【使い方簡単】Bluetoothトランスミッターおすすめ13選。ゲーム音も快適に楽しもう!

Bluetoothトランスミッターのおすすめ

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Bluetoothに対応していないテレビ・カーステレオ・ゲーム機でもBluetooth機器とワイヤレス接続できることをご存じでしょうか。

イヤホンジャックやUSB端子のあるBlutoothトランスミッターを使えばPS4やPS5でもBluetoothイヤホンなどが使えます。

aptX LLなどほぼ遅延なしのコーデックや充電不要でパスパワー駆動のUSB接続タイプが大人気で、多用途に使えてとても便利です。


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【テレビ用】Bluetoothトランスミッターのおすすめ4選

評価基準
多用途性送受信可能、Bluetooth機器を複数接続できる点、AAC・aptX・aptX LLなど対応コーデックの多さなどで評価
低遅延・安定性低遅延コーデックの「aptX LL」と「aptX Adaptive」、またBluetoothバージョンが5以上などの点で評価
コスパ2千円前後、5千円前後、1万円前後の3つの価格帯でそれぞれの性能や人気などを考慮して評価
インテリア・デザイン性無駄のないシンプルさ、スタイリッシュなデザイン、LEDライトつき、他にないオリジナリティなどで評価

YaizK Bluetooth 5.0 トランスミッター & レシーバー C22

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.0・Micro USB(充電用)
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.0・CSRチップ
対応コーデック非公開
入力端子AUXイヤホンジャック
対応機種Iphone、Androidスマホ、Bluetoothヘッドフォン、タブレット、PC、TV、ステレオ、車載ステレオなど
その他機能Bluetoothの送受信の両方が可能・通話と音声アシスタント
評価・レビュー
多用途性
(4.5)
低遅延・安定性
(4.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 遅延の少ない安定したBluetooth5.0に対応したTXとRXモードがある送受信可能な機器で最安値の価格帯を実現
  • 14gの手指サイズで持ち運びやすくイヤホンジャック入力によりテレビなどからのBluetooth送信機として多用途に使える
  • 内蔵HDマイクがあるため音声アシスタントやハンズフリー通話にも対応し指示ライトによって状態も分かりやすい
気になるポイント
  • 最長6時間のバッテリーとありながらテレビ使用で2時間しか使えなかったという口コミもあり
  • 対応コーデックがBluetooth5.0しか公表されていないためテレビによっては遅延発生のリスクあり
こんな人におすすめ
最安値の価格帯で、Bluetooth5.0対応で送受信可能なイヤホンジャック式のコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

サンワダイレクト Bluetoothオーディオトランスミッター レシーバー 400-BTAD008

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.0・3.5㎜イヤホンジャック・光デジタル・RCA
通信距離非公開
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.0(Class1)
対応コーデックSBC、apt-X、apt-X Low Latency、apt-X HD、FastStream
入力端子AUX・USB・光ケーブル・RCA
対応機種Bluetooth・AUXイヤホンジャック・光デジタル・RCAがあるすべてのデバイス
その他機能マルチポイント(2台同時接続)・送受信可能など
評価・レビュー
多用途性
(5.0)
低遅延・安定性
(5.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.5)
ポイント
  • 低遅延の「apt-X Low Latency」コーデックに対応し表示される接続デバイスのコーデックに合わせて切り替え可能
  • Bluetooth5.0の送受信の両モードがあり入出力がAUX・光ケーブル・RCAとあるのでステレオなど多用途に使える
  • SBCコーデックになるものの送受信共に2台同時接続のマルチポイント仕様で現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
気になるポイント
  • apt-X Low Latencyによる送受信の低遅延性能は同じコーデック対応のBluetoothデバイスとの接続時にしか使えない
こんな人におすすめ
安心の国産ブランドの中、低遅延コーデックで有線をふくむ入出力端子があって送受信も可能な多用途モデルをお探しの方におすすめです。

