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【10kg前後】可変式ダンベルのおすすめ2選
おすすめの【10kg前後】可変式ダンベルを紹介します。
Wout バーベルにもなるダンベル 2個セット
最初に紹介するおすすめの【10kg前後】可変式ダンベルは、「Wout バーベルにもなるダンベル 2個セット」です。
ブランド | Wout |
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最小重量モデル | 5kg |
最大重量モデル | 20kg |
重量調整方式 | スクリューカラー |
プレート形状 | 8角形 |
プレートタイプ | プラスチックコーティング |
バーベルとしての使用 | 可能 |
- プラスチックコーティングのプレートにより、床が傷みません。
- スクリュータイプのカラーでプレートをしっかり固定できます。
- 8角形のプレート形状により、ダンベルが転がることがなく、効率的な筋トレができます。
「Wout バーベルにもなるダンベル 2個セット」の特徴
グリップ部分が金属ではなく、手に馴染みやすいプラスチックがコーティングされているのが特徴です。
筋トレ中にグローブをしなくても、手に優しく、快適にトレーニングが可能な可変式ダンベルです。
付属の連結シャフトを使えば、バーベルとしても使うことができます。連結シャフトは、EVA樹脂で覆われているので、ベンチプレスなどの種目での胸に当たる衝撃が緩和される仕組みになっています。
Northdeer 可変式ダンベル 鏡面クロームメッキ仕上げ
次に紹介するおすすめの【10kg前後】可変式ダンベルは、「Northdeer 可変式ダンベル 鏡面クロームメッキ仕上げ」です。
ブランド | Northdeer |
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最小重量モデル | 2.5kg |
最大重量モデル | 25kg |
重量固定方式 | ねじ込み式プレートを相互に固定 |
重量調整段階数 | 4段階 |
プレート形状 | 円形 |
プレートタイプ | クロームメッキ |
材質 | 純鋼製 |
- ダンベルのグリップ部分がソフトスポンジになっており、握り心地が快適です。
- 付属のゴムリングをプレート部分にセットすることで、床を傷つけることがありません。
- コンパクト設計なので、狭い収納場所でも大丈夫です。
「Northdeer 可変式ダンベル 鏡面クロームメッキ仕上げ」の特徴
プレートとボルトが組み合わさった仕組みにより、ねじ込み式に相互に固定されるプレートがトレーニング中に外れる心配がありません。
一般的なカラーでプレートを固定する可変式ダンベルよりも安全性に優れています。
高級乗用車に使われる5層の電気メッキと10年以上の経験がある研磨師の手による鏡面クロームメッキ仕上げはダンベルとは思えないほどに美しいです。
【20kg前後】可変式ダンベルのおすすめ2選
おすすめの【20kg前後】可変式ダンベルを紹介します。
BOW 5段階 簡単重量調整 可変式ダンベル
次に紹介するおすすめの【20kg前後】可変式ダンベルは、「BOW 5段階 簡単重量調整 可変式ダンベル」です。
ブランド | BOW |
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重量 | 20kg |
重量調整方式 | アジャスタブル |
重量調整段階数 | 5段階 |
最大全長 | 41.5cm |
- 3kgから20kgの間で5段階の重さに調整でき、効率的なトレーニングが可能です。
- 重量表記がキログラムになっているので、日本人には使いやすいです。
- 最大全長が41.5cmのコンパクト設計なので、収納場所に困りません。
「BOW 5段階 簡単重量調整 可変ダンベル」の特徴
シャフト部分を回すだけで簡単に重さを調整できる仕組みになっています。
プレートを交換する手間がなく、わずか1秒で重さを簡単に調整できるので、セット間のインターバルを短縮できる可変式ダンベルです。
シャフト部分が人間工学に基づく長さや形状にセットされているので、トレーニング中の握り心地が快適です。
ATIVAFIT 可変式ダンベル 多段階重さ調節可能
次に紹介するおすすめの【20kg前後】可変式ダンベルは、「ATIVAFIT 可変式ダンベル 多段階重さ調節可能」です。
