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安くても大口径ドライバーで音質が良く迫力の低音が鳴らせるコスパの高いモデルもあります。
ハイレゾ音源やBluetooth 5.0に対応していたり、アクティブ・ノイズキャンセリング機能があったりするモデルも大人気。
カナル型で再生時の音漏れが少ない完全ワイヤレスイヤホンは今の主流、売れ行きだけでなくユーザーのレビューも好評です。
Sony・Anker・JBLといった人気メーカーを中心に、おすすめのイヤホンを有線・ワイヤレスに分けて紹介します。
ぐーちょ編集部
みんなが興味を持っている数ある商品やサービスの中からおすすめなモノを厳選してお届けします。
大手家電量販店で販売員やバイヤー・家電アドバイザー有資格者・メーカー商談を長年行なっているスタッフが所属しています。
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こんな安いの?完全ワイヤレスイヤホンおすすめ30選【コスパ最強】
【有線】1万円以下のイヤホンのおすすめ13選
Sennheiser CX 150BT
質量 | 約13g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約10時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 1.5時間の充電で10時間使用可能
- Bluetooth 5.0対応で接続性も良好
- ゼンハイザー独特の自然なサウンドを実現したネックバンド型ワイヤレスイヤホン
Philips(フィリップス)PRO6305 ハイレゾ対応インイヤー型イヤホン
コードの長さ/重さ | 1.2m/20g |
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タイプ | カナル型 |
ドライバーサイズ | ダイナミック型:12.2㎜ |
再生周波数帯域 | 7Hz~40kHz |
リモコン/マイク | あり/あり |
- 音質の良い有線接続の上にハイレゾ対応でサウンドは最高クラス、現在Amazonで3,000円を切るコスパ最強品
- 12.2㎜の大口径ネオジウム・ドライバー採用、最大40kHzの周波数帯域でサウンドの高音域が強い
- コードにあるリモコンにはマイクも搭載、ハウリングなどを防ぐエコーキャンセレーション機能あり
「Philips(フィリップス)PRO6305 ハイレゾ対応インイヤー型イヤホン」の特徴
100年以上続くオランダの電子機器メーカー「フィリップス」によるハイレゾ音源が再生可能な有線モデルです。
カナル型なのでパッシブなノイズ遮断効果もあり、より高音質でのリスニングが可能。
安すぎて少し不安にもなりますが、Amazonレビューでは国内外から絶賛の声が挙がっています。
JVC カナル型イヤホン XXシリーズ ハイレゾ対応 重低音 ブラック HA-FX99X-B
コードの長さ/重さ | 1.2m/82g |
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タイプ | カナル型 |
ドライバーサイズ | ダイナミック型:11㎜ |
再生周波数帯域 | 5Hz~40kHz |
リモコン/マイク | なし/なし |
- JVC独自のハイブリッド振動版によりハイレゾ音源が再生可能、現在「Amazon’s Choice」に選ばれた人気商品
- 新開発の「高磁力ネオジウムドライバーユニット」搭載でクリアな重低音を実現、ドライバーはダイナミック型11㎜
- ドライバーの後ろに渦巻き状のダクトを作ることで重低音を増幅させる「エクストリームトルネードダクト」構造採用
「JVC カナル型イヤホン XXシリーズ ハイレゾ対応 重低音 ブラック HA-FX99X-B」の特徴
JVCケンウッドによるタフな重低音再生のために新開発の技術をさまざまに駆使したロングセラーモデルです。
カナル型に加え、エラストマー素材のプロテクターにより耳へのフィット感はさらにアップ、重低音が存分に楽しめます。
ゼンハイザー カナル型イヤホン ブラック CX 300S BLACK 508593
コードの長さ/重さ | 1.2m/12g |
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タイプ | カナル型 |
ドライバーサイズ | ダイナミック型:口径・非公開 |
再生周波数帯域 | 17Hz~21kHz |
リモコン/マイク | あり/あり |
- ドイツの老舗音響メーカー「ゼンハイザー」によるアクティブ・ノイズキャンセリング機能搭載の高コスパ商品
- ドライバー口径は非公開ながら独自のトランスデューサー技術により低音域のパワフルな再生を実現
- コードにあるリモコンでは音楽操作から内蔵マイクによるスマホ通話も可能、付属のイヤーカップは4サイズあり
「ゼンハイザー カナル型イヤホン ブラック CX 300S BLACK 508593」の特徴
「ビジュアルグランプリ2020 SUMMER」にも輝いた白黒赤の3色の美しいデザインも目を引くノイキャン対応の有線モデルです。
Amazonレビューでは1万円以下としてのコスパの高さに評価が集中。一方でリモコンの位置がイヤホンに近すぎるという声もあります。
final E3000
質量 | 約13g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 長時間聴いても疲れない、フラットで自然な音質
- 小型かつ堅牢なステンレス製筐体を備えたカナル型
- ナチュラルな音質を生む6.4mmダイナミック型ドライバー
ZERO AUDIO CARBO BASSO
質量 | 4.8g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 8.5mmドライバーが生み出す迫力の低音
