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ゲーミングモニターの中には画質は良くても音質はあまり良くないものがあります。そんなときは、外付けのスピーカーを利用すると音質が上がり、ゲームの臨場感も高まります。
高音質のスピーカーや低価格でコスパの良いスピーカーを紹介していますので参考にしてください。
ぐーちょ編集部
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大手家電量販店で販売員やバイヤー・家電アドバイザー有資格者・メーカー商談を長年行なっているスタッフが所属しています。
仕事用・ゲーム用に!モニターのおすすめ人気10選。安い、初心者向けも
ゲーミングスピーカーの基本情報
ゲーミングスピーカーとは
ゲーミングスピーカーとは、ゲームに適したスピーカーのことです。
様々な製品がありますが、例えばゲーム音に合わせてLEDが光り臨場感を高める製品や、立体音響で敵の位置が分かりやすくなる製品などがあります。
Bluetooth接続のスピーカーの場合は、遅延が少ないこともゲームをプレイする上で重要なポイントになります。
この記事では、メーカーでゲーミングスピーカーとして販売している製品の他、ゲーム用に適した特徴を備えている製品も含めて紹介しています。
スピーカーとヘッドホンどっちがゲームにおすすめ?
ゲーム用にはスピーカーとヘッドホンのどちらがいいのかといえば、ゲームの種類や使用環境で分かれると言えるでしょう。
スピーカーは5千円以下でも2ユニットで2chのステレオ式が多く、ゲーミングに臨場感を与えてくれます。ヘッドホンは密閉型なのでゲーム世界への没入感を上げてくれるのが魅力。
PS4・PS5のソフト『Marvel’s Spider-Man』のような手に汗握るアクション系にはスピーカー。スイッチの『あつまれ どうぶつの森』のようなコミュニケーション系にはヘッドホンというのが一般的に良い選択になります。
また6畳以下の部屋に住まわれている方や深夜にゲームをすることが多い方にはやはりヘッドホンがおすすめです。
有線接続と無線接続(Bluetoothなど)の違いは?
有線接続は、入力端子が豊富で幅広い機器に対応できる点とケーブルで、直接接続するので音声信号が途切れず安定しているのが特徴。しかし、配線の手間や接続したケーブルで乱雑になるマイナス面もあります。
対して、無線接続(Bluetoothなど)では、音声信号を電波で送るので配線の手間がなく、設置の自由度が高いのが特徴です。その反面、音声信号が途切れたり、遅延するなどの弱い面もあります。
初心者でもゲーミングモニターに外付けスピーカーを簡単に取り付けられる?
スピーカーを取り付ける方法としては、パソコンやゲーム機に取り付ける方法が一般的です。ただ他の周辺機器などで端子がふさがっているような場合は、モニターにスピーカーを取り付けることもできます。
基本的にはゲーミングモニターにスピーカーを取り付けるのは難しくありません。
3.5mm端子(ヘッドホン端子)が装備されている製品が多いので、ケーブルを差し込むだけでスピーカーが使えます。USBポートがあるモニターなら、USB接続のスピーカーも使えます。
ゲームモニターにBluetoothでスピーカーを繋げることは可能?
あまり一般的ではありませんが、ゲーミングモニターにもBluetoothに対応したものがないわけではありません。この場合、Bluetoothでスピーカーにつなげることが可能です。
Bluetoothの出力ができない一般的なゲーミングモニターの場合、Bluetoothトランスミッタ―を用意して、ヘッドホン端子にBluetoothトランスミッタ―を接続すれば、Bluetooth接続でスピーカーが使えるようになります。
ゲーミングスピーカーの注意点
PS4・PS5・Switchなどゲーム機によって接続できるスピーカーは異なるので注意!