ブランド | ATIVAFIT |
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最小重量 | 2kg |
最大重量 | 20kg |
重量調整方式 | アジャスタブル |
重量調整段階数 | 7段階 |
材質 | スチール、ABS樹脂 |
- ダンベルパドルを押して、スライドさせるだけで、簡単に重量調整ができます。
- 2kg~20kgの間で7段階の重量調整が可能なため、筋力に合わせた効率的な筋トレに役立ちます。
- プレートの外部にABS樹脂がコーティングされており、床を傷つけることがありません。
「ATIVAFIT 可変式ダンベル 多段階重さ調節可能」の特徴
トレーニングの際に筋肉をスムーズに動かしやすいテクスチャー加工のグリップハンドルになっているため、安定したグリップ感があります。
手から滑りにくく、鍛えたい筋肉に刺激が伝わりやすい可変式ダンベルです。
12個のロッキングスロットが設けられており、筋トレの際に必要な重さにセットして調整できるだけでなく、可変式ダンベルのウエイトが簡単に落ちない仕組みになっています。
【30kg前後】可変式ダンベルのおすすめ2選
おすすめの【30kg前後】可変式ダンベルを紹介します。
【NÜO正規代理店MotionsFit】可変式ダンベルNÜOBell
最初に紹介するおすすめの【30kg前後】可変式ダンベルは、「【NÜO正規代理店MotionsFit】可変式ダンベルNÜOBell」です。
ブランド | フレックスベル |
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最小重量 | 2㎏ |
最大重量 | 32㎏ |
重量調整方式 | アジャスタブル |
重量調整段階数 | 16段階 |
材質 | プラスチック・合金鋼 |
- 2kgから32㎏まで16段階の重量調節ができるので大人からお子さんまで幅広く使えます
- 床を傷つけないベースユニットが付属し2個セット商品なのでダンベルの買い足しも不要です
- ベースユニットに置いたままハンドル部分を片手で回すだけで重量調節ができます
「【NÜO正規代理店MotionsFit】可変式ダンベルNÜOBell」の特徴
北欧ブランドらしいスタイリッシュな外観も目をひく「片手で0.8秒」の重量変更の使いやすさで好評なモデルです。
ダンベル軸のシャフトが突き出ていない形状やベースユニットの横幅がわずか48㎝の省スペース設計である点も見逃せません。
FLEXBELL(フレックスベル) 32kg 2kg刻み 16段階可変式ダンベル
次に紹介するおすすめの【30kg前後】可変式ダンベルは、「FLEXBELL(フレックスベル) 32kg 2kg刻み 16段階可変式ダンベル」です。
ブランド | FLEXBELL(フレックスベル) |
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最小重量 | 2kg |
最大重量 | 32kg |
重量調整方式 | アジャスタブル |
重量調整段階数 | 16段階 |
- 2kg刻みの細かい重量調整ができ、必要に応じたピンポイントな重さに調整可能です。
- 16段階に重さを調整できるので、軽い重量から高重量まで使いやすいです。
- 付属の台座がダンベルをしっかり固定するので、収納の際に便利です。
「FLEXBELL(フレックスベル) 32kg 2kg刻み 16段階可変式ダンベル」の特徴
今回のランキング1位のフレックスベルはグリップを回すだけで簡単に重量調整ができるアジャスタブルタイプの可変式ダンベルです。
目的の重さにセットし、重量表示が中央にきているのを確認してから持ち上げる仕組みになっています。
フレックスベルはダンベル両端のプレート形状が完全に平らになっているので、ダンベルプレスでセットアップする際に太ももの上に置いても痛くありません。
【40kg前後】可変式ダンベルのおすすめ4選
おすすめの【40kg前後】可変式ダンベルを紹介します。
BOWFLEX(ボウフレックス) SelectTech 1090i 可変式ダンベル
最初に紹介するおすすめの【40kg前後】可変式ダンベルは、「BOWFLEX(ボウフレックス) SelectTech 1090i 可変式ダンベル」です。
ブランド | BOWFLEX(ボウフレックス) |
