※本サイトはプロモーションが含まれています。
消耗品と考えて安いスーツケースを買うにしても、耐久性や収納力など基本的な機能は欲しいですよね。
この記事では、安いけど機能も妥協したくない方のためにコスパ最強のスーツケースを厳選して解説しています。ドンキやイオンなどスーツケースの購入におすすめ店舗も紹介。
ぜひ安くて機能も備えたスーツケース選びの参考にしてください。
【PDF印刷可】女性の旅行に!必要な持ち物のチェックリスト|女子旅、一人旅、海外旅行
安いスーツケースの選び方
安いスーツケースの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- スーツケースの大きさで選ぶ
- スーツケースの素材で選ぶ
- ストレスフリーなキャスターに注目
スーツケースの大きさで選ぶ
スーツケース選びの際にまず注目したいポイントは、旅程に合った大きさです。
さらに、飛行機の機内に手荷物として持ち込む予定であれば、利用する航空会社の規定を確認してから購入しましょう。
機内持ち込みサイズとは?
JALおよびANAの場合は、“3辺の長さの合計が115cm以内かつ、各辺の長さが55×40×25cm以内であること”が定められています。
さらに100席未満の小型の飛行機では、持ち込めるサイズが小さくなり、110cm以下とされています。
大きさの規定は航空会社によって若干異なるので、飛行機を利用する前にその航空会社の規定を確認しましょう。
また、大きさと合わせて重さの制限にも注意が必要です。10kg以内または7kg以内とされている場合が多いです。
▼関連記事:こちらの記事でも機内持ち込み可能なおすすめスーツケースをチェックできます。
【機内持ち込み可能】スーツケースの人気おすすめランキング6選!
宿泊日数による大きさの比較
1泊~2泊 | 30L程度。お土産の分も考慮。機内持ち込みも可能なサイズ |
---|---|
3~4泊 | 30L〜50L程度。SサイズかMサイズ |
5泊~1週間 | 60L~80L程度。MかL。季節や洗濯するかによっても変わる |
1週間以上 | 100L~。大きすぎる荷物は預ける際超過料金が必要なことも |
スーツケースの素材や加工で選ぶ
スーツケースの素材
スーツケースは素材によって、重さ・耐久性・価格が変わってきます。ここでは安価なスーツケースに使われることの多い素材について解説します。
ポリカーボネート | ポリカーボネイトはプラスチックの一種です。軽くて耐久性が高いことがメリットですが、薄く柔らかいため衝撃で凹んでしまうこともあります。 |
---|---|
ABS樹脂 | ABS樹脂もプラスチックの一種で、耐久性が高いとともに安価であることも特徴です。耐久性はポリカーボネイトに劣りますが、ぶ厚く固いため凹みが気になる方には向いています。 |
スーツケースの加工
スーツケースの表面加工には、エンボス加工や鏡面加工があります。デザイン的な好みだけでなくキズの目立ちにくさにも違いがあるので注目してみましょう。
エンボス加工 | エンボス加工は表面に細かい凹凸を付けることで、傷付きにくくした加工です。ツヤのないマットな仕上がりになるので、プラスチックの安っぽさを感じてしまう場合もあります。 |
---|---|
鏡面加工 | 鏡面加工は字のごとく鏡のように光沢のある加工です。発色がよくツヤがある美しい見た目がメリットですが、キズは目立ちやすくなります。 |
ストレスフリーなキャスターに注目
国内、海外でも旅行先で移動する際に重要なのがキャスター。安いからと軽視すると、旅先で壊れて苦労することもあるので注意が必要です。
2輪のキャスターは安定性はありますが、小回りが利かないデメリットがあります。
走行性を考えると、4輪がおすすめ。重量は重くなりますが、さらにタイヤが二重になっているWキャスタータイプは大きなスーツケースでも走行性は抜群です。
最近は静音性の高いスーツケースも多いので要チェックです。
【機内持ち込み可】安いスーツケースのおすすめ5選
耐久性 | 本体素材や口コミを元に評価(星1:耐久性が低い〜星5:耐久性が高い) |
---|---|
軽さ | 星1:4kg以上(重い)〜星5:2kg程度(軽い) |
機能性 | TSAロック、キャスターのロック機能、USBポートや荷物掛けフックなどあると便利な機能の多さ(星1:機能が少ない〜星5:機能が多い) |
