トレッキングは山歩きという意味で、低山登山やハイキングに適した靴のことをトレッキングシューズと呼んでいます。
トレッキングシューズには厳密な定義はなく、メーカーでハイキングシューズと分類している靴もトレッキングシューズに含める場合が多いです。
トレッキングシューズは、急峻な山を登るための本格的な登山靴とは違って普段使いもできます。
もっともトレッキングシューズにも様々な製品があり、登山では使いやすくても普段履きにはあまり適さないものもあります。
この記事では普段履きに適したトレッキングシューズという観点から、メンズとレディースに分けて紹介しますので、製品選びの参考にしてください。
なお紹介しているトレッキングシューズには一部ユニセックス仕様のものを含みますが、便宜上メンズあるいはレディースに分類して紹介しています。

目次
【メンズ】普段履きできるトレッキングシューズのおすすめ7選
ハイテック(HI-TEC)AORAKI CLASSIC WP HKU13
タイプ | ミドルカット |
---|---|
サイズ | 22.0~28.0、29.0、30.0、31.0cm |
ワイズ | 2E |
アッパー素材 | 合成皮革 |
ソールの素材 | 圧縮EVA、耐摩擦ゴム |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | 4cm |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 22.0cmから31.0cmまでサイズ展開しているユニセックスのトレッキングシューズ
- アッパーに使用されているバックスキン調の合成皮革は質感が良くおしゃれ
- 透湿防水テクノロジー「DRI-HILight」を備えていて多少の雨でも平気
- 普段履きには問題ありませんが、靴底が柔らかく登山では足裏が痛くなるという声があります。
- 路面によっては水に濡れると滑りやすくなるという声があります。
ザ ノース フェイス(THE NORTH FACE)ベクティブ エクスプロリス II フューチャーライト(メンズ) NF02322
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 25.0~29.0cm |
ワイズ | E相当 |
アッパー素材 | プロテクティブ&ブリーザブルメッシュ、FUTURELIGHT防水メンブレン、TPUマッドガード、EVAフットベッド |
ソールの素材 | 3D TPUプレート、プレミアムEVAミッドソール、SurfaceCTRLラバーアウトソール |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねたナノフィルム状の防水透湿素材「FUTURELIGHT」
- エネルギーを推進力に変えて安定した歩行を促す『VECTIV』システムを搭載
- 日本人の足幅に合った、つま先を広めにとったラスト(靴型)を採用
- FUTURELIGHTは防水性が高いのですが、履き口から水が入った場合は水が抜けにくくなる場合があります。
キーン(KEEN)メンズ サーカディア ウォータープルーフ 防水ハイキングシューズ
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 25~30、31、32、33cm |
ワイズ | ― |
アッパー素材 | 防水プレミアムレザー、パフォーマンスメッシュアッパー |
ソールの素材 | LUFTCELL PUフットベッド、KEEN.FUSION RUBBER |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- ハイキングやロングウォーク、デイリーユースなど多目的に使えるエントリーモデル
- 防水透湿素材KEEN.DRYと防滑性と耐摩耗性を発揮するKEEN.FUSION RUBBERを採用
- フィールドにおいて高い剛性を発揮する新設計のソールユニットを搭載
- 同社の他のモデルと比べて少し重いという声があります。
マムート(MAMMUT)Mercury IV Mid GTX Men
タイプ | ミドルカット |
---|---|
サイズ | 25.5~28cm |
ワイズ | ― |
アッパー素材 | ヌバックレザー |
ソールの素材 | ゴム、レザー |
ソールの厚さ | 2.5cm |
かかとの高さ | 5cm |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 衝撃を吸収する3Dメモフォームをライニングとインソールに採用
- 柔軟でグリップ力の高いVibramソールを採用したことによるしっかりとした歩き心地
- サステナビリティに配慮した素材を使用
- 機能性、デザイン性ともに高い製品ですが、価格がやや高めです。
コロンビア(Columbia)セイバー ファイブ ミッド アウトドライ ワイド YI8135
タイプ | ミドルカット |
---|---|
サイズ | 25~29、30cm |
ワイズ | 3E |
アッパー素材 | ウォータープルーフシンセティックレザー、ポリエステルメッシュ |
ソールの素材 | ラバー、EVA |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- コロンビア独自の防水透湿機能「アウトドライ」を採用
