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モバイルWi-Fiとの違いは、モバイルWi-Fiがプロバイダと契約してモバイルルーターで直接電波を受信して使うのに対して、ホテルルーターはホテルのWi-Fi設備を利用してインターネットに接続する点にあります。ホテルルーターはネット環境がない場所では使えません。
ホテルルーターは、持ち運べる程度のサイズのコンパクトなルーターである点は共通していますが、シンプルで手軽に使える製品から多機能な製品まで様々なタイプの製品があります。対応する周波数や通信速度なども製品によって変わりますから、この記事を参考に自分に合った製品を選んでください。
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ホテルルーターとは
ホテルルーターとは、超小型の無線LAN機器のことです。通常無線ルーターは自宅に据え置きにしておくことを想定しているため、どんなに小さくても単行本サイズくらいはあり、持ち運びには適していません。その点、ホテルルーターとも呼ばれる無線ルーターは、大きくてもスマホ程度と、サイズ・重さともに鞄に入れておいても邪魔にならないようになっています。無線LANが整備されていないホテルの部屋などですぐに無線使用を可能にする、出張の必需品です。
ホテルルーターのメリット
ホテルルーターのメリットは、以下の3つです。
- 持ち運びに圧倒的に便利
- パスワードの入力が省略できる
- マルウェア・スパイウェアの脅威を避けられる
持ち運びに圧倒的に便利
どんなに無線ルーターが便利でも、持ち運びができなければ意味がありません。短い出張の時など、ホテルの部屋に有線LANのポートはあってもwifiがない時があったら、LANケーブルがない、タブレットだから有線接続ができないという時でも、手軽に無線LAN接続が可能になります。
ホテルルーターと呼ばれるタイプは、小型で軽量であることを一番の売りにしているため、鞄のすみにさっと入れて置けるサイズの製品がほとんどです。
パスワードの入力が省略できる
ホテルなどでwifi環境があっても、いちいちユーザーネームやパスワードを入力する必要があり、ちょっと使いたいだけでも手間がかかってしまいます。その点、ホテルルーターを使えばwifiルーターのパスワード設定をしておけば、初めて利用するホテルであってもすぐにインターネットに接続することが可能です。
マルウェア・スパイウェアの脅威を避けられる
今では公衆無線LANも増え、ホテルのwifi完備率もかなり高くなっています。しかし、ホテルのwifiネットワークも公衆無線LAN同様に不特定多数の人が利用するものです。
つまり、ネットワークを通してマルウェアやスパイウェアに攻撃されたり、情報を盗まれる危険性はゼロではありません。その点、自分専用のwifiルーターを使うことで、それらの脅威を避けることができ、大切なデータを守ることができます。
ホテルルーターの注意点
ホテルルーターの注意点は、以下の2つです。
- 周波数帯
- ポケットwifiとは異なる
周波数帯
2.4GHzだけ、5GHzだけ、 2.4GHzと5GHzに切り替えて接続するタイプ、2.4GHzと5GHz に同時接続可能という4タイプになります。インターネットを利用するパソコンやスマートフォンなどの機器がルーターの周波数帯と合わないと接続ができない場合があります。2.4GHzと5GHzどちらに対応しているのかを確認してみましょう。
ポケットwifiとは異なる
ホテルルーターは、いわゆるポケットwifiとは異なる製品であることに注意してください。ポケットwifiは、月々の通信料金を払うことで単体でインターネット接続が可能です。
ホテルルーターは、あくまでもインターネット通信を行う機器は別にあった上で、無線でアクセスできるようにする製品です。完全にネット環境がないホテルで使う場合は、ホテルルーターではなくポケットwifiが必要になります。
ホテルルーターの使い方
ホテルルーターの使い方を解説します。製品によって、あるいは泊まるホテルによって若干使い方が異なる場合がありますが、基本的には以下の手順を踏めば使えるようになります。
接続が終わったら、ホテルルーターの電源を入れてください。基本的には、ここまでの作業でホテルルーターが使えるようになります。
接続設定を行う際は、デバイスのWi-Fi設定の画面を開き、ルーター本体やセットアップカードに記載されているSSIDを選択して暗号化キーを入力してください。
上記の設定手続きに関しては、スマホの場合はQRコードを読み取ったり、パソコンの場合はWPSボタンを押したりすることで、設定作業が簡略化されている製品が多いです。
なおホテルの無線LANに接続する場合や自宅で使用する場合は、さらに設定作業が必要になります。説明書に書かれている設定画面に接続するためのアドレス、ユーザー名、パスワードを使ってログインして設定を行います。
ホテルルーターのおすすめメーカー一覧
ホテルルーターのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- バッファロー(BUFFALO)
- ティーピーリンク(tp-link)
- GL.iNet
バッファロー(BUFFALO)
バッファローはパソコン周辺機器を中心に販売しているメーカーで、Wi-Fiルーターに関しては特に評価が高いメーカーです。ルーターのラインナップは据え置き型が中心で、ホテルルーターの製品数はあまり多くはありませんが、小型軽量で機能性にも優れた製品を販売しています。デザイン性も高いので、おしゃれなホテルルーターが欲しい人にもおすすめです。
