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紫外線をしっかりとブロックして、保湿しながら美しい小麦色や真っ黒な肌になれるものが勢揃い。カッコ良く日焼けしたい男性はもちろん、きれいな肌を目指したい女性も必見ですよ。
また、「そもそもサンオイルって何?日焼け止めとどう違うの?」といった基本も含めて解説します。SPF値の違いと選び方のポイントも載せているので、薬局やドンキで見比べる際の参考にしてみてくださいね。
【2024】熱中症対策おすすめグッズ27選|高齢者や子どもにも
【レディース】最強サンオイルのおすすめ5選
保湿成分 | 成分表を元に配合されている保湿成分を評価 |
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伸びのよさ | 商品の特徴や使用者口コミを参考に塗る際の伸びのよさを評価(星1:伸びが悪い~星5:伸びがよい) |
ベタつかなさ | 商品特徴や使用者口コミを参考に使用中のベタつきの少なさを評価(星1:ベタつく~星5:べたつかない) |
BUSHMAN シーフレンドリー ブロンズ タンニングオイル SPF7
SPF値 | SPF7 |
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内容量 | 190ml |
対象部位 | ー |
スキンタイプ | 全肌質 |
商品タイプ | オイル |
日焼け後の肌色 | 自然なブロンズ色 |
ウォータープルーフ | ー |
香り | ラベンダー |
- サンゴ礁に悪影響を与えるといわれるミネラルオイル不使用で環境にやさしい
- ヒマワリ種子オイル・マカダミアナッツオイル・オリーブオイルなど植物オイルで肌を保湿
- サラサラしたテクスチャーで伸びがよい
- 日本での発売開始が2024年2月なので、使用者口コミはまだ少なめです
コパトーン タンニング ウォーター SPF2
SPF値 | SPF2 |
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内容量 | 200ml |
対象部位 | ボディー |
スキンタイプ | 普通肌 |
商品タイプ | ウォータ―スプレー |
日焼け後の肌色 | 濃い日焼け色の肌 |
ウォータープルーフ | ー |
香り | ほんのりココナッツの香り |
- 霧状ウォータ―スプレーで、手の届かないところ塗りやすい
- アロエベラエキス・キャロットエキス配合で肌のうるおいをキープする
- スプレーにはオン・オフのロック機能もあるので持ち運びの際も安心
- 汗や水で落ちやすいのでこまめな塗り直しが必要という声がありました
- レジャーのみで使う方にはワンシーズンで使い切れないという声もありました
オーストラリアンゴールド ダークローション
SPF値 | ー |
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内容量 | 250ml |
対象部位 | ー |
スキンタイプ | ー |
商品タイプ | ローション |
日焼け後の肌色 | ディープなブロンズ肌 |
ウォータープルーフ | ー |
香り | バケーションフレグランス(バナナ、ココナッツなど) |
- たっぷりのビタミンとシアバター配合で肌をケア
- 独自開発したカラーブースト処方で、速く・濃く・美しく日焼けする
- オレンジとバナナ、ココナッツとローズ、最後はバニラの甘い香りに3段階変化する香り
- ローションタイプなので、使用時にドバっと出てしまうので注意という声がありました
サンバス タンニング ウォータ―ミスト
SPF値 | ー |
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内容量 | 130g |
対象部位 | 全身 |
スキンタイプ | ー |
商品タイプ | ローションミスト |
日焼け後の肌色 | ー |
ウォータープルーフ | ー |
香り | ココナッツ |
- プッシュするだけで使いやすいローションミストタイプ
- モモ葉エキス・アロエベラ葉エキスなど植物エキス11種類を配合して肌を保湿する
- 無着色・オイルフリー・パラベンフリー・鉱物油フリー
- スプレータイプが使いやすかったが、途中で出てこなくなってしまったという声がありました
カリフォルニアタン レイジ ジェル
SPF値 | ー |
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内容量 | 130g |
対象部位 | ー |
