2万円以下のヘッドホンおすすめ15選!ワイヤレス、ノイズキャンセリング

ヘッドホンを持つ手

今回は2万円以下で購入できる比較的コスパに優れたヘッドホンをご紹介。ソニーやオーディオテクニカ、ゼンハイザーなど有名メーカーの製品はもちろん、フラットな音質が特徴のモニターヘッドホンや、周囲の雑音を軽減できるノイズキャンセリング機能搭載モデルなどもピックアップしています。初めてヘッドホンを購入する場合はもちろん、レコーディングやミキシングに使用する場合にも便利なモデルを取り揃えています。ヘッドホンの種類についても解説しているので、あわせて参考にしてみてください。


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ヘッドホンの種類

ヘッドホンの主な2つの種類を解説します。

  • 密閉型
  • 開放型

密閉型

「密閉型」は、ハウジングの外側が閉じているタイプのヘッドホンです。再生された音が外部に漏れにくいだけでなく、周囲の雑音が混入するのを防止できるのが特徴。開放型に比べると音がこもりやすいデメリットはありますが、遮音性に優れているのが魅力です。
通勤や通学時などに屋外で使用する場合など、周囲に人がいる状況でヘッドホンを使う場合におすすめのタイプです。

開放型

「開放型」は、ハウジングの外側が解放されているタイプのヘッドホンです。再生された音を背面から逃がせる構造なので、音がこもりにくく自然な音場を表現しやすいのが特徴。長時間使用した場合の負担が軽い点もメリットです。

ただし、密閉型に比べると音漏れがしやすいので注意が必要。周囲に人がいる状況で使う場合は気をつけましょう。

2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー一覧

本の上にあるヘッドホン
2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • ソニー(SONY)
  • オーディオテクニカ(audio-technica)
  • ゼンハイザー(Sennheiser)

ソニー(SONY)

東京都に本社を置く電機メーカー「ソニー」。リーズナブルな価格で購入できるモデルから音質に優れたハイエンドモデルまで多種多様なヘッドホンを製造していることで知られているメーカーです。

周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能を備えた製品や、CD以上の情報量を備えたハイレゾ音源に対応している製品なども取り扱っており、機能性に優れた製品が多い点もおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica)

音響機器や映像機器を製造する日本の老舗メーカー「オーディオテクニカ」。スタジオでも使用されるようなモニターヘッドホンやマイクを取り扱っていることで知られており、多種多様なヘッドホンを製造しています。

密閉型だけでなく、自然な音場を表現できる開放型のヘッドホンを製造している点もおすすめ。有線接続タイプや無線接続タイプなど、ラインナップが豊富な点も魅力です。

ゼンハイザー(Sennheiser)

「ゼンハイザー」は、19945年に設立されたドイツの老舗音響機器メーカーです。世界で初めて開放型のヘッドホンを製造したメーカーとして知られており、プロの現場でも使われるような音質に優れたヘッドホンを多数取り扱っています。

ゼンハイザーのヘッドホンは、ワイヤレス接続に対応しているモデルでも高音質なサウンド再生が可能。音質にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

2万円以下のヘッドホンの選び方

壁にかかったヘッドホン
2万円以下のヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 接続方式で選ぼう
  • オーバーイヤー型かオンイヤー型を選択しよう
  • ノイズキャンセリング機能の有無で選ぼう

接続方式で選ぼう

ヘッドホンには有線で接続するタイプとワイヤレスでの接続に対応したモデルの2種類が存在します。有線接続タイプの多くは、ミニプラグや標準プラグなどのコネクタを使って接続します。ワイヤレスタイプに比べると音質に優れたモデルが多いのが魅力です。

ワイヤレスタイプのヘッドホンは、Bluetooth通信を利用するのが一般的。ケーブルがなく取り回しに優れているのが特徴です。

オーバーイヤー型かオンイヤー型を選択しよう

オーバーイヤー型は耳を覆って装着するタイプのヘッドホン。耳全体を覆って使用するので遮音性が高く、音漏れも軽減できるのが特徴です。周囲の雑音を抑えて集中して音楽を楽しみたい方におすすめのタイプです。

