



目次
ヘッドホンの種類
ヘッドホンの主な2つの種類を解説します。
- 密閉型
- 開放型
密閉型
「密閉型」は、ハウジングの外側が閉じているタイプのヘッドホンです。再生された音が外部に漏れにくいだけでなく、周囲の雑音が混入するのを防止できるのが特徴。開放型に比べると音がこもりやすいデメリットはありますが、遮音性に優れているのが魅力です。
通勤や通学時などに屋外で使用する場合など、周囲に人がいる状況でヘッドホンを使う場合におすすめのタイプです。
開放型
「開放型」は、ハウジングの外側が解放されているタイプのヘッドホンです。再生された音を背面から逃がせる構造なので、音がこもりにくく自然な音場を表現しやすいのが特徴。長時間使用した場合の負担が軽い点もメリットです。
ただし、密閉型に比べると音漏れがしやすいので注意が必要。周囲に人がいる状況で使う場合は気をつけましょう。
2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー一覧
2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ソニー(SONY)
- オーディオテクニカ(audio-technica)
- ゼンハイザー(Sennheiser)
ソニー(SONY)
東京都に本社を置く電機メーカー「ソニー」。リーズナブルな価格で購入できるモデルから音質に優れたハイエンドモデルまで多種多様なヘッドホンを製造していることで知られているメーカーです。
周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能を備えた製品や、CD以上の情報量を備えたハイレゾ音源に対応している製品なども取り扱っており、機能性に優れた製品が多い点もおすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica)
音響機器や映像機器を製造する日本の老舗メーカー「オーディオテクニカ」。スタジオでも使用されるようなモニターヘッドホンやマイクを取り扱っていることで知られており、多種多様なヘッドホンを製造しています。
密閉型だけでなく、自然な音場を表現できる開放型のヘッドホンを製造している点もおすすめ。有線接続タイプや無線接続タイプなど、ラインナップが豊富な点も魅力です。
ゼンハイザー(Sennheiser)
「ゼンハイザー」は、19945年に設立されたドイツの老舗音響機器メーカーです。世界で初めて開放型のヘッドホンを製造したメーカーとして知られており、プロの現場でも使われるような音質に優れたヘッドホンを多数取り扱っています。
ゼンハイザーのヘッドホンは、ワイヤレス接続に対応しているモデルでも高音質なサウンド再生が可能。音質にこだわりたい方におすすめのメーカーです。
2万円以下のヘッドホンの選び方
2万円以下のヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 接続方式で選ぼう
- オーバーイヤー型かオンイヤー型を選択しよう
- ノイズキャンセリング機能の有無で選ぼう
接続方式で選ぼう
ヘッドホンには有線で接続するタイプとワイヤレスでの接続に対応したモデルの2種類が存在します。有線接続タイプの多くは、ミニプラグや標準プラグなどのコネクタを使って接続します。ワイヤレスタイプに比べると音質に優れたモデルが多いのが魅力です。
ワイヤレスタイプのヘッドホンは、Bluetooth通信を利用するのが一般的。ケーブルがなく取り回しに優れているのが特徴です。
オーバーイヤー型かオンイヤー型を選択しよう
オーバーイヤー型は耳を覆って装着するタイプのヘッドホン。耳全体を覆って使用するので遮音性が高く、音漏れも軽減できるのが特徴です。周囲の雑音を抑えて集中して音楽を楽しみたい方におすすめのタイプです。
オンイヤー型は耳に被せるように使用するタイプ。オーバーイヤー型よりも密閉感が少なく、使用時の負担が軽いのが魅力です。
ノイズキャンセリング機能の有無で選ぼう
最近では、周囲の雑音をヘッドホンに搭載したマイクでキャッチし、逆位相の波で打ち消す「ノイズキャンセリング機能」を備えたヘッドホンが増えています。
周囲の状況に関わらず、音楽を集中して楽しめるのが魅力。また、「外音取り込み機能」を備えているモデルであれば、ヘッドホンを装着したままでも周囲の音が聴きとれます。
【2万円以下】ヘッドホンのおすすめ12選
おすすめの2万円以下のヘッドホンをご紹介します。
オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-SR50
最初に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SR50」です。
形式 | 密閉ダイナミック型 |
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重量 | 約229g |
周波数特性 | 5Hz~45kHz |
接続方式 | 3.5mmステレオミニ |
付属品 | 片出し1.2mコード/片出し1.2mmバランスケーブル//ポーチ |
- 高音質なハイレゾ音源に対応しています。
- 軽量かつ最適化されたイヤパッドやヘッドバンドを備えており長時間快適にリスニングできます。
- 片出しバランスケーブルや着脱式のケーブルが付属しており左右の音の分離感を高めています。
「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SR50」の特徴
直径45mmのトゥルー・モーションハイレゾドライバーによって解像度の高いハイレゾ音源を再生できるのが魅力。
不要な共振を軽減する強靭なアルミニウムハウジングも採用されています。
ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-7506
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ソニー(SONY) MDR-7506」です。
