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もちろん価格が高い方が、安価とは言え多機能だったり、容量が大きかったりします。ただ5,000〜10,000円の激安クラスの製品でも高出力の電子レンジも多く、単にあたためるだけなら、高価格帯の製品と比べてもそう変わらない使い勝手を提供してくれます。
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安い電子レンジの相場はいくらくらい?安い時期は?
安い電子レンジの相場は、5000円台から1万円です。安い電子レンジの機能は、基本的に料理の加熱と冷凍食品の解凍に限られます。値段が安い電子レンジをさらに安く買うなら、3月・8月・9月・12月の安い時期を狙うのがおすすめです。
1年の内で3月と9月は、ホームセンターや家電量販店などの半期決算セールや総決算セールなどで家電が安い時期です。また、8月と12月のボーナス時期も、家電を安く買えます。そして、家電が安い時期として、メーカーが新製品を展開するタイミングも狙い目です。新製品は、ボーナス時期の8月と12月前後にリリースされるケースが多いです。
安い電子レンジの注目したい機能・性能
安い電子レンジの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 高出力
- ヘルツフリー
- 大容量
高出力
上述しましたが、最近は激安でも700Wの高出力製品が珍しくありません。逆に10,000円クラスの製品でも、600W程度の出力の電子レンジもあります。
高出力ですとそれだけハイパワーになり、同じ食品をあたためるのもより短時間であたためることができるようになります。忙しい人など、とにかく時間を節約したい方なら出力で選ぶのもひとつの方法です。
ヘルツフリー
電子レンジを購入する時に気を付けないといけないのが、東日本と西日本の周波数の違いです。東では50ヘルツ、西では60ヘルツとなっています。
おおむね静岡県〜新潟県をつなぐ線で東西に分かれています。リアル店舗で買う場合はその店舗の立地に合わせた周波数の製品しか販売されていないでしょうが、ネットで買う場合は周波数に注意する必要があります。
ただし、製品によっては東西どちらでも使える「ヘルツフリー」な製品もあります。安価な電子レンジでも対応した製品があるので、転勤の多い方や、そもそもよく分からない、という方にはこの機能の付いた電子レンジがおすすめです。
大容量
安い電子レンジと言うと小さい製品を思い浮かべがちですが、5,000〜10,000円の激安クラスの製品ではそれほどでもありませんが、10,000円以上のクラスの電子レンジでは、かなり大容量の製品が登場しています。
中には20Lを越える製品もあり、こうしたレンジなら人数の多い家族でも十分でしょう。大人数で使うからと言っても、必ずしも高価格帯の電子レンジが必要というわけではなくなってきています。
安い電子レンジの種類
安い電子レンジの主な4つの種類を解説します。
- 単機能電子レンジ
- オーブンレンジ
- スチームオーブンレンジ
- 過熱水蒸気オーブンレンジ
単機能電子レンジ
単機能電子レンジは、温め専門になります。電磁波の一種である、マイクロ波で食材を温めます。食材の内側から温められますが、オーブン機能は搭載していないので、食材に焦げ目をつけることはできません。電子レンジを使用する目的が「食材を温めること」であれば、単機能電子レンジで事足りるでしょう。
単機能電子レンジは機能が非常にシンプルなので、価格はお手頃。1万円前後で購入できます。
しかし単機能電子レンジの機種によっては、東日本・西日本のどちらかでしか使用できないものも存在します。全国に引っ越しする機会がある方は、ヘルツフリーモデルの単機能電子レンジを選びましょう。
オーブンレンジ
オーブンレンジは、温め機能に「オーブン」「グリル機能」が追加されているモデルです。クッキーやパンを生地から焼いたり、肉を調理したり、単機能電子レンジよりも調理の幅がぐっと広がります。本格的な調理を楽しみたい方は、オーブンレンジを検討してみてはいかがでしょうか。
なお、単機能電子レンジに比べ、機能が増えている分、本体サイズが大きくなります。そのため購入するときは、設置場所のサイズの確認を忘れないで下さい。
スチームオーブンレンジ