オンイヤー型は耳に被せるように使用するタイプ。オーバーイヤー型よりも密閉感が少なく、使用時の負担が軽いのが魅力です。

ノイズキャンセリング機能の有無で選ぼう

最近では、周囲の雑音をヘッドホンに搭載したマイクでキャッチし、逆位相の波で打ち消す「ノイズキャンセリング機能」を備えたヘッドホンが増えています

周囲の状況に関わらず、音楽を集中して楽しめるのが魅力。また、「外音取り込み機能」を備えているモデルであれば、ヘッドホンを装着したままでも周囲の音が聴きとれます。

【2万円以下】ヘッドホンのおすすめ12選

おすすめの2万円以下のヘッドホンをご紹介します。

オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-SR50

最初に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SR50」です。

形式密閉ダイナミック型
重量約229g
周波数特性5Hz~45kHz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品片出し1.2mコード/片出し1.2mmバランスケーブル//ポーチ
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 高音質なハイレゾ音源に対応しています。
  • 軽量かつ最適化されたイヤパッドやヘッドバンドを備えており長時間快適にリスニングできます。
  • 片出しバランスケーブルや着脱式のケーブルが付属しており左右の音の分離感を高めています。

「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SR50」の特徴

直径45mmのトゥルー・モーションハイレゾドライバーによって解像度の高いハイレゾ音源を再生できるのが魅力。
不要な共振を軽減する強靭なアルミニウムハウジングも採用されています。

こんな人におすすめ
スイーベル&折りたたみ機構が採用されているので、携帯する頻度が高い場合にもおすすめです。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-7506

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ソニー(SONY) MDR-7506」です。

形式密閉ダイナミック型
重量約230g
周波数特性10Hz~20kHz
接続方式金メッキステレオ2ウェイ
付属品キャリングポーチ
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 業務用のモニターヘッドホンとして設計されておりフラットなサウンドが再生できます。
  • キャリングポーチも付属しているので気軽に持ち運べます。
  • 邪魔になりにくいカールコードを採用している点もメリットです。

「ソニー(SONY) MDR-7506」の特徴

口径40mmのドライバーユニットを採用している密閉型のヘッドホン。
高音質かつ高耐入力を実現しており、クリアかつパワフルなサウンドを再生できるのがポイントです。

こんな人におすすめ
低音域~高音域までをフラットに再生できるので、モニターヘッドホンを探している場合にもおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-M40x」です。

形式密閉ダイナミック型
重量240g
周波数特性15Hz~24kHz
接続方式6.3mm標準/3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
付属品カールコード/ストレートコード/ポーチ
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 楕円形状のイヤカップを採用しており高い遮音性を実現しています。
  • 90°の反転モニター機構を備えており片耳モニタリングが可能です。
  • 耐久性の高いイヤパッドやヘッドパッド素材が採用されています。

「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-M40x」の特徴

全帯域で色付けのない原音に忠実なサウンドを再生できる密閉型の有線ヘッドホン。着脱式のコードも備えており、メンテナンスも手軽に行えます。

こんな人におすすめ
広帯域かつフラットな特性を備えているので、レコーディングやミキシングにもおすすめです。

ゼンハイザー(Sennheiser) HD 560S

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 560S」です。

形式ダイナミック・オープン型
重量約240g
周波数特性6Hz~38kHz
接続方式3.5mmミニプラグ1.8mケーブル
付属品非掲載
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 人間工学に基づいたエルゴノミックデザインが採用されています。
  • サーカムオーラル設計によってナチュラルで広い音場を実現しています。
  • ベロアのイヤークッションを備えており快適に装着できます。

「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 559」の特徴

比較的リーズナブルな価格で購入できる開放型のヘッドホンです。やわらかながら安定した付け心地が魅力。
ゼンハイザー独自の「E.A.R」も採用されており、快適に使用できます。