ゲーム機によって搭載されている端子が異なるので、接続できるスピーカーが異なる場合があります。例えば、PS4の一部の機種には光デジタル出力端子が搭載されているので、光デジタル端子を搭載したスピーカーが使えますが、他のゲーム機では使えません。
Switchは本体にヘッドホン端子があり、3.5mm端子のケーブルを使ってスピーカーを繋ぐことができます。PS4やPS5のヘッドホン端子はコントローラーに搭載されているので、スピーカーを繋げることは一応できますが、コントローラーが使いにくくなります。
PS4やPS5をスピーカーに繋ぐ方法としては、音声分離器を準備して、ゲーム機から出力したHDMIケーブルを音声分離器に接続し、音声分離器からスピーカーを接続する方法や、モニターと3.5mm端子で接続する方法などがあります。
またSwitchはBluetooth接続のスピーカーが利用できますが、PS4やPS5の場合は、別途Bluetoothトランスミッターを用意しなければ、Bluetooth接続のスピーカーは使えません。なお、Switchの場合も、本体が対応するコーデックはSBCなので音声が遅延する可能性が高く、トランスミッターを使用した方が遅延が少なくなります。
モニターによっても、取り付けできるスピーカーが異なる可能性があるので注意!
ゲーム機の場合と同じように、モニターも搭載している端子によって接続できるスピーカーが異なる場合があります。ヘッドホン端子やラインアウト端子を搭載したモニターなら、3.5mm端子で接続できます。
USB端子からスピーカーに接続できる場合もありますが、製品によってはUSB端子は電源供給に使えるのみで音声出力には対応していない場合があるので、注意してください。
HDMI出力端子を搭載したモニターなら、ゲーム機のところで解説したように音声分離器を使ってスピーカーを接続することも可能です。ただ、この場合、わざわざモニターを経由してスピーカーに繋ぐよりも、ゲーム機とモニターの間に音声分離器を挟んだ方が良いと思います。
ゲーミングスピーカーの種類
ゲーミングスピーカーの主な3つの種類を解説します。
- フルレンジ
- サブウーファーつき
- サウンドバー
フルレンジ
フルレンジスピーカーは、高音から低音まで1つのドライバーユニットで音を出すスピーカーです。
高音を分担するツイーターや低音を分担するウーファーのような複数のユニットに分割して音を出すスピーカーをマルチウェイスピーカーといいます。
フルレンジスピーカーは、マルチウェイスピーカーよりもカバーできる音域が狭いのはデメリットになりますが、スピーカーの位置の違いによって音の位置がずれることがない点や、ユニットによる音色の違いが生じない点などがメリットになります。
サブウーファーつき
サブウーファーは、フルレンジスピーカーでは十分に出すことができない低音を受け持つスピーカーです。
サブウーファー付きのゲーミングスピーカーは、爆発音などの低音が迫力ある音で再生されて、ゲームの臨場感が高まります。
フルレンジスピーカーのみで低音を十分に出そうとすると、大型のスピーカーが必要になるのですが、サブウーファー付きのスピーカーなら、小型のものでも重厚感のある低音が出せます。
サウンドバー
サウンドバーは、バータイプのスピーカーで、テレビやモニターの下に置いて使うのに便利です。
アンプ内蔵で、ケーブルを接続するだけで簡単に設置できます。モニターにスピーカーが内蔵されていない場合に、手軽に使えるスピーカーとしておすすめです。
またサウンドバーの中でも高価格帯の製品は、高音質でサウンドバーだけで立体的なサウンドを再生できる製品もあります。このタイプの製品は、テレビやモニターの内蔵スピーカーの音では満足できない人におすすめです。
ゲーム用スピーカーのおすすめメーカー一覧
ゲーム用スピーカーのおすすめメーカー5つと特徴や評価を解説します。
- ロジクール(Logicool)
- レイザー(Razer)
- クリエイティブ(Creative)
- JBL
- ソニー
ロジクール(Logicool)
ロジクールは、スイスの本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。ゲーム向けのマウスやキーボード、ヘッドセットなども製造しており、高い人気を誇ります。
ロジクールのゲーム用スピーカーは、比較的リーズナブルな価格のモデルが多く、初心者にもおすすめです。
また、サブウーファーが付属している製品であれば、迫力のあるゲームサウンドが楽しめます。
レイザー(Razer)
レイザーは、多数のゲーミングデバイスを製造するアメリカのメーカーです。マウスやキーボード、ヘッドセットだけでなく、スピーカーやマイクなどの音響機器も製造しています。
レイザーの製品は、ゲーミングデバイスらしいクールなデザインが人気。
ゲームへの没入感を高めるライティング機能を搭載したモデルが多い点もおすすめです。
クリエイティブ(Creative)
