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今、蒸れたり痛くなったりしているのであれば知らず知らずのうちに「密着型ヘッドホン」を使っている可能性があります。
実は、ヘッドホンには「耳を覆って密閉させる = 密着型ヘッドホン」と「耳を覆っているようで密閉していない = 開放型ヘッドホン」があります。
今回は、蒸れないヘッドホンを選ぶためのポイントとおすすめの開放型ヘッドホンを紹介します。
【メガネでも痛くない】ヘッドホンおすすめランキング9選!ゲーム・音楽も快適
蒸れないヘッドホンのおすすめ18選
おすすめの蒸れないヘッドホンを紹介します。
オーディオテクニカ(audio-technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300
コード長さ | 3.0m |
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重量 | 約230g |
再生周波数帯域 | 20~22,000Hz |
イヤーカップ形状 | 開放型 |
接続方法 | 有線 |
- オープンエアー専用設計の40mmドライバーを搭載しています。
- ハニカムパンチングケースにより音抜けのよさを向上しています。
- フィット感に優れたヘッドサポートを備えています。
「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AVA300」の特徴
肌触りに優れたファブリック性のイヤーパッドを採用している蒸れにくいヘッドホンです。開放型のイヤーカップは音抜けがよく、ナチュラルなサウンドが楽しめます。
OneOdio MONITOR80
コード長さ | コイルケーブル 1.5~3.5m/ケーブル 3m |
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重量 | 記載なし |
再生周波数帯域 | 10~40,000Hz |
イヤーカップ形状 | 開放型 |
接続方法 | 有線 |
- トラッキング・ミキシング・DJモニタリングなど幅広い用途に使用できます。
- 2種類の付属ケーブルをシーンに合わせて使い分けできます。
- ソリッドな低音とクリアな中音が特徴的です。
「OneOdio MONITOR80」の特徴
スタイリッシュなデザインを採用している開放型のヘッドホン。回転式のイヤーカップや、調節可能なヘッドバンドを備えています。
ベリンガー(behringer) HPX2000
コード長さ | 約2.0m |
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重量 | 308g |
再生周波数帯域 | 20~20,000Hz |
イヤーカップ形状 | 開放型 |
接続方法 | 有線 |
- 比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れた蒸れにくいヘッドホンです。
- 周波数特性が広く音楽のジャンルを問わず使用できます。
- 低音域は再現性が高く高音域はクリアに表現できます。
「ベリンガー(behringer) HPX2000」の特徴
片出し式のOFCケーブルが採用されている有線式のヘッドホンです。ヘッドバンド部には、耐久性に優れた構造を採用しています。
レイザー(Razer) KRAKEN マルチプラットフォーム対応有線ゲーミング ヘッドセット
コード長さ | 1.3m |
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重量 | 322g |
再生周波数帯域 | 12~28,000Hz |
イヤーカップ形状 | 開放型 |
接続方法 | 有線 |
- 7.1サラウンドサウンドに対応しており臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
- クリアながらパンチの効いた低音も魅力です。
- 厚みのあるヘッドバンドは頭部にかかる負荷を軽減できます。
「レイザー(Razer) KRAKEN」の特徴
冷却ジェルが注入されたイヤークッションを備えているヘッドホン。装着時の不快な蓄熱を抑え、長時間快適に使用できるのが魅力です。
べイヤーダイナミック(beyerdynamic) DT990PRO
コード長さ | 非掲載 |
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重量 | 250g |
再生周波数帯域 | 5~35,000Hz |
イヤーカップ形状 | 開放型 |
接続方法 | 有線 |
- 音の遠近感を正確に表現できるヘッドホンです。
- プロのエンジニアやミュージシャンの使用に耐える性能を備えています。
- 広がりのある音場や深みのあるサウンドが表現できます。
「べイヤーダイナミック(beyerdynamic) DT990PRO」の特徴
耳をすっぽりと覆う大口径イヤーパッドを採用しているのが特徴。ヘッドバンド部の柔軟性にも優れており、頭部のサイズにかかわらず快適なフィット感が得られます。