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販売形態 | ペア販売 |
最小重量 | 4kg |
最大重量 | 41kg |
重量調整方式 | ダイヤル調整方式 |
重量調整段階 | 17段階 |
最大全長 | 44.4cm |
- 17段階の重量調整により、効率的な筋トレが可能です。
- 最大全長が44.4cmのコンパクト設計なので、狭い収納スペースでも大丈夫です。
- ダンベルを乗せる台座が標準装備されているので、収納する際に便利です。
「BOWFLEX(ボウフレックス) SelectTech 1090i 可変式ダンベル」の特徴
ダイヤルを回すだけで、重さを簡単に調節できる仕組みになっている可変式ダンベルです。
ダイヤルを回せば1秒間で重量調節できるので、セット間のインターバルを大幅に短縮したり、インターバルを休息に集中できるようになります。
最小重量4kgから最大重量41kgまで調整可能なので、最高の筋トレ効果が期待できます。軽い重量で腕のような小さな筋肉をトレーニングし、41kgまでの重さで胸や背中などの大きな筋肉を鍛えられます。
Wolfyok 多段階重量調節可能 可変式ダンベル
次に紹介するおすすめの【40kg前後】可変式ダンベルは、「Wolfyok 多段階重量調節可能 可変式ダンベル」です。
ブランド | Wolfyok |
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最小重量 | 2.5kg |
最大重量 | 20kg |
重量固定方式 | カラー式 |
重量調整段階数 | 4段階 |
プレート形状 | 12角形 |
プレートタイプ | TPUコーティング |
材質 | 純鋼製 |
バーベルとして使用 | 可能 |
- 手で握るシャフト部分は耐荷重量300kgもあり、ハードに使用しても大丈夫です。
- カラータイプでありながら、重量調整を10秒以内で行なえるので、効率的なトレーニングが可能です。
- 12角形のプレートは転がらず、効率的なトレーニングや収納が可能です。
「Wolfyok 多段階重量調節可能 可変式ダンベル」の特徴
プレートの外部にはTPU素材がコーティングされているのが特徴です。TPU素材はラバーに比べて臭いがなく、長期間使用できる、耐久性にも優れた素材です。
床に傷がつくこともなく、プレス種目でダンベル同士がぶつかっても、金属音による騒音もありません。
付属している延長用シャフトで連結すれば、バーベルとしても使えます。可動域を重視したい筋トレ種目はダンベルとして使用して、高重量の筋トレ種目はバーベルとして使うのも効果的です。
TOP FILM 27段階調節 簡単重量変更 ブロックダンベル 41kg 2個セット
次に紹介するおすすめの【40kg前後】可変式ダンベルは、「TOP FILM 27段階調節 簡単重量変更 ブロックダンベル 41kg 2個セット」です。
ダンベルタイプ | ブロックダンベル |
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重量 | 41kg |
重量調整方式 | 差しピン式 |
重量調整段階数 | 27段階 |
材質 | 鉄 |
- 2.3kg~41kgで重さを調整できるので、胸や背中などの大筋群から腕まで鍛えやすいです。
- 突起部分がないブロックダンベルなので、太ももの上に置いても痛くありません。
- 四角い形状のブロックダンベルなため、転がることなくコンパクトに収納できます。
「TOP FILM 27段階調節 簡単重量変更 ブロックダンベル 41kg 2個セット」の特徴
ストッパーを差し替えるだけで、簡単に重量調整ができる仕組みになっています。一瞬で重量調整ができ、トレーニング中にセットごとに段階的に重量を増やしたり、減らしたりするのも簡単です。
ストッパーが磁石で固定される仕組みは安全面でも優れています。
片方の重量が最大41kgもあり、ダンベルベンチプレスなどのプレス系の重さをバーベルで換算すれば、100kg以上の負荷をかけることができます。
MOJEER バーベルにもなる可変式ダンベル 無臭素材
次に紹介するおすすめの【40kg前後】可変式ダンベルは、「MOJEER バーベルにもなる可変式ダンベル 無臭素材」です。
ブランド | MOJEER |
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最小重量モデル | 10kg |