VARNIC スーツケース
外寸(キャスター、取っ手含む) | 37×23×55cm |
---|---|
内寸 | 49×36×23cm |
重量 | 2.9kg |
容量 | 40.5L |
素材 | ABS樹脂とポリカーボネイトのハイブリッド素材 |
宿泊日数(目安) | 1~3泊 |
- 高さ3段階調整可能な軽量アルミニウム製キャリーバー
- 360℃に回転できる静音性の高いダブルキャスター
- バッグをかけておくのに便利な隠しフック付き
- 本体が柔らかいので中身が潰れないようパッキングの工夫が必要との声がありました
アイリスプラザ コンパクトでとても軽いスーツケース Sサイズ PMD-S1
外寸(キャスター、取っ手含む) | 32×22×48cm |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 2.4kg |
容量 | 35L |
素材 | ABS素材 |
宿泊日数(目安) | 1~2泊 |
- 軽くてリーズナブルなアイリスプラザのスーツケース
- ABS樹脂製の本体はシボ加工で表面にキズがつきにくい
- ロックは暗証番号タイプなので、鍵を失くす心配がない
- 暗証番号でロックするダイヤル式なので、忘れると解錠できません
OIWAS ソフトキャリーケース3way Sサイズ 35L キャスター付
外寸(キャスター、取っ手含む) | 33×18×97cm |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 2.2kg |
容量 | 35L |
素材 | 撥水加工ナイロン |
宿泊日数(目安) | 1~3泊 |
- キャリーバッグ・リュック・手提げとして使用可能な3way
- 外側にポケットが多く小物の収納に便利
- リュックのショルダーベルトは見えないように収納可能
- キャリーバーがT字なのでバランスが悪く急いでいるときに左右に振られるという声がありました
- タイヤが2輪なので自立せず、リュックとして使用頻度が少ない方には不便という声もありました
New Trip スーツケース フロントオープン Sサイズ
外寸(キャスター、取っ手含む) | 55×36×24cm |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 3.4kg |
容量 | 40L |
素材 | ポリカーボネイト+ABS樹脂 |
宿泊日数(目安) | 1~4泊 |
- 180度オープンのフロントポケット付き
- USBポートも付いて手軽に充電可能
- 静音キャスターや荷物かけフックなどあると嬉しい機能満載
- メインファスナーはYKKファスナーを使用し安定感のある使い心地
- 荷物の入れ方を工夫しないと、バランスを崩して倒れやすいという声がありました
- スーツケース本体もやや重いので中身を入れたらすぐ7kgになってしまうという口コミもありました
ヴィヴィシティ スーツケース 100%ポリカーボネイト S
外寸(キャスター、取っ手含む) | 29×36×24cm |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 3.44kg |
容量 | 40L |
素材 | ポリカーボネイト |
宿泊日数(目安) | 1~3泊 |
- キャリーバーは2段階で調整可能なので身長に合わせやすい
- 本体は耐久性に優れたポリカーボネイトを100%使用
- 購入日より1年は返品・返金・交換対応の保証付き
- キャスターにストッパーがないのが不便という声がありました
安いスーツケースのおすすめ5選
Yuweijie スーツケース アルミフレーム Mサイズ
外寸(キャスター、取っ手含む) | 67.5×43×26cm |
---|---|
内寸 | 60×40×25cm |
重量 | 3.8kg |
容量 | 60L |
素材 | ポリカーボネイト+ABS樹脂 |
宿泊日数(目安) | 3~5泊 |
- フレーム部分にはアルミを採用し、軽くて丈夫
- シルバーのスタイリッシュな外観は男性にも女性にもおすすめ
- 耐荷重100kgなので、空港で座っていられたとの口コミもあり
- シルバーの外観が見る人によっては安っぽく感じるかもしれないという声がありました
- 凹凸があるのでステッカーは全く貼れなかったという声がありました