スチームオーブンは、蒸し料理も調理できる電子レンジです。スチームを使って内側から加熱するので、食材を柔らかく仕上げられるメリットがあります。もちろん、普通の電子レンジとして食材を温めることもできます。
スチームは「角皿式」と「水タンク式」の2つに分けられます。
角皿式は水を入れた付属の容器を食材と一緒に庫内に入れます。同時に温めることでスチームが発生し、食材をしっとり蒸すことができます。
一方の水タンク式は、水をタンクの中で沸騰させます。そして発生したスチームを庫内に送りこみ、食材を蒸します。
水タンク式の方がスチームの効果が高いのですが、その分お値段も高くなります。プリンや茶碗蒸しなどの簡単な蒸し料理に使用するだけであれば、角皿式で十分でしょう。
過熱水蒸気オーブンレンジ
過熱水蒸気オーブンレンジは、余分な塩分や油分をカットして調理できる電子レンジです。人気のシャープのヘルシオは、過熱水蒸気の代表的な製品です。健康が気になる方に過熱水蒸気オーブンレンジはおすすめです。
なお最近のオーブンレンジでは、過熱水蒸気とヒーターを組み合わせた調理方法が主流となっています。そのため、過熱水蒸気オーブンレンジで揚げ物をするとサクサクの仕上がりになるメリットもあります。
健康面が気になるけれど、揚げ物も味わいたい方に過熱水蒸気オーブンは最適ですね。
安い電子レンジのおすすめメーカー一覧
安い電子レンジのおすすめメーカー5つと特徴や評価を解説します。
- アイリスオーヤマ
- 山善
- コンフィー(Comfee’)
- ツインバード
- ハイアール
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマは仙台に本社を置く国内メーカーです。コストパフォーマンスの高さと柔軟なアイデアが評判で、大きく業績を伸ばしています。
電子レンジもリーズナブルなモデルが多く販売され、単機能レンジであれば5000円以下で購入できるものもあります。
ターンテーブルを採用している電子レンジが多いのですが、その分お手軽価格なので、値段重視の方には、うってつけのメーカーといえるでしょう。
山善
山善は大阪市西区に本社を置く専門商社で、工作機械・産業用機器から家庭用機器まで幅広い機器を取り扱っています。
山善の電子レンジはシンプルで使いやすい設計なので、誰でもカンタンに操作できます。また庫内が広いので、大きめの食材を入れられるのも嬉しいポイントです。さらに機種によっては、取り忘れ防止のためにブザーでお知らせてくれるモデルもあり、食材を忘れてしまう心配もありません。
コンフィー(Comfee’)
コンフィーの電子レンジは、シンプルでスタイリッシュなので、どんなインテリアにも馴染みます。時間や温度などの細かい設定が不要で、ボタンを押すだけで食材を温めることが可能。ヘルツフリーのモデルもあるので、引っ越しの機会が多い方でも、安心して使用できます。安心の一年間保証もある、コストパフォーマンスの高い電子レンジです。
ツインバード
ツインバードはものづくりの町として有名な新潟県燕市に本社を置く国内家電メーカーです。調理家電や生活家電など豊富なラインナップを取り揃えています。大手家電メーカーと比べると規模は小さいのですが、ニッチな家電製品を開発し、他社と明確な差別化を図っている企業です。
ツインバードの電子レンジは使い方がシンプルなのが特徴。モードを選択して、時間を設定するだけでOKなので、操作に困ることはありません。
設定時間はダイヤル式で、手早く設定可能。さらに庫内は広々しているので、大きめの食材もしっかり温められます。
ハイアール
ハイアールは中国の白物家電メーカー。ハイアールといっても耳慣れない方も多いかもしれませんが、冷蔵庫・洗濯機・冷蔵庫・ワインクーラーでは世界1位を獲得するほど、シェアを伸ばしている企業です。
ハイアールの電子レンジは、ハイパワーなのが魅力。700Wのハイパワーで温めるので、食材を素早く温めることができます。
つまみを回すだけであたためが可能なので、気軽に使用できます。余分な機能を一切なくした低価格が魅力の電子レンジです。
安い電子レンジの選び方
安い電子レンジの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 価格で選ぶ
- デザインで選ぶ
- 容量で選ぶ
価格で選ぶ
最近の激安価格帯の電子レンジのスペックを見れば、とにかく価格第一で選ぶのも十分アリでしょう。どの製品も少なくとも600W程度の出力は保証されており、最低限ダイヤル2つ、もしくはそれに相当するインターフェイスが付いています。