最大重量モデル | 40kg |
重量固定方式 | スクリューカラー |
プレート形状 | 6角形 |
プレート外部素材 | ポリエチレン |
バーベルとしての使用 | 可能 |
- スクリューカラーがプレートをしっかり固定して安全です。
- プレートが6角形になっていて、床で転がることがありません。
- 6角形のプレートはプッシュアップバーとして使っても、安定感抜群です。
「MOJEER バーベルにもなる可変式ダンベル 無臭素材」の特徴
付属の連結ジョイントを使えば、バーベルとしても使用可能です。連結ジョイントの外側には滑り止め効果があるEVA樹脂が使用されており、筋トレ中の振動防止効果もあります。
【50kg前後】可変式ダンベルのおすすめ2選
おすすめの【50kg前後】可変式ダンベルを紹介します。
TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット 鉄アレイ 延長シャフト バーベルにもなる 収納ケース付き 20kg 30kg 40kg 50kg
最初に紹介するおすすめの【50kg前後】可変式ダンベルは、「TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット 鉄アレイ 延長シャフト バーベルにもなる 収納ケース付き 20kg 30kg 40kg 50kg」です。
ブランド | TOP FILM |
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最小重量 | 約2㎏ |
最大重量 | 50㎏ |
重量調整方式 | アジャスタブル |
重量調整段階数 | 10段階(プレート総数:20個) |
材質 | 合金鋼・PVC |
- 50㎏セット商品の場合「0.5㎏・1.25㎏・2.5㎏・5kg」のダンベルが複数セットあり幅広い調節が可能です
- 延長用シャフトをつければバーベルとしても使用できる3Way式なのでさまざまなトレーニングができます
- 買い足し不要の2個セットのダンベルで高コスパのお買い得品
「TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット 鉄アレイ 延長シャフト バーベルにもなる 収納ケース付き 20kg 30kg 40kg 50kg」の特徴
合金鋼の鉄素材でダンベルらしい色艶も魅力の「0.5kg」「1.25㎏」のダンベルが各々6つあるなど重量調節も豊富にできるモデルです。
表面に凸凹があるPVC素材で人間工学に基づいたローレットハンドル・グリップの握りやすさも嬉しいところ。
Taimonik【3in1連結可能 】ダンベル 可変式 鉄アレイ【収納ケース付き】 10kg 20kg 30kg 40kg 50kg 2個セット アジャスタブル【延長用シャフト】バーベルにもなる 赤/青
次に紹介するおすすめの【50kg前後】可変式ダンベルは、「Taimonik【3in1連結可能 】ダンベル 可変式 鉄アレイ【収納ケース付き】 10kg 20kg 30kg 40kg 50kg 2個セット アジャスタブル【延長用シャフト】バーベルにもなる 赤/青」です。
ブランド | Taimonik |
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最小重量 | 非公開 |
最大重量 | 50㎏ |
重量調整方式 | アジャスタブル |
重量調整段階数 | 4段階(プレート総数:8個) |
材質 | ステンレス鋼・ABS素材 |
- 買い足し不要のダンベル2個セット商品でプレートの種類は4つで総重量が50㎏になります
- 鉄アレイ用の2本のシャフトと共にバーベルになる全長150㎝のシャフトも同梱されています
- 付属の収納ボックスには車輪がついていてキャリーケースのように持ち運びできます
「Taimonik【3in1連結可能 】ダンベル 可変式 鉄アレイ【収納ケース付き】 10kg 20kg 30kg 40kg 50kg 2個セット アジャスタブル【延長用シャフト】バーベルにもなる 赤/青」の特徴
累計販売数が33万台を突破した人気ダンベルで、付属のジョイントシャフトでバーベルにもなる2022年発売の最新モデルです。
バーベルの中央部には独自の三層構造のコットン材を使用しているので首の後ろを傷つけにくくなっています。
可変式ダンベルの種類|仕組みや使い方は?
