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髪型を気にせず使えたり、快適な装着感でアクティビティでの使用にも向いているのがネックバンド型ヘッドホンやイヤホンの特徴です。
この記事では、ネックバンド型ヘッドホンの価格、機能、バックバンドについて、Bluetoothに対応しているかなどについて解説しています。
購入時の参考にしていただければ嬉しいです。
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ネックバンド型ヘッドホンとは
ネックバンド型ヘッドホンとは、後頭部や首に巻き付けるように装着するタイプのヘッドホンです。
通常の頭に被せるヘッドホンと異なり、シルエットがすっきり見えることからファッションアイテムとしても人気があります。
髪型が崩れにくい事から女性にも人気が高く、おしゃれと音楽を同時に楽しみたい方にピッタリです。
ネックバンド型ヘッドホンのメリット
ネックバンド型ヘッドホンのメリットは、以下の3つです。
髪型の崩れを気にせずに使える
ネックバンド型のヘッドホンは髪型が崩れない点が大きなメリットです。
通常のヘッドホンは頭を覆うように被せるため、せっかくセットした髪型が崩れてしまいます。
ネックバンド型のヘッドホンは後頭部を覆う形状なので、髪型が大きく崩れることがありません。
ヘアセットした髪型をキープしたい方にはネックバンド型のヘッドホンがぴったりではないでしょうか。
安定した装着感
ネックバンド型ヘッドフォンは、通常のヘッドホンよりも安定した装着感を楽しめます。
通常のヘッドホンは前後にズレたり落ちたりしがちですが、ネックバンド型は首や後頭部にホールドされるため、ズレる心配がありません。
グラつくヘッドホンにストレスを感じた経験がある方はネックバンド型を検討してみましょう。
シルエットがキレイに見える
通常のヘッドホンは頭に被せるため、頭の大きい人が使うと横幅が広く見えてしまい洋服のスタイルと合わせにくい事があります。
それと比べてネックバンド型ヘッドホンはバンドが後頭部側に回るため、正面から見るとイヤーパッド部分しか見えないためスッキリとした印象になります。
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ネックバンド型ヘッドホンのデメリット
ネックバンド型ヘッドホンのデメリットは、以下の2つです。
椅子の背もたれに頭を付けられない
椅子に座って作業を行う際、後頭部にヘッドホンが掛かっているために背もたれに寄りかかれない点はデメリットだと言えるでしょう。
頭を背もたれや壁につけられないこともないですが、変な体勢になってリラックスできません。
屋外で使用する際は問題ありませんが、室内でパソコンやゲームをする方は注意が必要です。
サイズによっては装着感が苦しい
ネックバンド型ヘッドホンを付けてみた結果、後頭部や首をしめつけられているような感覚が苦手という方もいます。
たしかにサイズやバンドの強度によっては後頭部や首周りに圧迫感や引っ張られる感覚をおぼえることもあるでしょう。
「長時間付けてみてはじめて分かった」という方も多いので、試着しただけでは判断しにくい面も難しいところです。
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ネックバンド型ヘッドホンの付け方
ぐーちょ編集部
特にネックバンド型は形が崩れやすいので、優しく扱うことが大切です。
ネックバンド型ヘッドホンはこんなシーンにおすすめ
スポーツやランニングなどでの使用
通常のヘッドホンやイヤホンと比べて、装着時のフィット感が高く、スポーツやランニングなどの激しい動きにも対応している製品が多いため、さまざまなスポーツや、ランニングなどでの使用に向いています。
他にも、ウォーキングやハイキングなどのアウトドアアクティビティでの使用にも向いており、外音とりこみ機能付きものなどが特におすすめです。
通勤通学時での使用
ネックバンド型ヘッドホンやイヤホンは、通常の製品に比べ、バッテリーの持続時間が長い製品が多く、毎日使用するような通勤や通学時の使用に特に向いています。
頻繁な充電が必要ないため、日常使いで快適に使用することができます。また、ノイズキャンセリング機能付きの製品を選べば、周りの環境に配慮しながら快適に使用することができます。
ビジネス、ハンズフリー通話での使用
ネックバンド型ヘッドホンやイヤホンはビジネス用途での使用にも向いています。ハンズフリー通話に対応した製品を選べば、いちいちヘッドホンを取り外ししなくても、首にかけておけるので、簡単に対応することができます。
