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結論から言うと安くても本当に美味しいウイスキーはあり、安いウイスキーが体に悪影響を及ぼすのは多くの場合、飲みすぎたときに限ります。
1,000円台でもバランタインなどの世界的な銘柄が出している味わい深いブレンデッドウイスキーが数多くあるのをご存じの方も多いでしょう。
安い価格帯の多くはウイスキー初心者でも飲みやすい滑らかさがあり、スコッチの多くはスモーキーな残り香が心地よい余韻をもたらします。
お役立ち情報と共に、コスパ最強ウイスキーのランキングをお届けしますので、どうぞご購入の際のご参考にお役立てください。
ぐーちょ編集部:お酒担当
お酒全般(特にウイスキー、日本酒が好きです。)と京都のグルメはお任せください。お客さまの商品選びのお手伝いができるようなコンテンツ制作を行っております。休日はお酒にあう料理の研究をしています。
■元バーテンダー/ウイスキー検定2級
安くて美味しいウイスキーとは
ぐーちょ編集部
安くて美味しいウイスキーの鉄板はブレンデットウイスキーです。
複数の原酒を組み合わせたブレンデットウイスキーは、ベースとなるグレーンウイスキーと複数の低熟年モルトウイスキーを混ぜ合わせ、それぞれの良いとこどりをしているものとなっています。
そのため、値段は抑えめでもしっかりと計算された美味しい仕上がりになっているため、安酒は「安かろう悪かろうという」考えが良い意味で当てはまらないものが多く存在しているのです。
ぐーちょ編集部
まず、安くておいしいウイスキーがあることを知っておきましょう。
高価でなくとも、安く手に入るおいしいウイスキーもたくさん存在します。
次に、自分の好みに合わせてウイスキーを選ぶことが重要です。
ウイスキーには、軽やかでフルーティーな味わいがあるものもあれば、深みのあるスモーキーな味わいが強いものもあります。
自分が好みそうな味わいを見つけるには、いろいろな種類のウイスキーを試飲してみることが大切です。
ぐーちょ編集部
自分がおいしいと感じる飲み方を見つけることもポイントです。
なぜコスパが良いのか?安いウイスキーの魅力
ウイスキーは大量生産されているためコスパが良い
安いウイスキーは大量生産されていることが多く、原料や製造方法が標準化されています。
これにより、一定の品質が保たれつつ、コストを抑えることができます。
つまり高級なウイスキーほど製造に時間や手間がかかり、原料や製造方法にこだわっているため生産量が限られている場合が多く、その結果、価格も高くなります。
また、安いウイスキーは主にハイボールや水割りなどで飲まれることが多く、コスパが良いです。
ロックやストレートで飲む場合でも、度数が高いためゆっくりと消費され、結果的にコストパフォーマンスに優れています。
熟成が短く製造にかける期間が短い
ウイスキーは、熟成期間が短いほど価格が安くなる傾向があります。
安いウイスキーは熟成が短いことが多く、そのため味わいや香りが弱い場合があります。
しかし、熟成が短いウイスキーでも爽やかな味わいや香りがあり、初心者やカクテルに利用する場合には適しています。
ウイスキーの種類
ウイスキーの主な5つの種類を解説します。
スコッチウイスキー
ぐーちょ編集部
スコッチウイスキーは全体的にスモーキーさの強さを感じる銘柄が多いのが特徴です。
スコッチウイスキーは、原産国がスコットランドのウイスキーとして知られ、具体的な生産地としては、ハイランド・スペイサイド・ローランド・アイラ・キャンベルタウン・アイランズの6つに分かれています。
スコッチウイスキーは原料や製法によって、穀物原料として大麦麦芽(モルト)だけを使って造られる「モルトウイスキー」と、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜ合わせて造られる「ブレンデッドウイスキー」の2種類があります。
編集部おすすめの安いスコッチウイスキーは「カティサーク」
軽い口あたりで世界の多くの国で愛されているブレンデッドスコッチウイスキーです。
イギリスの快速帆船「カティサーク号」のラベルもかわいい!
