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一般的に重低音ヘッドホンとも呼ばれ、ロックやEDMなどの試聴によく使われます。そのほかにも、そのエネルギッシュな特性を生かして、クラシックや映画音楽など、様々なジャンルを力強く表現してくれます。
この記事では、おすすめの重低音ヘッドホンをランキング形式で紹介するとともに、高級なモデル、安いモデル、どの機種が最強なのか、ワイヤレスのおすすめモデルは、などの疑問にも答えています。
あなたにぴったりの重低音ヘッドホン選びのお役に立てればうれしいです。
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【8位】JBL TUNE 510BT
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 最大約40時間 |
本体重量 | 160g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | – |
- 最大2台のデバイスを同時に接続できる「マルチポイント」機能搭載
- ハンズフリー機能に加え、Google アシスタント、Siriにも簡単にアクセス可能
- 最大約40時間のワイヤレス再生の実現と急速充電にも対応
「JBL TUNE 510BT」の特徴
ワイヤレスヘッドホン入門者におすすめの一台です。
ワイヤレスヘッドホンは標準的なモデルながらコストパフォーマンスがとても優れています。
【7位】audio-technica ATH-PRO5X
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | – |
ワイヤレス再生時間 | – |
本体重量 | 250g(コード除く) |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | コード1.2m、カールコード1.2m-3.0m |
付属品 | コード(1.2m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型)・カールコード(1.2m-3.0m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型)・φ6.3mmステレオ変換プラグアダプター |
- DJ用に新設計されたφ40mmドライバーを搭載
- プロDJの現場に適応する1500mWの高耐入力
- ハードな使用でも安心のロック機構付き着脱式コード
「audio-technica ATH-PRO5X」の特徴
プロDJの現場に適応する有線タイプのヘッドホンになります。φ40mmドライバーを搭載し1.2mケーブルと、1.2~3mのカールコードが付属してきます。
ケーブルにはロック機構がついているので、ハードな音楽シーンでも安心して使用することができます。
【6位】マランツプロ MPH-1
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | – |
ワイヤレス再生時間 | — |
本体重量 | 400g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | 2.7m |
付属品 | 本体、ケーブル |
- 音漏れが少なく、低音が聞こえやすい密閉型ヘッドホン
- 40mmドライバーの採用により迫力のサウンドを再生
- 片耳でも聞ける180度回転可能なフレームの採用
「マランツプロ MPH-1」の特徴
マランツプロのベストセラーモデルで、スタジオや家庭での使用のほか、外出中でも使用できる音漏れの少ない製品です。また、楽器演奏やテレワークなどにも適した、重低音も楽しめるモニターヘッドホンです。
【5位】Anker Soundcore Life Q30
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth |
ワイヤレス再生時間 | 40時間 |
本体重量 | 260g |
ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング |
ハイレゾ | 有線接続時に対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | 3.5mm AUXケーブル、USB-C & USB-Aケーブル、ハードトラベルケース、クイックスタートガイド、安全マニュアル、保証書 |
- ヘッドホンに搭載された2つのマイクが周囲の騒音を検知し、アクティブノイズキャンセリング(ANC)によって低周波ノイズを除去
- 有線接続時ハイレゾ対応の高解像度サウンドを奏でる40mmのダイナミックドライバー
- 電話がかかってきた時も内蔵マイクでハンズフリー通話が可能
「Anker Soundcore Life Q30」の特徴
コストパフォーマンスに優れたノイズキャンセリング機能つきワイヤレスヘッドホンです。
有線接続時はハイレゾ音源に対応し、接続しているスマホの着信をハンズフリーで通話をすることが可能です。
重低音を再生しやすい密閉型のヘッドホンです。
【4位】Sennheiser HD 350BT
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 30時間 |
本体重量 | 238g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | – |
- AAC、Apt-X LLのコーデックに対応
- ハンズフリーで通話可能音声アシストは、Siri、Googleに対応
- 1.5時間の充電で30時間の連続使用できる安心のバッテリー