オーディオテクニカ(audio-technica) 楽器用モニターヘッドホン ATH-EP700
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-EP700」です。
コード長・重さ | 2m・約140g |
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再生周波数帯域 | 20~20000Hz |
プラグサイズ | 6.3/3.5mm |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- 約140gの軽量設計が採用されています。
- 片出しコードタイプなので取り回しに優れています。
- 楽器演奏用にチューニングされた40mm径のドライバーを備えています。
「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-EP700」の特徴
開放感のあるオープンエアータイプが採用されているだけでなく、コンパクトかつ軽量で付け心地が軽いので、長時間使用する際にも適しています。
オーディオテクニカ(audio-technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA500
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AVA500」です。
コード長・重さ | 3m・約275g |
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再生周波数帯域 | 15~27000Hz |
プラグサイズ | 6.3/3.5mm |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- 臨場感あふれるサウンドを再生する大口径ドライバーを備えています。
- ハニカムパンチングケースによってナチュラルな音質を実現しています。
- 制振アルミニウムリングを搭載しており不要な振動を効果的に抑制できます。
「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AVA500」の特徴
通気性に優れたベルベット調のイヤーパッドは立体形状が採用されており、頭に装着するだけで快適なフィット感が得られるヘッドサポートも備えています。
ソニー(SONY) コードレスステレオヘッドホンシステム MDR-IF245RK
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「ソニー(SONY) MDR-IF245RK」です。
重さ | 200g |
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再生周波数帯域 | 10~20000Hz |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | 無線 |
- コンパクトかつ軽量なデザインが採用されています。
- 直径40mmのドライバーで臨場感あふれるサウンドが再生できます。
- 充電はトランスミッターに置くだけで行えます。
「ソニー(SONY) MDR-IF245RK」の特徴
赤外線伝送式のコードレスヘッドホンなので、ケーブルをつながず無線接続での音楽鑑賞ができ、付属の充電池を利用すればフル充電で約28時間連続で使用できます。
ゼンハイザー(SENNHEISER) HD 560S
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「ゼンハイザー(SENNHEISER) HD 560S」です。
コード長・重さ | 3m・約240g |
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再生周波数帯域 | 6Hz~38kHz |
プラグサイズ | 6.3mm |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- ゼンハイザーが製造する開放型ヘッドホンのエントリーモデルにあたる製品です。
- 耳をすっぽりと覆うサーカムオーラル設計が採用されています。
- 大型で装着感の高いイヤークッションを備えています。
「ゼンハイザー(SENNHEISER) HD 560S」の特徴
人間工学に基づいてデザインされた「E.A.R機構」により、振動板が発したサウンドを耳にしっかりと届けられるのがメリットです。
ローランド(Roland) Open-Air Headphones RH-A7
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「ローランド(Roland) RH-A7」です。
コード長・重さ | 3m・200g |
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再生周波数帯域 | 10~25000Hz |