アメリカンウイスキー
ぐーちょ編集部
アメリカンウイスキーは、香ばしさや甘さ、力強い風味が特徴です。
アメリカンウイスキーは様々な穀物を原料として作られています。
トウモロコシを51%以上使用する「バーボンウイスキー」、80%以上使う「コーンウイスキー」の他にも、ライ麦を使った「ライウイスキー」、小麦を使った「ウィートウイスキー」があります。
「バーボンウイスキー」の名前は、最初にバーボンが作られたアメリカ・ケンタッキー州の郡名に由来しています。
編集部おすすめの安いアメリカンウイスキーは「メーカーズマーク」
230年以上の歴史を持つメーカーズマーク。手作りの製造方法で伝統を守っています。
一本ずつ手作業で仕上げる赤い封ろうがおしゃれ!
ジャパニーズウイスキー
ぐーちょ編集部
ジャパニーズウイスキーはスコッチに似た風味ですが、日本らしい繊細さと軽やかさが特徴です。
ジャパニーズウイスキーとは、その名の通り、日本製のウイスキーです。
日本で作られているものの、もともとの起源はスコッチウイスキーをベースに日本人がアレンジしたのだと言われています。
ジャパニーズウイスキーの特徴は、繊細な香りと水割りやハイボールに合うことです。
ジャパニーズウイスキーを作っている蒸溜所は世界の国々に比べて少ないものの、質の高さでは世界中から注目されています。
編集部おすすめの安いジャパニーズウイスキーは「ブラックニッカ スペシャル」
穀物由来の香りや成分をほどよく残した蒸留ができるカフェ式蒸留器を使ったウイスキーです。
カフェグレーンをブレンドすることで生まれる豊かな味わいが特徴です!
アイリッシュウイスキー
ぐーちょ編集部
アイリッシュウイスキーは、マイルドでコクのある深い味わいが特徴です。
アイリッシュウイスキーは、アイルランドで作られているウイスキーです。
未発芽の大麦を使って、蒸溜を3回行なう伝統的な製法が継承されており、マイルドでコクのある深い味わいが特徴的です。
アイリッシュウイスキーの代表的な銘柄として、ジェイムソン(JAMESON)がよく知られています。
編集部おすすめの安いアイリッシュウイスキーは「ブッシュミルズ」
ノンピート麦芽を使用しているため、ウイスキー独特のスモーキーな香りが苦手な人でも飲みやすいウイスキーです。
クセがなく口あたりが良いのが特徴です!
カナディアンウイスキー
ぐーちょ編集部
カナディアンウイスキーはクセがなく飲みやすい特徴があります。
カナディアンウイスキーは、主原料としてライ麦を使用するカナダ発祥のウイスキーです。
トウモロコシを使用した原酒をそれぞれブレンドしたカナディアン・ブレンデッドウイスキーが主流です。
カナディアンウイスキーの代表的な銘柄として、「C.C.」の愛称で親しまれている「カナディアンクラブ(Canadian Club)」が有名です。
編集部おすすめの安いカナディアンウイスキーは「カナディアンクラブ」
6年以上カナダの長い冬に育てられ、すっきりとした味わいやクセがない口あたりが特徴です!
ウイスキー初心者にもおすすめです。
編集部おすすめの安いウイスキーまとめ
種類 | 銘柄 | 特徴 |
---|---|---|
スコッチウイスキー | カティサーク | 軽い口あたりで人気のカティサーク号ラベルのスコッチウイスキー |
アメリカンウイスキー | メーカーズマーク | 230年以上の歴史を持つメーカーズマーク。 手作業の赤い封ろうが魅力です |
ジャパニーズウイスキー | ブラックニッカ スペシャル | カフェ式蒸留器で穀物の香りを残し、カフェグレーンをブレンドした豊かな味わいのウイスキー |
アイリッシュウイスキー | ブッシュミルズ | ノンピート麦芽使用でスモーキーさがなく、クセがなく口あたりが良いウイスキー |
カナディアンウイスキー | カナディアンクラブ | 6年以上熟成され、すっきりとした味わいでクセがなく、初心者にもおすすめのウイスキー |
ぐーちょ編集部
ぜひ各種類を試してみて、自分のお気に入りを見つけてくださいね。
おいしいウイスキーはどのくらいの価格帯から買える?