ティーピーリンク(tp-link)
ティーピーリンクは、世界シェア10年連続No.1のネットワーク機器メーカーです。中国のメーカーで、世界の170カ国以上で製品を販売しています。ホテルルーターに関しては、コストパフォーマンスが良い製品が多いメーカーです。安価でありながら機能的には優れた製品を販売していて、業界最高水準の3年保証も付いていますから、安心して製品を購入できるメーカーといえます。
GL.iNet
GL.iNetの製品は、販売しているルーターにオープンソースソフトウェアであるOpenWrtをベースとしたソフトウェアを搭載していることが大きな特徴です。そのためルーターの設定変更の自由度が高く、プラグインを追加したりVPNサーバーとして利用したりすることも可能です。
設定を変更するにはルーターに関する知識が必要になりますが、知識がある人にとっては様々な用途に使える製品となっています。
ホテルルーターの選び方
ホテルルーターの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 周波数帯・通信速度
- 給電方法
周波数帯・通信速度
wifiルーターで利用される周波数帯は2.4GHz帯と5GHz帯の二種類です。2.4GHz帯は5GHz帯よりもより遠くに電波をとばせますが、利用している機器が多いため電波干渉が起こりやすく通信が不安定になりやすいです。一方の5GHz帯は、電波干渉が少なく安定していますが、距離が離れると電波が弱くなり壁などの障害物にも遮られやすいです。
ホテルルーターは狭い部屋の中で使うので、壁などを気にする必要がないので、安定している5GHz帯にも対応している方がおすすめ△です。
給電方法
ホテルルーターの電源がどうなっているかは、製品によって異なります。ACアダプタでコンセントから電源をとるタイプ、USBで給電するタイプ、そのどちらでも給電できるタイプがあります。また本体に充電しておけるタイプであれば、電源につながずに利用できます。
ACアダプタで給電するタイプは、ホテルのデスク周りにコンセントが少ないと、他の機器の給電・充電と併用できないので不便を感じる可能性もあります。
ホテルルーターのおすすめ10選
おすすめのホテルルーターを紹介します。
バッファロー(BUFFALO)ホテル用Wi-Fiルーター AirStation WMR-433W2
最初に紹介するおすすめのホテルルーターは、「バッファロー(BUFFALO)ホテル用Wi-Fiルーター AirStation WMR-433W2」です。
周波数 | 2.4GHz/5GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.11a/g、IEEE802.11b |
最大通信速度 | 433Mbps |
サイズ | 45×45×15mm |
質量 | 約19g |
- 重さ約19gの極めて軽量なホテルルーターで持ち運びに便利
- 最大433Mbpsの高速通信が可能でフリーWi-Fiとの中継接続にも使える
- QRコードやWPSを使って簡単に初期設定ができる
「バッファロー(BUFFALO)ホテル用Wi-Fiルーター AirStation WMR-433W2」の特徴
2.4GHzと5GHzのデュアルバンド対応で最大通信速度433Mbpsのホテルルーター。重さが約19gしかなく携帯に便利で、フリーWi-Fiと安全に中継接続したり、ローカルネットワークを構築したりするのにも使えます。初期設定が簡単でルーターに詳しくない人にも使いやすい製品です。5色のカラーバリエーションがあり、デザイン性が高い点も魅力です。
ティーピーリンク(tp-link)AC750 ワイヤレス トラベルルーター TL-WR902AC
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「ティーピーリンク(tp-link)AC750 ワイヤレス トラベルルーター TL-WR902AC」です。
周波数 | 2.4GHz/5GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11ac/n/a、IEEE802.11n/b/g |
最大通信速度 | 433Mbps |
サイズ | 74×67×22mm |
質量 | 56.7g |
- ルーターモードに加えてホットスポットモード、中継器モードなど5つのモードが使用可能
- USBポートを搭載していてファイルの転送やモバイル機器への充電ができる
- 電源アダプターとLANケーブルが付属していて直ぐに使える
「ティーピーリンク(tp-link)AC750 ワイヤレス トラベルルーター TL-WR902AC」の特徴
2.4GHzと5GHzの双方に対応していて最大通信速度433Mbps、5つのモードが使用可能な
多機能なルーター。USBポートを搭載しているため、ファイルを転送したりモバイル機器の充電器として使えたりするのも便利です。多少サイズが大きめですが、熱を持ちにくく安定して動作するとの口コミがあります。
ティーピーリンク(tp-link)300Mbps Nano 無線LANルーター TL-WR802N
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「ティーピーリンク(tp-link)300Mbps Nano 無線LANルーター TL-WR802N」です。
周波数 | 2.4GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11n/b/g |