プラグサイズ | 6.3/3.5mm |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- 低音から高音までバランスの取れたサウンドが再生できます。
- オープンエアー設計が採用されているのでナチュラルな音場が表現できます。
- 楽器レッスン時にヘッドホンを装着したままで会話ができます。
「ローランド(Roland) RH-A7」の特徴
本体重量は200gと軽量設計が採用されているだけでなく、通気性に優れたオープンエアー設計により、イヤーパッド内にこもりがちな熱を効率よく放出できます。
ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 599
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 599」です。
コード長さ・重さ | 1.2m・250g |
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再生周波数帯域 | 12Hz~38.5kHz |
プラグ口径 | 3.5㎜・6.3㎜ |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線(ワイヤード) |
- オーディオ愛好家からも評価の高いゼンハイザー社のH500シリーズ・最上位モデル
- 音響機器を審査するビジュアルグランプリに3年連続輝いたメタリックシルバーの外観の良さ
- ヘッドバンドはレザー、イヤークッションはベロアで抜群の装着感を実現
「ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 599」の特徴
ドイツが生んだヘッドホンの国際ブランド・ゼンハイザーによる音質・デザイン共に一級の名品。
本格ヘッドホンながらイヤー部分がメッシュ素材のオープン型で蒸れない仕様。
人間工学に基づいた独自の『E.A.R.』技術により長時間の装着にも適しており、ゲーミング・ヘッドホンとしても最適です。
AKG K702 オープンエアー型ヘッドホン
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「AKG K702 オープンエアー型ヘッドホン」です。
コード長さ・重さ | 3m・290g |
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再生周波数帯域 | 10Hz〜39.8kHz |
プラグサイズ | 3.5mm |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- 本格的な音響ブランド・AKGによる装着感の良さを追求した開放型ヘッドホン
- 独自の「フラットワイヤー・ボイスコイル」技術により重さを300g未満に抑え軽量化に成功
- AKGの特許技術「バリモーション・テクノロジー」によって、精密極まるサウンドを表現
「AKG K702 オープンエアー型ヘッドホン」の特徴
クラシックの聖地ウィーンで生まれた音響機器の国際ブランド・AKGによる特にサウンドの細かい表現に長けた開放型モデル。
ヘッドバンドの長さが簡単に調節できるセルフアジャスト機能もあり。イヤーパッドが肌に優しいベロア素材な点もうれしい所。
AKG プロフェッショナル オープンエアー型 モニターヘッドホン K712PRO-Y3-E
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「AKG プロフェッショナル オープンエアー型 モニターヘッドホン K712PRO-Y3-E」です。
コード長さ・重さ | 3m・298g |
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再生周波数帯域 | 10Hz~39.8kHz |
プラグサイズ | 3.5㎜ |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線(ワイヤード) |
- ヘッドホンの国際ブランド・AKGによる臨場感あふれるライブサウンドを追求した高音質モデル
- ヘッドバンドのオレンジ色とボディの黒による鮮やかなツートンカラーが際立つ外観
- AKGが新開発したドライバーにより、オープンエアー型としては最高級の低音域を描写
「AKG プロフェッショナル オープンエアー型 モニターヘッドホン K712PRO-Y3-E」の特徴
世界的なヘッドホンメーカー・AKGが独自の「ハウジング構造」を駆使し、ライブ演奏の音源に限りなく迫るサウンドを描写したのが本機です。
300g以下で軽量、夏場にも涼を得られるベロア素材のイヤーパッドもうれしい所。
audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X」です。
コード長さ・重さ | 3m・210g |
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再生周波数帯域 | 5Hz~40kHz |
プラグサイズ | 3.5㎜ |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線(ワイヤード) |