- ダイナミック型ドライバーの性能をフルに発揮させるカーボンとアルミニウムによるハウジング
- 信号の劣化を防ぐOFC(無酸素銅)ケーブルを採用
SHURE SE112
質量 | 非公表 |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 周囲の音を最大37dBカットする、高い遮音性
- ポーチやイヤーチップなどの豊富な付属品
- プロオーディオ機器メーカー、シュアならではのクリアかつ迫力あるサウンド
RHA CL750
質量 | 約14g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- この価格帯では珍しい、150オームのハイインピーダンスイヤホン
- 高性能なポータブルアンプやハイレゾプレーヤーの再生時に威力を発揮
- ステンレス製の強固なハウジングと、断線しにくい強靭なケーブル
ONKYO E200BT
質量 | 約15g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約8時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 左右のハウジングがケーブルで結ばれたワイヤレスタイプ
- 8時間の連続再生で、長距離の通勤や旅行時にも最適
- ツイストケーブルの採用で、外部からの電磁ノイズを低減
Denon AH-C720
質量 | 8.6g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 11.5mmの大径ダイナミック型ドライバーが生み出す迫力の低音
- しなやかさと耐久性に優れたメッシュ被覆採用のケーブル
- ABS樹脂とアルミダイキャストのハイブリッド構造ハウジングがクリアな音像を実現
PHILIPS SHE9720
質量 | 約11g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- かつて一世を風靡したフィリップスのカナル型イヤホン、その流れを汲む現行機種
- 柔らかいゴム製イヤーキャップは、カナル型ながら極めて優しい装着感を実現
- ターボバスと呼ばれるエアベント構造採用で、深みのある低音を再生
パナソニック RP-NJ310B
質量 | 約14g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約6時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- ネックバンド型のベーシックなワイヤレスイヤホン
- 15分の充電で70分の使用が可能
- 9mmのドライバーが実現する豊かな低音
audio-technica ATH-CM707
質量 | 約6g |
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接続 | 有線 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 最近では珍しい、インナーイヤー型の高音質有線イヤホン
- インナーイヤー型イヤホンでは最大クラスの、15.4mmダイナミック型ドライバー搭載
- レゾナンスダクト構造が深みのある低音再生をサポート
SONY WI-C310
質量 | 約19g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約15時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- ハウジング部にマグネットを搭載した、ネックバンド型のワイヤレスイヤホン
- 絡まりにくいフラットケーブル採用
- 15時間もの長時間再生を実現
【ワイヤレス】1万円以下のイヤホンのおすすめ10選
Anker Soundcore Life P3 Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン A3939011
重さ | 約60g(充電ケース含む)/約5.2g(イヤホン本体 片耳) |
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タイプ | カナル型 |
ドライバーサイズ | 11㎜ |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
連続再生時間 | 通常モード:最大7時間/ノイズキャンセリングモード/外音取り込みモード:最大6時間 |
- コスパの高いAnker社によるウルトラノイズキャンセリング機能により、交通機関・屋内・屋外と3つのモードが選択できる
- 連続再生時間が通常モードでは7時間、ノイキャン・外音取り込みモードでも6時間のタフなバッテリー仕様
- 最新のBluetooth 5.0に対応、Soundcoreアプリの利用で好みの音にカスタマイズできるイコライザー設定が可能
「Anker Soundcore Life P3 Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン A3939011」の特徴
Amazon売れ筋1位にも輝く「Soundcore Life P3」シリーズの2021年製品で、1万円以下のコスパ最強モデルとも呼ばれています。
ケースへの有線接続の手間を省くワイヤレス充電への対応や、マイク使用時のノイズリダクション性能も嬉しいところ。
JBL WAVE100 TWS 完全ワイヤレスイヤホン ブラック JBLW100TWSBLK
重さ | 5.1g(イヤホン片耳) |
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タイプ | カナル型 |
ドライバーサイズ | ダイナミック型:8㎜ |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
