間の目安 | 0.2L:約76秒(水温23℃) |
消費電力 | 1200W |
海外対応 | – |
機能 | 空焚き防止/自動電源OFF/コードレス出湯/ワンタッチオープンのふた |
その他 | 電源コード長:1.3m |
- 注ぎやすいとんがり口は、見た目もかわいいです
- 最小0.2Lから最大1Lの容量で、必要なだけ沸かせるので経済的です
- 電源コードは、底面に巻きつけられるので収納時に便利です
「デロンギ(DeLonghi)KBLA1200J」の特徴
一人のときも家族と一緒のときも、必要な分だけ沸かせるから経済的です。同シリーズにコーヒーメーカーとポップアップトースターがあるので、同じデザインで揃えられます。
ティファール(T-fal)アプレシア ウルトラクリーン ネオ KO3901JP
次に紹介するおすすめの小型電気ケトルは、「ティファール(T-fal)アプレシア ウルトラクリーン ネオ KO3901JP」です。
サイズ | 215×153×180mm |
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重量 | 789g |
容量 | 0.8L |
沸騰時間の目安 | 0.14L:50秒/0.5L:2分37秒/0.8L:4分5秒(水温23℃) |
消費電力 | 1250W |
海外対応 | – |
機能 | 自動電源オフ/コードレス/ワンプッシュオープンのフタ/保温機能/フタ取り外し可 |
その他 | コード長:1.3m |
- AG+(銀イオン)の抗菌素材で表面を清潔に保ち、細菌の影響によるイヤなニオイや着色を防ぎます
- 底面は、水垢が付着しにくいウルトラポリッシュを採用しています
- カップ1配分なら約50秒で沸騰します
「ティファール(T-fal)アプレシア ウルトラクリーン ネオ KO3901JP」の特徴
AG+(銀イオン)配合の抗菌素材が、細菌によるニオイや着色を防ぎます。取り外し可能なフタでお手入れがしやすく、水垢が付着しにくい底面によりいつも衛生的に使えます。
タイガー わく子 PCF-G060-W
タイガー わく子 PCF-G060-Wの仕様・製品情報
サイズ | 15.2×21.8×19.4cm |
重量 | 約0.92kg |
容量 | 600ml |
タイガー わく子 PCF-G060-Wのおすすめポイント3つ
- カップ1杯なら1分
- 二重構造の本体
- 転倒や蒸気にも配慮
タイガー わく子 PCF-G060-Wのレビューと評価
安全性に配慮した小型電気ケトル
カップ1杯(140ml)なら1分で沸くという「スピード沸とう」が自慢の電気ケトルです。小型ながらも本体は二重構造になっており、保温効果を高めると共に、本体が熱くなるのを抑えています。
高温になる蒸気を抑制し、さらに転倒しても水が流れにくい構造。安全性に非常に配慮されている製品です。
電気ケトルとは
電気ポットと電気ケトルは、どちらも電気でお湯を沸かす人気の家電ですが、目的は異なります。電気ポットはお湯を沸かしたあとの保温が目的で、電気ケトルはお湯を早く沸かすのが目的です。そのため、電気ケトルは基本的に保温機能を搭載していません。ただラインナップは少ないですが、保温機能を搭載した電気ケトルもあります。
お湯を沸かすのが早い電気ケトルですが、電気ケトルの人気メーカーであるティファール(T-fal)によると、1Lのお湯を沸かす時間は電気ポットの約9分に対し電気ケトルは約4分20秒です。
また、電気ケトルは小型で軽量なモデルが多く持ち運びやすいため、旅行やアウトドアが好きな人は携帯湯沸かし器の電気ケトルに注目をしてみてください。
小型電気ケトルの最小サイズは?
電気ケトルは容量が小さいほど本体サイズも小型です。容量は0.8Lが多く、0.5L以下のラインナップは入手性が高くありません。しかし据え置き以外の電気ケトルなら、0.35Lの容量もあります。例えば今回の記事でご紹介しているマグケトルのサンコー(THANKO)S-MCH21は、容量が0.35Lでサイズは140×130×95mmです。
電気ケトルは旅行先にも持ち運び可?