コールマン ボストンキャリー 14-11 70L 65cm 3.5kg
外寸(キャスター、取っ手含む) | 32×64×31cm |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 3.5kg |
容量 | 70L |
素材 | ポリエステル |
宿泊日数(目安) | 3~4泊分 |
- ショルダー・キャリー・ボストンバッグとして3wayで使える
- 南京錠付きでメインルームをしっかり施錠できる
- ポケットも多く、サイドに飲み物なども入れられて便利
- 付属の南京錠は、海外旅行なら市販の頑丈なものに買えたほうがよいかもという声がありました
- 入れ方の工夫をしないと、中身が下によって来てしまうという声もありました
retoo オープン型 ミニキャリー XS
外寸(キャスター、取っ手含む) | 41×41.5×23.5㎝ |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 2.9㎏ |
容量 | 32L |
素材 | ポリカーボネイト |
宿泊日数(目安) | 1〜2泊 |
- 本体素材にはドイツバイエル社の最高級ポリカーボネイトを100%使用
- アルミフレームを採用し耐久性アップ
- 前面が40度または180度オープンするので荷物が取り出しやすい
- メインスペースを開くまでにファスナーを2回開けるのが面倒という声がありました
- コロンとした形のため、小型ですが機内持ち込みの規定サイズを超える場合があります
多機能スーツケース M
外寸(キャスター、取っ手含む) | 67×43×26㎝ |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 3.55㎏ |
容量 | 75L |
素材 | ABS樹脂+ポリカーボネート |
宿泊日数(目安) | 5 ~7泊 |
- カラーバリエーションも豊富でかわいい
- USBポート付きなので、中にモバイルバッテリーを接続して簡単に充電できる
- カップホルダーやバッグを変えるフックも付いて便利
- 耐久性は価格相応に感じるので、海外旅行など不安があるという声がありました
HBEISE 親子セット アルミフレーム スーツケース
外寸(キャスター、取っ手含む) | 62×41×24cm、スモールケース30×14×23cm |
---|---|
内寸 | ー |
重量 | 5.49kg(ミニケース含む) |
容量 | 本体 61L |
素材 | ABS樹脂+ポリカーボネート |
宿泊日数(目安) | 4〜7泊 |
- 機内持ち込みや荷物の仕分けに便利なスモールケースがついた親子セット
- 頑丈なアルミフレームを採用しており耐久性も安心
- キャスターの動きがスムーズで良いという口コミが多い
- スモールケースにショルダーが付いていたらもっと便利だったという声がありました
- 内張りの端が両面テープで貼られていたりファスナーの縫製が雑だったり細部が気になるという声もありました
スーツケースの種類
安いスーツケースの種類を以下の3つのポイントから解説します。
- 軽くて丈夫なハードケース
- 実は理想的なファスナータイプ
- 国内旅行に便利な布タイプ
軽くて丈夫なハードケース
格安のスーツケースでも、すぐに壊れない耐久性と預け荷物の重量制限を考えた軽量化は考慮に入れたいものです。
強度はソフトよりハードが良く、素材はポリカーボネート製がおすすめで、軽さと丈夫さを両立してくれます。
海外の空港などでは雑に扱われるケースも多いため、壊れにくい丈夫さと、取り回しのいい軽さを両立したスーツケースが理想的です。
実は理想的なファスナータイプ
防犯性が高くないと思われるファスナータイプですが、総合的にはおすすめです。
フレームタイプですと、雑に扱われたりした際に破損する可能性が高く、こじ開けるという意味では、フレームもファスナーも同様のためです。
ファスナータイプのスーツケースは、荷物が多くなった場合でも柔軟性が高いので、コスパ、軽さの面でもポイントが高いです。
国内旅行に便利な布タイプ
布タイプのスーツケースには、ポリエステルやナイロンなどの素材が使われています。メリットはハードタイプに比べて軽いこと。
最近では撥水素材で水濡れに強いタイプも出てきましたが、中身の保護性能はハードタイプに比べると劣ります。