サンワダイレクト Bluetoothトランスミッター テレビ用 apt-X LL対応 送信機 400-BTAD010

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.0
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.0
対応コーデックapt-X LL
入力端子AUXイヤホンジャック・USB(給電用)
対応機種Bluetooth・AUXイヤホンジャックがあるすべてのデバイス
その他機能バスパワー駆動(USB接続)で充電不要・デバイスのapt-X LLのコーデック化など
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(5.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.5)
ポイント
  • テレビに最適化した送信専門機でapt-X Low Latency(apt-X LL)対応によりテレビ音声も低遅延で聞ける
  • USB給電式の常時充電タイプなのでバッテリー切れがなくテレビにUSB端子があれば電源不要で使える
  • パソコンなどapt-X Low Latency非対応機器でも本機器の接続で同コーデック対応のイヤホンなどと接続可能
気になるポイント
  • 出力端子のないBluetooth送信機専門タイプなのでスマホやタブレットなどからのレシーバー機能はなし
こんな人におすすめ
主にテレビ用として低遅延のapt-X Low LatencyコーデックとUSB給電に対応したイヤホンジャック式モデルをお探しの方におすすめです。

ゼンハイザー Bluetoothオーディオトランスミッター BT T100 508258

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth 4.2・AUXオーディオジャック・光ケーブル
通信距離非公開
Bluetooth対応コーデックBluetooth 4.2
対応コーデックaptX, aptX LL, SBC
入力端子AUXオーディオジャック・光ケーブル・USB(給電用)
対応機種Bluetooth・AUXイヤホンジャックがあるすべてのデバイス
その他機能送信で2台同時接続可能
評価・レビュー
多用途性
(4.5)
低遅延・安定性
(5.0)
コスパ
(4.0)
インテリア・デザイン性
(5.0)
ポイント
  • ドイツの国際音響ブランド「ゼンハイザー」による「apt X LL」による低遅延コーデックを採用した送信機
  • USBイヤホンジャック・光ケーブルの入力端子に加えUSB接続で常時充電されるためバッテリー切れの心配もなし
  • シックな黒で箱型ラウンドエッジの洗練されたデザインが目を引きUSB・光・3.5mmの3つのケーブルが同梱
気になるポイント
  • Bluetooth規格が4.2の送信専用トランスミッターで2台同時接続時には低遅延コーデックになる点に注意
こんな人におすすめ
国際ブランド品で、テレビ音声への低遅延コーデックを備えたインテリア効果も抜群の高級モデルをお探しの方におすすめです。

【車用】Bluetoothトランスミッターのおすすめ4選

BOSUDA 車載FMトランスミッター 12V-24V車対応 T18

通信方式Bluetooth
出力FM電波・Bluetooth5.3
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.3
対応コーデック非公開
入力端子Bluetooth5.3・AUXイヤホンジャック(音楽接続)・USB Stick・PD(充電用)
対応機種シガーソケット(アクセサリーソケット)があるすべてのカーステレオ
その他機能Type-C PD 30WとUSB QC 3.0による急速充電など
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(4.5)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(5.0)
ポイント
  • FM電波を使った車載用の送信機でBluetooth5.3規格により低遅延かつ安定的なワイヤレス通信が可能
  • 7色のLEDライトなどデザイン性に優れトラックなどの24V車にも対応した現在Amazonのベストセラー1位商品
  • AUXイヤホンジャックがありカーステレオとの有線ケーブル接続でワイヤレスよりも高音質な再生が可能
気になるポイント
  • FMトランスミッターはFM電波を使ってワイヤレス送信するため最初にFMの空白周波数設定などが必要
こんな人におすすめ
AUXイヤホンジャック搭載のFMトランスミッターで、Bluetooth5.3の低遅延かつスマホ通話もできるモデルをお探しの方におすすめです。

Marubi FMトランスミッター Bluetooth5.0 BT93

通信方式Bluetooth
出力FM電波・Bluetooth5.0
通信距離非公開
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.0
対応コーデック非公開
入力端子Bluetooth5.0・AUXイヤホンジャック/USB/MicroSD(3つすべて音楽用)
対応機種シガーソケット(アクセサリーソケット)があるすべてのカーステレオ、USBメモリ
その他機能QC3.0急速充電・ハンズフリー通話など
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(4.5)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(5.0)
ポイント
  • FMトランスミッターでもおしゃれな1.8インチ大画面液晶搭載の現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 低遅延かつ安定的なワイヤレス規格Bluetooth5.0搭載でAUX・MicroSDカード・USBメモリの3つの音楽モードもあり
  • 表面にあるダイヤルノブにはハンズフリー通話時や7種類のイコライザー調節時に使えて操作性が抜群
気になるポイント
  • FM電波を利用したトランスミッターのためラジオのようにノイズが入るとのAmazonレビューもあり
こんな人におすすめ
FMトランスミッターの中、音楽再生モードが多く低遅延仕様でインテリア効果もある大型液晶画面搭載モデルをお探しの方におすすめです。

