※本サイトはプロモーションが含まれています。
今回は防犯カメラのおすすめランキング10選をご紹介します。屋外の状況を録画して防犯レベルを高められるだけでなく、お子さんやペットの見守り用としても使用できる防犯カメラ。
パナソニックなどの有名メーカー製品をはじめ、スマホと連動して外出先から映像をチェックできるモデルや防水性能を備えているモデルなどさまざまな製品が存在します。
ネットワークのカメラとWebカメラの違いや選び方のコツも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
【最新】見守りカメラおすすめランキング10選!子ども、ペット、介護など
スマホ連動の防犯カメラとは
スマホ連動の防犯カメラとは、専用のアプリを利用してWi-Fi経由でスマホから操作が行えたり撮影中の映像をチェックしたりできる製品のこと。部屋にいながら屋外の状況を簡単にできるだけでなく、外出先から映像を確認できるのがメリットです。
ペットやお子さん、高齢者の見守り用として防犯カメラを利用する場合にもおすすめです。
ネットワークカメラとWebカメラの違い
ネットワークカメラとWebカメラの違いは、単体で使用できるか否かにあります。Webカメラはパソコンと接続して使用するのが基本。電源はUSBバスパワーに対応している製品が多く、オンライン会議やビデオチャットに利用するカメラとして適しています。
一方でネットワークカメラは、本体自体がIPアドレスをもっており、単体でも使用可能。映像を確認するには、パソコンやスマホが必要ですが、撮影だけであればカメラだけでにも行えるのがポイントです。
スマホ連動の防犯カメラのメリット
スマホ連動の防犯カメラのメリットは、以下の3つです。
- パソコンがなくても使える
- 外出先から操作できる
- 導入する際のハードルが低い
パソコンがなくても使える
スマホ連動の防犯カメラは、スマホとインターネット環境があれば使用できるのがポイント。カメラの操作や撮影した映像の確認は、Wi-Fiで接続したスマホで行えます。
通常防犯カメラは、映像をチェックする際にパソコンを使うのが一般的です。スマホがあれば利用できるスマホ連動の防犯カメラは、パソコンの操作が苦手な方や自宅にパソコンがない方でも使用できるのがメリットです。
外出先から操作できる
防犯カメラとの距離が離れていても操作や映像のチェックを行えるのが、スマホ連動防犯カメラのメリットの1つ。Wi-Fi経由でインターネットと接続して使用するので、外出先から自宅に設置した防犯カメラの操作や映像確認が行えます。
防犯目的での使用はもちろん、ペットやお子さん、高齢者の見守り用として使用する場合にも簡単に映像がチェックできて便利です。
導入する際のハードルが低い
スマホ連動の防犯カメラは、カメラ本体とインターネット環境、無料の専用アプリ、スマホがあれば使用可能。一般的な防犯カメラのように映像確認にパソコンを導入する必要もありません。
また、撮影した映像を保存するためにレコーダーと接続する必要もなく、スマホのストレージに保存したりスマホ経由でクラウドストレージに保存できるのもメリットです。
スマホ連動の防犯カメラの注意点
スマホ連動の防犯カメラの注意点は、以下の2つです。
- 映像確認や操作時にスマホのバッテリーが消費される
- 専用のアプリをインストールする必要がある
映像確認や操作時にスマホのバッテリーが消費される
スマホ連動タイプの防犯カメラは、スマホを利用して操作や映像確認を行うのが基本。使用する際は、スマホの電源を消費するので注意しましょう。
自宅で使う場合には、スマホを充電しながら利用すれば問題ありませんが、屋外から映像を確認する際はスマホのバッテリー残量をしっかりと確認したり、充電を行う必要があるのがチェックしておくのがおすすめです。
専用のアプリをインストールする必要がある
スマホとの連動に対応している防犯カメラの多くは、専用のアプリを利用しているのが一般的です。スマホにアプリをインストールし、アプリから映像の確認や防犯カメラの操作を行います。
アプリは各製品やメーカーごとに種類が異なます。操作方法や必要なストレージの容量、対応するOSなどは防犯カメラを購入する前に確認しておくのがおすすめです。
スマホ連動の防犯カメラの選び方
スマホ連動の防犯カメラの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 設置場所に合わせて選択する
- 形状で選ぶ
- 画質で選択する
設置場所に合わせて選択する
防犯カメラを導入する際は、設置する場所に合わせて選択するのがおすすめです。屋外に設置して防犯用に利用するのがであれば、防水機能や防塵機能を搭載しているモデルがおすすめ。雨やホコリの影響を受けやすい屋外用としては、IP66以上に対応した防犯カメラを選びましょう。
また、屋内で使う場合には、部屋全体を撮影できる画角を備えているかチェックしておくのがおすすめです。
形状で選ぶ
防犯カメラの形状には、「ボックス型」と「ドーム型」と呼ばれる2つの種類が存在します。ボックス型は長方形にデザインされている防犯カメラで、比較的サイズが大きく目につきやすいので、存在による防犯効果が期待できます。
ドーム型は半円形の形状を採用しており、コンパクトですっきりと設置できるのが魅力。屋内に設置する場合にも適しています。
画質で選択する
防犯カメラを設置する際は、撮影できる映像の画質にもこだわるのがおすすめ。画質が粗いと、せっかく撮影した映像の判別が難しく、防犯用として利用できない場合も出てくるので注意が必要です。