電子レンジ自体は歴史の長い家電製品であり、技術的にはすでに枯れ切った製品と言えます。安価な製品でもこなれており、価格第一で選んでも、いわゆる「ハズレ」を引く確率は低いでしょう。
デザインで選ぶ
特に10,000円クラスの製品で顕著ですが、低価格帯でもおしゃれな製品やかわいい製品など、デザイン的に洗練された電子レンジが増えています。
安いからと言っても、デザインに妥協せずに選べる余地が出てきたと言っていいでしょう。安価なレンジでも、キッチンの雰囲気やインテリアに合わせた製品選びは十分可能です。
容量で選ぶ
上述しましたように、10,000円クラスの製品では20Lを越えるような大容量の電子レンジも登場しています。家族の人数が多かったり、オフィスなど人の多いところで使いたい場合でも、このクラスなら十分選択肢に入ってくるでしょう。
もちろん一人暮らしであっても一度にたくさんあたためたいなら、できるだけ容量の大きな製品が有利なのは言うまでもありません。
【5000円〜1万円】安い電子レンジのおすすめ6選
おすすめの安い電子レンジを紹介します。
山善 電子レンジ MRT-S177
サイズ | 30.7×29.1×19.1cm |
---|---|
重量 | 11kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- 料理のメニューや用途に合わせて、3段階のワット数切り替えが可能
- ターンテーブルとローラーは取り外しが可能なので、お手入れがらく
- 本体はコンパクトでも庫内は17Lの広さ
「山善 電子レンジ MRT-S177」の特徴
弁当と飲み物の加熱・惣菜や煮込み料理の加熱・冷凍食品の解凍に合わせて、3つのワット数を切り替えてタイマーを設定するだけのシンプルな操作性です。
山善 電子レンジ オートメニュー搭載 YRM-HF171
サイズ | 27.5×30.7×17.5cm |
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重量 | 10.7kg |
最大出力 | 500W(50Hz)・650W(60Hz) |
容量 | 17L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- 温めで使う頻度が高いご飯と飲み物をオートメニューとして搭載
- ヘルツフリーなので、関東圏・関西圏のどちらにも対応可能
- ボタンを押すたびに出力が切り替わる簡単なデジタル操作
「山善 電子レンジ オートメニュー搭載 YRM-HF171」の特徴
安い値段で、ターンテーブルとオートメニューを搭載したコスパが良い電子レンジです。ボタンを押すたびに切り替わる出力設定で、デジタル操作が苦手な人も簡単に操作できます。
アイリスオーヤマ 電子レンジ IMG-T177-6
サイズ | 31.5×45.4×26.5cm |
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重量 | 12kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- シンプルなデザインで簡単に操作できる
- 出力切替が6段階
- 庫内が広いので25cmのピザも温め可能
maxzen オーブンレンジ JM17AGZ01
サイズ | 33.5×45.2×26.2cm |
---|---|
重量 | 3.6kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- 120〜700Wの6段階出力
- シンプルなダイヤル式操作
- ターンテーブルと回転ローラーが取り外せるのでお手入れがラク
アイリスオーヤマ 電子レンジ PMB-T176-5
サイズ | 44×32.5×25.5cm |
重量 | 11kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
- 最安の価格帯
- シンプルな操作体型
- 最大700Wの出力
アイリスオーヤマ 電子レンジ PMB-T176-5のレビューと評価
コスパならココ、アイリスオーヤマの安い電子レンジ