スキンタイプ | 全肌 |
商品タイプ | ジェル |
日焼け後の肌色 | ディープで美しいブロンズ肌 |
ウォータープルーフ | ー |
香り | ー |
- サンタンブランドとして世界中で愛用されるカリフォルニアタン
- アルガンオイルとマル―ラオイルを新配合し、肌の負担を軽減しながら日焼け
- ベタつきのないジェルタイプが肌になじんで使い心地がよい
- より濃い色に焼きたい方は同ブランドのヒーリックスの方がおすすめです
【メンズ】最強サンオイルのおすすめ5選
ハワイアントロピック アイランドタンニング オイルスプレー
SPF値 | SPF6 |
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内容量 | 236ml |
対象部位 | 全身 |
スキンタイプ | 乾燥肌 |
商品タイプ | オイル |
日焼け後の肌色 | 自然なブロンズ |
ウォータープルーフ | 〇 |
香り | トロピカル |
- ココナッツ油・カカオ種子脂・パパイヤ果実エキスなど島の恵みをたっぷり配合
- スプレータイプなので使いやすさ抜群
- 動物実験を行っていないクルエルティフリーかつ動物由来成分を使用していないヴィーガン処方
- 日本で購入できる製品は並行輸入品のため、パッケージに日本語訳がありません
アマティアス フレグランス サンオイル レボリューション イン レッド
SPF値 | SPF1 |
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内容量 | 150ml |
対象部位 | ー |
スキンタイプ | ー |
商品タイプ | オイル |
日焼け後の肌色 | しっかりやきたい方向け |
ウォータープルーフ | ー |
香り | オリエンタル系(ベルガモット、アンバー、ムスクなど) |
- フレグランスメーカーが考えたサンオイル!香水とサンオイルが合体
- クールでセクシーなオリエンタル系の香りが男性の力強さを表現
- サラッとしてベタつかない快適なつけ心地のオイル
- 横にすると蓋から液漏れしやすいという声あり。持ち運びに注意しましょう
タバルア サンドフリー サンタン オイル
SPF値 | ー |
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内容量 | 100ml |
対象部位 | ー |
スキンタイプ | ー |
商品タイプ | オイル |
日焼け後の肌色 | 健康的な小麦色 |
ウォータープルーフ | ー |
香り | フレグランスフリー |
- オイルなのにベタつかず、砂がついてもサラっと落としやすい
- 保湿成分としてアロエベラ葉エキス・ヒマワリ種子油を配合
- 香りが気にならないフレグランスフリーで使いやすい
- サラリとしたテクスチャーなので出し過ぎに注意という声がありました
コパトーン ゴールデン タン オイルフリー ローション SPF4
SPF値 | SPF4 |
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内容量 | |
対象部位 | ボディー |
スキンタイプ | 普通肌 |
商品タイプ | ローション |
日焼け後の肌色 | 健康的な小麦色 |
ウォータープルーフ | 〇 |
香り | リゾート気分の爽やかな香り |
- オイルフリーで汗をかいてもサラサラ快適な使い心地
- 保湿成分としてビタミンE誘導体を配合し肌のうるおいを保つ
- 汗や水に強いウォータ―プルーフ仕様
- サラリとした液状なので全身を自分ひとりで塗るのが難しいという声がありました
ブラックコング ゴールデンタンニングオイル SPF0
SPF値 | SPF0 |
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内容量 | 180ml |
対象部位 | ボディー |
スキンタイプ | |
商品タイプ | オイル |
日焼け後の肌色 | 極上の真っ黒肌 |
ウォータープルーフ | ー |
香り | ココナッツ |
- 真っ黒な日焼け肌を目指したい方向けのSPF0
- キャロットオイル・スクワラン等の保湿成分を配合し、乾燥を防ぎながら焼く
- スプレータイプとして使えるトリガーとのセットも有ります
- ベタつきが気になり、石けんでも落としにくいという声がありました
- 急激に強い日差しで焼くと肌に刺激が強すぎるので、肌を慣らしながら焼いていきましょう
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サンオイルとは?効果は?