「Sennheiser HD 350BT」の特徴
伝統のゼンハイザーサウンドに加えて各種コーデックに対応したスタンダードヘッドホンです。
AAC、Apt-X LLのコーデックに対応しており、iPhone、Android問わず良質なサウンドを楽しむことができます。
【3位】audio-technica ATH-WS990BT
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth |
ワイヤレス再生時間 | 30時間 |
本体重量 | 300g |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 有線接続により対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | – |
- φ53mm”ディープ・モーション”ドライバー搭載
- 硬度が異なる2層のクッション材を使用した2レイヤード・イヤパッド(PAT.P)
- 有線接続によりハイレゾ音源に対応
「audio-technica ATH-WS990BT」の特徴
大きいドライバーを内蔵し重低音もしっかりしたワイヤレスヘッドホンになります。
有線接続時はハイレゾ音源に対応し音質にこだわりのある方も満足できる機能を内蔵しています。
【2位】Jabra Elite 45h
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 50時間 |
本体重量 | 160g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | USBケーブル1本, 携帯用ポーチ, 保証書および説明書1式 |
- 自重160gと軽量で装着も快適
- 15分の急速充電で10時間使用可能
- 最大8台のBluetoothデバイスとペアリング登録可能
「Jabra Elite 45h」の特徴
軽量コンパクトでつけ心地の良いワイヤレスヘッドホンです。
不意の充電切れの際も15分の急速充電で10時間使用可能になります。
最大8台のBluetoothデバイスとペアリング登録可能です。
【1位】Razer Barracuda X RZ04-03800100-R3M1
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | USB-C ワイヤレスドングル |
ワイヤレス再生時間 | 20時間 |
本体重量 | 259g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | ワイヤレス USB-C ドングル / 3.5MM オーディオコンボケーブル / USB-A – USB-C 充電ケーブル / USB-A – USB-C 延長ケーブル |
- 取り外し可能な Razer HyperClear カーディオイドマイク
- Razer TriForce 40mm ドライバー
- 軽量エルゴノミックデザイン
「Razer Barracuda X RZ04-03800100-R3M1」の特徴
ゲーミング用のヘッドセットになります。着脱可能なカーディオイドマイクが付属しており、ゲーミング中以外にもテレワークなどにも重宝します。
ゲーミングヘッドホンながら、シンプルなデザインで野外での使用にも支障なく利用できます。
【3万円以上!高級、ハイエンド】重低音ヘッドホンのおすすめ7選
【7位】Bose QUIETCOMFORT 45
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.1 |
ワイヤレス再生時間 | 24時間 |
本体重量 | 250g |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | – |
- ボーズを代表するアコースティックノイズキャンセリング機能を搭載
- アクティブイコライザーの搭載により、音量に合わせて最適な音質に調整してくれる
- 引き締まった低音を楽しめるバランスのいい高音質再生が可能
「Bose QUIETCOMFORT 45」の特徴
ボーズを象徴するノイズキャンセリング機能を持ったヘッドホンです。音質も引き締まった低音が魅力的でバランスもいいため、様々なジャンルの音楽を鳴らすことができます。
【6位】SONY WH-1000XM4
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 最長30時間 |
本体重量 | – |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | 1.2m |
付属品 | USB Type-Cケーブル(約20cm)、ヘッドホンケーブル(約1.2m)、キャリングケース、航空機用プラグアダプター、取扱説明書、保証書 |
- 前モデルよりも20%アップしたノイズキャンセリング性能
- DSEE Extremeの解析により高音質再生を実現
- アダプティブサウンドコントロールが周囲の音にあわせて音質をコントロール
「SONY WH-1000XM4」の特徴
進化を遂げたノイズキャンセリング性能で、外出中などの様々な場所で没入感の高いリスニング環境を提供してくれます。低音の再生も自然な音質で、様々なジャンルの音楽の再生にマッチします。
【5位】JVC HA-SW01
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | – |
ワイヤレス再生時間 | – |
本体重量 | 330g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 対応 |