こんな人におすすめ
開放型のヘッドホンなので、抜けのあるナチュラルなサウンドを好む場合にもおすすめです。

アンカー(Anker) Soundcore Life Q35

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「アンカー(Anker) Soundcore Life Q35」です。

形式非掲載
重量約270g
周波数特性20Hz~20kHz(Bluetooth)/20Hz~40kHz(Bluetooth/LDAC)/16Hz~40kHz(AUXケーブル)
接続方式Bluetooth5.0/AUXケーブル
付属品USB-C&USB-Aケーブル/3.5mm AUXケーブル/航空機プラグアダプター/ハードトラブルケース
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • アンカー独自のウルトラノイズキャンセリング機能を備えています。
  • ワイヤレス接続でも高音質が楽しめます。
  • Soundcoreアプリを利用してイコライザーの設定も行えます。

「アンカー(Anker) Soundcore Life Q35」の特徴

屋内モードと屋外モードが選択できるノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の雑音を効果的に軽減できるのが特徴。
Bluetooth5.0通信による安定したワイヤレス接続も魅力です。

こんな人におすすめ
マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話が利用できるヘッドホンを求めている場合にもおすすめです。

ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT」です。

形式アラウンドイヤー型
重量160g
周波数特性80Hz~6,000Hz
接続方式Bluetooth5.0
付属品非掲載
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 豊かかつダイナミックな低音が魅力です。
  • 30時間使用できる大容量なバッテリーを備えています。
  • スタイリッシュで耐久性に優れたデザインを採用しています。

「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT」の特徴

aptXやaptX LL、AACなどのコーデックに対応しており、ワイヤレスでも高音質なサウンドを再生可能。
遅延を抑えた安定した音声が実現できるので、映画鑑賞やゲームプレイにも使えます。

こんな人におすすめ
急速充電に対応しているので、充電忘れによって使用を制限されたくない場合にもおすすめです。

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-CH710N

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ソニー(SONY) WH-CH710N」です。

形式密閉型
重量約223g
周波数特性7Hz~20kHz
接続方式L型ステレオミニプラグ/Bluetooth5.0
付属品USBケーブル/接続ケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 最大35時間のバッテリー駆動が可能です。
  • 「デュアルノイズキャンセリング」機能が搭載されており周囲の雑音を効果的に低減できます。
  • イヤーパッドには低反発ウレタンフォームを採用しており心地よい装着感が得られます。

「ソニー(SONY) WH-CH710N」の特徴

周囲の雑音を低減する「デュアルノイズキャンセリング」機能やBluetoothによるワイヤレス接続に対応しており、音楽を快適に楽しめます。

こんな人におすすめ
ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、周囲の雑音を抑えて音楽を鑑賞したい方におすすめです。

ag WHO01K

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ag WHO01K」です。

形式密閉型
重量非掲載
周波数特性20Hz~20kHz
接続方式3.5mmステレオミニプラグ/Bluetooth5.0
付属品USB Type-C充電ケーブル/3.5mm有線接続ケーブル/専用ポーチ
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • オーディオブランド「final」が監修しており音場感が豊かでクリアなサウンドを再生できます。
  • 周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能も備えています。
  • カラーバリエーションが3種類用意されておりブラック・ダークグレイ・クリームから選択できます。

「ag WHO01K」の特徴

本体表面に皮脂や指紋がつきにくいマット仕上げを施したヘッドホンで、オーディオブランドとして有名な「final」の監修のもとに製造されています。

こんな人におすすめ
音質だけでなくデザイン性にも優れており、バランスの良いヘッドホンを求めている方におすすめです。

SONY h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800)ワイヤレスヘッドホン

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「SONY WH-H800」です。

型式密閉ダイナミック型
再生周波数帯域5 Hz-40,000 Hz
質量180g
対応コーデックSBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC
付属品マイクロUSBケーブル(約50cm)、ヘッドホンケーブル(約1.2m)、キャリングポーチ
ポイント
  • クールなスモーキーカラーの5色のカラバリと丸みを帯びた美しいフォルム
  • LDAC, DSEE HX対応だから、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめる
  • 180gの軽量小型モデル