サンオイルとは、お肌のトラブルの元となる紫外線の一部をブロックしてくれるUVケアアイテムです。
紫外線はA波・B波といった種類があり、サンオイルを使った日焼けでは主に、メラニン色素に反応して肌を黒くするA波を利用します。肌に強い刺激を与えて炎症を起こしてしまう有害なB波は通しません。
安全に日焼けを楽しむために、サンオイルはぜひ持っておきたいグッズ。ただ、サンオイルを使っていても、真昼を避ける・アフターケアを欠かさないといった工夫も大事です。
サンオイルと日焼け止めの違い
サンオイルと日焼け止めの主な違いは、カットする紫外線の範囲です。
まず、日常で浴びる紫外線の9割がA波といわれるもので、メラニン色素を生み出して肌を黒くする作用があります。残りの1割がB波で、細胞を傷つけて炎症を起こすなどA波よりも強い刺激を伴ったものです。
日焼け止めはA波とB波の両方をブロックし、肌色が変わるのを防止する効果があります。一方、サンオイルはB波の到達を防いでお肌を守り、A波による日焼けで肌色を変えるアイテムです。皮膚に有害な影響を与える波長を避ける点は共通なので、基本的には肌色の好みによって使い分けるのがよいでしょう。
サンオイルの注目したい機能・性能
サンオイルの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 小麦色から真っ黒肌まで好みの色へ仕上げる
- お肌の健康に寄りそう保湿成分配合
- 南国気分をイメージさせる個性的な香り
小麦色から真っ黒肌まで好みの色へ仕上げる
サンオイルはSPF値によって、仕上がりの肌色が異なります。SPFは0~4まであり、0に近いほど紫外線カットの効果が抑えられていて焼けやすいです。一般的な目安として、SPF2~4は小麦肌、SPF0~1は濃く黒い肌に。
ただ、日焼けの初心者やデリケートな肌の方は、最初からSPF0~1を使うと肌を傷める可能性があります。SPF4から徐々に低い数値へ慣らしていき、目指したい肌色へ安全に近づけましょう。
お肌の健康に寄りそう保湿成分配合
SPF値が低いサンオイルで深みのある黒い肌に仕上げたいと考えた場合、気になる点といえば日焼けに伴う乾燥などお肌へのダメージではないでしょうか。
サンオイルは基本的に、SPF値が低いものでも潤い成分が含まれています。日焼け中でもお肌を保湿して守ってくれるので安心。中にはオーガニックのエキスを使ったアイテムもあり、敏感肌の方は成分の内容もぜひチェックしてみてください。
南国気分をイメージさせる個性的な香り
サンオイルの注目ポイントには、魅力的な香りも挙げられます。ココナッツ、バナナなど、甘くてフルーティーな香りが多いのが特徴。
ハワイのビーチなどリゾートを彷彿とさせ、日焼けをより楽しませてくれます。柑橘系のフレッシュな香りやほのかな微香タイプなど、香りのバリエーションは豊富なので、甘い香りが苦手な方でも気分を上げられるでしょう。
サンオイルのタイプ
サンオイルの主な3つのタイプを解説します。
- 使用感が心地良い王道のオイルタイプ
- 肌のケアに優れたローション・クリームタイプ
- 塗りやすいスプレータイプ
使用感が心地良い王道のオイルタイプ
サンオイルではオイルタイプがオーソドックスで、販売している製品も多いです。豊富な種類から選べるのではじめての方におすすめ。肌に伸ばしやすくサラサラとした使い心地が主な特徴になります。
オイルの油膜で水を弾くため、他のタイプよりも比較的汗・水で流れにくい点もポイント。ただ、海やプールに入りながら使うのであれば、ウォータープルーフかどうかもチェックしましょう。
肌のケアに優れたローション・クリームタイプ
ローションやクリームタイプのサンオイルは美容成分を豊富に配合しているものが多く、しっとりとした塗り心地が主な特徴。オイルタイプよりはベタつきがちなものの、日焼けしながらお肌の潤いをキープできます。
乾燥肌や敏感肌の方が日焼けしたい場合におすすめなタイプ。中にはオイルに近いサラサラ質感のアイテムもあるので、軽めのテクスチャーが好みであれば使用感のレビューを参考にしてみましょう。
塗りやすいスプレータイプ
サンオイルも一般の日焼け止めと同様に、こまめに塗り直して効果を持続させるのが大切。塗り直す手間が面倒という方には、使い勝手の良いスプレータイプがおすすめです。一人で日焼けを楽しむ場合でも、背中など見えない場所へ簡単に付けられます。
ただ、吹きかけただけでは他のタイプよりもムラが出てしまう点には注意。手の届く範囲は軽く塗り込んでおきましょう。
ムラなく綺麗に。サンオイルの使い方
サンオイルのQ&A
シミを作らずに日焼けする方法はありますか?