クリエイティブは、シンガポールに本社を置くマルチメディア製造機器メーカーです。比較的低価格ながら、高品質な製品を多く販売していることで人気。ゲーム向けを中心に、PC用のスピーカーもラインナップが豊富です。
コスパに優れたモデルから、迫力あるサウンド再生が可能な高出力モデルまで選択肢が多い点もおすすめです。
JBL
JBLはアメリカ発祥の創業から70年続く音響の国際ブランドです。
JBLのゲーミングスピーカーと言えば「JBL Pebbles」が5千円前後の安さもあってロングセラーモデルになっています。2万円を超える本格機として「JBL QUANTUM DUO」も2020年から販売され日本でも人気が定着。
JBLは10万円を超える高級スピーカーブランドとしての実績もあることから低価格帯でも音質面のクオリティが抜群です。またビジュアルグランプリを獲るなどデザイン面も人気の秘訣。
サウンドが良くてスタイリッシュなモデルをお求めの方に、おすすめのメーカーです。
ソニー
ソニーは言わずと知れた日本が世界に誇る音響を始めとした総合メーカーです。ソニーはPS4やPS5の開発メーカーでもあるので、一般的にソニー製のゲーミングスピーカーとの相性も良くなります。
ソニーが開発に関わったハイレゾ音源の再生に対応しているのも大きな魅力。2万円を超える高級機ではサブウーファーつきで迫力の重低音も出ます。
とにかくサウンドの質にこだわりたい方に、ソニーはおすすめのメーカーです。
ゲーミングスピーカーの選び方
ゲーミングスピーカーの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
- ゲーム機やPC、モニターとの接続方法で選ぶ
- 周波数帯域やチャンネル数で選ぶ
- 形状やサイズで選ぶ
- 出力の大きさで選ぶ
- 電源のタイプで選ぶ
ゲーム機やPC、モニターとの接続方法で選ぶ
接続方法については記事内でも解説していますが、ゲーム機やPCなど接続する機器によってスピーカーとの接続方法が変わります。音質が良いスピーカーであっても、接続できなければ意味がありませんから、まずは接続方法をチェックしましょう。
なお、ゲーム用の場合、基本的には有線接続をおすすめします。
Bluetooth接続の場合は、音の遅延が生じる可能性があるので、ゲームには適さない場合があるからです。Bluetooth接続のスピーカーを選ぶ場合は、遅延の少ない製品を選んでください。
周波数帯域やチャンネル数で選ぶ
周波数帯域については、主に低音域をチェックします。低音がしっかり出せるスピーカーは、爆発音や銃声、打撃音などが迫力のある音で再生できます。
チャンネル数というのは、スピーカーの数のことです。左右のスピーカーの他にサブウーファーを備えたスピーカーなら、重低音が再生できます。更に数が多い5.1chや7.1chのスピーカーは、立体音響で臨場感のある音が楽しめます。
ただチャンネル数が多いスピーカーは高価ですし、正確にスピーカーを配置する必要があるので、手軽に楽しむのには適しません。
形状やサイズで選ぶ
ゲーミングスピーカーを机の置いたモニターの横や、モニターの下に設置する人も多いと思います。
モニター横に置く場合は、あまり大きなスピーカーでは机の上で他の作業をする時に邪魔になりますし、モニター下に置く場合は、サウンドバーのような横に長いタイプのスピーカーしか置くことができません。
ゲーミングスピーカーを購入するときは、設置するスペースの広さを測っておいて、そこに収まるサイズや形状のものを選びましょう。
出力の大きさで選ぶ
スピーカーの出力は、スピーカーが出せる音の大きさに関係します。PCでゲームをプレイする場合のように、比較的スピーカーに近い位置で音声を聞く場合には、10W~15W程度の出力があれば十分です。
リビングで家族と一緒にゲームをする場合や、大音量でゲームを楽しみたい場合、ゲーム以外にも音楽鑑賞などにも使う場合などには、出力に余裕がある20W~30W程度のスピーカーを選んでおくといいでしょう。
電源のタイプで選ぶ
ゲーミングスピーカーの電源のタイプとしては、コンセントから電源を取るAC電源タイプとパソコンなどのUSBポートから電源を取るUSB電源タイプがあります。
AC電源タイプには出力が安定するメリットがありますが、近くにコンセントの空きがないと使えません。
USB電源タイプは、パソコンでゲームをする際には便利ですが、電源を取る機器によっては給電が不安定で、ノイズが生じることがあります。電源のタイプは、ゲームをする環境に合わせて選びましょう。
【高音質】ゲーミングスピーカーのおすすめランキング9選
ゲームに適した音質 | 低音域に強いなど、ゲームに適した音を出せる製品を高く評価 |
---|---|
ゲームをより楽しめる機能 | 立体音響やライティングなどゲームをより楽しめる機能を搭載した製品を高く評価 |
各種ゲーム機やPCと接続しやすい | 多くの接続方法に対応していて接続しやすい製品を高く評価 |
【9位】サンワダイレクト PCスピーカー 400-SP104
製品サイズ | 約(幅)115×(高さ)185×(奥行)159mm |