おいしいウイスキーは店頭販売とネット販売では多少の価格差があるものの、どちらも1000円台から数多くの銘柄を買うことができます。
味わい深さとコスパの高さで人気の高いスコッチのバランタインやブラックニッカ・ディープブレンドなどはバーゲン時には1000円前後になることも。
ただし1000円を切る一番安いウイスキーはトリスなどハイボールに合わせやすい薄味になるケースがほとんどになります。
高級なウイスキーと同様の味わいを楽しめる安いウイスキーはある?
高級なウイスキーと同様の味わいを楽しめる安いウイスキーは、今回ご紹介したランキング上位のお酒を始め少なからずあります。
「バランタイン・ファイネスト」は40種のモルト原酒を絶妙にブレンドした味わいで高級スコッチに慣れた方の多くもそのコクの深さを絶賛。
同じくスコッチの「ティーチャーズ ハイランドクリーム」もコク・風味・飲みやすさのバランスが良く、各飲み比べサイトでも多くの称賛を集めています。
ぐーちょ編集部
安いウイスキーは体に悪い?
「安いウイスキーは体に悪い」とは大昔の酒場から現代のネット検索欄にまで語り継がれていることですが、一概に悪いとまでは言えません。
安いウイスキーは高級酒と比べて熟成期間が短いため、二日酔いの成分・アセトアルデヒドを多くふくんでいて体への負担が重くなりがちです。
ぐーちょ編集部
ウイスキーの選び方
ウイスキーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
産地を基準に選ぶ
ウイスキーは作られている産地の特徴を見れば、自分に合っているかがわかりやすいです。
外国製のウイスキーでも、日本製のジャパニーズウイスキーを選ぶときでも、産地の特徴を調べることで、好みのウイスキーを選びやすくなります。
ウイスキーについて何も知らない状態であれば、わかりにくいものの、いろいろなウイスキーの銘柄を味わって経験を積めば、産地を見ただけで、相性がわかりやすくなるでしょう。
ピート香の強さを基準に選ぶ
ピート香の強さを基準に選ぶのも、自分に合ったウイスキーに巡り会う近道です。
ピートとは、植物どが炭化した泥炭のことであり、ピートを燃やした煙で麦芽を乾燥させる際に、ピート特有の風味が移ります。
この風味がピート香と呼ばれており、ウイスキー特有のスモーキーな香りになります。
ピートを使う量が多いほど、ピート香の強いウイスキーになり、初心者には刺激が強過ぎるかもしれません。
スコットランドのアイラ島で造られるウイスキーは特にピート香が強いことで有名です。
予算を基準に選ぶ
一口でウイスキーと言っても、スーパーや通販で買えるコスパ重視の安いウイスキーから、数十万円を超える高額なものまで、様々です。
同じ銘柄のウイスキーでも、熟成した年数によって、値段が大きく違っていることが少なくありません。
ウイスキーを無理なく楽しむためにも、予算を基準に選ぶのもおすすめです。
安くて美味しいウイスキーランキングおすすめベスト10!