ケーブル長さ | 1.2m |
付属品 | 着脱式ケーブル、キャリングケース |
- VGP 2017SUMMER 受賞の高音質ヘッドホン
- 木の振動版を採用し、力強い中低域を再生する
- 上質な響きの良さと広い音場の再生が可能
「JVC HA-SW01」の特徴
VGP 2017SUMMERを受賞した、JVCのハイエンドヘッドホンです。ウッドドーム振動版を採用し、自然で滑らかな音を再生します。中低域もナチュラルかつ力強く再生します。
【4位】audio-technica ワイヤレスヘッドホン ATH-M50x
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 40時間 |
本体重量 | 310g |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | 1.2mのスマートフォン用マイク付きコードを付属 |
付属品 | 充電用USBケーブル(30cm、USB Type-A / Micro USB Type-B)、スマートフォン用コード(着脱式):片出し1.2m(φ3.5mm金メッキ4極ステレオミニプラグ/L型)、ポーチ |
- 世界的ベンチマークのATH-M50xの音質をワイヤレスで実現
- 45mmの大口径CCAWボイスコイルドライバーを搭載し高音質を実現
- 折り畳み機構の採用により持ち運びに便利
「audio-technica ワイヤレスヘッドホン ATH-M50xBT」の特徴
世界的にも評価が高いATH-M50xの音質をワイヤレスで再現したモデルです。中低域にパワーがあり、EDMやロックなど、さまざまなジャンルの音楽をスタジオヘッドホンらしく鳴らし切ります。
【3位】Bang & Olufsen Beoplay HX
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.1 |
ワイヤレス再生時間 | 35時間 |
本体重量 | 285g |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | ファブリック製キャリングケース、USB-A-UBS-C ケーブル (1.25 m) 、3.5 mm オーディオケーブル (1.25 m) 、クイックスタートガイド |
- 美しい音質と自然な低音の太さを両立
- デジタルアダプティブANCを搭載し、ナチュラルなノイズキャンセリングを実現
- ラムスキン製のやわらかく心地よい使用感
「Bang & Olufsen Beoplay HX」の特徴
クリーンで澄んだ音の中に、低音の強さを持った高音質ワイヤレスヘッドホンです。Bang & Olufsenらしいシンプルで美しいデザインも魅力です。
【2位】SHURE AONIC 50
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 20時間 |
本体重量 | – |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | 保護用携帯ケース、3.5mmオーディオケーブル、USB-C充電ケーブル |
- 外音取り込みモード及びノイズキャンセリング機能搭載
- 能ShurePlus PLAYアプリでノイズキャンセリンク機能のカスタマイズが可能
- USB-C端子は充電と最高32-bit/384 kHzのハイレゾ信号の入力に対応
「SHURE AONIC 50」の特徴
マスタジオクオリティーのプレミアムワイヤレスヘッドホンになります。現代のワイヤレスヘッドホンに必要な機能を全て盛り込んだモデルです。エネルギーの高い低域も魅力。
【1位】Apple AirPods Max
形式 | ダイナミック型 |
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通信方式 | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス再生時間 | 20時間 |
本体重量 | 384.8g |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 非対応 |
ケーブル長さ | – |
付属品 | – |
- Apple が設計したダイナミックドライバを搭載
- 周囲の音が聞こえる外部音取り込みモード
- ダイナミックヘッドトラッキングを持った空間オーディオ
「Apple AirPods Max」の特徴
Appleが設計したワイヤレスヘッドホンです。
空間オーディオを搭載しているので、Apple TVによる映像鑑賞で映画館さながらの臨場感ある音響が楽しめます。低音の響きも魅力です。
重低音ヘッドホンとは?高級イヤホンの方が低音の迫力があるというのは本当?
重低音ヘッドホンとは、重い低域を再生することができるヘッドホンの総称で、一般的にロックやEDMなど、特に低音のビート感が必要な音楽の再生に向いたヘッドホンのことを言います。
通常は、高級なモデルのほうが深い低音を再生できる特性を持った製品が多いのですが、安いモデルの中にも、初めから重低音の再生に特化した設計がなされている製品もあります。
低音や高音の音量を調整できるヘッドホンはある?
ヘッドホン自体で低音や高音を調整することはできませんが、通常、様々な音楽プレーヤーやアンプなどにはイコライザーと言われる音質を調整する機能が備わっているので、そこから高音や低音の量を調整することになります。
また、初めから低音の量感が多めの、いわゆる重低音ヘッドホンや、高域がきれいに伸びる製品などを選ぶことにより、イコライザーで調整することなく最適な音質で聞くこともできます。
ヘッドホンが音割れしたり、ノイズが出るときの原因や対策は?