---|---|
重量 | 約2.5kg(本体のみ) |
電源方式 | AC |
スピーカードライバー | フルレンジ |
定格出力 | 40W |
周波数特性 | 40Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | 3.5mmオーディオ、光デジタル |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | AC電源ケーブル、光デジタルケーブル、3.5mmオーディオケーブル、リモコン |
- Bluetoothや3.5mmケーブルの他、光デジタルケーブルにも対応
- ツイーターにバスレフダクトも搭載し、高音から重低音まで美しく再現
- USBメモリやmicroSDカードの音声データを再生可能でリモコンも付属
- PCスピーカーとしては大きめのサイズで、置くスペースに困るという声があります。
【8位】スティールシリーズ(SteelSeries)ARENA 3
製品サイズ | (幅)104.9×(高さ)126.2×(奥行)196.1mm |
---|---|
重量 | 3.15kg |
電源方式 | 電源アダプター |
スピーカードライバー | フルレンジ |
定格出力 | ― |
周波数特性 | 50Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | 3.5mmオーディオ |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | 電源アダプター、電源プラグ、3.5mmオーディオケーブル |
- コンパクトサイズにもかかわらず、4インチドライバーを搭載し迫力あるサウンドが楽しめる
- スピーカースタンドは角度調節が可能で、ベストなリスニングポジションに合わせられる
- 音量ダイヤルとマルチファンクションボタンが搭載されていて、手元で調節が可能
- SteelSeries Sonarというソフトで機能拡張や音質調節が可能ですが、ソフトを使用するためにはPCが必要です。
【7位】ソニー(SONY)ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1
製品サイズ | 約(幅)210×(高さ)75×(奥行)205mm |
---|---|
重量 | 約335g |
電源方式 | リチウムイオンバッテリー |
スピーカードライバー | ― |
定格出力 | 2W |
周波数特性 | ― |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | ステレオミニジャック、光デジタル音声入力端子(角型) |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | ― |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | 送信機、充電台、マイクロUSBケーブル、専用オーディオケーブル、光デジタルケーブル、ACアダプター、音声ケーブル |
- 肩に乗せるスピーカーで、耳を包み込むように音が広がり高い臨場感を生み出す
- ゲームの音と連動して振動が発生し、ゲームの中に入り込んだようなリアルな感覚が味わえる
- 人間工学に基づいたアーチ形状で、長時間使用しても快適な装着感
- 近くにWi-Fiの機器があると音が途切れることがあるという声があります。
- 個人差もあるようですが、重くて肩がこるという声があります。
【6位】クリエイティブ(Creative)GigaWorks T40 Series II GW-T40II-R2
製品サイズ | 約(幅)116×(高さ)320×(奥行)150mm |
---|---|
重量 | 約2.9kg(ACアダプター含まず) |
電源方式 | ACアダプター(DC 27V) |
スピーカードライバー | ― |
定格出力 | 32W |
周波数特性 | 50Hz~20kHz |
S/N比 | 80dB |
音声入力端子 | ライン入力(ステレオミニジャック)、AUX入力(ステレオミニジャック) |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | ステレオラインケーブル(両端ミニプラグ 2m)、RCAピンジャック-ステレオミニプラグ変換アダプター、ACアダプター(DC 27V 1.7A) |
- ミッドレンジ2つとツィーターの3ドライバーMTM構成のスピーカー
- BasXPortテクノロジーも搭載し、高音・中音・低音の全ての音域でハイパフォーマンスを実現
- スピーカー前面で音量やトレブル(高音)・バス(低音)の調節が可能
- 無音状態が続くと自動で電源オフになるのが不便という声があります。
【5位】レイザー(RAZER)RAZER NOMMO V2 X
製品サイズ | (幅)130×(高さ)184×(奥行)180mm |
---|---|