エレコム FMトランスミッター LAT-FMBT02BK

通信方式Bluetooth
出力FM電波・Bluetooth4.2
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth4.2
対応コーデックSBC
入力端子USB type A(充電用)
対応機種シガーソケット(アクセサリーソケット)があるすべてのカーステレオ
その他機能8台のマルチペアリングなど
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(4.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.5)
ポイント
  • PC周辺機器大手・エレコムによる必要最小限の機能に絞った機種でシンプルなデザインかつコスパも高い
  • 8台の同時接続・マルチポイントに対応し音楽と一緒にカーナビアプリなどの音声もカーステレオで聞ける
  • デバイスの充電ができるUSB type A端子を搭載しトラックやバスに当たる24V車のシガーソケットにも対応
気になるポイント
  • 低価格ではありながらBluetooth4.2でSBCコーデックのため通信上の遅延や不安定さが心配
  • 保存音頭可能範囲は最大45℃のため夏の車内に置きっぱなしにすると故障の原因になる
こんな人におすすめ
安心の日本ブランドの中、最小限の機能でおしゃれなインテリア効果もあるコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

カシムラ(Kashimura) USBポートに接続できるBluetooth FMトランスミッター NKD-218

通信方式Bluetooth
出力FM電波・Bluetooth5.1
通信距離約10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.1
対応コーデック非公開
入力端子USB(給電用)
対応機種シガーソケット(アクセサリーソケット)があるすべてのカーステレオ
その他機能バスパワー駆動(USB接続)により充電不要、イコライザー機能など
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(4.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.5)
ポイント
  • カーアクセサリーなどの日本ブランド「カシムラ」によるUSB接続タイプでシガーソケットより手早くつなげられる
  • 対応コーデックは非公開ながらBluetooth規格は5.1なので遅延や断線が起こりにくい安定的な通信が可能
  • 重低音モード(ベースモード)とノーマルモードの2種類のイコライザー機能がありiPhoneとの動作保証もあり
気になるポイント
  • FMトランスミッターのためAmazonレビューにはノイズが多いなどの通信上の問題がいくつか上がっている
こんな人におすすめ
安心の日本ブランドの中、シガーソケットより手軽に接続できるUSB給電式のコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

【PS5・PS4・Switch・3DS用】Bluetoothトランスミッターのおすすめ5選

JPRiDE JPT1 超小型 トランスミッター & レシーバー APT-X LL対応

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.2・AUXイヤホンジャック
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.2
対応コーデック送信:aptX LL, aptX, SBC/受信:SBC
入力端子Bluetooth5.2・AUXイヤホンジャック
対応機種AUXとBluetooth対応のすべてのデバイス
その他機能送受信に対応、レシーバーとして2台同時接続可能など
評価・レビュー
多用途性
(5.0)
低遅延・安定性
(5.0)
コスパ
(5.0)
インテリア・デザイン性
(4.0)
ポイント
  • aptX LLの低遅延の送信コーデックとBluetooth5.2に対応した現在Amazonのベストセラー1位商品
  • 250mAhのバッテリーを搭載し最大13時間の連続使用や給電中の使用もできるのでゲームに最適
  • 送受信共に対応しAUXイヤホンジャックにも対応しているので多用途に使い回せる
気になるポイント
  • 送信は「aptX LL」低遅延コーデックに対応しながら受信はSBCにしか対応していないのが残念
こんな人におすすめ
ゲームに最適な低遅延コーデックや長寿命バッテリーを備えたイヤホンジャック付きの送受信可能な人気モデルをお探しの方におすすめです。