【10位】サントリー ウイスキー 角瓶 700ml
容量 | 700ml |
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ウイスキーの種類 | ジャパニーズ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | 甘み |
アルコール度数 | 40% |
- 日本人の味覚に合わせた日本産ウイスキーの代表格でハイボールに最適な飲みやすさがある
- サントリーの高級酒「山崎」と「白州」の蒸溜所にあるバーボン樽原酒をブレンドした芳醇なコク
- スコッチやバーボンには中々ない試しのみ感覚で飲めてコスパも高い180mlのポケットサイズ
- トリスと並んで日本のハイボールウイスキーの超定番のため風味にはあまり個性がない
【9位】デュワーズ ホワイトラベル ブレンデッド スコッチ ウイスキー 700ml
容量 | 700ml |
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ウイスキーの種類 | スコッチ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | バニラ・洋梨 |
アルコール度数 | 40% |
- スコッチ・ハイボールの起源とも言われるウイスキー銘柄でソーダ割りに最適な口当たりの良さがある
- 伝統的な独自の「ダブルエイジ製法」により滑らかさを追求したブレンデッドウイスキーの決定版
- フレッシュバニラや洋梨などの風味と共にピートを使うスコッチらしいスモーキーな苦みもあり
- 口当たりがスムーズなライトテイストなのでスモーキーなスコッチを飲み慣れている方にはやや物足りないかも
【8位】フォアローゼズ 700ml
容量 | 700ml |
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ウイスキーの種類 | バーボン |
成分 | ブレンデッド |
風味 | ハチミツ・洋梨・アップル |
アルコール度数 | 40% |
- 異なる10種類の原酒を伝統のブレンド技術で絶妙に組み合わせバーボンらしい豊かなコクを実現
- フォアローゼスの名前通りフローラルな香りがありアップルなどのフルーティーな風味も味わえる
- 上下のラベルにバラが描かれたボトルデザインはおしゃれでインテリア効果も抜群
- コスパの高いウイスキーの中ではコクが強めなのでハイボールで飲むにはやや不向き
【7位】ジャック・ダニエル ブラック Old No.7 350ml
容量 | 350ml |
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ウイスキーの種類 | アメリカンウイスキー・バーボン |
成分 | ブレンデッド |
風味 | バニラ・キャラメル |
アルコール度数 | 40% |
- バーボンでも異色のテネシーウイスキーで独自の「チャコール・メローイング製法」によりなめらかさを追求
- バーボンらしいクリアなバニラ・キャラメルの香りに加えココナッツなどの風味によりコクもたっぷり
- 出費を抑えた試し飲みができる通常のハーフサイズに当たる350mlでボトルには高級感もあり
- 滑らかさが売りのジャックダニエルでも飽くまでバーボンなのでウイスキーの初心者には味がきついかも
【6位】ホワイトホース ファインオールド 700ml
容量 | 700ml |
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ウイスキーの種類 | スコッチ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | ハチミツ |
アルコール度数 | 40% |
- 由緒あるスコッチながら圧倒的なコスパの高さから日本で最も売れている大人気スコッチ
- ハチミツやフローラルな香りがあり口当たりがスムーズなのでハイボールにも最適
- スコットランド製法に共通したピートの苦みによって後味の奥深さがある
- Amazonの口コミにもあるようネット販売よりも店頭販売の方がかなり安くなる時があるため買い時に注意が必要
【5位】ジョニーウォーカー レッドラベル 700ml
容量 | 700ml |
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ウイスキーの種類 | スコッチ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | リンゴ |
アルコール度数 | 40% |
- ウイスキー世界NO1の販売数を誇る「ジョニーウォーカー」の中でも一番人気で一番安いレッドラベル
- スモーキーさが特徴の「ジョニーウォーカー」の中でもリンゴのような甘みで飲みやすさを追求
- 安い価格帯でもジョニーウォーカーのお馴染みのロゴがガラスに刻印されていたりなどボトルに高級感あり
- 飲みやすいまろやかさが前面に出ているためクセのあるウイスキーが好きな方にはやや不向き
【4位】ジェムソン スタンダード 700ml
容量 | 700ml |
---|---|
ウイスキーの種類 | アイリッシュ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | シェリー香・ナッツ・バニラ |