形式 | 密閉ダイナミック型 |
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重量 | 約230g |
周波数特性 | 10Hz~20kHz |
接続方式 | 金メッキステレオ2ウェイ |
付属品 | キャリングポーチ |
- 業務用のモニターヘッドホンとして設計されておりフラットなサウンドが再生できます。
- キャリングポーチも付属しているので気軽に持ち運べます。
- 邪魔になりにくいカールコードを採用している点もメリットです。
「ソニー(SONY) MDR-7506」の特徴
口径40mmのドライバーユニットを採用している密閉型のヘッドホン。
高音質かつ高耐入力を実現しており、クリアかつパワフルなサウンドを再生できるのがポイントです。
オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-M40x」です。
形式 | 密閉ダイナミック型 |
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重量 | 240g |
周波数特性 | 15Hz~24kHz |
接続方式 | 6.3mm標準/3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ |
付属品 | カールコード/ストレートコード/ポーチ |
- 楕円形状のイヤカップを採用しており高い遮音性を実現しています。
- 90°の反転モニター機構を備えており片耳モニタリングが可能です。
- 耐久性の高いイヤパッドやヘッドパッド素材が採用されています。
「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-M40x」の特徴
全帯域で色付けのない原音に忠実なサウンドを再生できる密閉型の有線ヘッドホン。着脱式のコードも備えており、メンテナンスも手軽に行えます。
ゼンハイザー(Sennheiser) HD 560S
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 560S」です。
形式 | ダイナミック・オープン型 |
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重量 | 約240g |
周波数特性 | 6Hz~38kHz |
接続方式 | 3.5mmミニプラグ1.8mケーブル |
付属品 | 非掲載 |
- 人間工学に基づいたエルゴノミックデザインが採用されています。
- サーカムオーラル設計によってナチュラルで広い音場を実現しています。
- ベロアのイヤークッションを備えており快適に装着できます。
「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 559」の特徴
比較的リーズナブルな価格で購入できる開放型のヘッドホンです。やわらかながら安定した付け心地が魅力。
ゼンハイザー独自の「E.A.R」も採用されており、快適に使用できます。
アンカー(Anker) Soundcore Life Q35
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「アンカー(Anker) Soundcore Life Q35」です。
形式 | 非掲載 |
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重量 | 約270g |
周波数特性 | 20Hz~20kHz(Bluetooth)/20Hz~40kHz(Bluetooth/LDAC)/16Hz~40kHz(AUXケーブル) |
接続方式 | Bluetooth5.0/AUXケーブル |
付属品 | USB-C&USB-Aケーブル/3.5mm AUXケーブル/航空機プラグアダプター/ハードトラブルケース |
- アンカー独自のウルトラノイズキャンセリング機能を備えています。
- ワイヤレス接続でも高音質が楽しめます。
- Soundcoreアプリを利用してイコライザーの設定も行えます。
「アンカー(Anker) Soundcore Life Q35」の特徴
屋内モードと屋外モードが選択できるノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の雑音を効果的に軽減できるのが特徴。
Bluetooth5.0通信による安定したワイヤレス接続も魅力です。
ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT」です。
形式 | アラウンドイヤー型 |
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重量 | 160g |
周波数特性 | 80Hz~6,000Hz |
接続方式 | Bluetooth5.0 |
付属品 | 非掲載 |
- 豊かかつダイナミックな低音が魅力です。
- 30時間使用できる大容量なバッテリーを備えています。
- スタイリッシュで耐久性に優れたデザインを採用しています。
「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT」の特徴
aptXやaptX LL、AACなどのコーデックに対応しており、ワイヤレスでも高音質なサウンドを再生可能。
遅延を抑えた安定した音声が実現できるので、映画鑑賞やゲームプレイにも使えます。
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-CH710N
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ソニー(SONY) WH-CH710N」です。
形式 | 密閉型 |
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重量 | 約223g |