- ヘッドホンの心臓部・ドライバーが大口径の45㎜サイズで、全音域のハイクオリティな描写を実現
- 開放型ヘッドホンに特化したドライバーで、サウンドにゆがみのないプロ仕様の音響に
- 210gの超軽量ボディ、通気性の良いイヤーパッドで夏場でも涼しい開放型モデル
「audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X」の特徴
小玉のリンゴ一個分相当・210gの重さで、オールラウンドの音を丁寧に拾えるプロ仕様モデルです。
LとRが切り替え可能なデュアルサイド着脱式コードも見逃せません。
HIFIMAN ハイファイマン DEVA PRO Bluetooth 開放型ヘッドホン
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「HIFIMAN ハイファイマン DEVA PRO Bluetooth 開放型ヘッドホン」です。
コード長さ・重さ | 不明・360g |
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再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
プラグサイズ | USB・3.5㎜ |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線・無線ワイヤレス |
- 接続方法がBluetoothとUSB接続の両方、無線・有線共用の便利な開放型ヘッドホン
- HIFIMAN社独自の「スーパーナノ振動板」により、超微細なサウンドの描写も可能に
- 若い女性やキッズに最適なピンクで温かみのあるデザイン
「HIFIMAN ハイファイマン DEVA Bluetooth PRO 開放型ヘッドホン」の特徴
開放型にはなかなかないワイヤレスと有線どちらでも楽しめる機能性の高さが大きなポイント。
7時間から8時間の連続使用時間なので、外出時にも大抵は充電要らずで使えるでしょう。
ヤマハ YAMAHA オープンエアー型ヘッドホン ブラック HPH-200 BK
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「ヤマハ YAMAHA オープンエアー型ヘッドホン ブラック HPH-200 BK」です。
コード長さ・重さ | 1.2m+2m・180g |
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再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
プラグサイズ | 3.5㎜・6.3㎜ |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 有線(ワイヤード) |
- 大口径40㎜のドライバーユニットなどにより、すべての音域で楽器の音色を最大限に表現
- 110度の回転可能なハウジング構造、わずか180gの軽量ボディで快適な装着感を実現
- 3.5㎜プラグに6.3㎜モニター用のプラグが付属、スマホからホームシアターまで幅広い使用が可能
「ヤマハ YAMAHA オープンエアー型ヘッドホン ブラック HPH-200 BK」の特徴
日本が世界に誇るピアノの国際ブランド・ヤマハらしく楽器そのものの音色の緻密な描写を追求したモデル。
現在Amazonで「Amazon’s Choice」にも選ばれるロングセラー商品ながら10,000円強のコスパの高さも大きな魅力です。
Audio Technica オープン型 オンイヤー ヘッドホン ATH-P100M
次に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「Audio Technica オープン型 オンイヤー ヘッドホン ATH-P100M」です。
コード長さ・重さ | 1.5m・60g |
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再生周波数帯域 | 20~20,000Hz |
プラグサイズ | 3.5㎜ |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- 信頼の音響ブランド・Audio Technicaによる装着感の良さに特化したオンイヤー型モデル
- 30㎜のユニットドライバーによる迫力の低音サウンドを表現しながら、現在Amazonで700円弱の高コスパ品
- 重さわずか60g、ソフト設計のイヤーパッドなどにより、長時間使用に最適
「Audio Technica オープン型 オンイヤー ヘッドホン ATH-P100M」の特徴
イヤーパッドで耳を覆うのではなく、耳に軽く乗せるタイプのオンイヤー型ヘッドホン。
そのため蒸れにくく涼しい装着感があり、夏場の使用に最大限の効果を発揮します。
Audio Technica社製なので音質にも信頼が寄せられます。
Skullcandy Uproar Wireless オンイヤー型ワイヤレスヘッドホン S5URHW-457