連続再生時間 | 5時間 |
- 画期的なフタなしのミニマルデザインによりイヤホンの取り出しがスムーズ、下向きにふっても落ちないマグネット着脱式
- 連続再生時間が最大で5時間、ケース収納で最大20時間の使用が可能、現在Amazonで5,000円を切る安さ
- 8㎜口径のダイナミックドライバー採用、手汗などの小量の水分には耐えられるIPX2の防滴性能あり
「JBL WAVE100 TWS 完全ワイヤレスイヤホン ブラック JBLW100TWSBLK」の特徴
アメリカの老舗音響機器メーカー「JBL」による4色カラーで洗練されたデザインと基本性能を備えた高コスパ品です。
USB Type-Cに対応、人間工学に基づく設計で抜群の装着感。ただレビューにあるよう本体で音量調整ができない点が残念なところ。
ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-C500
サイズ・重さ | 5.4g(イヤホン片耳)/35g(充電ケース) |
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タイプ | カナル型 |
ドライバーサイズ | ダイナミック型:5.8㎜ |
再生周波数帯域 | 20Hz-20kHz(44.1kHz sampling) |
連続再生時間 | 10時間 |
- イヤホン本体だけで連続再生時間が10時間と完全ワイヤレスイヤホンとして最高クラスのハイバッテリー性能
- Sony独自の技術「DSEE」により、高音域をカバーするCD音源に近いクリアなサウンドを表現
- Bluetooth 5.0に対応、スマホ用専用アプリ「Headphones Connect」を使えば音質をお好みにカスタマイズできる
「ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-C500」の特徴
「ビジュアルグランプリ 2022」も受賞した4色のオシャレな外観、エルゴノミックな形状で装着感も抜群なモデルです。
濡れた手で触れるほどのIPX4防沫性能もあり、スマホ通話時に周辺の騒音を抑えるノイズサプレッション性能があるのも嬉しいところ。
パイオニア SE-C5TW
質量 | 約6g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約5時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 一回の充電で5時間再生できる完全ワイヤレスイヤホン
- クリーンなデザインながらIPX5等級の防水性も備えているので、突然の雨にも安心
- イヤホンをつけたまま周りの音を一時的に聞くのに便利な外音取り込み機能も搭載
JVC HA-XC50T
質量 | 約5.6g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約4時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- 耐衝撃性能を備えた重低音完全ワイヤレスイヤホン
- IP55相当の防水かつ砂埃に強い防塵仕様
- Bluetoothバージョンは5.0に対応で、接続性に優れる
Anker Soundcore Liberty Air 2
質量 | 約53g(充電ケース含む) |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約7時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- IPX5等級の防水性能を備えた完全ワイヤレスイヤホン
- この価格帯では珍しいノイズキャンセリング機能搭載
- 片耳だけでも使用可能、ワイヤレス充電にも対応するなど、高い柔軟性を誇る
Skullcandy INDY
質量 | 約10.5g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約16時間(充電ケース含む) |
ドライバー | ダイナミック型 |
- IP55等級の防塵・防水性能を備えた完全ワイヤレスイヤホン
- 最近では珍しい、4色ものカラーバリエーション
- Bluetooth 5.0対応で接続性も良好
AVIOT TE-D01g
質量 | 約5g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約10時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- この価格帯では最高クラスの10時間連続再生を実現
- 水深1mに30分ほど浸けていても壊れない高い防水性能(IPX7等級)
- 女性でも男性でも使いやすい5色のカラーバリエーション
Jabra Elite 65t
質量 | 約6.5g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約5時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- Bluetooth 5.0による優れた接続性。かつ2台同時接続で使用可能
- IP55準拠の防塵防水性。アプリに登録すれば保証期間は2年に延長可能
- イヤホン本体に4つのマイクを内蔵し、極めてクリアな通話を実現
JBL TUNE120 TWS
質量 | 約7g |
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接続 | Bluetooth |
連続再生時間 | 約4時間 |
ドライバー | ダイナミック型 |
- JBL伝統のダイナミックなサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
- Bluetooth 5.0対応で優れた接続性を実現
- IPX5等級の防水性を備えるので、突然の雨でも安心
イヤホンの相場はいくらくらい?