周波数特性 | 7Hz~20kHz |
接続方式 | L型ステレオミニプラグ/Bluetooth5.0 |
付属品 | USBケーブル/接続ケーブル |
- 最大35時間のバッテリー駆動が可能です。
- 「デュアルノイズキャンセリング」機能が搭載されており周囲の雑音を効果的に低減できます。
- イヤーパッドには低反発ウレタンフォームを採用しており心地よい装着感が得られます。
「ソニー(SONY) WH-CH710N」の特徴
周囲の雑音を低減する「デュアルノイズキャンセリング」機能やBluetoothによるワイヤレス接続に対応しており、音楽を快適に楽しめます。
ag WHO01K
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ag WHO01K」です。
形式 | 密閉型 |
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重量 | 非掲載 |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
接続方式 | 3.5mmステレオミニプラグ/Bluetooth5.0 |
付属品 | USB Type-C充電ケーブル/3.5mm有線接続ケーブル/専用ポーチ |
- オーディオブランド「final」が監修しており音場感が豊かでクリアなサウンドを再生できます。
- 周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能も備えています。
- カラーバリエーションが3種類用意されておりブラック・ダークグレイ・クリームから選択できます。
「ag WHO01K」の特徴
本体表面に皮脂や指紋がつきにくいマット仕上げを施したヘッドホンで、オーディオブランドとして有名な「final」の監修のもとに製造されています。
SONY h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800)ワイヤレスヘッドホン
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「SONY WH-H800」です。
型式 | 密閉ダイナミック型 |
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再生周波数帯域 | 5 Hz-40,000 Hz |
質量 | 180g |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC |
付属品 | マイクロUSBケーブル(約50cm)、ヘッドホンケーブル(約1.2m)、キャリングポーチ |
- クールなスモーキーカラーの5色のカラバリと丸みを帯びた美しいフォルム
- LDAC, DSEE HX対応だから、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめる
- 180gの軽量小型モデル
評価・レビュー
スタイリッシュな色味が目を引くSonyの最新ハイレゾ級ワイヤレスヘッドホン
ハイレゾ対応コーデックLDACに対応し、さらに非ハイレゾ音源でもハイレゾ相当の音にアップスケールするDSEE HX機能も搭載。その他サウンドのカスタマイズができる専用アプリ、ハンズフリー通話、NFCなどの便利機能も満載。Sonyの最新技術が詰まった、何でもできるヘッドホンとしておすすめです。
ゼンハイザー HD 25 密閉型ヘッドホン
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「ゼンハイザー HD 25 密閉型ヘッドホン」です。
型式 | ダイナミック・密閉型 |
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再生周波数帯域 | 16 ~ 22,000 Hz |
本体重量(ケーブル、プラグ含む) | 約 166 g |
付属品 | 6.3mm変換アダプター |
- DJ用モニタリングヘッドホンとして25年の歴史を誇るロングセラーモデル
- すべての音を色付けなく、あるがままに細部まで表現する
- 180度回転するハウジングだから片耳でのモニタリングにも最適
評価・レビュー
ありのままの音を繊細に表現しきる実力派ヘッドホン
精密で素直な音が特徴の本機は、DJ、音響エンジニアなどのプロフェッショナルから絶大な信頼を得ています。使用ユーザーからは「音の良い点、悪い点を正直に表現する」「ドキッとするほど音のニュアンスが耳に飛び込んで来る」など、正確な表現力が支持されています。
Panasonic RP-HD10 ハイレゾヘッドホン
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「Panasonic RP-HD10」です。
型式 | 密閉型ダイナミックステレオヘッドホン |
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再生周波数帯域 | 4~50,000Hz |
プラグ | [1.2m着脱コード]ステレオミニプラグ(直径3.5mm、L型、24K金メッキ) [3.0m着脱コード]ステレオミニプラグ(直径3.5mm、ストレート型、24K金メッキ) |
付属品 | キャリングポーチ, 1.2m着脱コード(L型ステレオミニプラグ), 3m着脱コード(ストレート型ステレオミニプラグ), ステレオミニ標準プラグアダプター |
- 玉虫色の美しい50mm大口径ドライバーが迫力の重低音と50kHzまでの超高音域を再現
- ヘッドバンドを水平方向にスライドできるから、どんな頭の形でもぴったりフィット
- 平らに折りたたみ可能
評価・レビュー
ハイレゾ音源を超広帯域で味わえるハイスペックヘッドホン
50mm大口径ドライバー、4~50,000Hzの広帯域、と同価格帯の中でも一際高いスペックを持っている本機。適切なヘッドホンアンプと組み合わせれば、ハイレゾ音源の妙を存分に堪能できます。