ヘッドホンの音割れの原因は、多くの場合、音量を大きくしすぎていることが多く、そのヘッドホンに適した音量に下げて使用することをおすすめします。
また、そのような大音量で超時間聞いていると難聴になるリスクもあります。ノイズが発生している場合は、同じく音量が大きすぎる場合や、ケーブルの故障、プラグ部分の接触不良などが考えられます。
また、ワイヤレスの場合は送信側の問題や、受信がうまくできていないなどのケースが考えられ、送信側の設定の見直しや、修理などが必要な場合もあります。
重低音ヘッドホンのおすすめメーカー一覧
重低音ヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ソニー(SONY)
- オーディオテクニカ(audio-technica)
- ジェイブイシー(JVC)
ソニー(SONY)
ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能を搭載したヘッドホンで有名な「ソニー」ですが、パワフルな重低音サウンドが奏でられるヘッドホンも製造しています。
「EXTRA BASS」と呼ばれるシリーズで展開されているソニーの重低音ヘッドホンは、パワフルながらクリアな低音を再生可能。
量感豊かな音は、ソニー独自のテクノロジーで実現されたサウンドです。
オーディオテクニカ(audio-technica)
日本のオーディオ機器メーカーといえばソニーが有名ですが、海外では「オーディオテクニカ」も高い評価を得ています。原音に忠実なサウンドイメージの強いオーディオテクニカですが、重低音に優れたモデルも多数製造。
「SOLID BASS」の名で知られる重低音シリーズは、パワフルながらキレのある低音再生が可能。他の音を遮ることのない迫力ある重低音が楽しめます。
ジェイブイシー(JVC)
日本ビクターとケンウッドの合併により誕生した「ジェイブイシー」は、多数のイヤホン・ヘッドホンを製造していることで有名。
特に重低音サウンドと耐久性に優れたボディをコンセプトに製造された「XX」シリーズが人気を得ています。原音に忠実なサウンドを維持しながら、低音の迫力を向上。衝撃や振動に強いモデルが多いので、屋外での使用にもおすすめです。
重低音ヘッドホンの選び方
重低音ヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- ドライバーの種類をチェックしよう
- 接続方式をチェックしよう
- 開放型と密閉型を選ぼう
ドライバーの種類をチェックしよう
ヘッドホンやイヤホンに使用されるドライバーには、ダイナミック型・バランスドアーマチュア型・ハイブリッド型が存在します。
低音再生に向いているドライバーはダイナミック型であり、バランスドアーマチュア型は高音向き。ハイブリッド型は、ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の両方を搭載したモデルです。
迫力のある重低音を求めるのであれば、ダイナミック型ドライバーを搭載したヘッドホンを選択しましょう。
接続方式をチェックしよう
重低音ヘッドホンの接続方式は大きく分けて2種類。
有線タイプは、3.5mmステレオミニプラグで接続するのが一般的です。電波干渉を受けにくい有線タイプは、音質が劣化しにくいのがメリット。ケーブルの煩わしさはありますが、音質を重視する方におすすめです。
ワイヤレスタイプはBluetoothを利用して接続するのがスタンダード。電波干渉を受けやすいデメリットはありますが、ケーブルが必要ないので気軽に使用できます。
開放型と密閉型を選ぼう
ヘッドホンのハウジング部には開放型と密閉型の2種類が存在します。
開放型は耳が密閉されないので、つけ心地が軽く長時間でも聞き疲れしにくいメリットがあります。音場が広く、空気感の表現に長けていますが、音漏れが多きので注意しましょう。
密閉型は耳を覆うタイプなので遮音性に優れており、重低音が響きやすい特徴があります。繊細な音の表現では開放型に劣りますが、パワフルな重低音サウンドを求めるのであれば密閉型がおすすめ。
重低音ヘッドホンの重要ポイントまとめ
重低音ヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 自分の好きな音楽を聞いてみて、気持ちよく聞けるヘッドホンを選ぼう!
- 低音だけでなく、中高域との音のバランスのいいモデルを選ぶ
- 有線も無線もどちらもおすすめ
【重低音が好き】ロック向けヘッドホンのおすすめ人気9選|ハードロック、低音
ヘッドホンアンプのおすすめ15選!ポータブル・据え置き・DAC内蔵など。
2000円以下!コスパ最強の安いヘッドホンおすすめ人気14選。高音質、おしゃれ