また、マナーモードに対応した、首の部分が振動するバイブレーション機能がついたモデルもあるので、頻繁な連絡にも即座に対応することができます。
ネックバンド型ヘッドホンのおすすめ5選
装着感 | ネックバンド型のヘッドホン、イヤホン共に、装着時の快適性を総合的に判断し星5つで評価 |
---|---|
音質 | ネックバンド型のヘッドホン、イヤホン共に、日常使用時での音質の良さを5段階で評価 |
コスパ | ネックバンド型のヘッドホン、イヤホン共に、使用感や装着感の良さ、音質の良さなども考慮しながら、相対的なコストパフォーマンスの良さを5段階で評価 |
サンワサプライ マルチメディアヘッドホン 3.5mmステレオミニプラグ(L型) MM-HP207N
重量 | 約53g(ケーブル含む) |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
接続 | 有線 |
プラグ | 3.5mmステレオミニプラグ |
ケーブル長 | 約1.8m |
- 30mmのドライバーユニットを搭載し、ダイナミックなサウンドを再生可能
- スポンジタイプのイヤーパッドを搭載し、開放感あふれる装着感を実現
- 頭や耳への圧迫感がすくないため長時間のリスニングが可能
- コードが硬いので使いづらいという感想があるので、気になる方は確認が必要。
Kinivo BTH240 Bluetooth ヘッドフォン
重量 | 182g |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
接続 | bluetooth |
プラグ | ‐ |
ケーブル長 | ‐ |
- アクティブノイズキャンセル機能を搭載したBluetoothヘッドホン
- 再生、停止などの操作をヘッドホンから直接行える
- 最大10時間の連続再生が可能で、長時間音楽を楽しめる
- この手の製品は耳かけなので多少締め付けられるという感想があるので、気になる方は確認してからの購入がおすすめ
Soundbot SB221 HD ワイヤレス Bluetooth 4.0 ヘッドセット
重量 | 71.2g |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
接続 | Bluetooth |
プラグ | — |
ケーブル長 | — |
- 耳と首の後ろにぴったりフィットする人間工学に基づいたデザインを採用
- 様々な機器の操作を、本体についた5つのボタンで行える
- ヘッドホン本体の折りたたみが可能で、コンパクトに収納できる
- 装着するメガネによってはヘッドホンがうまく着けれないという書き込みがあるので、購入前に事前のチェックが必要。
KOSS オープン型ヘッドホン オーバーヘッド/ネックバンド兼用 SPORTA PRO
最初に紹介するおすすめのネックバンド型ヘッドホンは、「KOSS オープン型ヘッドホン オーバーヘッド/ネックバンド兼用 SPORTA PRO」です。
プラグ | 標準・ミニ |
---|---|
重さ | 62g |
ケーブル長さ | 1.22m |
タイプ | 開放型 |
接続 | 有線 |
- ネックバンド・ヘッドバンド兼用
- 高磁束密度型マグネットによる高音質なサウンド
- 長時間使用でも疲れない自然なフィット感
「KOSS オープン型ヘッドホン オーバーヘッド/ネックバンド兼用 SPORTA PRO」の特徴
高磁束密度型マグネットが実現する高感度・高音質が魅力的で、ナチュラルにフィットする使い心地により長時間使用でも疲れにくいです。
SHEYI A-23 ワイヤレスヘッドホン
次に紹介するおすすめのネックバンド型ヘッドホンは、「SHEYI A-23 ワイヤレスヘッドホン」です。
プラグ | なし |
---|---|
重さ | 142g |
ケーブル長さ | なし |
タイプ | 開放型 |
接続 | 無線 |
- 最新のノイズキャンセリング機能
- Bluetooth5.0で10mの距離まで接続可能
- 2時間の充電で12時間の連続使用可能
「SHEYI A-23 ワイヤレスヘッドホン」の特徴
ノイズキャンセリング機能が搭載されており、外部の音をシャットアウトして音楽に集中できます。Bluetooth5.0に対応、スマホと無線で接続可能です。
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ネックバンド型イヤホンもおすすめ!