- 路面のコンディションが悪くても高いグリップ力を発揮するアダプトトラックスを採用
- 足幅が広めのワイドサイズのモデルで日本人の足に合いやすい
- 幅広で履きやすいという声が多い一方で、幅広のデザインが自分には合わなかったという声もあります。
キャラバン C1_LIGHT LOW
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 22.5~29、30cm |
ワイズ | 3E |
アッパー素材 | ハニカムメッシュポリエステル、樹脂、ゴアテックスメンブレン |
ソールの素材 | キャラバンNEWトレックソール(ミッドソール:EVA)、エクストラライトフレーム(EVAラミネート)、高通気アーチインソール |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 軽量で柔らかくスニーカー感覚で履けるトレッキングシューズ
- 履きやすい一方でスニーカーにはない安定感、防水透湿性を備えている
- 凹凸が少ないデザインで、街中で履いても違和感が無い
- トレッキングシューズとしてはソールが柔らかいので、山道では木の根や岩でソールが変形するという声があります。
アディダス(adidas)テレックス AX4 GORE-TEX ハイキング
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 24.5~29、30、31cm |
ワイズ | ― |
アッパー素材 | メッシュアッパー、合成オーバーレイ、GORE-TEXメンブレン |
ソールの素材 | EVAミッドソール、Continental™ラバーアウトソール |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- ハイキングから岩場を登るスクランブリングまで対応する汎用性の高いシューズ
- 防水性、防風性、透湿性を兼ね揃えたGORE-TEXメンブレンを採用
- アウトソール素材は新車納入シェア欧州No.1のタイヤメーカーが開発したContinental™ラバー
- しばらく履いていると馴染むようですが、履き始めは硬く感じるという声があります。
【レディース】普段履きできるトレッキングシューズのおすすめ7選
ハイテック(HI-TEC)AORAKI WP HKU11
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 22.0~28.0、29.0、30.0、31.0cm |
ワイズ | 2E |
アッパー素材 | 合成皮革、合成繊維 |
ソールの素材 | 圧縮EVA、耐摩擦ゴム |
ソールの厚さ | 2cm |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- トレッキングシューズに必要な性能を備えつつ低価格でコスパが良い
- 防水性と透湿性を兼ね備えた透湿防水テクノロジー「DRI-HI LIGHT」を採用
- 22.0cmから31.0cmまでサイズ展開しているユニセックスのトレッキングシューズ
- 濡れたタイルの上などでは滑りやすいという声があります。
- 接着部分の接着剤のはみ出しが気になるという声があります。
ザ ノース フェイス(THE NORTH FACE)ベクティブ エクスプロリス II ミッド フューチャーライト(レディース)
タイプ | ミドルカット |
---|---|
サイズ | 22~25.5cm |
ワイズ | E相当 |
アッパー素材 | FUTURELIGHTメンブレン、デュラブルリップストップメッシュ、TPUマッドガード、EVAフットベッド |
ソールの素材 | 3D TPUプレート、圧縮成型EVAミッドソール、SurfaceCTRLラバーアウトソール |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 足首を保護しつつも可動域が広く履きやすいミドルカットモデル
- 切れ込みを入れた3D TPUプレートでソールの柔軟性が高まり安定性とグリップ力が向上/li>
- 厚みを増し衝撃吸収性を高めたEVAミッドソールを採用
- 可動域が広く確保されているとはいえミドルカットモデルなので慣れない人は履きにくさを感じるかもしれません。
サロモン(SALOMON)X BRAZE GORE-TEX 女性用ハイキングシューズ
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 22~25cm |
ワイズ | ― |
アッパー素材 | 合成素材、テキスタイル |
ソールの素材 | ラバー、テキスタイル |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | 2.52cm |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 様々な路面で耐久性を安定性を発揮するアウトソール「All Terrain Contagrip®」
- フットベース全体を包んで足の側面や中央部分を保護するアッパー構造
- 比較的低価格の製品ながらGORE-TEX®メンブレンを採用し防水性透湿性を備える
- 靴ひもがほどけやすいという声があります。
キーン(KEEN)ウィメンズ ターギー II ミッド 防水ハイキングシューズ
タイプ | ミドルカット |
---|---|
サイズ | 22.0~28.0cm |