ラディウス BluetoothトランスミッターaptX LL対応 バスパワー駆動 RK-BT100C

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth標準規格 Power Class 2
通信距離約10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.0
対応コーデックSBC・aptX・aptX Low Latency
入力端子Bluetooth標準規格 Power Class 2・USB Type-Cコネクタ(給電用)
対応機種Nintendo Switch(Switch Dock) ・USB Type-C搭載のスマートフォン・USB Type-A搭載のPC・Type-A搭載のTV
その他機能バスパワー駆動(USB接続)で充電不要・ゲームでのボイスチャット機能対応
評価・レビュー
多用途性
(4.5)
低遅延・安定性
(5.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.5)
ポイント
  • アップルとも縁のある米「ラディウス」社によるスタイリッシュなデザインのUSB Type C接続モデル
  • 低遅延コーデック「aptX LL」に対応し送信先の接続コーデックを表示するLEDインジケーターもあり
  • Nintendo Switch(Switch Dock)との動作保証があり送信機として2台同時接続にも対応
気になるポイント
  • 出力がBluetoothのみでAUXイヤホンジャックに非対応なのがやや残念
こんな人におすすめ
インテリア映えするデザインで低遅延かつNintendo Switchとの互換性もあるUSB type C接続モデルをお探しの方におすすめです。

UGREEN USBオーディオトランスミッター ミニマイク付属 CM668

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.3
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.3
対応コーデックAPTX HD、APTX AD、APTX、SBC
入力端子Bluetooth5.3・USB(充電用)・3.5㎜マイク
対応機種PS5・PS4・Switch・Mac/Windows PCなどBluetoothに対応したすべてのデバイス
その他機能バスパワー駆動(USB接続)で充電不要など
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(4.5)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.0)
ポイント
  • Bluetooth接続がコントローラーなどに限られるPS5・PS4・Switchなどとの動作保証がありBluetooth5.3に対応
  • 全長わずか3cm弱で省スペース設計のUSB型トランスミッターでデバイスからの給電に対応し電源が不要
  • APTX HD・APTX AD・APTXなど多くのコーデックに対応しWindowsとMacパソコンとの動作保証もあり
気になるポイント
  • ほぼ遅延なしの「aptX Low Latency」には非対応で付属の3.5㎜ミニマイクにはBluetooth機能はなし
こんな人におすすめ
USB型の最小タイプで低遅延コーデックに対応しPS4とPS5との動作保証があるコスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。

eppfun USB Bluetooth 5.2 aptX-Adaptive トランスミッター AKP

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.2
通信距離最大10m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.2
対応コーデックaptX-Adaptive/ aptX LL/aptX/aptX HD/ SBC
入力端子Bluetooth5.2・USB(給電用)
対応機種PS4・PS5・Windows 7/8/10/11/XP・Nintendo Switch
その他機能バスパワー駆動(USB接続)で充電不要・2台同時接続
評価・レビュー
多用途性
(4.0)
低遅延・安定性
(5.0)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.0)
ポイント
  • PS4・PS5・Nintendo Switchの動作保証があるプラグアンドプレイの便利でコスパの高いUSBタイプ
  • Bluetooth5.2規格に加えaptX LL・aptX HDなどの低遅延コーデックを採用しゲームプレイに最適
  • 超小型サイズながら2台同時接続のマルチポイントに対応しコーデックごとに色が違うLED表示機能もあり
気になるポイント
  • AUXイヤホンジャックの他にゲームコントローラ―やカーオーディオなど非対応機器が多いのが残念
こんな人におすすめ
すぐに使える小型のUSB送信タイプで低遅延コーデックやマルチポイントに対応したモデルをお探しの方におすすめです。

Creative BT-W3X USB-C接続 Bluetooth 5.3 オーディオ トランスミッター HP-BTW3X

通信方式Bluetooth
出力Bluetooth5.3
通信距離約50m
Bluetooth対応コーデックBluetooth5.3
対応コーデックaptX HD・aptX・SBC
入力端子Bluetooth5.3・USB type C(給電)
対応機種Windows11・Windows10・Mac OS c10.15以降・PS4・PS5・Nintendo Switch
その他機能バスパワー駆動(USB type C接続)で充電不要・アプリに対応
評価・レビュー
多用途性
(4.5)
低遅延・安定性
(4.5)
コスパ
(4.5)
インテリア・デザイン性
(4.5)
ポイント
  • PS4・PS5に対応し急速充電も可能なUSB Type C型のトランスミッターでBluetooth規格は5.3
  • Creative アプリに対応しWinodowsとMacの両方のパソコンで音質のイコライザー調整などが可能
  • aptX HDコーデックで最大24bit/48kHzのハイレゾ級の高音質に対応しているためオーディオとも相性抜群
気になるポイント
  • Bluetoothは5.3であるもののほぼ遅延なしの「aptX Low Latency」には対応していないのが残念
こんな人におすすめ
USB Type Cタイプで、PS4・PS5に使えてハイレゾ級音源やアプリ操作にも対応したモデルをお探しの方におすすめです。
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ぐーちょ

