OS搭載で液タブのみで描けるモデルも!おすすめの液タブ人気9選

OS搭載の液タブ

日本の漫画や可愛らしいイラストはカルチャーとして海外でも広く認知され、とても人気です。

最近の絵のタッチはとても繊細で色使いもとても綺麗なものが多いのは液晶タブレット(液タブ)などを使用しデジタルで漫画やイラストを描くのが浸透したことが大きく影響しているようです。

そんなデジタル化が進むイラスト制作において、近年では液タブにOSを搭載させたモデルやAndroidスマホと接続して使用できるモデルが登場してきたことで、PCがなくても創作活動が気軽に行えるようなりました。

今回は、PCがなくても外出先などでも気軽に本格的なイラスト制作が可能な液タブについて、性能や取扱メーカー、購入における注意点などについて解説します。

また、安い学生向けから高級モデルまでおすすめの液タブをご紹介いたします。


コスパ最強の液タブ
高性能で安い液タブのおすすめ8選|初心者や学生にも!

液タブの選び方

液タブの選び方
液タブの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 液晶の解像度とRGB
  • 本体サイズ
  • 筆圧検知と反応速度、傾き検知機能

液晶の解像度とRGB

繊細なタッチのイラストを制作するには、液タブの液晶の解像度が重要となります。
最近は4K解像度の液タブも販売されているので、制作するレベルに合わせて高精細な液晶モデルを購入することも可能です。

合わせてRGBも重要です。RGBは液タブで再現できる色の範囲を示しています。
より精細なタッチを求める場合にはこちらの仕様にも注意して購入する必要があります。

本体サイズ

OS搭載モデルを購入する場合は、屋外への持ち出しを念頭に購入することが想像されます。

そのため、本体のサイズも持ち出しのしやすい13インチをベースにコンパクトにするかを検討することが重要となります。

13インチ以上のモデルを検討している場合は、持ち出しするモデルではなく、据え置きにて使用するモデルとして購入をおすすめします。

筆圧検知と反応速度、傾き検知機能

液タブの重要なペンはタブレットに触れる際の筆圧の検知度合いやペンの傾きを検知する機能、タブレット常にペンをすべらした時の検知反応速度などが重要です。

特に筆圧検知と反応速度は書き心地にも影響していきますので、搭載の有無をしっかり確認してから購入するようにしましょう。

傾き検知は高機能モデルに搭載しているので、必要に応じて購入するようにしましょう。

液タブのおすすめ9選

HUION Kamvas 13

OS搭載スマホと接続
サイズ‎36.65 x 21.74 x 1.18 cm
重量2.56 kg
筆圧感知8192 段階
角度調整±60°
画面サイズ13.3インチ
解像度1920 x 1080
対応OSWindows 7 Professional, Windows 10 Professional, Windows 7 Enterprise, macOS 10.12 Sierra, Windows 10 Enterprise, Windows 7 Ultimate, Windows 10 Home, Windows 10 IoT Core, Windows 7 Starter, Windows 7 Home Basic, Windows 8, Windows 7 Home Premium, Windows 10 Education
評価・レビュー
持ち運び
(3.5)
書き心地
(4.0)
操作性
(4.0)
ポイント
  • 改良されたスタイラスペンで遅延なくスムーズに描ける
  • IPSディスプレイ搭載で広い視野角で使いやすい
  • Windows、Mac、Linux、Androidなど幅広いモデルに対応
気になるポイント
  • デバイスとの接続がうまくいかない時があるという声があります
こんな人におすすめ
液タブにもペンタブにも切り替えて使用ができるので、初めてイラスト制作を始める方におすすめです。

Wacom One 液晶ペンタブレット 13

OS搭載スマホと接続
サイズ1.46×35.7×22.5cm
重量2.02kg
筆圧感知なし
角度調整なし
画面サイズ13.3 インチ
解像度1920 x 1080
対応OSWindows 7以降(最新のSP適用)、macOS 10. 13以降、Chrome OS 87 以降 (カーネル 4.4 以降が必要です)、Android OS(6.0以降)かつOTG機能搭載のスマートフォンやタブレット端末
評価・レビュー
持ち運び
(3.0)
書き心地
(3.0)
操作性
(3.5)
ポイント
  • 様々な色のペン軸から好きなものを選んで、自分だけのペンにカスタマイズ可能。有名文房具メーカー(パイロット、LAMY、Staedtlerなど)のデジタルペンも利用できる
  • PCなどのデバイスとの接続はBluetoothもしくは有線で簡単接続
  • マルチタッチ機能搭載でペン意外にも指でのタッチが可能
気になるポイント
  • 有線接続のケーブルが若干短いという声があります
こんな人におすすめ
Chromebookを使用している方で液タブを接続して使用したい方におすすめです