フルHD解像度対応の200万画素クラスのモデルであれば、精細な映像を撮影可能。撮影された人物の顔や服装などを鮮明に記録できるのがメリットです。
スマホ連動の防犯カメラ(ネットワークカメラ)のおすすめランキング10選
スマホ連動の防犯カメラのおすすめ10選を紹介します。
【10位】エルパ(ELPA) ワイヤレス防犯カメラ&モニターセット スマホ対応 CMS-7110
最初に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「エルパ(ELPA) CMS-7110」です。
サイズ | 約172×81×164mm(カメラ)/約212×122×26mm(液晶モニター) |
---|---|
重量 | 約650g(カメラ)/約365g(液晶モニター) |
画素数 | 656×488 |
画角 | 水平50°/垂直40° |
防水防塵機能 | IP66 |
- 7インチの液晶モニターが付属ており簡単に映像の確認が行えます。
- 2.4GHzのワイヤレスで映像送信できスマホとも接続できます。
- 動体検知や赤外線感知機能を搭載しており自動で録画が可能です。
「エルパ(ELPA) CMS-7110」の特徴
付属している7インチの液晶モニターだけでなく、スマホやタブレットでの映像確認に対応できるIP66の防水防塵性能を備えた屋外用の防犯カメラです。
【9位】アイ・オー・データ(I-O DATA) マグネット付台座 ネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」エントリーモデル TS-NS110W
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「アイ・オー・データ(I-O DATA) TS-NS110W」です。
サイズ | 約64×64×113mm |
---|---|
重量 | 約150g |
画素数 | 200万画素 |
画角 | 水平約87°/垂直約47° |
防水防塵機能 | なし |
- 専用無料アプリ「QwatchView」を利用してスマホやタブレットから映像確認が可能です。
- 赤外線を使用した暗視モードを搭載しており夜間でも撮影が可能です。
- マイクやスピーカーがついているので本製品を使って会話が行えます。
「アイ・オー・データ(I-O DATA) TS-NS110W」の特徴
Wi-Fi経由でスマホやタブレットとも簡単に接続でき、専用アプリ「QwatchView」を利用して撮影した映像を簡単に確認できる防犯カメラです。
【8位】アーロ(Arlo) Arlo Pro 2 VMS4230P-100JPS
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「アーロ(Arlo) VMS4230P-100JPS」です。
サイズ | 79.3×48.6×70.5mm(カメラ)/58.6×174.5×126.5mm(ベースステーション) |
---|---|
重量 | 136g(カメラ)/316g(ベースステーション) |
解像度 | 1080p |
画角 | 130° |
防水防塵機能 | 防水仕様 |
- 充電式バッテリーでの使用と電源に接続しての使用の両方に対応できます。
- 防水仕様なので屋内だけでなく屋外にも設置できます。
- ベースステーションにUSBストレージを接続して映像を保存しておけます。
「アーロ(Arlo) VMS4230P-100JPS」の特徴
カメラ本体に加えて、USBストレージの接続に対応したベースステーションが付属しており、撮影した映像を保存しておきたい場合に便利です。
【7位】パナソニック(Panasonic) 屋外カメラ KX-HJC100K
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「パナソニック(Panasonic) KX-HJC100K」です。
サイズ | 約42×130×130mm(ホームユニット)/約75×75×173mm(屋外カメラ) |
---|---|
重量 | 約220g(ホームユニット)/約460g(屋外カメラ) |
画素数 | 30万画素 |
画角 | 水平約70°/垂直約20° |
防水防塵機能 | IP54 |
- スマホを利用して玄関前や庭の映像を簡単に確認できます。
- カメラのセンサーが検知した場合にはスマホに通知されます。
- インターネットへの接続も簡単に行えます。
「パナソニック(Panasonic) KX-HJC100K」の特徴
専用アプリ「ホームネットワーク」を使用すれば、自宅や外出先からスマホで玄関先や庭の映像を簡単に確認できる屋外用の防犯カメラです。
【6位】パナソニック(Panasonic) 屋内HDカメラ KX-HRC100
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「パナソニック(Panasonic) KX-HRC100」です。
サイズ | 約140×50×64mm |
---|---|
重量 | 約180g |
画素数 | 200万画素 |
画角 | 水平約118°/垂直約63° |
防水防塵機能 | 非掲載 |
- 広画角かつキレイな画像が撮影できます。
- 専用アプリを利用して簡単にスマホと無線LAN接続ができます。
- 1日分の撮影映像を10倍速で確認できます。
「パナソニック(Panasonic) KX-HRC100」の特徴
1日撮影した映像を時系列でつないで約10倍速でチェックできる「タイムラプス機能」が搭載されており、お子さんやペットの記録をスピーディに鑑賞できます。