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Bluetoothトランスミッターとは

Bluetoothトランスミッターとは、Bluetoothに対応していない機器をイヤホンなどのワイヤレス機器に接続してくれるものです。

小型のUSBタイプなど多くは3千円以下の安い価格帯で、aptX LLコーデック品などほぼ遅延なしのモデルも数多くあります。

テレビやゲームやステレオに加えて車載用FMトランスミッターもあり、幅広く多用途に使えるのも大きな魅力。

また、一般的にBluetoothトランスミッターとレシーバーの2つを使えば、Bluetooth非対応機器同士のワイヤレス接続も可能です。

意外と簡単!Bluetoothトランスミッターの使い方

Bluetoothトランスミッターの使い方

STEP.1
Bluetooth対応機器やケーブルの準備
まず、Bluetoothトランスミッターの送信先であるデバイス、イヤホン・ヘッドホン・スピーカー・電子アンプなどを用意。AUX接続が必要な場合は3.5㎜AUXケーブルでトランスミッターと接続してください。
STEP.2
Bluetooth機器との接続
送信先のBluetooth機器、イヤホンやヘッドホンの電源を入れ、Blutoothトランスミッターの電源オン後にペアリングモードを選択。送信先のBluetooth機器が見つかると、大抵の機器は音が鳴ったり光が点滅したりして知らせてくれます。
STEP.3
コーデックやイコライザーの設定
Bluetoothのペアリング後、そのまま使うこともできますが、互いの機器のコーデックを統一させるとより良い音になります。Blutoothトランスミッターには送信先デバイスのコーデックを表示する便利なモデルもあります。イコライザー機能があれば、最後に自分好みのモードを選びます。
完了!

Bluetoothトランスミッターの注目したい機能・性能

Bluetoothトランスミッターの注目したい機能・性能
Bluetoothトランスミッターの注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • 遅延なし
  • 充電不要

遅延なし

Bluetoothトランスミッターの注目したい機能・性能の1つに、ほぼ遅延なしの送信プログラムであるBluetoothコーデックがあります。

汎用性のあるSBC、AppleのAAC、AndroidのaptXとaptX HD、ハイレゾ相当の高音質なLDACなどありますが一番のおすすめはaptX LL。

aptX Low Latencyの略語であるaptX LLはほぼ遅延なしコーデックの代表格であり、テレビやゲームに使いたい方などにおすすめです。

充電不要

Bluetoothトランスミッターの注目したい機能・性能として充電不要のUSBポートから電源が取れるバスパワー駆動モデルがあること。

特にゲームに最適化したBluetoothトランスミッターにはUSBメモリに似た小型のUSBタイプがあり、軽量かつ省スペース設計で便利です。

「USB Power Delivery」などに対応したモデルは急速充電にも対応し、本機にUSB入力があればスマホなどの機器への急速充電にも使えます。

Bluetoothトランスミッターの選び方

Bluetoothトランスミッターの選び方
Bluetoothトランスミッターの選び方を以下の5つのポイントから解説します。

  • 遅延なしや高音質などの対応コーデックで選ぼう
  • 多用途性や音質にこだわる方は送受信タイプを
  • 切り替えの手間を省きたい方は2台同時接続を
  • Bluetooth非対応機器同士の接続は2機の購入を
  • 車載用はインテリア重視で選ぼう