XPPen Artist 12セカンド 豪華版

OS搭載スマホと接続
サイズ35 x 21 x 10 cm
重量‎880g
筆圧感知8,192段階
角度調整60度
画面サイズ11.9 インチ
解像度1920×1080
対応OSWindows 7以降、macOS 10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux、Androidデバイス(USB3.1 DP1.2)
評価・レビュー
持ち運び
(4.5)
書き心地
(3.5)
操作性
(4.0)
ポイント
  • フルラミネーションディスプレーではっきり綺麗な色を感じる
  • 3gで軽量の新世代チップ搭載のスマートペン
  • 日本限定のパッケージで豪華同梱物入り
気になるポイント
  • スマホとうまく接続できないことがあるとの声がありました
こんな人におすすめ
外出先などでも液タブを使用したい方におすすめです。

Artisul SP1603

OS搭載スマホと接続
サイズ52.4 x 30.6 x 8.4 cmチ
重量1.3kg
筆圧感知8192レベル
角度調整±60°
画面サイズ15.6インチ
解像度不明
対応OSWindows、Mac、Android
評価・レビュー
持ち運び
(3.0)
書き心地
(4.0)
操作性
(3.5)
ポイント
  • 傾きを検知する充電不要のペン同梱
  • 14個のファンクションキー搭載
  • フルラミネーションディスプレイが採用されており、ガラスによる視差を最小限まで抑えてみやすい画面
気になるポイント
  • アプリケーションの一部に不具合が発生する場合があるとの声があります
こんな人におすすめ
リングホイールを搭載しているので、効率よくイラストや漫画を作成したい方におすすめです。

HUION Kamvas Pro24

OS搭載スマホと接続
サイズ23.8インチ
重量6.3Kg
筆圧感知8192 Levels
角度調整±60°
画面サイズ23.8インチ
解像度3840 x 2160
対応OSWindows 7以降、macOS 10.12以降、Android(USB3.1 GEN1、DP1.2以上)、Linux(Ubuntu 20.04 LTS)
評価・レビュー
持ち運び
(2.0)
書き心地
(5.0)
操作性
(4.0)
ポイント
  • 23.8インチの大画面が美しい4Kディスプレイを採用
  • 書き心地が改良され、使い勝手が向上した充電不要の専用ペン
  • 使い勝手が向上した左手デバイスのKeydial miniが同梱
気になるポイント
  • 液晶を斜めから見ると青っぽくくすんでしまうという声があります
こんな人におすすめ
4Kの高精細なディスプレイモデルをお探しの方におすすめです

HUION Kamvas Pro 16

OS搭載スマホと接続
サイズ436.2 x 247.3 x 11.5mm
重量1.28kg
筆圧感知8192 Levels
角度調整±60°
画面サイズ15.8インチ
解像度2560 x 1440
対応OSAndroid(USB3.1 DP1.2)以上、Windows 7 以降、macOS 10.12以降、Linux
評価・レビュー
持ち運び
(3.5)
書き心地
(4.0)
操作性
(4.0)
ポイント
  • フルラミネーション技術を採用し、埃やゴミの混入のない美しいディスプレイ
  • ペンの応答速度は、25msから14ms に改良されて遅延も低減
  • 8つのショートカットキーで効率化
気になるポイント
  • 手ブレ補正をかなり強くかけないとジッターで線が波打ちするという声があります
こんな人におすすめ
大きな画面で2.5Kの綺麗なディスプレイを使用したい方におすすめです

XPPen Artist Pro 14 (Gen 2)