最大通信速度 | 300Mbps |
サイズ | 57×57×18mm |
質量 | ‐ |
- 2.4GHzのみ対応だが、その分価格が安い
- 5つのモードを搭載していて家庭で中継器としても使える
- コンパクトなサイズで携帯に便利
「ティーピーリンク(tp-link)300Mbps Nano 無線LANルーター TL-WR802N」の特徴
2.4GHzのみ対応で最大通信速度は300Mbps。5GHz対応のモデルよりも通信速度は出ませんが、デバイス側が2.4GHzの場合はコストパフォーマンスの良いルーターとなります。業界最高水準の3年保証付きです。
プラネックスス(PLANEX)コンセント直挿型 トラベル無線LANルーター ちびファイ3 MZK-DP150N
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「プラネックスス(PLANEX)コンセント直挿型 トラベル無線LANルーター ちびファイ3 MZK-DP150N」です。
周波数 | 2.4GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11n、IEEE802.11g、IEEE802.11b |
最大通信速度 | 150Mbps |
サイズ | 約30×45×55mm |
質量 | 約55g |
- 電源ケーブル不要のコンセント直挿型で持ち運びに便利
- 電源プラグが収納式なのでコンパクトに持ち運びができる
- WAN側・LAN側共にWi-Fiで接続できるWi-Fi‐Wi-Fiモード対応
「プラネックスス(PLANEX)コンセント直挿型 トラベル無線LANルーター ちびファイ3 MZK-DP150N」の特徴
電源ケーブル不要の直挿型のホテルルーターです。LANケーブルに関してはホテルで貸し出されている場合が多いので、本製品を持ち歩くだけでホテルでWi-Fiが使えます。最大通信速度は150Mbpsで、やや遅めですから通信速度より手軽さを重視する人向けです。
アイ・オー・データ(I-O DATA)SDカード付きWi-Fiストレージ ポケドラ WFS-SR03AW
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「アイ・オー・データ(I-O DATA)SDカード付きWi-Fiストレージ ポケドラ WFS-SR03AW」です。
周波数 | 2.4GHz/5GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11ac/a/n、IEEE802.11g/b/n |
最大通信速度 | 433Mbps |
サイズ | 約90×78×23mm |
質量 | 約120g |
- ホテルルーターの機能も備えたWi-Fiストレージ
- 本体にSDカードスロットを装備し、USBメモリーやポータブルHDDを接続可能
- 3350mAhのバッテリー内蔵で緊急時にはモバイルバッテリーとしても使える
「アイ・オー・データ(I-O DATA)SDカード付きWi-Fiストレージ ポケドラ WFS-SR03AW」の特徴
Wi-FiやUSBを経由してデータを保存できるWi-Fiストレージとして販売されている製品ですが、ホテルルーターとしても使えます。ファイル管理用のアプリを使って、簡単にデータを転送できて便利です。ホテルルーターとしては若干大きめなのが欠点です。
エレコム(ELECOM)300Mbps Wi-Fiポータブルルーター USBケーブル付き WRH-300BK3-S
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「エレコム(ELECOM)300Mbps Wi-Fiポータブルルーター USBケーブル付き WRH-300BK3-S」です。
周波数 | 2.4GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11n/g/b |
最大通信速度 | 300Mbps |
サイズ | 約24×65×18mm |
質量 | 約20g |
- スティック状の小型のルーターでカバンのポケットにも簡単に入る
- USB給電ケーブルが付属していてパソコンなどがら電源が取れる
- PPPoE機能を搭載していて自宅用のルーターとしても使用可能
「エレコム(ELECOM)300Mbps Wi-Fiポータブルルーター USBケーブル付き WRH-300BK3-S」の特徴
携帯に便利なコンパクトなサイズで軽いホテルルーターです。無線子機モードや中継器モードへの切り替えも可能で、小さくても機能性が高い製品です。一方で、小型の製品のため放熱性が悪いという口コミがあります。PPPoE機能も搭載していて自宅でも使えますが、長時間の使用は避けた方がいいかもしれません。
VONETS ポータブルWi-Fiルーター VAR11N-300
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「VONETS ポータブルWi-Fiルーター VAR11N-300」です。
周波数 | 2.4GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11b/g/n |
最大通信速度 | 300Mbps |
サイズ | 44×44×14mm |
質量 | 70g |
- LANケーブルとUSBケーブルが一体化しているのでケーブル類を忘れる心配がない
- ルーターモード、ブリッジモード、中継器モードの3モード搭載