可変式ダンベルの主な3つの種類を解説します。
- スピンロック式
- パワーブロック式
- ダイヤル式
スピンロック式
スピンロック式の可変式ダンベルは最もスタンダードなタイプです。軸となるシャフトに重りプレートを差し込むだけで使えるというシンプルな造り。
メリットとしては価格が一番安い点と自分好みにさまざまなプレートをシャフトにつけられる点にあります。
ただシャフトにはそれぞれ耐荷重があるので重量オーバーにならないようお気をつけください。
【スピンロック式】可変式ダンベルの使い方
複数入れる場合は重いプレートから順に入れていきましょう。
大半がそのまま入るプレートと違いカラーはねじ込み式なので最初は少し慎重にネジを合わせます。プレートとの接合部では落ちないようしっかりとネジを巻きましょう。
そのため使用前や使用後、また長く使う際には途中でもカラーが緩んでいないかチェックするとより安全に使えます。
パワーブロック式
パワーブロック式の可変式ダンベルは、重量調節のしやすいタイプだと言えます。
マグネット式のピンを引くだけで好みの重量に合わせられます。その名の通りブロックのように真四角な形状のため床に置いたときに安定感が抜群。
またパワーブロック式にはダンベルをひざ上に置きながら鍛える「オンザニー」が最もやりやすいというメリットもあります。
【パワーブロック式】可変式ダンベルの使い方
そしてコアと呼ばれるブロックの中の持ち手ハンドルを引き上げれば、好みの重さのダンベルになります。
一本は大体1㎏強ほどなので細かい重さ設定ができます。
「オンザニー」のトレーニングが効率的に行えます。
多くはダンベルよりもコンパクトな造りのため、体に思わず当たるなど怪我のリスクが少ないと言えるでしょう。
ダイヤル式
ダイヤル式の可変式ダンベルもまた、パワーブロック式と同じくらいに重量調節がしやすいタイプだと言えるでしょう。
床に置いたダンベルのベースユニットのダイヤルを手で回すだけで好みの重量になります。
しかし反面、安い価格帯だとダイヤルがよく壊れるという声も聞かれるのが残念なところです。
【ダイヤル式】可変式ダンベルの使い方
多くは目盛りごとにカチっというクリック音がするので分かりやすいです。
ちなみに多くの場合、ダイヤルは左右両方についているので左右のプレートを違う重さにすることも可能です。
またダイヤル式は重量調節が簡単にできるので、筋トレ終わりには手軽に重さを下げながらクールダウンできるというメリットもあります。
可変式ダンベルのメリット
可変式ダンベルのメリットは、以下の3つです。
- 好きな重量に設定できる
- 重量ごとに固定ダンベルを揃える必要がない
- 収納スペースを最小限にできる
好きな重量に設定できる
可変式ダンベルの最大のメリットが好きな重量に設定できることです。
プレートを何もつけないシャフト1本の2.5kgぐらいの軽い重量から10kg、20kg、30kg、40kgといった重量にセットすることで、効果的なトレーニングを実現できるメリットがあります。
最初に10kg程度の軽い固定ダンベルから筋トレを始めて、必要に応じて重い固定ダンベルを増やしていく方法よりも、最初から10kgから40kgぐらいまでをセットしやすくなっている可変式ダンベルを揃えるのがおすすめです。
マッチョになるための本格的な筋トレはもちろん、ダイエット目的であっても、可変式ダンベルを選ぶようにするといいでしょう。
重量ごとに固定ダンベルを揃える必要がない
固定式ダンベルを必要な重量分すべてを揃えるとなったら10kgぐらいの重さから40kgぐらいまで、膨大な量のダンベルが必要になって、自宅筋トレとしては物理的にも経済的にも大変です。
可変式ダンベルであれば、ペアで揃えておくだけで、多数の固定式ダンベルがあるのと同等の効果が期待できるだけでなく、費用もはるかに安いメリットがあります。
プレートのセットの手間が気になるようであれば、フレックスベルやダイヤル式のようにワンタッチで重量交換ができるアジャスタブルタイプの可変式ダンベルを選ぶのがおすすめです。
収納スペースを最小限にできる
狭いスペースで収納しやすいのも可変式ダンベルのメリットです。
自宅で筋トレをする場合、本格的になるほど、トレーニング器具の収納場所が必要になります。
ダンベルだけでなく、ベンチやラットマシンなども揃えると、筋トレ器具だけでかなりのスペースが必要になるでしょう。
可変式ダンベルであれば、ダンベル収納のためのスペースを最小限に抑えられるメリットがあります。
可変式ダンベルのデメリット