新幹線移動や飛行機の機内持ち込みにはよいですが、預け荷物としては向いていません。鍵が付いていても、ナイフなどで簡単に切ることができるため、特に海外旅行の預け荷物には避けた方がよいでしょう。
安いスーツケースの注目したい機能・性能
安いスーツケースの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- TSAロック
- USBポート
- フロントオープン
TSAロック
アメリカ本土(ハワイ・アラスカも含む)及びグアムやサイパンへ入国する旅客は預けた荷物の中身をランダムにチェックされます。
その際、スーツケースに鍵がかかっていたら、鍵は壊されてしまうのです。
しかしTSAロックは別。荷物の検査員はTSAロックを解錠する専用ツールを持っているため、TSAロックが付いたスーツケースは鍵を壊されることがありません。
TSAロックはアメリカへの旅行には必須の機能です。
USBポート
外側にUSBポートが付いたスーツケースも人気です。内側にあらかじめモバイルバッテリーを入れておくことで、移動中などいつでも手軽に電子機器の充電ができます。
ただし充電式のモバイルバッテリーは、飛行機の預け荷物の中に入れられないので注意しましょう。
USBポートが付いたスーツケースは、機内に持ち込むか(機内持ち込みサイズの場合)、モバイルバッテリーは外して手荷物に入れてから預ける必要があります。
フロントオープン
フロントオープン機能がついたスーツケースは、スーツケースを立てたままでも荷物を取り出すことができるので便利です。
ポケットのサイズによって、ちょっとしたものを入れたり、パソコンを入れたりすることができます。パソコンなど壊れやすいものを入れる際は、クッション性があり頑丈な素材のスーツケースがよいでしょう。
メインの収納スペースとつながったタイプを選ぶと、羽織ものなど必要な時にサッと取り出すことができて便利です。
▼関連記事:この記事では、フロントオープンのスーツケースを紹介しています。
スーツケースの最前線!フロントオープンで旅行をより快適に。おすすめ9選
安いスーツケースのおすすめメーカー・ブランド
安いスーツケースのおすすめメーカー・ブランドは、以下の3つです。
- グリフィンランド
- アメリカンツーリスター
- サンコー鞄
グリフィンランド
1万円以下のスーツケースなら、グリフィンランドがおすすめ。1906年創業の老舗メーカー・株式会社クギマチが手がける、安心の日本品質が人気の秘密です。
国際規格認証の工場で生産、取手やキャスターの耐久テストなど、徹底した品質管理のもと生みだされた製品は、価格以上の満足感が得られます。
デザインもシンプルな上に、カラーバリエーションも豊富なので、老若男女から愛されるスーツケースです。
アメリカンツーリスター
低価格で高品質というバランスが群を抜く、アメリカンツーリスター。スーツケースの王様「サムソナイト」ブランドの傘下として、世界的に人気を博しています。
カラーも豊富なsound boxシリーズは、旅先で容量を拡張できるエキスパンダブル機能や、安定走行に定評のあるダブルホイールなど、機能面も充実。
サイズに合わせて2万円台〜3万円台のレンジがあり、選択肢に入れて損のないブランドです。
サンコー鞄
サンコー鞄は、1893年の創業以来、カバン一筋という老舗メーカー。
超軽量、防犯性、キズのつきにくい素材や内装の多機能性など、どのシリーズも日本ブランドらしい高性能・高機能が充実したスーツケースとなっています。
主な価格レンジも1万円〜3万円台で、超軽量が特徴のsuper lightsシリーズや、デザイン性の高いwizardシリーズなど幅広くラインナップ。用途に合わせて選べるのもおすすめのポイントです。
安いスーツケースと高いスーツケースの違い
安いスーツケースと高いスーツケースの違いとして、本体素材の違いによるところが大きいです。
高いスーツケースの方が軽くて丈夫であり、安いスーツケースの方が壊れやすい傾向にあります。
高級スーツケースとして知られるRIMOWA(リモワ)やサムソナイトは、アルミニウム合金製のスーツケースが有名です。
一方、手ごろな価格のスーツケースにはポリカーボネイトやABS樹脂が使われていることが多いです。
ポリカーボネイト製のスーツケースは、以前は高級品の部類でしたが、最近では1万円程度でも購入できるようになってきました。
コスパ最強のスーツケースはどこで買える?