最後に紹介するおすすめの蒸れないヘッドホンは、「Skullcandy Uproar Wireless オンイヤー型ワイヤレスヘッドホン S5URHW-457」です。
コード長さ・重さ | ワイヤレス・123g |
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再生周波数帯域 | 不明 |
プラグサイズ | ワイヤレス |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | ワイヤレス・Bluetooth4.1対応 |
- アメリカの人気音響ブランド・スカルキャンディ社のおしゃれでコスパの高いヘッドホン
- 夏場にも涼しい、耳にイヤーパッドを乗せるだけのオンイヤー型モデル
- 接続方法がBluetooth対応で連続使用時間は10時間、イヤーパット部でリモコン操作も可能
「Skullcandy Uproar Wireless オンイヤー型ワイヤレスヘッドホン S5URHW-457」の特徴
アメリカで若者に人気のスカルキャンディ社による5色から選べるポップなデザインとドクロのロゴが目を引くヘッドホン。
イヤーパッド部の操作ボタンのデザインもポップで、センスが光っています。
【ノイズキャンセリング】蒸れないおすすめのヘッドホン5選
音質 | 蒸れないことを最優先にしながら、オンイヤータイプ、オーバーヘッドタイプ、開放型、密閉型、ワイヤレスタイプなど、それぞれのタイプの製品の音質を5段階で評価 |
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装着感 | オンイヤータイプ、オーバーヘッドタイプ、開放型、密閉型それぞれの装着感の良さを、蒸れないことを加味しながら総合的に判断し星5つで評価 |
デザイン | 蒸れないことを前提にしながら、それぞれのモデルのデザインの良さを感覚的に判断し5段階で評価 |
Edifier W820NB ワイヤレスヘッドホン アクティブ ノイズキャンセリング
コード長さ・重さ | ワイヤレス・220g |
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再生周波数帯域 | 20Hz〜40KHz |
プラグサイズ | ワイヤレス |
イヤーカップ形状 | オーバーイヤー型 |
接続方法 | 無線ワイヤレス・Bluetooth |
- ANC機能&外音取り込み機能を搭載したハイブリッド式ノイズキャンセリングヘッドホン
- 40mmダイナミックドライバーを搭載しハイレゾ音源にも対応
- 通気性の良いイヤーカップを採用し、オーバーイヤー型ながら蒸れの少ない装着感を実現
- マイクの位置が微妙で聞き取りづらいと電話相手に言われた事があるという感想があります。
JBL TUNE 600BTNC ノイズキャンセリング オンイヤーワイヤレスBluetoothヘッドホン
コード長さ・重さ | ワイヤレス・173g |
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再生周波数帯域 | 20Hz〜20KHz |
プラグサイズ | ワイヤレス |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | 無線ワイヤレス・Bluetooth |
- JBL Pure Bass サウンドを奏でるコンパクトノイズキャンセリングヘッドホン
- 連続再生16時間のハイパワーバッテリーを搭載
- 通気性がよく蒸れにくい小型軽量なオンイヤー型のイヤーパッドを採用
- 装着する場所によっては長時間つけていると耳が痛くなるという感想があるため注意が必要。
JVCケンウッド JVC HA-S88BN ノイズキャンセリングヘッドホン
コード長さ・重さ | ワイヤレス、1.2m・195g |
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再生周波数帯域 | 8Hz~25,000Hz |
プラグサイズ | ワイヤレス |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | 無線ワイヤレス・Bluetooth、有線 |
- 伸びのある高域と力強い低域を再生する高音質ヘッドホン
- イヤーパッドに良いソフトレザーを採用し、蒸れにくく快適な使用感を実現
- ワイヤレス接続で約27時間、有線接続で約35時間の連続再生が可能
- スリープ機能がついており、数秒間音の再生が途切れると接続が切れるという書き込みがあるため確認が必要。
AKG Y500 オンイヤー折りたたみ式ワイヤレスBluetoothヘッドフォン
コード長さ・重さ | ワイヤレス・230g |
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再生周波数帯域 | 16Hz~22kHz |
プラグサイズ | ワイヤレス |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | 無線ワイヤレス・Bluetooth |