OS搭載スマホと接続
サイズ359.30 x 268.57 x 19.31 mm
重量非公表
筆圧感知最大16384レベル
角度調整±60°
画面サイズ14インチ
解像度1920 x 1200
対応OSWindows 7 (or later),MAC OS 10.10 (or later),Chrome OS 88 (or later),
Android USB3.1 DP1.2,Linux,Harmony OS
評価・レビュー
持ち運び
(3.0)
書き心地
(5.0)
操作性
(4.0)
ポイント
  • 最大16384レベルの筆圧感知(業界初)を実現
  • 背面に折りたたみ式のスタンドを搭載、楽な姿勢で絵を描ける
  • 作業性を向上させる左手デバイス同梱
気になるポイント
  • メーカが言うほどの筆圧レベルは感じない。画面の反射が気になるという声があります
こんな人におすすめ
左手デバイスが同梱されているモデルでコンパクトサイズをお探しの方におすすめです

HUION Kamvas 12 豪華版

OS搭載スマホと接続
サイズ330.25 x 197 x 11.8mm
重量735g
筆圧感知8192 Levels
角度調整±60°
画面サイズ11.6インチ
解像度1920×1080
対応OSAndroid(USB3.1 GEN1、Displayport1.2以上)、Windows 7以降、Mac OS 10.12以降及びLinux
評価・レビュー
持ち運び
(4.5)
書き心地
(4.0)
操作性
(3.5)
ポイント
  • アンチグレアフィルムを採用、外出で持ち出した際も太陽光などに対して正反射を制御
  • 日本限定の豪華版パッケージにより、必要な機材を満載したスターターパック
  • カスタマイズ可能な8つのショートカットキーで効率化
気になるポイント
  • 説明書もいまいちわかりづらく、設定が難しいという声があります
  • 画面の下側が熱くなるという声があります
こんな人におすすめ
液タブの中ではコンパクトで持ち出しのしやすいモデルをお探しの方におすすめです

HUION Kamvas Studio 16

HUION Kamvas Studio 16 新世代のHuionペンコンピュータ 15.8インチ 2.5Kディスプレイ

created by Rinker
Huion

OS搭載Windows11 Professional
サイズ384 x 234 x 11.9mm
重量1.7Kg
筆圧感知5080
角度調整±60°
画面サイズ15.8 インチ
解像度2560 x 1440
対応OSWindows
評価・レビュー
持ち運び
(3.0)
書き心地
(3.0)
操作性
(4.0)
ポイント
  • 約6時間の連続使用が可能なスタミナバッテリー内蔵
  • 15.8インチに2.5Kの高精細なディスプレイを搭載
  • Windows11Professionalを搭載しているので、高精度なペンを使用できる3 in 1ペンタブレットとして使える
気になるポイント
  • OS内蔵のペンタブというよりもペンタブメーカが作ったPCという声があります
こんな人におすすめ
OS内蔵モデルをお探しの方におすすめです

液タブ(液晶ペンタブレット)とは

液タブ(液晶ペンタブレット)とは
液タブとは、液晶ディスプレイを搭載したペンタブのことをさします。

元々PCでイラストを制作する際、以前はペンタブと呼ばれる液晶のないタブレット上で筆圧感知機能がついており、手元のペンでタブレットに絵を描き、PC上で制作したイラストを確認するものでした。

現代では、タブレット自体に液晶がついたことでPCの画面ではなく、手元のタブレットで実際に絵を描きながらイラストを確認できるようになったことで大幅に生産性が向上しています。

そして液タブは更に進化をとげて、PCとの接続がなくともタブレットのみでイラスト制作が可能となるようにタブレットにPCのOSを搭載したモデルや、スマホなどのアプリと連動して制作が可能になるモデルなど携帯性を向上したモデルが誕生しています。

ノートパソコン不要!OS搭載の安い液タブはある?