アルコール度数 | 40% |
- 日本でも「No.1アイリッシュウイスキー」の愛称で知られる人気銘柄のコスパが高いスタンダードモデル
- 3年以上のオーク熟成や3回の蒸留工程により飲みやすさと芳醇なコクの両方を実現
- スコッチのようにピートを使わないためスムーズな口当たりでハイボールなどカクテルにも最適
- すっきりした味わいが特徴のアイリッシュウイスキーの中でもスムーズな口当たりなので軽く感じすぎる可能性も
【3位】ブラックニッカディープブレンド 700ml
容量 | 700ml |
---|---|
ウイスキーの種類 | ジャパニーズ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | モルトの甘み |
アルコール度数 | 45% |
- 安い価格帯では珍しい45%のアルコール度数が新樽で熟成されたモルトの魅力を引き立てる
- バーボンのようなバニラ香の芳醇さとスコッチのようなピート香があり深いコクがある
- お馴染みのニッカのマスコットが深海を思わせる深いブルーに彩られたラベルは高級感たっぷり
- アルコール度数が高いためお酒が苦手な人にはロックやハイボールでもきつく感じてしまうかも
【2位】スコッチウイスキー ティーチャーズ ハイランド クリーム 700ml
容量 | 700ml |
---|---|
ウイスキーの種類 | スコッチ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | リンゴ・洋梨 |
アルコール度数 | 40% |
- スコッチの中でもメーカーがハイボールとの相性の良さをアピールするほどシルキーな飲みやすさが好評
- スコットランドのハイランド地方のモルト原酒を絶妙にブレンドしたクリーム(真髄)で味わい深い
- 洋梨などのフルーティーな風味がありスコッチらしいピートのスモーキーな味わいもあり
- Amazonレビューにはスモーキーさが強いという声もありスコッチ初心者にはやや不向き
【1位】スコッチウイスキー バランタイン ファイネスト 700ml
容量 | 700ml |
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ウイスキーの種類 | スコッチ・ジャパニーズ |
成分 | ブレンデッド |
風味 | バニラ・ハチミツ |
アルコール度数 | 40% |
- 40種のモルト原酒を絶妙なバランスで組み合わせた芳醇なコクがあるスコッチ・ブレンデッドの代表格
- バニラなどの豊かな風味もありつつハイボールも推奨されるほど口当たりが良く飲みやすい
- バランタインの最も安い価格帯の品でも高級感あふれる紋章のロゴがありインテリア効果が抜群
- 店頭販売の方がかなり安い場合がありネット販売では値動きをチェックする必要あり
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2 レビュー
ウイスキーの値上げが続くなかで、美味しいし安く買えるのでありがたいです。角を常飲していましたが高いので ティーチャーズに変えました。
知人に貰ったのがきっかけで、初めて自宅で飲んだ瓶のウイスキーがこれでした。とろりと深みのある香りで飲みやすく、余韻も感じられて満足度が高いです。瓶がちょっとレトロというか、物語性を感じる雰囲気のあるデザインなのも良いですし、手頃なお値段なのでリピートしています。
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安くて美味しいウイスキーの重要ポイントまとめ
この記事で重要なポイントは以下の2つです。
- ウイスキーには異なる味わいがあり、自分にとっておいしいと感じるウイスキーを見つけることが重要。
- ブレンデットウイスキーは安くて一定の品質が保たれている。
- 自宅用に、癖が少なく飲みやすいウイスキーをお探しなら、「角」「ジェムソン」「カナディアンクラブ」などがおすすめ。
この記事を書いたライターからのコメント
2023年は物価高が吹き荒れた年ですが、Amazonなどネット通販でもウイスキーがそれほど値上がりしていないことに驚かされます。
日本産だけでなくスコッチやバーボンの人気銘柄でも目立った値上げはなく、1ウイスキーファンとしてメーカーさんの頑張りに感謝・感謝です。
安酒は体に悪いとは昔から続く風評被害のようなもので、私自身、安いウイスキーを愛飲しながら酷い二日酔いになったことはほぼありません。
物価高で不景気のときほど、安くて美味しいウイスキーは身に染みるもので、みなさんもぜひ安いウイスキーを楽しんでください。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、おいしいウイスキー価格帯、高級ウイスキーと同じ味わいの安いウイスキーは?、安いウイスキーは体に悪い?の部分を執筆しました。
バーボンウイスキー メーカーズマーク
知人に貰ったのがきっかけで、初めて自宅で飲んだ瓶のウイスキーがこれでした。とろりと深みのある香りで飲みやすく、余韻も感じられて満足度が高いです。瓶がちょっとレトロというか、物語性を感じる雰囲気のあるデザインなのも良いですし、手頃なお値段なのでリピートしています。