- アンビエントアウェア技術によりボタンをタッチするだけで周囲の音を取り込める
- ヘッドホンを外すと自動で音楽が一時停止し、もう一度装着すると再生が始まる便利機能を搭載
- 洗練されたデザインと、蒸れの少ない快適な装着感を実現
- 耳が痛くて長時間使えないという書き込みがあるので、自分の耳に合うか確認してからの購入をお勧めします。
audio-technica QuietPoint 密閉型オンイヤーヘッドホン ノイズキャンセリング ATH-ANC1 IM
コード長さ・重さ | 本体側1.2m/延長コード0.5m・100g |
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再生周波数帯域 | 10~20,000Hz |
プラグサイズ | 3.5 mm ステレオミニプラグ( ストレート型 ) |
イヤーカップ形状 | オンイヤー型 |
接続方法 | 有線 |
- 折りたたみ機構を搭載した薄型ノイズキャンセリングヘッドホン
- AMC回路を搭載し環境騒音を85%以上カット
- 電池が切れてもそのまま使える、スルー機能を搭載
- 断線しやすいという書き込みがあるので、使用時には注意が必要。
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蒸れないヘッドホンとは
蒸れないヘッドホンとは、熱がこもってしまいがちなイヤーカップ内の空気を効率よく外部へ放出できる製品のことです。
ヘッドホンには密閉型と開放型の2種類が存在します。一般的にイヤーカップ内部が密閉されている製品に比べると、開放されている製品の方が通気性に優れています。
湿度や温度の高い季節にヘッドホンを快適に使用したい場合には、開放型の製品を選択するのがおすすめです。
イヤーカップ形状の種類
イヤーカップ形状の主な2つの種類を解説します。
開放型
「開放型」は、メッシュ構造のイヤーカップが採用されているタイプのヘッドホン。音漏れや外部の雑音が侵入しやすい点には注意が必要ですが、ナチュラルなサウンドが楽しめます。
また、密閉型に比べて通気性に優れているのも開放型ヘッドホンのメリット。イヤーカップ内にこもりがちな熱を外部に排出しやすく、長時間快適でも比較的快適に使用できます。
密閉型
「密閉型」は、ドライバーユニットの背面がイヤーカップに覆われているタイプのヘッドホン。音漏れしにくい点や外部の雑音をシャットアウトしやすい点は魅力ですが、イヤーカップ内に熱がこもりやすいデメリットもあります。
密閉型のヘッドホンを購入する場合には、イヤーパッドに通気性に優れた素材を採用したモデルを選択するのがおすすめです。
開放型ヘッドホンを選ぶメリット
夏でも蒸れない
開放型ヘッドホンは、ヘッドホンのドライバーユニット(耳に当たる部分)の背面がメッシュ状になっています。
ドライバーユニットをメッシュ状にすることで通気性をあげているため、夏場でも蒸れずに音楽を快適に楽しむことができます。
自然な音質が楽しめる
開放型ヘッドホンは、音がこもらないためスピーカーで聴いているような自然な音質を楽しむことができます。
密閉型ヘッドホンの場合は、遮音性が求められるため音がこもりがちになります。
開放型ヘッドホンを選ぶデメリット
音漏れしやすい
開放型ヘッドホンは、ドライバーユニットがメッシュ状になっているため遮音性は優れていません。
とはいえ極端に大音量で再生したりしなければ、すぐ隣に座ってる人しか気付かない程度のものなので状況によって音量を調整すれば問題ないでしょう。
このように、開放型ヘッドホンは「ドライバーユニットがメッシュ状」になっていることが特徴なのです。
また、イヤーパッドが柔らかい肌触りの良い素材が使われているものが多いので、イヤーパッドも購入する際の決め手の1つにしてみてください。
音量の調整だけでなく、環境に合わせてヘッドホンやイヤホンを変えるのも効果的です。電車やバス、カフェ、図書館などの公共の場では、密閉型ヘッドホンやカナル型イヤホンに切り替えることで、音漏れを防ぎつつ、快適に音楽を楽しめます。
ヘッドホンの蒸れない方法・対策
ヘッドホン用のカバーを使用する
ヘッドホン装着時に耳周辺が蒸れないように対策したい場合は、ヘッドホン用のカバーを使用するのがおすすめです。
ヘッドホンのイヤーパッドは素材に人工皮革を採用しているモデルが多く、汗をかくとべたついてしまいがち。
吸湿および速乾性に優れた素材を採用したカバーを取り付ければ、サラッとした快適な装着感が得られます。
ただし、イヤーパッドのサイズは製品ごとに異なるので注意が必要。
ヘッドホン用のカバーを購入する際は、事前に対応機種をしっかりと確認しておきましょう。
タオルなどを挟んで使用する
開放型ヘッドホンを使用したり、蒸れにくい小型の製品を使用したりするなど、基本的な対策をしても蒸れてしまう場合は、タオルやハンカチなどを、耳とヘッドホンとの間に挟んで使用することも可能です。
タオルやハンカチなどの吸水性のある素材を使用することで、水分を吸収させることができるため、快適に使用することができます。
適度に休憩を挟みながら使う
ヘッドホンカバーを使用したり、タオルなどを活用してみてもどうしても蒸れてしまう場合は、我慢や無理をせず、定期的に休憩することをお勧めします。