評価・レビュー

スタイリッシュな色味が目を引くSonyの最新ハイレゾ級ワイヤレスヘッドホン
ハイレゾ対応コーデックLDACに対応し、さらに非ハイレゾ音源でもハイレゾ相当の音にアップスケールするDSEE HX機能も搭載。その他サウンドのカスタマイズができる専用アプリ、ハンズフリー通話、NFCなどの便利機能も満載。Sonyの最新技術が詰まった、何でもできるヘッドホンとしておすすめです。

こんな人におすすめ
おしゃれで可愛いヘッドホンを探している、ワイヤレスでもハイレゾがいい

ゼンハイザー HD 25 密閉型ヘッドホン

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ゼンハイザー HD 25 密閉型ヘッドホン」です。

型式ダイナミック・密閉型
再生周波数帯域16 ~ 22,000 Hz
本体重量(ケーブル、プラグ含む)約 166 g
付属品6.3mm変換アダプター
ポイント
  • DJ用モニタリングヘッドホンとして25年の歴史を誇るロングセラーモデル
  • すべての音を色付けなく、あるがままに細部まで表現する
  • 180度回転するハウジングだから片耳でのモニタリングにも最適

評価・レビュー

ありのままの音を繊細に表現しきる実力派ヘッドホン
精密で素直な音が特徴の本機は、DJ、音響エンジニアなどのプロフェッショナルから絶大な信頼を得ています。使用ユーザーからは「音の良い点、悪い点を正直に表現する」「ドキッとするほど音のニュアンスが耳に飛び込んで来る」など、正確な表現力が支持されています。

こんな人におすすめ
DJ、サウンドエンジニアなどのプロ、着色ない音を好む人

Panasonic RP-HD10 ハイレゾヘッドホン

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「Panasonic RP-HD10」です。

型式密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
再生周波数帯域4~50,000Hz
プラグ[1.2m着脱コード]ステレオミニプラグ(直径3.5mm、L型、24K金メッキ)
[3.0m着脱コード]ステレオミニプラグ(直径3.5mm、ストレート型、24K金メッキ)
付属品キャリングポーチ, 1.2m着脱コード(L型ステレオミニプラグ), 3m着脱コード(ストレート型ステレオミニプラグ), ステレオミニ標準プラグアダプター
ポイント
  • 玉虫色の美しい50mm大口径ドライバーが迫力の重低音と50kHzまでの超高音域を再現
  • ヘッドバンドを水平方向にスライドできるから、どんな頭の形でもぴったりフィット
  • 平らに折りたたみ可能

評価・レビュー

ハイレゾ音源を超広帯域で味わえるハイスペックヘッドホン
50mm大口径ドライバー、4~50,000Hzの広帯域、と同価格帯の中でも一際高いスペックを持っている本機。適切なヘッドホンアンプと組み合わせれば、ハイレゾ音源の妙を存分に堪能できます。

「ノイズの中から音をくっきり描き分けるので、古い音源でもすごく聴きやすい」「50mmドライバーの芯の通った低音域が凄い」「クラシック、ジャズに合う」「玉虫色のドライバーがきれい」など、サウンドも見た目も美しいと高評価です。