安くて使える、リーズナブルな家電メーカーと言えばココ・アイリスオーヤマによる、格安の電子レンジです。メーカー自ら「シンプル電子レンジ」と謳っている通り、機能的には至ってシンプルそのもの。操作は出力W数とあたためる時間のツマミだけとなっています。
それでも最大700Wまでと、ひと昔前からミドル以上のクラス並の出力パワー。よほど熱量のいる調理でなければ、十分こなしてくれるでしょう。容量も17Lと、まずまずの広さです。
COMFEE’ 電子レンジ CF-AM171
サイズ | 44.0×35.8×25.9cm |
重量 | 約11kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
- 激安なのに高級感
- 時間だけでなく、グラム数も表示
- コンパクトで置きやすい
COMFEE’ 電子レンジ CF-AM171のレビューと評価
安価でも高級感、時間の目安も分かる電子レンジ
激安価格帯の電子レンジですが、非常に高級感ある外観になっています。操作は一般的な2ダイヤル式ですが、時間だけでなくグラム数も表示されており、お料理の量に合った時間の目安が分かるようになっています。
容量は17Lとやや少な目ですが、その分本体は小型でコンパクト。一人暮らしなど量を必要とせず、かつ安価でも安っぽい感じはちょっと…そんな方におすすめのレンジです。
【1万円~】安い電子レンジのおすすめ10選
ユアサプライムス 電子レンジ PRE-702B
サイズ | 44×35.9×25.8cm |
---|---|
重量 | 11kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- レトロ調の単機能電子レンジ
- ツマミを回すだけのシンプルな操作性
- 待機電力がゼロの省エネモデル
日立 電子レンジ HMR-TR221
サイズ | 31.4×34.9×20.8cm |
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重量 | 13.5kg(50Hz)・12.5kg(60Hz) |
最大出力 | 600W |
容量 | 22L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- 取っ手が扉の色と違うのでコントラストが映える
- 大きめのコンビニ弁当も回る22Lの容量
- レンジ出力と加熱時間のダイヤル設定だけで簡単にスタート
「日立 電子レンジ HMR-TR221」の特徴
1万円以下で選べる電子レンジの中ではゆったりサイズの22Lで、大きめのコンビニ弁当も回ります。扉と色違いの取っ手がおしゃれです。
ゼピール 単機能オーブンレンジ DR-G1721F
サイズ | 45.5×31.5×26.5cm |
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重量 | – |
最大出力 | 500W(50Hz)・600W(60Hz) |
容量 | 17L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- カレーやシチューなどを煮込む時に便利な煮込みメニューを搭載
- 日本全国で使用できるヘルツフリー
- お知らせブザーの消音機能付き
「ゼピール 単機能オーブンレンジ DR-G1721F」の特徴
手間と時間がかかる煮込みは、搭載している煮込みメニューにお任せください。また、お知らせブザーの消音機能は、家族や赤ちゃんが寝ている時間帯での使用に便利です。
山善 電子レンジ YRL-F180
サイズ | 45.7×34.7×27.2cm |
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重量 | 13.5kg |
最大出力 | 600W |
容量 | 18L |
庫内形状 | フラットテーブル |
- スッキリとしたスタイリッシュなデザイン
- 取り忘れ防止のブザー機能搭載
- 安心のメーカー保証1年間付
ツインバード 電子レンジ DR-D419W5
サイズ | 45.5×33×26.5cm |
重量 | 10.5kg |
最大出力 | 700W |
容量 | 17L |
- 最安の価格帯
- ダイヤルが大きい
- 安価でも最大700W
ツインバード 電子レンジ DR-D419W5のレビューと評価
激安でもハイパワーな電子レンジ
激安価格帯の電子レンジです。操作系統としてはおなじみのダイヤル2つ方式ですが、ダイヤルが大きく使いやすくなっています。