可変式ダンベルのデメリットは、以下の3つです。
- 重量交換が面倒
- 太ももの上に乗せにくいタイプが多い
- カラーが緩むと安全面で不安がある
重量交換が面倒
重量交換が面倒なのが可変式ダンベルのデメリットのひとつです。
フレックスベルのようなアジャスタブルタイプの可変式ダンベルであれば、一瞬で重量交換ができるものの、カラーでプレートを固定する一般的な可変式ダンベルはプレートをセットしたり、外したりする手間がかかって面倒です。
ドロップセットのように短時間で重量交換すべきトレーニング法を行ないたい場合はフレックスベルのように一瞬で重さを変えられるアジャスタブルタイプの可変式ダンベルにしておいた方がいいでしょう。
太ももの上に乗せにくいタイプが多い
シャフトにプレートを貫通させてカラーで固定する一般的なタイプを始めとして、可変式ダンベルの多くは太ももに乗せにくいデメリットがあります。
アジャスタブルタイプの可変式ダンベルの中には、フレックスベルのように太ももに乗せても痛くない製品があるものの、ダイヤル式の可変式ダンベルの多くは太ももに乗せると痛いデメリットがあります。
ダンベルベンチプレスなどのスタート前のセットアップのために、太ももに乗せたい場合はフレックスベルのようにダンベルの両端が平らになっているかを確認するのがおすすめです。
カラーが緩むと安全面で不安がある
カラー式の可変式ダンベルの場合、カラーが緩むとプレートが落ちる可能性があるのがデメリットです。
ボルトとナットのような形でプレートを固定するスクリュータイプであれば、多少カラーが緩んでも大丈夫なものの、ノーマルタイプのカラーが緩むとプレートが落ちる危険性があります。
ダンベルプレスなどの種目を行なっている動作中にカラーが外れてプレートが落ちると危険なので、トレーニング中は必ずカラーの締まり具合を確認すべきです。
固定式と可変式の違い
ダンベルには大きく分けて、固定式と可変式があります。スポーツクラブや公共の体育館のウエイトルームなどに置いてあるのは固定式が主流です。一方、自宅での筋トレでは可変式のダンベルが使われていることが多いです。
固定式ダンベルは10kgなら10kgという具合に、特定の重量に固定されていて変更することができないタイプのダンベルです。
可変式のダンベルは、プレートをセットすることで、好きな重量にセットできるタイプのダンベルです。ダイエット目的で同じ重量で使うような場合には固定式でも十分なものの、本格的に筋トレで鍛えるのであれば、重量を重くできる可変式ダンベルがおすすめです。
可変式ダンベルのおすすめメーカー一覧
可変式ダンベルのおすすめメーカー5つと特徴や評価を解説します。
- フレックスベル
- Northdeer
- IVANKO
- BODYMAKER
- MOJEER
フレックスベル
フレックスベルはスウェーデンにあるトレーニング用品メーカー「NUO」社のブランドで、日本では「Motions」が正規代理店として販売しています。
フレックスベルの可変式ダンベルの一番の特徴は家具などでも人気の北欧ブランドらしいスタイリッシュさにあるでしょう。
独自の合金鋼による黒いプレートは非常にきれいで形状もシンプルかつ優美です。
多くのモデルは16段階の重量調節が可能で他の多くのメーカーの可変式ダンベルより幅広い鍛え方ができます。
多機能性に加えてインテリア映えもする高級モデルをお探しの方にフレックスベルはおすすめのメーカーです。
Northdeer
Northdeerは福岡県に本社があるスポーツ用品の国産ブランドです。
Northdeerの可変式ダンベルもまた、鏡面のように輝くクロームメッキのプレートが目を引くおしゃれさが大きな特徴です。
多くのモデルでは重りプレートをシャフトに入れず、1つずつネジで固定する仕組みになっていて安全面が充実しています。
弾性のある独自の発砲素材の使用でハンドル部分が握りやすいのも人気の秘訣。
プレートの付け替えがしやすく安全性の高いコンパクトなダンベルをお探しの方にNorthdeerはおすすめのメーカーです。
IVANKO
IVANKOは1967年にアメリカで創立された老舗のフィットネス製品メーカーです。バーベルやダンベルの品質には定評があり、スポーツクラブのフリーウェイトコーナーで圧倒的なシェアを誇ります。
スポーツクラブでのダンベルは固定式タイプのダンベルがほとんどなのに対して、自宅用に販売されている可変式ダンベルはカラーで固定する値段の安いモデルも人気です。
マッチョを目指す人はもちろん、ダイエットで筋トレをしている人にもおすすめのメーカーです。