ワイズ | ― |
アッパー素材 | レザー、メッシュ |
ソールの素材 | ラバー |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | 5cm |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 軽さと快適な履き心地が特徴のKEENのロングセラートレッキングシューズ
- ソールに大きな切れ込みがあるため屈曲性が良く歩きやすい
- 立ったり座ったりの動作もやりやすいのでキャンプなどで使用するのもおすすめ
- 全般的に口コミの評価は高いのですが、強いて言えば靴ひもがほどけやすいという声がありました。
メレル(MERRELL)MOAB SPEED STORM GORE-TEX[ウィメンズ]
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 22.5~25cm |
ワイズ | 2E |
アッパー素材 | バリスティックナイロンメッシュ、TPU |
ソールの素材 | ラバー、EVAフォーム |
ソールの厚さ | 3cm |
かかとの高さ | 4.5cm |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- ハイキングシューズとトレイルランニングシューズの特徴を併せ持ち汎用性が高いダイバーストレイルシューズ
- 編み目が深く耐久性に優れた撥水ラギッドメッシュとGORE-TEXメンブレンを搭載
- デザイン性が高く街中でも違和感がなくコーディネートもしやすい
- 柔軟性があって歩きやすいソールですが、岩場などで足を保護するには硬さが足りない場合があり得ます。
コロンビア(Columbia)モントレイル トリニティー エフケーティー BL6578
タイプ | ローカット |
---|---|
サイズ | 22.5~26cm |
ワイズ | ― |
アッパー素材 | ポリエステルメッシュ |
ソールの素材 | 硬質EVA、ADAPTTRAX、TECHLITE PLUS |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | × |
透湿性 | 〇 |
- トレイルランニング向けのシューズで軽くて履きやすい
- ミッドソールに超軽量クッションフォームを採用、反発力に優れクッショニングが柔らかい
- 路面状況が悪くても高いクリップ力を発揮する「アダプトトラックス」搭載
- 防水性のない製品なので、雨中やぬかるんだ道での使用には向きません。
キャラバン C4_03
タイプ | ミドルカット |
---|---|
サイズ | 22.5~26cm |
ワイズ | 2E |
アッパー素材 | メッシュポリエステル、合成皮革(トゥガード/TPU補強)、ゴアテックス®メンブレン |
ソールの素材 | キャラバンLBH2(ミッドソール:EVA) |
ソールの厚さ | ― |
かかとの高さ | ― |
防水性 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
- 女性ユーザーの声を反映して作られた柔らかい履き心地のトレッキングシューズ
- 脚力の弱い女性でも負担が少ない、歩行をサポートする屈曲ラインスタビライザーをインソールボードに採用
- 色違いの靴ひもが付属していて、ウェアとコーディネートしやすい
- 靴底が柔らかく石を踏むと痛いという声があります。
トレッキングシューズとは
普段履きできるトレッキングシューズとは、山道で滑りにくい構造・デザイン性・軽快性を兼ね備えた登山靴です。
一般的なトレッキングシューズは山道に特化しているため、軽快に行動できるスニーカーとは違います。
せっかく買ったトレッキングシューズを登山のときしか使わないのは、もったいないですよね。
登山もタウンユースも同時に履きたいアクティブユーザーには、軽快なトレッキングシューズを選ぶのがおすすめです。
トレッキングシューズの高さの種類
普段履きできるトレッキングシューズの主な3つの種類を解説します。
- ハイカット
- ミドルカット
- ローカット
ハイカット
ハイカットとは、足首までしっかりと固定する丈の長いデザインです。
岩場や急斜面など安定しない場所でも、足首を保護して捻挫を防ぎます。
ハイカットのトレッキングシューズは、富士山のような険しい山道を長時間かけて歩くときにおすすめです。
しかし足首が固定されるため、タウンユースでは軽快性に欠けます。丈が長い分素材も多く使っているので、重たいのも欠点です。
ミドルカット
ミドルカットとは、くるぶしが隠れる程度の丈の長さをいいます。
ある程度は足首をサポートしますが、ハイカットよりも軽快に動けるので登山の初心者におすすめです。
ミドルカットの軽快性は、タウンユースでも活かされるため普段履きにもおすすめです。
ミドルカットは、メンズ・レディース共におしゃれなデザインが豊富なので、気に入ったデザインを選びやすいでしょう。
ローカット
ローカットとは、足首が開放された丈の短いデザインをいいます。
くるぶしや足首を圧迫しないため、スニーカーのような軽快な動きが可能です。険しい山道の長距離移動には不向きですが、低山の山登りに向いています。
トレッキングシューズの中では最も軽快性が高いため、普段履きに使いたい人はローカットをチェックしてみてください。
普段履きできるトレッキングシューズとスニーカーの違い
