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2万円以内、1万円以内、5000円以内といった価格帯別にランキングを作成。
BOSEやSONYといった定番メーカーや、定番重低音イヤホンであるJVC HA-FX33X、ZERO AUDIO CARBO BASSO ZH-DX210-CBについてもご紹介していきます。
ぐーちょ編集部
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目次 閉じる
- 【迷ったらこれ!】定番の重低音イヤホン2選
- 【SONY】定番人気メーカー「ソニー」の重低音イヤホンおすすめランキング3選
- 【BOSE】定番人気メーカー「ボーズ」の重低音イヤホンおすすめランキング3選
- 【2000円以下】安いけどコスパ最強!の重低音イヤホンおすすめ
- 【5000円以下】重低音イヤホンおすすめランキング4選
- 【1万円以下】重低音イヤホンおすすめランキング4選
- 【2万円以下】重低音イヤホンおすすめランキング4選
- 【ワイヤレス】Bluetooth対応の重低音イヤホンおすすめランキング3選
- 重低音イヤホンとは
- 重低音イヤホンのおすすめメーカー一覧
- 重低音イヤホンの選び方
- 重低音イヤホンの重要ポイントまとめ
【迷ったらこれ!】定番の重低音イヤホン2選
SONY WF-XB700
最初に紹介するおすすめの定番の重低音イヤホンは、「SONY WF-XB700」です。
重量 | 約8g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約9時間(ケース込み約18時間) |
- 装着感抜群の完全ワイヤレス重低音モデル
- IPX4相当の防水性で当然の雨やスポーツ中の汗にも対応
- ケースもわずか46gと非常に軽量な仕上がり
audio-technica ATH-CKS770X
次に紹介するおすすめの重低音イヤホンは、「audio-technica ATH-CKS770X」です。
重量 | 約8g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- 有線タイプのハイレゾ対応重低音イヤホン
- 11mm径ダイナミック型ドライバーが迫力の重低音を再生
- 不要な共振を低減する無垢削り出しのアルミニウムエンクロージャー採用
【SONY】定番人気メーカー「ソニー」の重低音イヤホンおすすめランキング3選
SONY WF-SP800N
重量 | 約9.8g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約26時間(本体13時間、ケース13時間) |
- ノイズキャンセリング機能も搭載した、ソニーのスポーツタイプ重低音仕様完全ワイヤレスイヤホン
- 軽い水洗いも可能なJIS保護等級IP55相当の防水・防じん性能
- 突然話しかけられた時などに便利な周囲音取り込み機能「クイックアテンションモード」搭載
ノイズキャンセリング機能も搭載した、最強・最新モデルをお探しの方におすすめ。
SONY WI-SP510
重量 | 約30g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約15時間 |
- 筐体にマグネットが搭載された、左右がつながっているタイプのスポーツワイヤレスイヤホン
- 激しい運動でも外れにくいアークサポーター搭載
- 最大15時間持つバッテリーで、一日中音楽を楽しめる
SONY MDR-XB75AP
重量 | 約9g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- 独自開発の12mm径ドライバーが放つ重低音
- ダクトによる独自構造「ベースブースター」採用でさらに低音を増強
- からみにくいセレーションケーブル採用
【BOSE】定番人気メーカー「ボーズ」の重低音イヤホンおすすめランキング3選
BOSE QuietControl 30 wireless headphones
重量 | 約65g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約10時間 |
- 強力なノイズキャンセリング機能を備えた、ボーズ・イヤホンのフラッグシップ
- ノイズキャンセリングの強度を自在に調節可能
- ソフトな素材で覆われたネックバンドは装着感も抜群
BOSE SoundSport wireless headphones
重量 | 約23g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約6時間 |
- 15分の充電で1時間使用可能
- 外れにくく快適な装着感
- IPX4等級の防水性能
BOSE SoundSport Free wireless headphones
重量 | 約18g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約5時間 |
- ボーズの完全ワイヤレス・スポーツタイプイヤホン
- 重低音はもちろん、高音域までバランスの取れたサウンド
- 充電ケース併用で約15時間使用可能
【2000円以下】安いけどコスパ最強!の重低音イヤホンおすすめ
パナソニック RP-HJE165
重量 | 約4g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- 実売価格1,000円を切る、驚異のコストパフォーマンスを誇る重低音イヤホン
- 6色のカラーバリエーション
- 9mmドライバーが生み出すクリアなサウンド
【5000円以下】重低音イヤホンおすすめランキング4選
エレコム EHP-GB2000ABK
重量 | 約8g |
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接続方式 | 有線 |
- 実売価格2,000円以下でなんとハイレゾに対応
- セミオープン構造で実現した重低音
- 迫力あるサウンドを生み出す12mmドライバー
final E3000
重量 | 約14g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- 高級感のある、鏡面仕上げのステンレス製筐体
- 6.4mmという口径からは想像もつかない低音を再生
- 低音重視というよりは、全音域でのトータルバランスに優れたモデル
パイオニア SE-CL722T
重量 | 約9g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- 亜鉛とアルミを組み合わせた筐体構造
- フラットケーブルとロングブッシュ採用で高い耐久性を実現
- 小型8mmドライバーを外耳道近くへ設置するデザイン
JVC HA-FX33X-B
型式 | カナル型 |
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コードの長さ | 1.2m |
重量 | 約6.2g(コード含まず) |
付属品 | シリコンイヤーピースS/M/L、コードキーパー、キャリングケース |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 迫力の重低音を再生するエクストリームディープバスポート
- 装着感を向上するエルゴノミックアングルドフォルム
- 耐久性を高めるタフラバープロテクター
JVC HA-FX33X-Bのレビューと評価
重低音重視かつコスパを重視するなら一押し!