ネックバンド型イヤホンとは、首にぶら下げるバンドの形状が特徴的なイヤホンです。
バンドの中にバッテリーが内蔵され、通常のワイヤレスイヤホンよりも長時間音楽を楽しめます。
装着感も軽いため、ウォーキングやジョギング中に音楽・ラジオを楽しむといった使い方も可能です。
ネックバンド型イヤホンのおすすめ3選
PHILIPS SHB4205 Flite Bluetoothイヤホン ネックバンド型/マイク付き
重量 | 26g |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
接続 | Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 最大7時間 (使用環境により変わる場合があります。) |
形状 | インイヤー型 |
- 高級感のあるデザインを採用し、おしゃれに使えるネックバンド型イヤホン
- ネックバンド部の振動で電話着信をお知らせ
- 本体重量26gの軽量設計により、長時間の使用でも不快感が少ない
- 12.2mm ネオジムドライバー音を搭載し、高音質再生が可能
- たまにiPhoneとの通信が悪くなる時があるという感想があります。
YYBS 【業界トップ Bluetooth5.3+38時間連続再生】Bluetooth イヤホン ネックバンド型 ワイヤレスイヤホン
重量 | 33g |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
接続 | Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 38時間 |
形状 | カナル型 |
- 38時間の長時間連続再生が可能なネックバンド型ワイヤレスイヤホン
- CVC 8.0ノイズキャンセリングを搭載して、没入感の高いリスニングが可能
- 自動ペアリングやマルチポイントに対応しているため、快適な操作感を実現
- 一年もたずに壊れてしまい、片方音がならないという書き込みがあるので注意が必要。
オーディオテクニカ ATH-CKS330XBT BG ワイヤレスイヤホン
重量 | 24g |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
接続 | Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 20時間 |
形状 | カナル型 |
- 低遅延モードを搭載し、音のズレが少ない再生が可能
- ワイヤレスイヤホンとは思えない重低音の音質の良さを実現
- エラストマー素材のネックバンドにより安定した装着感を実現
- ケーブルが細いため断線してしまったという書き込みがあるので注意が必要。
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ネックバンド型ヘッドホンの重要ポイントまとめ
ネックバンド型ヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 髪型やファッションに合わせやすい
- 椅子の背もたれに寄りかかることはできない
- 装着する手順を守って安定させる
この記事を書いたライターからのコメント
ネックバンド型のヘッドホンやイヤホンは、日常で使っているところを見かける機会はそれほど多くありませんが、一度使ってみると、その便利さはかけがえのないものになります。
特に仕事中などの、何かをしながら通話をしたい時などに、首にかけたまま色々なことができるのでとても便利に使うことができます。
また、通常の製品に比べ、圧倒的にバッテリーの容量が大きい製品が多く、充電のわづらわしさからも解放されます。ぜひ一度試してみてください。

ライター:アトキ
設計事務所やサイン看板製作会社などに勤務後、フリーランスとして、幼少の頃から続けている趣味のことについて書いている趣味人ライターです。好きなことは、音楽(ロック、シティポップ、クラシック)、オーディオ(ピュアオーディオを中心に全般)、自動車(小さな車が特に好き)、自転車(ミニベロ、クロモリロードなど)、釣り(フライフィッシング、ナマズ、淡水小物釣り)など。埼玉県在住。
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