遅延なしや高音質などの対応コーデックで選ぼう

Bluetoothトランスミッターの基本的な選び方として、Bluetoothの送信プログラムであるコーデックの種類を基準にするものがあります。

Bluetooth非対応のカーステレオでスマホの音楽を聴きたいなど、特に遅延や音質へのこだわりがない方は安価なSBCコーデックがおすすめ。

テレビやゲームなどで映像と音のズレは困るという方はaptX LL、高級ステレオから高音質再生をしたい方はLDACやAACなどが最適です。

多用途性や音質にこだわる方は送受信タイプを

Blutoothトランスミッターには送信だけのものに加え、レシーバーも兼ねた送受信タイプがあり、多用途性や音質にこだわる方におすすめ。

トランスミッターに受信機能もあれば、Bluetooth非対応のカーステレオに差し込めばスマホの音楽を車内で再生することができます。

また送受信タイプにはAUXやRCAの出力ジャックつきのものもあり、有線ステレオとの接続でBluetoothよりも高音質で聴くことも可能です。

切り替えの手間を省きたい方は2台同時接続を

Bluetoothトランスミッターには送受信先として2台同時接続・マルチポイント機能搭載モデルもあり、複数機器で使いたい方におすすめ。

2台同時接続機能があれば、Bluetooth非対応のステレオなどと接続したイヤホンからヘッドホンなどに切り替える際の手間が省けます。

2つのイヤホンでゲームをすることも可能で、2台同時受信ではドライブ中にスマホの音楽とカーナビの音声を同時に聴くことも可能です。

Bluetooth非対応機器同士の接続は2機の購入を

ワイヤレス接続に対応していないBluetooth非対応機器同士の接続をしたい方は、Bluetoothトランスミッターを2つ買う必要があります。

1つは送信タイプ、もう1つはAUXやRCAジャックのある送受信タイプを選んで2つをペアリングすればワイヤレスで接続が可能です。

例えば、テレビに送信トランスミッターをつけ、送信先となるヘッドホンは有線ケーブルを受信トランスミッターのAUXに差し込みます。

多くの場合、そうすればテレビもヘッドホンもBluetooth機器になるためワイヤレスでつながります。

車載用はインテリア重視で選ぼう

Blutoothトランスミッターには小さなUSBタイプにもインテリア映えするおしゃれなモデルがあり、特に車載用としておすすめです。

車載用のシガーケースなどに挿入するFMトランスミッターには、LEDライトで7色に光るモデルなどもあり車載映えが期待できます。

大きな液晶画面があるモデルでは利用するFM周波数やスマホ音源の曲名などを表示するものもあり、おしゃれかつ便利で人気を集めています。

Bluetooth使用時のイヤホンなどの遅延(音ズレ)の原因と解決方法

 Bluetooth使用時のイヤホンなどの遅延(音ズレ)の原因と解決方法
Bluetooth使用時のイヤホンなどの遅延(音ズレ)の原因は主にコーデックと電波干渉にあり、多くの場合それらの変更で解決できます。

安価なSBCコーデックやBluetooth5.0以下のものなどは遅延が発生しやすく、aptX LLやAACなど低遅延コーデックの機種がおすすめです。

テレビとイヤホンなど機器同士に距離があったりWi-Fiルーターなどの電波障害があったりする場合も遅延の原因になります。

解決方法として多くは安価でUSB接続できるBluetoothアダプタを使って、送信先デバイスのBluetooth規格を上げる方法もおすすめ。

また、イヤホンジャックのあるトランスミッターを買って有線接続すれば遅延が解消されることもあります。

BluetoothトランスミッターのQ&A

Bluetoothトランスミッターをテレビに接続したのですが、音が出ません。どうすればいいでしょうか?

テレビに接続するトランスミッターにはテレビのイヤホンプラグに挿入するものが多く、その挿入の加減によって断線することがあります。

音がよく入る位置にトランスミッターをテープで固定するなど細かく調節するのも1つの手です。またテレビ自体の音量をかなり上げないと送信先のデバイスから音が出ないこともあります。

Bluetoothトランスミッターの重要ポイントまとめ

Bluetoothトランスミッターの重要なポイントは以下の3つです。

  • Bluetoothトランスミッターでほぼ遅延なしにしたい場合はBluetooth5.0以上でaptX LLやAACコーデックがおすすめ
  • BluetoothトランスミッターにはUSB接続によるバスパワー駆動で充電不要の便利なUSB型モデルもあり
  • BluetoothトランスミッターにはBluetooth接続が制限されたPS4やPS5などのゲーム機にも使えるモデルが数多くある

この記事を書いたライターからのコメント

私もBluetoothトランスミッターの愛用者で、Bluetooth非対応テレビとデジタルアンプをつなげてスピーカーで聴けるようにしました。

その際に最初に困ったのがテレビの音がまったく出ないことであり、記事中にある質問の答えは私が実際に取った解決方法です。

当記事を担当する中で、Bluetooth非対応機器同士のワイヤレス接続など新たな利用法が分かり、今後さまざまに活用したいと思っています。

ツバキ
ライター:ツバキ

香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。

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