- キャッシュカード半分より小さいサイズで携帯性が高い
「VONETS ポータブルWi-Fiルーター VAR11N-300」の特徴
LANケーブルと電源用USBケーブルが一体になったホテルルーター。ケーブルを忘れたり失くしたりする心配がない製品です。コンパクトなサイズで3モードで使えるので、利便性が高い製品となっています。
GL.iNet MINIトラベルルーター Mango GL-MT300N-V2
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「GL.iNet MINIトラベルルーター Mango GL-MT300N-V2」です。
周波数 | 2.4GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11n/g/b |
最大通信速度 | 300Mbps |
サイズ | 58×58×25mm |
質量 | 39g |
- コンパクトなサイズながら4つのモードを搭載
- OpenWrtベースのルーターで設定変更の自由度が高い
- 鮮やかなイエローのボディカラーでデザイン性が高い
「GL.iNet MINIトラベルルーター Mango GL-MT300N-V2」の特徴
鮮やかなイエローのボディカラーが特徴の製品で、4つのモードを搭載しています。OpenWrtをベースに開発された製品で、ルーターに関する知識がある人なら、細かく設定を変更したり、VPNサーバーとして利用したりすることもできます。
GL.iNet トラベルACルーター Beryl GL-MT1300
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「GL.iNet トラベルACルーター Beryl GL-MT1300」です。
周波数 | 2.4GHz/5GHz |
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規格 | ‐ |
最大通信速度 | 867Mbps |
サイズ | 118×85×30mm |
質量 | 184g |
- 2.4GHzと5GHzの双方に対応し、最大867Mbpsの高速通信が可能
- MU-MIMO技術で同時に40個までの無線デバイスをサポート可能
- OpenWrtにより各種のアプリケーションの追加インストールもできる
「GL.iNet トラベルACルーター Beryl GL-MT1300」の特徴
本製品を含めたGL.iNetのルーターは、OpenWrtを採用していて設定変更が自由にでき、プラグインの追加も可能です。ルーターに詳しい人には魅力ある製品です。一方で価格が高めで、出張時にホテルでWi-Fiが使えれば十分という人にはオーバースペックな製品ともいえます。
GL.iNet トラベルACルーター GL-AR750S-Ext
次に紹介するおすすめのホテルルーターは、「GL.iNet トラベルACルーター GL-AR750S」です。
周波数 | 2.4GHz/5GHz |
---|---|
規格 | IEEE802.11ac/n/g/b/a |
最大通信速度 | 433Mbps |
サイズ | 約99×69×23mm |
質量 | 約86g |
- 多機能なルーターでありながらコンパクトなサイズで100gを切る重さ
- OpenWrtがインストールされ、3つのイーサネットポートとUSBポートもあり拡張性が高い
- 本機に接続したストレージをネットワーク経由で共有できる
「GL.iNet トラベルACルーター GL-AR750S」の特徴
携帯するには若干大きめで重い製品ですが、同社の「Beryl GL-MT1300」と比べるとコンパクトで軽量です。性能的には「Beryl GL-MT1300」に若干劣りますが、OpenWrtが利用できて、かつコンパクトな製品を求めている人におすすめの製品です。
ホテルルーターのQ&A
ホテルルーターを自宅でも使用できるかは、製品や契約しているプロバイダーによって変わります。家庭で契約しているプロバイダーはPPPoE方式を採用している場合が多く、この場合PPPoE機能を備えたルーターでなければ使用できません。ホテルルーターにはPPPoE機能がないものもあるので、契約しているプロバイダーがPPPoE方式である場合は、製品にPPPoE機能があるかを確認しておく必要があります。
なお、機能的には自宅で使える場合でも、ホテルルーターは携帯性を高めるため小型軽量であることを優先した設計になっています。据え置き型に比べて電波の到達距離が短かったり、放熱性が低く長時間使用すると熱を持ちやすかったりする場合があります。基本的には自宅では据え置き型を使用することをおすすめします。
ホテルルーターは多くのホテルで使用できますが、ホテルによってはルーターの使用が禁止されている場合があるようです。二重ルーターになることが禁止の理由となっている場合には、ホテルルーターのモードが切り替えられる機種なら、ルーターモードからブリッジモード(製品によってはアクセスポイントモードと呼ばれます)に切り替えれば使用できるはずです。ルーターの使用を禁止する理由に関しては、ホテルに問い合わせてください。
まとめ
今回は、出張や旅行の時に大活躍するホテルルーターを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?好みのデザイン、仕様のホテルルーターを選んで一つ持っておくと、インターネット環境がいつ・どんな場所でも良くなります。
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