重量 | 2.4kg(合計) |
電源方式 | 外部電源アダプター |
スピーカードライバー | フルレンジドライバー |
定格出力 | ― |
周波数特性 | 75Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | USB |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | USB Type-C to Aケーブル、電源アダプター、地域別電源アダプタープラグ(日本用含む) |
- 仮想7.1サラウンドサウンドを実現するTHX SPATIAL AUDIOに対応
- 立体音響によりゲーム内の敵の足音が近づくのも感じ取れる
- 最大音圧レベルは96dBで、パワフルなサウンドを体験できる
- ゲーム機にも接続できますが、THX SPATIAL AUDIOはPCのみの対応です。
- サブウーファーがないと低音がもの足りないという声があります。
【4位】エディファイア(EDIFIER)ゲーミングスピーカー G2000
製品サイズ | (幅)106×(高さ)130×(奥行)105mm |
---|---|
重量 | ― |
電源方式 | ACアダプター |
スピーカードライバー | フルレンジドライバー |
定格出力 | 16W |
周波数特性 | 98Hz~20kHz |
S/N比 | 80dB |
音声入力端子 | USB、3.5mmステレオミニジャック |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | USBケーブル、3.5mmステレオミニプラグケーブル、ACアダプター |
- コンパクトなサイズながら定格16W、最大32Wのパワフルなサウンド
- MUSIC・GAME・MOVIEの3つの音質モードを搭載していて、ゲーム以外も楽しめる
- LEDライトは合計11パターンの演出が可能で、ゲームの臨場感を高められる
- 電源を入れたときに鳴る起動音が気になるという声があります。
【3位】ソニー(SONY)サウンドバー HT-X8500
製品サイズ | (幅)890×(高さ)64×(奥行)96mm |
---|---|
重量 | 3.1kg |
電源方式 | ACアダプター |
スピーカードライバー | ― |
定格出力 | ― |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | HDMI、光デジタル |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | リモコン、HDMIケーブル、ACアダプター、電源コード、壁掛けテンプレート |
- デュアルサブウーファーを内蔵し迫力あるサウンドを実現するサウンドバー
- フロントスピーカーだけで3次元の立体音響を実現するソニー独自の技術を搭載
- 奥行き96mmのスリムなサイズで、テレビやモニターの前のスペースに置きやすい
- 独立したサブウーファーを備えたスピーカーと比べると低音がもの足りないという声があります。
【2位】JBL Quantum Duo JBLQUANTUMDUOBLKJN
製品サイズ | (幅)89×(高さ)210×(奥行)176mm |
---|---|
重量 | 2.8kg |
電源方式 | AC |
スピーカードライバー | ― |
定格出力 | 20W |
周波数特性 | 60Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | USB、3.5mmオーディオ |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | 3.5mmオーディオ入力ケーブル、USBケーブル、電源ケーブル (1.5m) |
- サウンドと同期するライティングは好みに合わせたカスタマイズも可能
- 本体に搭載したボタンやノブで、音量やライティングパターンの調節ができる
- USBと3.5mm端子の他、Bluetoothにも対応し、様々なゲーム機や音楽機器と接続できる
- 低音重視で高音は少し聞きにくいという声があります。
- 初期設定のままだと自動でスリープに入って不便という声があります。
【1位】ロジクール G(logicool G)LIGHTSYNC PCゲーミングスピーカー G560
製品サイズ | サテライトスピーカー:(幅)166×(高さ)148×(奥行)118mm、サブウーファー:(幅)255×(高さ)404×(奥行)207mm |
---|---|
重量 | サテライトスピーカー:1.79kg(2個の重量)、サブウーファー:5.5kg |
電源方式 | AC |
スピーカードライバー | ― |
定格出力 | 120W |
周波数特性 | 40Hz~18kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | USBポート、3.5mmオーディオポート |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | USBケーブル |