普段履きできるトレッキングシューズは、不安定な足場でも滑りにくい登山靴に、スニーカーの軽快性をプラスした製品を指します。
トレッキングシューズとは登山に特化した靴で、濡れた土・岩・木道など足場が不安定な場所でも滑りにくいのが特徴です。
一方のスニーカーは、布のアッパーとゴム底で作られた靴の総称です。軽快に動けるため、タウンユースに向いています。歩道なら雨が降っていてもグリップするのですが、濡れた土の上ではグリップしません。
普段履きにおすすめのトレッキングシューズブランド一覧
普段履きにおすすめのトレッキングシューズブランド3つと特徴や評価を解説します。
- キーン(KEEN)
- THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)
- キャラバン
キーン(KEEN)
キーンはアメリカのアウトドア・フットウェアブランドで、日本にも現地法人があります。
トレッキングシューズの他にはスニーカーやサンダルも販売していて、特にサンダルのラインナップが豊富です。
トレッキングシューズでは伝統的なデザインを踏襲した製品が多く、シックなカラーリングで普段履きでも違和感の無い製品を多く販売しています。
ザ ノース フェイス(THE NORTH FACE)
ザ ノース フェイスはアメリカのアウトドアブランドで、デザイン性の高いウェアで人気のメーカーです。キャップやグローブ、ソックスなどもラインナップしています。
トレッキングシューズについても高いデザイン性が特徴の一つです。
一方で、防水透湿素材などによる機能性の高さも魅力となっています。デザイン性にも機能性にもこだわって製品を選びたい人におすすめのブランドです。
キャラバン
キャラバンは日本のブランドです。現在はグローブやソックスなどもラインナップしていますが、もともと登山靴から始まったブランドで、日本人の足に合ったトレッキングシューズを販売しています。
確かな機能性を備えつつ、海外の有名ブランドよりも若干抑えた価格で販売されている製品が多いので、コスパの良いトレッキングシューズを探している人にもおすすめです。
普段履きできるトレッキングシューズの選び方
普段履きできるトレッキングシューズの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- ソールの硬さをチェックする
- ローカット・ミドルカットを選ぶ
- つま先に余裕のあるサイズを選ぶ
ソールの硬さをチェックする
普段履きをするなら、ソールがやわらかいローカットがおすすめです。
ソールが硬いほど不安定な道で凹凸が足に伝わりにくく、疲労を抑えます。比較的、ハイカットはソールが硬い傾向です。
逆にソールがやわらかいと地面の凹凸が足に伝わり、長時間の登山で疲労が蓄積されます。ソールがやわらかいのはローカットです。
日帰りの低山では、軽快に動けるローカットも好まれます。
ローカット・ミドルカットを選ぶ
普段履きもできるトレッキングシューズを選ぶなら、足首を固定しないローカット、またはミドルカットがおすすめです。
足首を固定するハイカットは、不安定な道でも足首を捻らないようにサポートします。
しかし、ハイカットは足首が自由にならないため、普段とは歩き方が変わります。普段履きでは足が疲れるため、タウンユースには向いていません。
つま先に余裕のあるサイズを選ぶ
普段履きもできるトレッキングシューズを選ぶ時は、かかとがしっかりとフィットした状態で、つま先に10〜15mmの余裕があるサイズを選びましょう。
トレッキングシューズは、スニーカーよりも硬い生地で作られています。
素材の硬さは登山で安定しますが、靴の中で足が滑りやすいため靴ずれを起こしやすいのが欠点です。
靴ずれを抑えるために、かかとのフィット感とつま先の余裕をチェックしてください。
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普段履きできるトレッキングシューズの重要ポイントまとめ
普段履きできるトレッキングシューズの重要なポイントは以下の3つです。
- トレッキングシューズのタイプは、ハイカット・ミドルカット・ローカットの3種類
- スニーカーよりもワンサイズ大きめを選ぶ
- 普段履きにはローカット、またはミドルカットがおすすめ
この記事を書いたライターからのコメント
トレッキングシューズは本来は登山用の靴なので、普段履きには適さない場合もあります。
特に本格的な登山にも使えるようなトレッキングシューズは、足を守るためソールは硬く、足首をしっかりホールドできる作りになっています。
このような作りのトレッキングシューズは、普通に街中を歩く際にはむしろ歩きにくいです。
トレッキングシューズである以上、スニーカーと同じというわけにはいきませんが、できるだけソールに柔軟性があり足首が自由に動かせるものを選びましょう。
この記事で紹介しているのは、普段履きでも比較的使いやすいトレッキングシューズです。普段履きするトレッキングシューズを探している人は、是非参考にしてください。

ライター:基村 輝
熊本県出身、東京都在住のライターです。ぐーちょで執筆をさせていただく以前から、家電や電動工具などの記事を中心に書いてきました。
商品の特徴を分かりやすくお伝えするのはもちろん「読んでよかった。ためになった」と思っていただける記事を書きたいと思っています。
ドラえもん、ガンダム、仮面ライダーを愛する男です。
※商品紹介、ブランドの部分を執筆しました。