BODYMAKER
BODYMAKERは1999年に設立された大阪府吹田市に本社を置くメーカーです。
主力商品のトレーニング器具やフィットネス関連器具以外にも格闘技用品の製造販売もしています。
2012年には大阪府立体育会館の命名権を3年契約で取得するなど、話題になった一方で、2020年にはブランドの原点である製品作りに力を入れるようになっています。
MOJEER
MOJEERは2000年以来、プロスポーツやアウトドア用品の製造販売に焦点を当てているメーカーです。
自主開発設計の可変式ダンベルはネット通販だけでなく、リアル店舗でも販売ランキングの高さで定評があります。
MOJEERの可変式ダンベルは使いやすさと高い性能だけでなく、比較的に安い値段も魅力です。安い値段でコストパフォーマンスにも優れた可変式ダンベルを入手したい人におすすめのメーカーです。
可変式ダンベルの選び方
可変式ダンベルの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
- 重量で選ぶ
- 重量のセット方法で選ぶ
- シャフトやカラーのタイプで選ぶ
- プレートのタイプで選ぶ
- バーベルとしても使えるかで選ぶ
重量で選ぶ
可変式ダンベルでの必要な重さは人によって違います。筋トレ初心者やダイエット目的であれば、10kgの可変式ダンベルでも十分でしょう。
筋トレ経験者であれば、10kgでは物足りないので、20kgから40kgぐらいの重量を基準に選ぶのがおすすめです。
カラーでプレートを固定するタイプの可変式ダンベルであれば、10kgから始めて、後からプレートを買い足すことも可能です。
重量のセット方法で選ぶ
重量のセット方法で最も多いのがシャフトにプレートを通してカラーで固定するタイプです。
汎用性やバーベルシャフトとの互換性などに加えて、安い費用で効率よく筋トレ器具を揃えたい場合は、シャフトタイプの可変式ダンベルを選ぶといいでしょう。重量のセットアップ方法で近年、多くなっているのがアジャスタブルタイプの可変式ダンベルです。
アジャスタブルタイプにはさらに、フレックスベルのようなハンドル回転式や、差しピン式のブロックタイプ、ダイヤル式に分かれており、極めて短時間で重量調整ができるのが特徴です。
シャフトやカラーのタイプで選ぶ
プレートをカラーで固定する一般的な可変式ダンベルのシャフトやカラーには、ノーマルタイプとスクリュータイプがあります。ノーマルタイプはシャフトがスムーズな仕上がりになっており、プレートの交換が早くできる一方で、カラーが緩むとプレートが外れやすいデメリットがあります。
スクリュータイプのシャフトにはプレートを固定する部分にスクリュー溝が切ってあり、スクリューカラーにもナットのような溝が切ってあります。
ボルトとナットのようにして、プレートをしっかり固定できるメリットがある反面、プレートの交換に時間がかかるデメリットがあります。
プレートのタイプで選ぶ
プレートのタイプで選ぶのも可変式ダンベルを選ぶ際のポイントです。
ダンベルのプレートには、金属の表面に塗装やメッキがしてあるタイプのプレートとゴムやプラスチックがコーティングされているタイプがあります。
自宅の部屋で使うことを考えれば、ゴムやプラスチックでコーティングされているプレートが床を傷つけず、騒音が少ない点でもおすすめです。
ダンベルプレートはまた、円形タイプと6角形や8角形などの多角形タイプに分かれています。床に置いた際に転がるのが気になる場合は多角形タイプを選ぶといいでしょう。
バーベルとしても使えるかで選ぶ
2つの可変式ダンベルを付属の連結シャフトでつないで、バーベルとしても使えるタイプも販売されています。
バーベルとしても使えるかも、可変式ダンベルを選ぶ際のポイントです。バーベルとしても使えるのであれば、胸を鍛えるベンチプレスや背中を鍛えるベントオーバーローイングなどにも使えるので、筋トレ種目のバリエーションを増やせて効果的です。
バーベルとしても使う場合は、後から10kg以上のプレートを追加して購入すれば、かなりの高重量トレーニングにも対応できます。
可変式ダンベルの重要ポイントまとめ
可変式ダンベルの重要なポイントは以下の3つです。
- 筋力や目的に合わせて重量を選ぶ
- 床を傷つけないラバーやプラスチックコーティングタイプがおすすめ
- 短時間で重量交換したい場合はアジャスタブルタイプがおすすめ
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