PCが不要な液タブで安いモデルはあります。

しかし完全にタブレットにPCのOSを搭載しているモデルは限られており、安いモデルについてはスマホと接続して使用するモデルが最も安価で手軽に使用することができるモデルになります。

このスマホと接続するモデルについては、Androidスマホを利用している方が対象となります。

スマホと接続して使用する場合、スマホのスペックが液タブの操作に直結してきますので、スマホ接続で液タブをヘビーユースすることを検討されている方は注意が必要です。

液タブにあると便利な機能・性能

液タブにあると便利な機能・性能
液タブにあると便利な機能・性能は、以下の3つです。

  • 筆圧検知レベルや応答速度
  • ショートカットキーや角度調整スタンド
  • イラストソフトとのサポート

筆圧検知レベルや応答速度

液タブを使用する際に最も大切なことは、自分が操作しているペンのタッチを繊細かつ俊敏に感知してデータ化してイラストを制作することです。

この繊細さを液タブで求めるにはペンの筆圧を正確に感知し、即座にデータ化できることが最も重要となります。

最近の液タブは安価なモデルでも筆圧検知は搭載しているモデルが多いので、購入する際は確認されることをおすすめします。

ショートカットキーや角度調整スタンド

イラスト制作の効率性を向上するのに必要な機能にショートカットキーがあります。

あらかじめ多用される操作をショートカットボタンに登録しておくことで、イラスト制作のスピードが大きく向上します。

角度調整スタンドについては、本体にわずかな傾斜をつけることで、ペンの操作がしやすくなりイラストを描く時の手首の負荷がかからなくなるなどの効果があります。

イラストソフトとのサポート

イラストを制作した後にデータ化してアウトプットする時に重要となるのはイラストソフトのサポートです。

メジャーなところでは、AdobeのIllustratorやPhotoshop、セルシスのclip studio paintなどに対応しているかなど自分が使用する予定のPCのソフトとの連携ができるかを確認しておくようにしましょう。

液タブのおすすめメーカー一覧

液晶タブレットでお絵かき
液タブのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • WACOM(ワコム)
  • HUION(フイオン)
  • XP-PEN

WACOM(ワコム)

日本のペンタブ、液タブメーカーの大手になります。プロの漫画家にも使用されている実績・ブランド力共に兼ね備えたメーカーです。

エントリーモデルからハイスペックのプロ仕様まで幅広いラインナップがありますので、自分のレベルや用途に合わせてセレクトすることができます。

ワコムは、OS内蔵のハイスペックモデルの他にもAndroidスマホと接続して使用することができるモデルも販売しているので、自分のレベルに合わせて購入することができます。

▼関連記事:人気のワコムのペンタブはこちらの記事で紹介しています。

おすすめのワコムのペンタブを比較
【人気】ワコムのペンタブレットおすすめ7選を比較

HUION(フイオン)

HUION(フイオン)は中国で2011年に創業したメーカーです。

デザインも洗練されており、必要な機能を揃えていながらも低価格帯でかつ性能もしっかりしたモノづくりをしているのが特徴です。

HUION(フイオン)製品は進化のスピードが早く、日本語にも対応していることから液タブ初心者でも安心して使用することが可能です。

XP-PEN

XP-PENは中国のブランドで、創業から早い時期に日本への進出を果たしているメーカーです。

中国メーカーながら日本語へのサポート体制もしっかりしており、手頃な価格で快適に使えるモデルを販売しています。

まずは液タブがどのようなものかを知るためのエントリーモデルの購入にも適したモデルを複数ラインナップしているので、初めて液タブの購入を検討されている方は一度商品をチェックしてみることをおすすめします。

コスパ最強のペンタブをチェック

近年では、安くても高性能なペンタブも多く販売されています。
予算にあわせてチェックしてみましょう。

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液タブの重要ポイントまとめ

液タブの重要なポイントは以下の3つです。

  • 自分の使用する用途や絵のレベルに合わせて最適なモデルを選ぶ
  • 持ち出しを念頭に購入を考える場合はタブレットサイズは13インチ程度に抑える
  • 筆圧検知など書き心地に影響する機能はしっかりチェックする

この記事を書いたライターからのコメント

今回記事を書いていて感じたことは価格を武器にHUIONやXPPenなどの新興ペンタブブランドの攻勢が進んでいることです。

また、OS搭載のペンタブよりもAndroidスマホとの接続によって屋外へペンタブを持ち出しができることを売りにしているモデルが多いことを感じました。

今後はOS搭載モデルよりもスマホ接続が主流となるのかが気になりました。

chisato no shigoto
ライター:chisato no shigoto

都内在住で現在育児中の、chisato no shigotoと申します。
元保育士で現在は専業主婦。現在4歳の娘がおります。
子供と接する仕事をしていたこともあり、パズルやブロックなどをして自宅でゆっくり過ごすのが好きです。

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