時々タオルなどを使い、耳周辺やイヤーパッドの汗を拭いてあげることで、快適に使用することができます。また、定期的に耳を休ませることで耳の中の湿度を正常に保つことができます。
蒸れないヘッドホンのおすすめメーカー一覧
蒸れないヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
オーディオテクニカ(audio-technica)
「オーディオテクニカ」は、東京に本社を構える日本国内のオーディオ機器メーカーです。イヤホンやヘッドホンのほか、マイク、スピーカーなど多彩な製品を取り扱っているのが特徴。
通気性に優れた開放型のヘッドホンも複数展開されています。オーディオテクニカのヘッドホンは音質に優れている点でも人気。
モニターヘッドホンとして使用できるモデルが多い点もおすすめです。
ゼンハイザー(SENNHEISER)
ドイツに本社を構えている「ゼンハイザー」は、ヘッドホン・イヤホン・マイク・サウンドバーなどを取り扱っているオーディオ機器メーカーです。
ハウジング部分が密閉されていない開放型のヘッドホンも数多く製造しており、伸びやかな高音を楽しめるのが特徴。
音場の表現力に優れた製品が多く、蒸れにくいだけでなく高音質で音楽を鑑賞したい場合にもおすすめです。
アーカーゲー(AKG)
1947年にオーストリアで設立された「アーカーゲー」は、現在ではサムスン電子の傘下に入っているオーディオ機器メーカーです。
原音を忠実に再現できる「K240 Studio」と呼ばれるモニターヘッドホンが有名ですが、通気性に優れた開放型の製品を数多く取り扱っています。
また、イヤーパッドに肌触りのよいベロア調の素材を採用したモデルを製造している点もおすすめです。
蒸れないヘッドホンの選び方
蒸れないヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
蒸れないことを最優先にするならオンイヤー型ヘッドホンを
できるだけ夏場の蒸れに強く涼しい装着感を得られるヘッドホンをお探しの方には、オンイヤー型ヘッドホンがおすすめです。
ドライバーユニットがメッシュになったオープンエアのオーバーヘッド型ヘッドホンは、夏に涼しい標準的なモデルです。
しかし耳を覆っている分、耳にイヤーパッドを乗せるだけのオンイヤー型よりは密閉感が強くなり蒸れやすくなります。
また、オンイヤー型にはメガネをかけた人や寝ながら使いたいという人にも快適な装着感を与えるメリットもあります。
蒸れないヘッドホンの中でも音質にこだわるなら大口径ドライバー・モデルを
蒸れないヘッドホンの多くはオープンエア・開放型モデルになり、音が外に漏れやすくなるぶん特に低音域が弱くなりがちです。
しかしゼンハイザーやヤマハといった国際ブランドには、開放型の涼しさと重低音の良さを両立したモデルもあります。
目安はドライバー口径が40㎜以上のものを選ぶこと。一般的には50㎜が高音質になりますが開放型ではそこまでは望めません。
開放型は抜けの良い高音域には強みを持っているので、それに大口径ドライバーが加わるとまさにオールラウンドな活躍をしてくれるでしょう。
蒸れないヘッドホンの中でも利便性にこだわるならワイヤレス・モデルを
Bluetooth・ワイヤレス接続は、耳をすっぽり覆う密閉型ヘッドホンに多く見られる機能です。
しかし開放型モデルの蒸れないヘッドホンにも少なからず、接続方法がBluetoothに対応したものがあります。
線がなければより軽量化されるので、ジョギングや電子ピアノなどでの使用時に涼しい装着感を得られるでしょう。
また断線の心配がなく、長く愛用できるのも大きなメリットです。
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蒸れないヘッドホンの重要ポイントまとめ
蒸れないヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 蒸れないヘッドホンの多くはドライバーユニットがメッシュになっているため音質としては密閉型に劣ることが多い
- 蒸れないヘッドホンの究極はオンイヤー型モデル、しかし一般的にオーバーイヤー型よりも音漏れは大きくなる
- 蒸れないヘッドホンにも、サウンドエンジニアが使えるようなオールラウンドの音が拾えるプロ仕様モデルもあり
この記事を書いたライターからのコメント
ヘッドホンを使っていて一番不快に感じるのは、蒸れによるものだと思います。
イヤホンとは違いヘッドホンは大型の製品が多く、耳と接触する部分が大きいため、余計に不快に感じてしまいます。
はじめから通気性の良い開放型の製品を選んだり、ヘッドホンカバーなどを上手に使うことで、夏場などにも快適にヘッドホンを使用することができます。
ライター:アトキ
設計事務所やサイン看板製作会社などに勤務後、フリーランスとして、幼少の頃から続けている趣味のことについて書いている趣味人ライターです。好きなことは、音楽(ロック、シティポップ、クラシック)、オーディオ(ピュアオーディオを中心に全般)、自動車(小さな車が特に好き)、自転車(ミニベロ、クロモリロードなど)、釣り(フライフィッシング、ナマズ、淡水小物釣り)など。埼玉県在住。