できるだけシミを作らずに肌を日焼けさせるには、正しい焼き方と日焼け後のアフターケアが重要です。
日焼けをする際は、急激に強い紫外線を浴びず、徐々に日焼けしていきましょう。真っ黒の日焼け肌を目指したい方でも、はじめからSPF0のサンオイルを使うのではなく、まずはSPF7やSPF4などある程度紫外線を防ぐサンオイルから慣らしていくのがおすすめ。
また、日焼け中に肌が熱いと感じたら、ミストを吹きかけたりプールに浸かったりしてクールダウンしながら焼くことも大切です。
さらに、日焼けした後の肌は水分が抜けて乾燥した状態になっているので、肌に刺激の少ない化粧水などでしっかり保湿を行いましょう。
サンオイルと日焼け止めを併用できますか?
日焼けしたい部分にはサンオイル、日焼けさせたくない部分には日焼け止めという使い方も可能です。ただし、同じ場所に両方を混ぜて使うことはやめましょう。焼ける部分と焼けない部分のムラができてしまいます。
サンオイルも日焼け止めも、有害な紫外線から肌を守ってくれるという点では同じです。これから日焼け肌を目指そうと考える方は、サンオイルの前に弱めの日焼け止めから始めるという方法もあります。
サンオイルの選び方
サンオイルの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 肌に適したSPF値で選ぶ
- 自分に合うタイプを選ぶ
- 好きな香りで選ぶ
肌に適したSPF値で選ぶ
サンオイルのSPF値は0~4まで種類があります。SPFは紫外線B波の防止力を表し、数値が低いほど日焼けしやすくなるもの。ただ、日焼けに慣れていない場合は、肌がヒリヒリと赤くなるサンバーンを引き起こしてしまいます。
肌が弱い方やはじめて日焼けをする際は、SPF2~4のサンオイルから使い始めるのがおすすめです。ある程度日焼けの経験があり、既に小麦肌が完成されている場合(メラニン色素が多く日焼けに強い状態)は、SPF0~1を選んでもいいでしょう。
自分に合うタイプを選ぶ
サンオイルのテクスチャーは一般的なオイルタイプの他、ローションやクリーム、スプレー、ジェル状のものなどさまざまです。ぜひ使い勝手の良いタイプを選び、快適に日焼けを楽しみましょう。
たとえば、サラサラ質感でなめらかな使い心地が良ければオイルを。塗り直しも簡単にしたい場合は便利なスプレータイプや、汗で落ちにくいウォータープルーフ対応がおすすめです。保湿面も重視したい方はしっとり系のクリームやローションをチェックしてみてくださいね。
好きな香りで選ぶ
サンオイルは香り付きのものが多いので、選ぶポイントとしても重要です。「定番のココナッツ系の香りは気分が上がりそう」「爽やかな香りに癒されたい」など、日焼けの時間が楽しみになる香りをぜひ探してみてください。
もちろん、クセの強くない香りや、無香料タイプのサンオイルもあります。香りが苦手な方も忘れずチェックしておきましょう。
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サンオイルの重要ポイントまとめ
サンオイルの重要なポイントは以下の3つです。
- SPFの値が小さく0に近いほど、肌が焼けて黒くなりやすい
- きれいな日焼けのためには、自分に合ったSPF値のサンオイルを選び徐々に焼いていく
- 日焼け後のアフターケアがとても重要!火照った肌をクールダウンさせ保湿する
この記事を書いたライターからのコメント
日焼けした後の肌は「太陽でよく乾かした洗濯物と同じ」という表現を聞いたことがあります。水分が抜けてカラカラになった状態ですね。洗濯物はカラッと乾けば気持ちいいですが、肌がカラッと乾燥した状態は、良いことがありません。バリア機能が低下してトラブルが起きやすくなったり、ごわついたり、ターンオーバーが乱れてシミができやすくなります。
本記事でも紹介していますが、正しく日焼けした後はしっかりと肌の保湿も行いましょう。
ライター:青倉
長崎出身福岡在住。丁寧な暮らしに憧れつつ常にバタバタしている3児の母です。ドラッグストアや教育機関勤務を経て、現在はWebライターとして活動中。子育て・暮らし・美容関連の記事を中心に執筆しています。所持資格は化粧品検定1級・FP3級など。カメラ・旅行・文房具も好き。
※製品紹介、Q&A、まとめの部分を執筆しました。