電気ケトルは、旅行へ行くときの携帯湯沸かし器としておすすめです。電気ケトルは湯沸かしポットよりも小型なので、キャリーバッグの収納スペースを取りません。
折りたたみ式で携帯性に優れた電気ケトルや、保温機能・蒸気セーブ機能・空焚き防止機能などを備えた電気ケトルもラインナップされています。
また、海外対応の電気ケトルも人気です。海外旅行が好きな人や海外出張が多い人は、海外対応の電気ケトルをチェックしてみてください。
小型電気ケトル容量とサイズの種類
小型電気ケトルの主な3つの種類を解説します。
- 超小型(1杯分)200mlタイプ
- 携帯なら300mlサイズから
- ひとり暮らしに最適な500mlサイズ
超小型(1杯分)200mlタイプ
カップ1杯分のお湯を沸かしたいときには超小型サイズの200mlサイズの電気ケトルがおすすめです。
コーヒーや紅茶、みそ汁などオフィスや自宅でちょっと飲み物を飲んで一息つきたいときに活躍してくれます。
コンパクトな小型サイズの超小型サイズは、一人分のお湯を沸かしたいときに大変便利に使えますが、たっぷりのお湯を沸かしたいときには不向きといえます。
携帯なら300mlサイズから
会社やドライブのお供に小型ケトルを持ち運びたいときには300mlのサイズが使いやすいです。
水筒サイズのケトルは携帯用にも最適でバッグに入れての持ち運びにも便利なサイズといえます。オフィスやちょっとしたドライブや休憩時間のティータイムにも活躍してくれますよ。
デメリットとしては300mlサイズはなかなか発売されていないため、入手しにくいという点が挙げられます。
ひとり暮らしに最適な500mlサイズ
500mlサイズの小型電気ケトルはカップ麵やコーヒーや紅茶などのお湯を沸かすのに最適なサイズになります。
またひとり暮らしの自宅にも500mlサイズのケトルがあると、すぐにお湯を沸かすことができますよ。
コンパクトなサイズとなっておりますが、持ち運びには少々かさばるのが難点といえるでしょう。また200mlサイズなどと比べるとお湯が沸くのに少々時間が掛かります。
小型電気ケトルのメリット
小型電気ケトルのメリットは、以下の3つです。
- 持ち運びやすい
- 海外でも使える
- お湯を早く沸かせる
持ち運びやすい
当然ですが、小さいので持ち運びやすいです。その分容量も小さくなりますが、0.5Lもあれば一人旅行などでは十分な量でしょう。
中には本体を小さく折り畳める電気ケトルもあります。このタイプは畳めばおおむね1/3ほどになるので、カバンにも簡単に入ります。
海外でも使える
小型の電気ケトルには海外で使うことを想定して、国外のコンセントで使うことを想定した製品も多くあります。
海外のコンセントは日本のと違って形状や電圧が異なりますが、対応している電気ケトルなら、コンセントの変換プラグや、電圧を変更する機能が付いています。
お湯を早く沸かせる
電気ケトルにもよりますが、多くの電気ケトルでは素速くお湯を沸かすことができます。小型電気ケトルは水量も少ない分より速く、コップ一杯分なら1〜2分で沸く場合がほとんどです。
必要な量だけ素速く沸かすことができるのも、電気ケトルの便利なところです。
電気ケトルのおすすめメーカー一覧
電気ケトルのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ティファール(T-fal)
- バルミューダ
- デロンギ
ティファール(T-fal)
フランスのティファールは、世界的な調理器具のメーカーです。視覚的に適温を判断できるフライパンや収納性の良い鍋などのほか、キッチン家電も幅広く展開しています。
またラインナップが豊富なため、機能や価格で選びやすいのがティファールの特徴です。丸洗いができるモデルや軽量なモデルなど個性がはっきりとしているため、用途に合わせて選べます。
バルミューダ
バルミューダは、2003年に設立された日本のメーカーです。調理家電や空調家電など多彩なジャンルの家電を展開しています。
バルミューダの電気ケトルの特徴は、キッチンやダイニングのアクセントになるスタイリッシュなデザイン性です。おしゃれな電気ケトルを選びたい人は、バルミューダの電気ケトルをチェックしてみてください。
デロンギ
デロンギはイタリアが生んだ世界的な家電ブランドです。デロンギの電気ケトルは容量の大きいモデルが多く、一人暮らしよりも家族向けのラインナップが豊富です。保温機能や温度調節機能など機能面も充実しており、革新的なモデルを次々と展開しています。
また、イタリアらしい高級感があふれるデザインもデロンギの特徴です。デロンギの電気ケトルは、ちょっと贅沢なブレイクタイムに似合います。
小型電気ケトルの選び方
小型電気ケトルの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- サイズで選ぶ
- 対応コンセントで選ぶ
- 付属品で選ぶ
サイズで選ぶ
電気ケトルを持ち運ぶなら、本体のサイズを確認しておきましょう。特に折り畳めるタイプならかなり小さくなります。
ただし小さくなればなるほど中の容量も小さくなります。500mlもあれば旅行用途では十分ですが、もう少し欲しいという場合は、その中でできるだけサイズの小さな製品を選びましょう。
対応コンセントで選ぶ
海外へ持ち運ぶことを考えるなら、行き先のコンセントに合った電気ケトルを選びましょう。端子部の形状と電圧により、使えるコンセントは決まってきます。
海外対応に力を入れている電気ケトルなら、何種類もの変換プラグを同梱している製品もあります。
付属品で選ぶ
小型電気ケトルは比較的安価な製品も多いですが、安価でもコップや収納ポーチなどが同梱されている小型電気ケトルもあります。
持ち運んで使うなら、コップもあった方が何かと便利なのは言うまでもありません。一緒に運びたいなら、専用のポーチまで付いている製品の方がオトクです。
まとめ
500ml前後の小型電気ケトルは体積や容量もかなり小さく、普段使いのバッグで十分持ち運べるサイズです。家の中で使うより、持ち運んでこそ真価を発揮する家電製品と言えます。
旅行の際にも便利に持ち運べますし、海外のコンセントに対応している電気ケトルなら海外でも強い味方になります。国内外問わず、よく旅行する方なら常に持ち歩くアイテムに加えて良いでしょう。
人気のステンレスも!日本メーカーの電気ケトルおすすめベスト13選。
【コスパ最強】本当に安くて美味しいコーヒー豆19選!通販で買えるブランド
【容量別】保温力最強の水筒おすすめランキング18選|洗いやすい、大人女子に人気