安価でも、最大出力は700Wとかなりパワフル。ドアの強化&耐熱ガラスを採用しており、10,000円〜クラスのレンジにも見劣りしないスペックです。
ツインバード 電子レンジ DR-D278B
サイズ | 46.0×38.5×27.5cm |
重量 | 約13.5kg |
最大出力 | 600W |
容量 | 20L |
- 10,000円で容量20L
- 表示部が光って見やすい
- シックな落ち着いたデザイン
ツインバード 電子レンジ DR-D278Bのレビューと評価
安価で大容量・20Lの電子レンジ
こちらは同じツインバードでもアマゾンで10,000円弱とDR-D419W5よりはかなり高くなるものの、この価格で実に20Lという大容量を誇るお買い得な電子レンジです。
操作部も、黒い本体に文字などの表示がオレンジで光って見えるようになっており、視認性抜群。価格に似合わぬシックなデザインも魅力的です。
アイリスオーヤマ 電子レンジ IMB-RT17
サイズ | 44×32.5×25.8cm |
重量 | 10.8kg |
最大出力 | 600W |
容量 | 約17L |
- ツートンカラーのファンシーなデザイン
- ダイヤル2つだけのシンプル操作
- 誰もが親しんでいる電子レンジのスタイル
アイリスオーヤマ 電子レンジ IMB-RT17のレビューと評価
かわいいアッシュブルーとライトブラウンでデザイン
機能的には、操作はダイヤル2つだけと至ってシンプル。弱・中・強の出力切り替えと時間の設定だけと、昔からある電子レンジのベーシックなスタイルで、誰でも迷わず使うことができます。しかし本機の最大の特色は、何と言ってもこのファンシーなデザイン。女性の一人暮らしにもピッタリです。
アイリスオーヤマ 電子レンジ IMB-FV1801
サイズ | 45.8×35.4×28.6cm |
重量 | 12.3 |
最大出力 | 650W |
容量 | 約18L |
- 全国どこでも使用可能
- よく使う機能に専用ボタン
- 操作は全てデジタル
アイリスオーヤマ 電子レンジ IMB-FV1801のレビューと評価
10,000円でヘルツフリーな電子レンジ
こちらもアイリスオーヤマの電子レンジですが、PMB-T176-5よりはかなり高くなり約10,000円…とは言え、電子レンジとしては十分安価な商品です。PMB-T176-5より若干容量が増えていることに加え、東日本・西日本、どちらでも使えるヘルツフリーにこの価格で対応しています。
のみもの・ごはん・お弁当の3つのあたためボタンが付いており、よく使う機能がワンボタンで可能。アナログなダイヤルが無く、全てデジタルボタン操作に統一されているのも、高齢者や機械が苦手な人には使いやすいでしょう。
COMFEE’ オーブンレンジ CFM-BA161
サイズ | 46.1×32.9×29.3cm |
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重量 | 13kg |
最大出力 | 650W |
容量 | 16.2L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- シンプルなデザインであらゆるキッチンにマッチ
- レンジ・グリル・オーブン機能搭載
- 12種類の自動メニューでカンタン操作
アイリスオーヤマ オーブンレンジ MO-T1501-W
サイズ | 45.5×32.5×28cm |
---|---|
重量 | 12kg |
最大出力 | 600W |
容量 | 15L |
庫内形状 | ターンテーブル |
- レンジ機能だけでなく、トースト・フライ・オーブン機能も搭載
- 日本全国で使用可能
- 自動メニューが8種類で操作性抜群
まとめ
電子レンジは低価格化が進み、5,000円代の製品も登場しています。しかしご紹介してきましたように、低価格でも高出力の製品が多くなり、5,000〜10,000円クラスの製品でも700Wの電子レンジが少なくありません。
機能としては昔ながらの2ダイアルで出力・時間を切り替えるというシンプルなものにはなりますが、調理と言うより単純にあたたためる機能だけを使いたいなら十分でしょう。とにかく1台と言うことであれば、価格第一で選ぶのも全然アリと言えます。
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