安いスーツケースのおすすめの購入場所は以下の3つです。
- amazon・楽天などのECサイトで楽々!
- イオンのスーツケースは軽量・耐衝撃の高品質
- ドンキのスーツケースはデザイン・サイズが豊富
amazon・楽天などのECサイトで楽々!
amazonや楽天などのECサイトではさまざまな大きさやデザインの中から、自分の好みに合うスーツケースを探すことができます。
実際に見て決めることはできない分、口コミなどを参考にじっくり検討しましょう。
イオンのスーツケースは軽量・耐衝撃の高品質
イオンからは、軽さと耐久性に優れた軽量ジッパーキャリーケースが販売されています。
ストッパー付きのキャスターや容量を広げられる拡張機能など細部のこだわりが感じられるスーツケースです。
価格はソフトキャリーは1万円以下から。フレームタイプのLサイズで2万5千円程度です。
ドンキのスーツケースはデザイン・サイズが豊富
ドン・キホーテでは、豊富なデザインのスーツケースを比較的リーズナブルに購入することができます。
また“らくらくぶっこみキャリーケース”という立てたまま荷造りできるユニークな視点のスーツケースも販売されています。
旅行に便利なグッズをそろえよう
コンパクトで持ち運びに便利なグッズで旅行をもっと快適にしましょう。
【気分が上がる♪】旅行用シャンプーのトラベルセットおすすめ15選!持ち運びに便利、パウチタイプなど
出張や旅行時の携帯におすすめしたい機能性充実ドライヤー6選
持ち運びに便利!小型電気ケトルのおすすめ人気20選|海外旅行にも
【使ってみた】車中泊やキャンプに便利なトラベルクッカーのおすすめ人気10選
旅の相棒はコイツで決まり!海外旅行にオススメのノートパソコン16選
安いスーツケースの重要ポイントまとめ
安いスーツケースの重要なポイントは以下の3つです。
- 安いスーツケースの素材はポリカーボネイトやABS樹脂が使われていることが多い
- 機内持ち込みサイズは3辺の合計が115cm以下が基本だが、航空会社や便によって異なる
- USBポートやTSAロック付きなど、安くても機能的なスーツケースはある
この記事を書いたライターからのコメント
プライベートな旅行や出張で年に数回海外へ行く機会があったころ、リモワやサムソナイトなど高級スーツケースの購入を検討したこともありました。
しかし、預けた荷物は1回でキズだらけになることもしばしば。キズや凹みが味になることもありますが、やはり「もったいない」と思う気持ちの方が強かった私。スーツケースは消耗品と割り切ってプチプラのスーツケースを愛用し続けました。
口コミで評価の高かったスーツケースを選んだおかげか、本体や中身の破損はなかったです。個人的に、スーツケースはある程度の耐久性と機能性をクリアしていれば安くても充分満足できると感じています。
ライター:青倉
長崎出身福岡在住。丁寧な暮らしに憧れつつ常にバタバタしている3児の母です。ドラッグストアや教育機関勤務を経て、現在はWebライターとして活動中。子育て・暮らし・美容関連の記事を中心に執筆しています。所持資格は化粧品検定1級・FP3級など。カメラ・旅行・文房具も好き。
※製品紹介、機能・性能、選び方(一部)、種類(一部)、高いスーツケースとの違い、コスパ最強のスーツケースはどこで買える?の部分を執筆しました。