「JVC HA-FX33X-B」は、エクストリームディープバスポートと呼ばれる独自の音響設計により、非常にパワフルな重低音が楽しめます。
【1万円以下】重低音イヤホンおすすめランキング4選
JVC HA-XC50
重量 | 約5.6g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約14時間 |
- JVCの重低音シリーズ「XX」の完全ワイヤレスイヤホン
- 汗や水に強い防水仕様、砂埃に強い防塵仕様(IP55相当)
- 耐衝撃性能をも備えたスポーツタイプ
Beats Flexワイヤレスイヤホン
重量 | 非公開 |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 最大12時間 |
- 10分の急速充電で1.5時間の再生が可能
- アップルW1チップ内蔵で、アップル社製品との相性は抜群
- マグネット内蔵のネックバンドタイプ
JBL REFLECT MINI 2
重量 | 約18g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約10時間 |
- 業務用機器でも知られるJBLの、カジュアルなスポーツ仕様ワイヤレスイヤホン
- 5.8mという小口径ドライバーから信じられないほどの低音を再生
- 高級感と高い耐久性を両立するアルミ製ハウジング
ZERO AUDIO CARBO BASSO
質量 | 4.8g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 8.5mmドライバーが生み出す迫力の低音
- ダイナミック型ドライバーの性能をフルに発揮させるカーボンとアルミニウムによるハウジング
- 信号の劣化を防ぐOFC(無酸素銅)ケーブルを採用
【2万円以下】重低音イヤホンおすすめランキング4選
SHURE SE215 Special Edition
重量 | 非公開 |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.16m |
- シュアの定番SE215の低音増強モデル
- 最大37dB遮断する遮音性能
- もともとプロ用のイヤーモニターとして開発されたため、パーツ類が豊富
Denon AH-C820
重量 | 約10.4g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.3m |
- コンパクトなハウジングに11.5mmドライバーを2基搭載
- デノンのインイヤー型最上級モデル
- ABS樹脂とアルミのハイブリッド構造によるハウジングは、不要な振動を抑制
迫力の低音と解像度の高さを両立したい、欲張りな方におすすめ。
パイオニア SE-CL712T
重量 | 約4g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- 10mmドライバーが迫力ある低音を再生
- からみにくいフラットケーブル採用
- スマートフォンでの通話が可能なコントロールボックス搭載
スマートフォンでの通話など機能面も重視する方におすすめ。
ZERO AUDIO CARBO MEZZO
重量 | 約4.2g |
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接続方式 | 有線 |
コード長さ | 1.2m |
- カーボンとアルミを組み合わせた、制振性能に優れた筐体
- バスブーストポートが迫力ある重低音を生み出す
- からみにくいフラットな形状のケーブルを採用
その見た目と音質が気に入った方におすすめ。
【ワイヤレス】Bluetooth対応の重低音イヤホンおすすめランキング3選
Beats Powerbeats Pro
重量 | 約20.3g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約9時間 |
- 耳にぴったりとフィットするイヤーフック
- 充電ケース併用で24時間以上再生可能
- タフなワークアウトにも対応できる耐汗・防沫仕様
audio-technica ATH-CKS5TW
重量 | 約8g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約15時間 |
- 重低音イヤホンの雄・オーディオテクニカによる完全ワイヤレスイヤホン
- 充電ケース併用で45時間もの長時間再生が可能
- 10mm径の新開発ドライバーが圧巻の重低音を生み出す
Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2
重量 | 約6g |
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接続方式 | ワイヤレス |