【5位】ティーピーリンク(TP-Link) パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200 V1
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「ティーピーリンク(TP-Link) Tapo C200 V1」です。
サイズ | 86.6×85×117.7mm |
---|---|
重量 | 非掲載 |
解像度 | 1080p |
画角 | 水平360°/垂直114° |
防水防塵機能 | 非掲載 |
- リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れた製品です。
- ナイトビジョンに対応しており夜間や薄暗い場所でも撮影できます。
- マイクやスピーカーがついており双方向通話が可能です。
「ティーピーリンク(TP-Link) Tapo C200 V1」の特徴
本体にスピーカーやマイクを内蔵しており双方向の通話ができるほか、ナイトビジョン機能によって夜間や薄暗い場所の撮影にも対応できます。
【4位】塚本無線 亀ソーラー3 WTW-EGR1845SW
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「塚本無線 WTW-EGR1845SW」です。
サイズ | 65×65×96mm |
---|---|
重量 | 約600g |
画素数 | 最大300万画素 |
画角 | 水平約100° |
防水防塵機能 | IP66 |
- ソーラーパネルによる給電に対応しています。
- IP66相当の優れた防水防塵性能を備えています。
- モーション録画・視聴録画・スマホ録画などのモードを搭載しています。
「塚本無線 WTW-EGR1845SW」の特徴
専用アプリを利用してスマホでカメラの映像を確認できるほか、SNS共有機能によって、録画した映像を簡単にシェアできるのがポイントです。
【3位】アイ・オー・データ(I-O DATA) 防塵・防水規格IP65に準拠屋外用Wi-Fi対応ネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」 TS-NA220W
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「アイ・オー・データ(I-O DATA) TS-NS220W」です。
サイズ | 約65×49×110mm |
---|---|
重量 | 約160g |
画素数 | 200万画素 |
画角 | 水平約125°/垂直約69° |
防水防塵機能 | IP65 |
- 玄関やガレージへの設置に適したIP65相当の防水防塵機能を備えています。
- microSDカードやNASストレージへの映像保存も行えます。
- 赤外線LEDを搭載しており夜間の撮影にも対応できます。
「アイ・オー・データ(I-O DATA) TS-NS220W」の特徴
本体にmicroSDカードを挿入するほか、無線LANでNASストレージに接続して、撮影した映像を保存しておける屋内および屋外両対応の防犯カメラです。
【2位】ティーピーリンク(TP-Link) Tapo C100
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「ティーピーリンク(TP-Link) Tapo C100」です。
サイズ | 67.6×54.8×98.9mm |
---|---|
重量 | 非掲載 |
解像度 | 1080p |
画角 | 非掲載 |
防水防塵機能 | 非掲載 |
- リーズナブルな価格で購入できるのが魅力です。
- マイクとスピーカーが搭載されており双方向通話が可能です。
- 専用アプリ「Tapo」を利用すれば簡単に設定が行えます。
「ティーピーリンク(TP-Link) Tapo C100」の特徴
本体側面にSDカードスロットを備えており、最大128GB(約384時間)までのmicroSDカードが使用できる映像保存に便利な防犯カメラです。
【1位】パナソニック(Panasonic) HDペットカメラ KX-HDN215
次に紹介するおすすめのスマホ連動の防犯カメラは、「パナソニック(Panasonic) KX-HDN215」です。
サイズ | 約133×98×98mm |
---|---|
重量 | 約450g |
画素数 | 200万画素 |
画角 | 水平約54°/垂直約31° |
防水防塵機能 | 非掲載 |
- 外出先からペットの様子を確認したい場合に便利です。
- 転倒防止機能を備えておりペットのいたずらに備えているのもポイントです。
- 1週間撮りためた映像をスマホからダイジェストで鑑賞できます。
「パナソニック(Panasonic) KX-HDN215」の特徴
本体下部に特殊吸盤が搭載されており、ペットのいたずらによって横から押された場合でも転倒しにくいのが特徴の防犯カメラです。
スマホ連動の防犯カメラのQ&A
「監視カメラアプリ」と呼ばれるアプリをインストールすれば、使用しなくなったスマホを防犯カメラ代わりに使えます。監視カメラアプリには、他のスマホを遠隔操作するタイプと専用の監視カメラをアプリで使用するタイプの2種類が存在。使用シーンに合わせて選択しましょう。
スマホ連動の防犯カメラの重要ポイントまとめ
スマホ連動の防犯カメラの重要なポイントは以下の3つです。
- 設置場所に合う製品を選ぼう
- 専用アプリの操作性も確認しておこう
- 画質や画角をチェックしよう
【最新】見守りカメラおすすめランキング10選!子ども、ペット、介護など