こんな人におすすめ
やはりスペック値が重要だと思う、ワイドレンジの音を聞き分ける聴力を持つ人、アンプ接続で音楽を聴く人

DENON AH-GC20 ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン

次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「DENON AH-GC20」です。

形式ダイナミック、密閉型
質量275 g
周波数特性5 – 40,000 Hz
対応プロファイルaptX Low Latency、aptX、AAC、SBC
連続再生時間(ノイズキャンセリング / Bluetooth オン時)約20 時間(ノイズキャンセリング / Bluetooth オン時)
付属品セミハードケース、充電用マイクロUSB ケーブル(0.5 m)、オーディオケーブル( 1.3 m)、6.3 mm プラグアダプター、航空機用アダプター
ポイント
  • ハウジングの内側と外側に配備された集音マイクで高精度なノイズキャンセリングを実現
  • 低遅延性の高音質コーデックaptX Low Latencyに対応
  • ノイズキャンセリング・ Bluetooth オン状態で約20時間の長時間再生

評価・レビュー

ノイキャンヘッドホンなのに2万円以下!音声遅延の少ない優秀モデル
動画視聴時の音声と映像のズレを最小化してくれるaptX Low Latency対応なので、シビアなリップシンクが求められる動画視聴時やゲームプレイに最適。ノイズキャンセリングで2万円以下はかなり希少な上、ワイヤレスで、しかも20時間の長時間再生を達成しているのは優秀!

こんな人におすすめ
低価格でノイキャンヘッドホンを入手したい、周囲の騒音に邪魔されずゲームに没頭したい

【1万円以下】ヘッドホンのおすすめ3選

おすすめの1万円以下のヘッドホンを紹介します。

ジャブラ(Jabra) Elite 45h

最初に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「ジャブラ(Jabra) Elite 45h」です。

形式オンイヤー型
重量160g
周波数特性20Hz~20kHz
接続方式Bluetooth5.0
付属品USBケーブル/ポーチ
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 1度フル充電すれば最大50時間バッテリーで駆動します。
  • 急速充電に対応しており15分の充電で最長10時間使用できます。
  • デュアルマイク通話テクノロジーによってクリアな音声で通話できます。

「ジャブラ(Jabra) Elite 45h」の特徴

「Jabra Sound+ アプリ」 を利用して音質をカスタマイズできるオンイヤー型のヘッドホン。
比較的コンパクトかつシンプルなデザインを採用しており、折りたたんで携帯できます。

こんな人におすすめ
メモリーフォームイヤークッションを採用しているので、フィット感を重視する場合にはおすすめです。

コス(KOSS) PORTAPRO

次に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「コス(KOSS) PORTAPRO」です。

形式オープン型
重量60g
周波数特性15Hz~25kHz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品専用キャリングケース
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • レトロでおしゃれなデザインが採用されています。
  • 迫力ある低音が魅力的なKOSS PORTAPROサウンドが楽しめます。
  • KOSS Touch ControlによってiPhoneの操作なども行えます。

「コス(KOSS) PORTAPRO」の特徴

コンパクトかつ懐かしさを感じさせるデザインが魅力。快適かつ安全に装着できるフィット感の高さやパワフルで迫力のある低音域にも定評があります。

こんな人におすすめ
軽量設計のヘッドホンなので、長時間続けて装着する場合にもおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AD500X

次に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AD500X」です。

形式開放型
重量235g
周波数特性5Hz~25kHz
接続方式6.3mm標準プラグ/3.5mmミニプラグ
付属品非掲載
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 自然や音場表現に優れた開放型のヘッドホンです。
  • 大口径ドライバーが搭載されており迫力のある低音と美しい中高音が再生できます。
  • 3Dウイングサポートにより快適な装着感を実現しています。

「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AD500X」の特徴

ハウジング部にアルミニウム製のハニカムパンチングが採用されている開放型ヘッドホンなので、広がりのあるサウンドが再生できます。

こんな人におすすめ
開放型のヘッドホンなので、音場表現に優れた製品を求めている方におすすめです。
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2万円以下のヘッドホンのまとめ

いかがでしたか。お手ごろ価格でも優秀なヘッドホンは結構あるんですよ。自分の目的に応じたヘッドホンをぜひ見つけてくださいね

ですこ

この記事の編集者
大阪在住。元音楽イベント制作業のオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホン・スピーカー・アンプなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信など、ネット配信に必要な機材類についても興味津々です。
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