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現在の主流の形で、もう一つのタイプのインナーイヤー型をはるかに超える数の製品が販売されています。そのなかでもコスパに優れた製品やワイヤレスイヤホンタイプのもの、高音質タイプのものなど、幅広いラインアップがあります。
それぞれの型の違いや、メリットデメリット、どっちのタイプを選べばいいのかなど、わかりやすく解説していきます。
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カナル型とは
カナル型とは、別名「耳栓型」とも呼ばれ、その名の通り耳栓のような形状のイヤーピースを耳の穴に押し込むように装着します。耳穴にさして装着するため、遮音性が高く、小さな音量でもクリアなサウンドを楽しめます。
最近の市販のイヤホンの主流となっています。イヤーピースの素材や大きさによって装着感が大きく異なります。
カナル型とインナーイヤー型との違い
カナル型は耳穴に押し込んで装着するのに対して、インナーイヤー型は耳に軽く引っ掛けるように装着します。スマートフォンやゲーム機などに付属しているイヤホンの多くはインナーイヤー型です。インナーイヤー型の方がカナル型よりも締め付け感が弱いので耳に負担がかかりにくく、長時間使用にも向いています。
しかし、カナル型に比べて遮音性が低いので、周囲への音漏れが大きくなってしまい、公共交通機関内などで大音量で音楽を聴いていると周りの人に迷惑になってしまうことがあります。
カナル型イヤホンのメリット
カナル型イヤホンのメリットは、以下の3つです。
- 人気が一番あり、様々な製品がある
- 音漏れが少なく、周りが気にならない
- 低音の力強さがあり、高音質
人気が一番高く、様々な製品がある
カナル型は現在のイヤホンの主流の形で、一番製品数が多く、コスパに優れたモデルからハイエンドのモデルまで様々な製品があるため、自分にあったイヤホンをもっとも見つけやすい形と言えます。
また、ワイヤレスイヤホンや、様々な音楽の種類の再生に適した高音質モデルなどもたくさんあるので、あらゆる人におすすめできるタイプのイヤホンです。
音漏れが少なく、周りが気にならない
スマートホンやDAPなどに繋いで気軽に屋外で音楽を聴くことが多くなった現代においては、音漏れはとても気になる問題点だといえます。
特に公共交通機関の中や静かな室内などでは、小さな音でもかなり周りに響いてしまいます。その点でカナル型のイヤホンを使用することで、音漏れの問題をあまり気にせずに音楽を楽しむことができます。
低音の力強さがあり、高音質
カナル型イヤホンは、その構造上耳との密閉度が高く低域の音が外にもれづらいため、力強い低音を再生しやすくなっています。
そのため、ロックやポップス、クラシックなど、様々な低音の力強さが必要な音楽の再生に向いています。
また、外部の音をシャットアウトできるので、静けさの表現や繊細な音の再現性にも優れています。
カナル型イヤホンのデメリット
カナル型イヤホンのデメリットは、以下の2つです。
- 外部の音が聞こえづらい
- 長時間使用すると違和感を感じやすい
外部の音が聞こえづらい
カナル型イヤホンはその構造上外部の音が聞こえづらいので、外出時や歩行中などに使用すると、周りの音が聞こえないことによる安全上のリスクがあります。
そのような場所で使用する場合には十分な注意が必要だといえます。ただ、その分安全な場所での使用においては、外部の音を遮断して没入感を楽しむことができるメリットもあります。
長時間使用すると違和感を感じやすい
カナル型イヤホンは、耳の中にイヤーピースといわれるパーツを直接差し込んで使用するため、長時間の使用時に、違和感や痛みを感じることがよくあります。
また、左右で耳の穴の大きさが異なっている場合や、イヤーピースのサイズが合わないときなどには、付属しているサイズ別のイヤーピースや別売りのサイズの違うイヤーピースを装着して使用することをおすすめします。
カナル型イヤホンの付け方
カナル型イヤホンのお手入れ方法
カナル型イヤホンの選び方
カナル型イヤホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 有線か無線かで選ぶ
- ドライバーのタイプで選ぶ
- ノイズキャンセリング機能があるかどうかで選ぶ
有線か無線かで選ぶ
カナル型イヤホンには、有線タイプと無線タイプがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の使い方に応じたものを選びましょう。
有線タイプはシンプルで高音質な製品が多く、故障なども少ないのが特徴です。
Bluetoothを使用した無線タイプのものは、装着時にコードのわずらわしさがなく、開放的な装着感が魅力です。ただ、有線タイプと比べると、音質は劣る場合が多いです。
ドライバーのタイプで選ぶ
カナル型イヤホンのドライバー(音を鳴らすパーツ)の種類は、主に、ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の2種類があります。
ダイナミック型は最も一般的な形で、低音がでやすく力強いサウンドが特徴です。
バランスドアーマチュア型は、小型で繊細な表現が得意なモデルです。また、両方のドライバーを搭載したハイブリット型もあり、バランスのいい音が楽しめるモデルが多いです。
ノイズキャンセリング機能があるかどうかで選ぶ
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の音をマイクで取り込み、逆位相の音を再現することでノイズを感じにくくする機能のことをいいます。
この機能を搭載することで、周りのノイズを低減できるため、小さい音でもクリーンに聞こえるようになったり、周りを気にせずに、高い没入感を感じることができるメリットがあります。
各メーカーによって音の特徴が違うので、気に入った音質の物を選ぶといいでしょう。
カナル型イヤホンのおすすめ8選
パナソニック RP-HJE150-K
最初に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「パナソニック RP-HJE150-K」です。
接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 11g |
コード長 | 1.2m |
プラグ | ステレオミニプラグ(直径3.5mm、ストレート型、24K金メッキ) |
ノイズキャンセリング | なし |
- とても軽量でコンパクトなボディの採用
- カラフルな9色のラインナップ
- からみ防止スライダーの採用によりコードがからみにくい
「パナソニック RP-HJE150-K」の特徴
とてもコンパクトで軽量なエントリー向けイヤホンです。楕円形状のポートの採用により、しっかりとイヤホンを装着することがでます。
final (ファイナル) E500
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「final (ファイナル) E500」です。