イヤホンの相場は有線とワイヤレスともに3,000円から30,000円ほどになります。
一昔前は有線がかなり安かったのですが、最近では最新の完全ワイヤレスイヤホンでも3,000円前後のものがあり最安値はほぼ同じ。今回紹介したよう1万円以下でも有線無線に関わらずノイズキャンセリングやハイレゾ対応モデルがあるほどです。
30,000円前後のAppleやSonyなどのハイエンドモデルにはかないませんが、今や1万円以下でも性能の高い高コスパ品が変える時代になったと言えるでしょう。
イヤホンの種類
イヤホンの主な2つの種類を解説します。
- カナル型(密閉型)
- インナーイヤー型(開放型)
カナル型(密閉型)
カナル型イヤホンは耳穴にゴム状のイヤーピースをはめ込むもので、今や有線・ワイヤレス共にこのタイプが主流。
最大のメリットはやはり周囲の音がある程度遮断される為、特に迫力のある重低音が楽しめる点。アクティブ・ノイズキャンセリング機能があれば、なお周囲のノイズを抑制してくれます。
デメリットは会話ができなくなるなどその遮音性にありますが、外音取り込みモードがあればこの点も解消します。
カナル型イヤホンは街中など騒々しい屋外でも音楽を聴き込みたい方におすすめです。
インナーイヤー型(開放型)
インナーイヤー型イヤホンはイヤーピースを軽く耳に入れるだけのもので、有線イヤホンに多く見られるタイプです。
最大のメリットはイヤーピースが外に開放されている分、再生された音に広がりと臨場感があるところ。また装着感が軽いので長時間つけていても疲れにくいという長所もあります。
デメリットは周囲のの音が入ってきたり、逆に音漏れがして電車内などで迷惑をかけてしまう点でしょう。
インナーイヤー型は気軽に屋外で音楽を楽しみたい方におすすめです。
イヤホンの接続方法の違い
イヤホンの主な2つの接続方法を解説します。
- 有線
- ワイヤレス
有線
有線は1m強のコードでつなぐ昔からあるイヤホンの接続方法です。
有線の最大のメリットはスマホなど音楽再生デバイスと直接つながっているので一般的に音質が良いという点。また音の乱れや遅延など電送上の不具合が起きにくい点もあります。
デメリットはやはり有線なので何かに引っかかると耳から突然外れてしまうところ。
オーディオ愛好家などサウンドにこだわりがある方に有線イヤホンはおすすめです。
ワイヤレス
ワイヤレスはコードではなくBluetooth経由でデバイスとつなぐイヤホンの接続方法です。一昔前は左右一体型など色々なタイプがありましたが、今はワイヤレス・無線と言えば完全ワイヤレスが主流。
最大のメリットはやはりコードのわずらわしさから解放される点で、この数年はマスクとの相性の良さから一気に人気が出ました。
デメリットはバッテリー持ちの悪さでしたが、最近では1万円以下でもイヤホンだけで5時間を超えるものも少なくありません。
Bluetooth5.0対応であれば断線の心配もほぼ無用、ただ長時間つけると疲れることはあるでしょう。
多機能で使い勝手がよいものをお求めの方にワイヤレスイヤホンはおすすめです。
1万円以下で買えるイヤホンのおすすめメーカー一覧
1万円以下で買えるイヤホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- SONY
- JBL
- Anker
SONY
日本のオーディオメーカーの雄、ソニー。
イヤホンについては非常に幅広いラインナップを揃えています。有線からワイヤレス、重低音モデルから防水性に長けたスポーツモデルまで、自分に合ったイヤホンを選べるというのがソニーの一番の強み。
世界をリードする技術力の高さはもちろん、国内メーカーならではのきめ細かいアフターサービスも魅力です。
JBL
かつてプロ用モニタースピーカーで一世を風靡したアメリカ発のブランド、JBL。