連続再生時間 | 約28時間(本体7時間、ケース21時間) |
- ドイツの老舗ゼンハイザーによる、完全ワイヤレスイヤホンの新たなベンチマーク
- 重低音のみならず、全音域で開放感あるサウンドは完全ワイヤレスイヤホンの新境地
- Bluetooth 5.1採用で安定した接続性能をも確保
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重低音イヤホンとは
重低音イヤホンとは、読んで字のごとくずっしりとした重さを感じさせる低音を再生できる能力のあるイヤホンのことです。
通常のイヤホンとは異なり、低音・中音・高音それぞれをバランスよく聴かせるというよりは、低音域の再生にフォーカスしたモデルを指す場合が多いです。
EDMやテクノといったエレクトリック系や、スラッシュメタルやハードコアなどの音楽を楽しみたい方に特におすすめです。
重低音イヤホンのおすすめメーカー一覧
重低音イヤホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- SONY
- audio-technica
- BOSE
SONY
ソニーは通常のラインの他に、重低音重視のラインナップを揃えています。
安い有線タイプのモデルから、ハイエンドな完全ワイヤレスイヤホンまで、重低音モデルのラインナップが充実しているのはさすが。
どのモデルも、こもりがちな低音をクリアに聴かせるバランスのよさも備えています。
ノイズキャンセリング機能についても、他社製品よりもリードしています。
audio-technica
ソニーと並ぶ国内ブランドの雄、オーディオテクニカ。
オーディオテクニカも以前から重低音重視のラインを揃えていて、特に「SOLID BASS」シリーズなどは有名です。
重低音だけでなく高音とのバランスのよさも十分に考慮されていて、EDMやテクノといった音楽を聞くときには最高の相棒となるでしょう。
独自のベント構造など、重低音を生かす仕組みも充実しています。
BOSE
重低音イヤホンのおすすめメーカーとしてよく名前が挙がるボーズですが、その趣は上記2社とはだいぶ異なります。
というのも、ボーズ自身が「これが重低音重視のモデルです」と発表している製品は実はひとつも存在しないのです。
ボーズが理想の音質を追求していった先に、重低音も逃さず再生するイヤホンができあがったと見るべきでしょう。
先進のノイズキャンセリング機能、低音に負けないきらびやかな高音など、国内ブランドとは全く異なるダイナミックなサウンドが最大の特徴です。
重低音イヤホンの選び方
重低音イヤホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- ドライバーの駆動方式に注目する
- 接続方法で選ぶ
- カナル型か、それともインナーイヤー型か
ドライバーの駆動方式に注目する
ドライバーは、繊細な表現力が特徴の「バランスド・アーマチュア型」と迫力あるサウンドの「ダイナミック型」がありますが、このうち重低音の再生に向いているのはダイナミック型です。
バランスド・アーマチュア型に比べると安価なのも嬉しいポイント。
中には、低音域にはダイナミック型、高音域にはバランスド・アーマチュア型を配置したハイブリッド構成のイヤホンもあります。
ドライバーの駆動方式にもぜひ注目してみてください。
接続方法で選ぶ
接続方法は大きくわけてふたつ。
有線か、ワイヤレスかです。
また、ワイヤレスのモデルも、左右の筐体がケーブルでつながったモデルと、筐体のみの完全ワイヤレスモデルのふたつに大きくわけられます。
有線タイプは接続の途切れを気にすることなく、しかも安価というのが大きな利点です。
一方ワイヤレスタイプはなんといっても身軽さが魅力。
完全ワイヤレスモデルはさらに身軽ですが、バッテリーの駆動時間が短めなのがデメリットです。
カナル型か、それともインナーイヤー型か
イヤホンは、耳にかなり奥深くまで突っ込むカナル型と、耳に引っ掛けるくらいで使用するインナーイヤー型のふたつに大別されます。
カナル型はその構造から、遮音性が高まるのが大きな特徴です。
一方で、カナル型の装着感に圧迫感を感じる方は、そこまで深く押し込まないインナーイヤー型がおすすめです。
インナーイヤー型は構造上音漏れもしやすいので、使う際には周囲の状況にも配慮しましょう。
重低音イヤホンの重要ポイントまとめ
重低音イヤホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 重低音の再生に向いているのは、バランスド・アーマチュア型よりもダイナミック型ドライバー
- 重低音の再生能力だけに着目すれば、インナーイヤー型よりもカナル型の方が有利
- ノイズキャンセリング機能があれば、重低音をより深く楽しめる