「ノイズの中から音をくっきり描き分けるので、古い音源でもすごく聴きやすい」「50mmドライバーの芯の通った低音域が凄い」「クラシック、ジャズに合う」「玉虫色のドライバーがきれい」など、サウンドも見た目も美しいと高評価です。
DENON AH-GC20 ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン
次に紹介するおすすめの2万円以下のヘッドホンは、「DENON AH-GC20」です。
形式 | ダイナミック、密閉型 |
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質量 | 275 g |
周波数特性 | 5 – 40,000 Hz |
対応プロファイル | aptX Low Latency、aptX、AAC、SBC |
連続再生時間 | (ノイズキャンセリング / Bluetooth オン時)約20 時間(ノイズキャンセリング / Bluetooth オン時) |
付属品 | セミハードケース、充電用マイクロUSB ケーブル(0.5 m)、オーディオケーブル( 1.3 m)、6.3 mm プラグアダプター、航空機用アダプター |
- ハウジングの内側と外側に配備された集音マイクで高精度なノイズキャンセリングを実現
- 低遅延性の高音質コーデックaptX Low Latencyに対応
- ノイズキャンセリング・ Bluetooth オン状態で約20時間の長時間再生
評価・レビュー
ノイキャンヘッドホンなのに2万円以下!音声遅延の少ない優秀モデル
動画視聴時の音声と映像のズレを最小化してくれるaptX Low Latency対応なので、シビアなリップシンクが求められる動画視聴時やゲームプレイに最適。ノイズキャンセリングで2万円以下はかなり希少な上、ワイヤレスで、しかも20時間の長時間再生を達成しているのは優秀!
【1万円以下】ヘッドホンのおすすめ3選
おすすめの1万円以下のヘッドホンを紹介します。
ジャブラ(Jabra) Elite 45h
最初に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「ジャブラ(Jabra) Elite 45h」です。
形式 | オンイヤー型 |
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重量 | 160g |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
接続方式 | Bluetooth5.0 |
付属品 | USBケーブル/ポーチ |
- 1度フル充電すれば最大50時間バッテリーで駆動します。
- 急速充電に対応しており15分の充電で最長10時間使用できます。
- デュアルマイク通話テクノロジーによってクリアな音声で通話できます。
「ジャブラ(Jabra) Elite 45h」の特徴
「Jabra Sound+ アプリ」 を利用して音質をカスタマイズできるオンイヤー型のヘッドホン。
比較的コンパクトかつシンプルなデザインを採用しており、折りたたんで携帯できます。
コス(KOSS) PORTAPRO
次に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「コス(KOSS) PORTAPRO」です。
形式 | オープン型 |
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重量 | 60g |
周波数特性 | 15Hz~25kHz |
接続方式 | 3.5mmステレオミニ |
付属品 | 専用キャリングケース |
- レトロでおしゃれなデザインが採用されています。
- 迫力ある低音が魅力的なKOSS PORTAPROサウンドが楽しめます。
- KOSS Touch ControlによってiPhoneの操作なども行えます。
「コス(KOSS) PORTAPRO」の特徴
コンパクトかつ懐かしさを感じさせるデザインが魅力。快適かつ安全に装着できるフィット感の高さやパワフルで迫力のある低音域にも定評があります。
オーディオテクニカ(audio-technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AD500X
次に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AD500X」です。
形式 | 開放型 |
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重量 | 235g |
周波数特性 | 5Hz~25kHz |
接続方式 | 6.3mm標準プラグ/3.5mmミニプラグ |
付属品 | 非掲載 |
- 自然や音場表現に優れた開放型のヘッドホンです。
- 大口径ドライバーが搭載されており迫力のある低音と美しい中高音が再生できます。
- 3Dウイングサポートにより快適な装着感を実現しています。
「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AD500X」の特徴
ハウジング部にアルミニウム製のハニカムパンチングが採用されている開放型ヘッドホンなので、広がりのあるサウンドが再生できます。
2万円以下のヘッドホンのまとめ
いかがでしたか。お手ごろ価格でも優秀なヘッドホンは結構あるんですよ。自分の目的に応じたヘッドホンをぜひ見つけてくださいね。
ですこ
大阪在住。元音楽イベント制作業のオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホン・スピーカー・アンプなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信など、ネット配信に必要な機材類についても興味津々です。