業務用のイメージが強いメーカーですが、近年は個人向けのイヤホンやポータブルスピーカーでも大ヒットを飛ばしています。
海外メーカーにも関わらず比較的リーズナブルな価格と、アメリカのブランドらしいカラッとした豪快なサウンドが魅力です。海外製品に初めて挑戦してみたい、という方にはぴったりのメーカーです。
Anker
リーズナブルな価格と、それと相反するようなハイクオリティな製品作り。そして長期保証で一躍世界的ブランドに成長したのがAnkerです。
完全ワイヤレスイヤホンすら1万円以下で購入でき、さらに他モデルと同様の手厚い保証がつくなど、完全ワイヤレスイヤホンの低価格化に拍車をかけたブランドのひとつです。
ワイヤレスモデルを低価格で、しかも安心して使いたいという方には特におすすめのブランドです。
1万円以下で買えるイヤホンの選び方
1万円以下で買えるイヤホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 接続方法で選ぶ
- イヤホンの形状で選ぶ
- ドライバーのタイプで選ぶ
接続方法で選ぶ
イヤホンの接続方法は昔ながらの有線タイプと、Bluetoothなどの無線で接続するワイヤレスタイプの2つに大別されます。
またワイヤレスタイプは、左右のイヤホン本体がケーブルなどで繋がっているタイプと、左右が独立している完全ワイヤレスタイプに分けられます。
使い勝手が良いのは完全ワイヤレスタイプですが、電池切れや接続の安定性、音質、そして価格など、有線タイプに比べて不利な点もあります。
自分の使用目的に合わせてじっくりと選びましょう。
イヤホンの形状で選ぶ
イヤホンの形状は、耳の奥まで差し込んで使用するカナル型と、耳孔の浅い位置に蓋をするようにして使用するインナーイヤー型のふたつがあります。
カナル型は耳栓の要領で深い位置まで挿入するので、遮音性が高く、また音漏れもしにくいです。一方長時間の使用では圧迫感を感じる場合があります。
インナーイヤー型は軽快な装着感が魅力ですが、遮音性は低く、音漏れもしやすい構造になっています。
音楽に没入したい方はカナル型、気軽に使いたいという方にはインナーイヤー型がおすすめです。
ドライバーのタイプで選ぶ
ドライバーのタイプには、大きく分けて3種類あります。
低音の再生能力が高く安価なダイナミック型、繊細な高音再生能力を持つものの高価なバランスド・アーマチュア型、その両方を搭載していいとこ取りを狙ったハイブリッド型です。
1万円以下のイヤホンではダイナミック型が主流で、バランスド・アーマチュア型やハイブリッド型を採用したモデルは少数派です。高音の美しい響きが好きなのか、重低音がズンズン響いてくるのが好きなのか、試聴しながら好みのモデルを探してみてくださいね。
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まとめ
ここまで、1万円以下で買えるイヤホンをご紹介しました。単に1万円以下のイヤホンと言っても、選べる幅がかなり広いことがおわかりいただけたと思います。
ワイヤレス、重低音、防水、ノイズキャンセリング・・・自分にとって必要な機能を考えながら、買いたいイヤホンを探すのはとても楽しいですよね。
ぴったりのモデルを見つけて、これからも楽しい音楽生活を!
最後に1万円以下で買えるイヤホンの重要なポイントをまとめました。
- ワイヤレスか有線かは、使い勝手と音質のバランスを考慮して選びましょう
- 音漏れが気になるならカナル型、気楽に身に付けたいならインナーイヤー型を選びましょう
- スポーツ時に使うなら、防水性も忘れずにチェック
【最新版】防水完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気10選。お風呂やスポーツにも安心!
【メーカー一覧】中華イヤホンはコスパ最強!おすすめ人気ランキング11選
こんな安いの?完全ワイヤレスイヤホンおすすめ30選【コスパ最強】