- 軽量で高耐久の金属製ドライバーが奏でる最大出力240Wのパワフルなサウンド
- サブウーファーと2基のサテライトスピーカーによる2.1chスピーカーシステム
- ゲームと連動するRGBライトが更に臨場感を高める
- 設定を変更しないと低音が弱いという声があります。
- イコライザーの調節にPCが必要なので、PC環境がない人には使いにくいという声があります。
【安い&コスパ最強(5000円以下)】ゲーミングスピーカーのおすすめ3選
オーディオテクニカ(audio-technica)アクティブスピーカー AT-SP95
製品サイズ | (幅)80×(高さ)180×(奥行)81mm(突起部除く) |
---|---|
重量 | L側:約300g、R側:約335g |
電源方式 | USB |
スピーカードライバー | フルレンジ |
定格出力 | 4W |
周波数特性 | 100Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | なし |
- PCでゲームをするときに便利なUSB給電タイプのスピーカー
- 3.5mmステレオミニプラグと搭載していてジャックに挿せばすぐに使える
- ヘッドホン端子を搭載していて、ヘッドホンのボリュームも本体で調節可能
- 最大音量がもう少し大きければ良かったという声があります。
- 電源のランプが明るすぎるという声があります。
サンワサプライ マルチメディアスピーカー MM-SPL14BKN
製品サイズ | (幅)82×(高さ)187×(奥行)130mm |
---|---|
重量 | 1.2kg |
電源方式 | AC |
スピーカードライバー | フルレンジ |
定格出力 | 10W |
周波数特性 | 150Hz~20kHz |
S/N比 | ― |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | なし |
- コンセントから電源を取るため、安定した出力が可能
- 電源ユニット内蔵でACアダプターがないのでコンセント回りがスッキリ
- 左右のスピーカーを接続するケーブルが分離式で延長ケーブルの追加もできる
- 本体が軽く、電源ボタンを押し込む際に本体が動いてしまうという声があります。
アイネックス(Ainex)サウンドバースピーカー ASP-SB06
製品サイズ | (幅)382×(高さ)62×(奥行)70mm |
---|---|
重量 | 543g |
電源方式 | USB |
スピーカードライバー | フルレンジ |
定格出力 | 6W |
周波数特性 | 100Hz~18kHz |
S/N比 | ー |
音声入力端子 | ステレオミニプラグ |
音響システム | ― |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | ― |
付属品 | ― |
- モニター下に設置できるコンパクトなサウンドバータイプのスピーカー
- ACアダプター不要のUSB給電タイプでパソコン用に便利
- 前面の端子にヘッドホンが接続でき、音量調節も可能
- 音量調節ダイヤルのLEDが気になるという声があります。
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ゲーミングスピーカーの重要ポイントまとめ
ゲーミングスピーカーの重要なポイントは以下の3つです。
- ゲーム機やパソコン、モニターとの接続方法をチェックして選ぶ
- 低音域がしっかり出せるスピーカーは迫力あるゲーム音を楽しめる
- 光の演出でゲームの臨場感を高めてくれるスピーカーもある
この記事を書いたライターからのコメント
ゲーミングスピーカーを紹介しました。内蔵スピーカーの音質が良いテレビやモニターでプレイしている場合は、スピーカーの必要性はあまり感じないかもしれません。
ただPCモニターの場合は、そもそもスピーカーが搭載されていない場合がありますし、テレビやモニターにスピーカーが搭載されていても音質が良くなかったりすることがあります。
このような場合は、スピーカーを外付けするだけで、かなり良い音質でゲームが楽しめるようになりますから、テレビやモニターのスピーカーの音質に不満がある人は、ゲーミングスピーカーの購入を考えてみてください。
ライター:基村 輝
熊本県出身、東京都在住のライターです。ぐーちょで執筆をさせていただく以前から、家電や電動工具などの記事を中心に書いてきました。
商品の特徴を分かりやすくお伝えするのはもちろん「読んでよかった。ためになった」と思っていただける記事を書きたいと思っています。
ドラえもん、ガンダム、仮面ライダーを愛する男です。
※製品紹介、ゲーミングスピーカーとは、初心者の取り付けについて、ゲーム機・モニターに接続できるスピーカーの注意点、Bluetooth対応のスピーカーについて、種類、選び方、まとめの部分を執筆しました。