接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 15g |
コード長 | 1.2m |
プラグ | ステレオ3.5mmジャック |
ノイズキャンセリング | なし |
- バイノーラルサウンドを再現できる
- イヤーピースのスイングフィット機構による自然な装着感
- クラスを超えた高音質設計の定番イヤホン
「final (ファイナル) E500」の特徴
音響工学に基づいた通常のステレオ音源と、バイノーラル技術の音源との違いの研究から生まれた、定番イヤホンです。コスパの良い製品ながら、高音質再生が可能です。
ソニー ワイヤレスイヤホン WI-C200
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「ソニー ワイヤレスイヤホン WI-C200」です。
接続方式 | 無線 |
---|---|
重量 | 19g |
コード長 | – |
プラグ | – |
ノイズキャンセリング | なし |
- 最大15時間のロングライフ再生が可能
- 首にかけやすいバランスを考慮した装着感の良さ
- 高音質なAACにも対応
「ソニー ワイヤレスイヤホン WI-C200」の特徴
最大15時間の再生が可能なスタミナを持ち、装着感の優れたとても使いやすいワイヤレスイヤホンです。ハンズフリー通話にも対応しています。
JVC HA-FX3X-R XXシリーズ
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「JVC HA-FX3X-R XXシリーズ」です。
接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 6.2g(コード含まず) |
コード長 | 1.2m |
プラグ | φ3.5 mm 24金メッキステレオミニプラグ |
ノイズキャンセリング | なし |
- 米国逆輸入モデルのXXシリーズのイヤホン
- 迫力の重低音サウンドが楽しめるエクストリームディープバスポートの採用
- しっかりと装着できるエルゴノミックアングルドフォルムの採用
「JVC HA-FX3X-R XXシリーズ」の特徴
米国のストリート生まれのパワフルな重低音が楽しめる逆輸入モデルです。他のイヤホンにはない強烈な個性と迫力満点な音質の良さがあります。
JBL (ジェイビーエル) Tune 225TWS
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「JBL (ジェイビーエル) Tune 225TWS」です。
接続方式 | 無線 |
---|---|
重量 | 56.7g |
コード長 | – |
プラグ | – |
ノイズキャンセリング | なし |
- ワイヤレスながら、JBLらしい高音質再生が可能
- 最大25時間の長時間再生を実現
- デュアル接続が可能で、片耳でも使用可能
「JBL (ジェイビーエル) Tune 225TWS」の特徴
JBLらしい透明感のある高音質をコードレスでも楽しめる定番イヤホンです。連続25時間再生も可能なバッテリーの採用で、ストレスなく高音質を楽しめます。
SHURE シュア SE215SPE-A
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「SHURE シュア SE215SPE-A」です。
接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | – |
コード長 | 1.16m |
プラグ | 3.5mmミニプラグコネクター |
ノイズキャンセリング | なし |
- シュアのエントリーモデルながら、とても高音質
- シングルダイナミック型マイクロドライバー搭載で迫力の低域を再生
- きれいなトランスルーセントブルーのイヤーピースの採用によるデザイン性の高さ
「SHURE シュア SE215SPE-A」の特徴
エントリーモデルながら、シュアの音作りを継承した高音質イヤホンです。きれいなトランスルーセントブルーのカラーも魅力です。着脱式のケーブルも使い勝手がいいです。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-C600N
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-C600N」です。
接続方式 | 無線 |
---|---|
重量 | 34g |
コード長 | – |
プラグ | – |
ノイズキャンセリング | あり |
- 高音質と長時間再生の両立
- DSEEの採用により高音域をクリアに再生可能
- 3モードのノイズキャンセリング機能を搭載
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-C600N」の特徴
ソニー独自のDSEEの採用により、圧縮音源でもきれいな高音域を再生できます。デジタルノイズキャンセリング機能の搭載により、どこでも音楽に集中できるネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
audio-technica ATH-CKS1100X
次に紹介するおすすめのカナル型イヤホンは、「audio-technica ATH-CKS1100X」です。
接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 9g |
コード長 | 1.2m |
プラグ | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型) |
ノイズキャンセリング | なし |
- オーディオ用の着脱式コネクタの採用
- ハイレゾ音源にも対応した高音質設計
- スターカッド撚り線コードを採用し、クロストークの少ない信号伝送を実現
「audio-technica ATH-CKS1100X」の特徴
ATH-CKS1100Xは、細部までこだわった高音質設計により、ハイレゾ音源にも対応しています。曇りのない重低音の再生など、上位モデルならではの高音質が楽しめるモデルです。
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カナル型イヤホンの重要ポイントまとめ
カナル型イヤホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 有線タイプか無線タイプかで選ぶ
- 気に入った音質の製品を選ぼう!
- ノイズキャンセリングの有無もチェック!
ランニングに使いたい有線イヤホンのおすすめ人気8選
圧倒的臨場感!XROUND AERO Plus(エアロ プラス)が最強すぎる!ゲーム・音楽に
重低音完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング11選|臨場感と高音質を楽しむ