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ユースカルチャーとして世界中で人気の、EDMの再生に向いているヘッドフォンがほしいと思っている方も多いと思います。
この記事では、様々な仕様やノイズキャンセリングの有無、カラー、メーカーなどのスペックについて詳しく解説しています。購入時の参考にしてみてください。
【最高のつけ心地】装着感で選ぶヘッドホンのおすすめ人気9選|軽量モデル
【1万円以下】EDMにおすすめのヘッドホン3選
音質 | EDMを聞くことに特化した音質の良さを総合的に判断し、星5つで評価 |
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機能性 | 有線モデル、ワイヤレスモデルともに、機能性の高さや使い勝手の良さなどを5段階で評価 |
コスパ | EDMを聞くことに向いた製品の中から、コストパフォーマンスの良さを判断し、5段階で評価 |
BERIBES ヘッドホン bluetooth
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 180g |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 20Hz-30kHz |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.3 |
連続使用時間 / 充電時間 | 65時間/2時間 |
有線接続 | ◯ |
- コスパに優れた軽量ワイヤレスヘッドホンでEDMの再生にも最適
- 商品のおすすめポイント2をここに記入6種類のイコライザーモードを搭載し、様々なジャンルの音楽マッチした音質で楽しめる
- マルチポイント接続に対応しているため、複数のデバイスで使える
- PCのBluetooth接続がブツ切れだけでなく、音程まで激しく狂うという書き込みがあります。
「BERIBES ヘッドホン bluetooth」の特徴
コスパ最強で使いやすい軽量ワイヤレスヘッドホンです。マルチポイント接続にも対応し、同時に2台以上の機器の音を再生できます。EDMの再生にも最適な使いやすいヘッドホンです。
Bオーディオテクニカ ATH₋M20x プロフェッショナルモニターヘッドホン
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 190g |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 15~20,000Hz |
Bluetooth ver / 対応コーデック | ー |
連続使用時間 / 充電時間 | ー |
有線接続 | ◯ |
- シンプルで使いやすく、様々なスタジオなどでも使用されているモニターヘッドホン
- φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載し、迫力のサウンドを再生
- 広帯域再生が可能で、EDMの鑑賞にも最適
- 音質が、良いほうだと思いますが、もう少し低音域があれば良いという意見があるので注意
「オーディオテクニカ ATH₋M20xプロフェッショナルモニターヘッドホン 」の特徴
数々のスタジオでも使われている、高音質スタジオモニターヘッドホンのエントリーモデルです。迫力のサウンドでEDMの再生にはぴったりです。
Edifier W820NB PLUS ワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドホン
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 221g |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 20Hz-40kHz |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.2/LDAC |
連続使用時間 / 充電時間 | ANCオン:33時間 ANCオフ:49時間/約1時間半 |
有線接続 | ◯ |
- ハイレゾ音源にも対応した高音質コーデックのLDACを採用
- VGP2023 金賞を受賞した人気の高いヘッドホン
- ノイズキャンセリング機能を開始を搭載し、没入感の高い音質でEDMを楽しめる
- 購入後約一月ほどしてノイズキャンセルを有効にすると、キュルルルといった異音が入るようになったという書き込みがあります
「Edifier W820NB PLUS ワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドホン」の特徴
VGP2023 金賞を受賞した高い人気を誇るワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンです。高性能なノイズキャンセリング機能を搭載し、EDMの再生にも最適です。
【1~3万円】EDMにおすすめのヘッドホン3選
Anker Soundcore Space One (Bluetooth 5.3 ワイヤレス ヘッドホン)
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 265g |
ドライバー | ダイナミックドライバー |
周波数特性 | ー |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.3/SBC / AAC / LDAC |
連続使用時間 / 充電時間 | 55時間 |
有線接続 | ◯ |
- ウルトラノイズキャンセリング2.0の搭載により快適な使用感を実現
- 5段階の外音取り込み機能により屋外での使用にも便利
- マルチポイントに対応し同時に2台の機器と接続することが可能
- EDMの再生にも最適な迫力の重低音を再生
- ノイズキャンセリングを電車で使用すると三分の二くらいになった感じで期待より少なかったとの書き込みがあるので、気になる方は確認が必要。
「Anker Soundcore Space One (Bluetooth 5.3 ワイヤレス ヘッドホン)」の特徴
フィット感の高い快適な装着感を持ち、ウルトラノイズキャンセリング2.0などの便利機能も搭載した使いやすいワイヤレスヘッドホンです。迫力の重低音サウンドを再生し、EDMにもぴったり。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-XB910N
タイプ | 密閉、ダイナミック型 |
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重量 | 約252g |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 7 Hz – 25,000 Hz(JEITA) |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.2/SBC, AAC, LDAC |
連続使用時間 / 充電時間 | 最大30時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時)/3.5時間 |
有線接続 | ◯ |
- 2つのマイクで集音したデジタル信号を使った、高度なノイズキャンセリング機能搭載
- EXTRA BASS機能により、EDMの再生にも最適な迫力の重低音を再生
- 立体縫製イヤーパッドの採用により快適な装着感を実現
- ノイズキャンセリングを使用した時、少し大きめの音は完全には除去されない感じとの書き込みがあります。
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-XB910N」の特徴
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載した使いやすいワイヤレスヘッドホンです。EXTRA BASS機能により、迫力の重低音の再生が可能で、EDMの再生にも向いています。
JVC HA-XP50BT ワイヤレスヘッドホン XXシリーズ
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 206g |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 6Hz ~ 23,000Hz(付属ヘッドホンケーブル使用時) |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V4.1/SBC、AAC、Qualcomm aptXTMaudio |
連続使用時間 / 充電時間 | 40時間/3.5時間 |
有線接続 | ◯ |
- エクストリームディープバスポートを搭載し、迫力の重低音サウンドを再生
- リングラバープロテクターの採用により、ドライバーユニット衝撃から守る
- 装着感の良いイヤーパッドとヘッドパッドの採用
- ベルトが微妙に短いという書き込みがあるので、気になる方は確認してからの購入をおすすめ。
「JVC HA-XP50BT ワイヤレスヘッドホン XXシリーズ」の特徴
迫力の重低音サウンドを再生するエクストリームディープパスポート機能を搭載したドライバーユニットを採用した、高音質ワイヤレスヘッドホンです。
【3万円以上】EDMにおすすめのヘッドホン3選
Skullcandy公式ストア Crusher ANC2 ノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドホン
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 332g |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | ー |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.2 |
連続使用時間 / 充電時間 | 65時間/2時間 |
有線接続 | ◯ |
- 究極の重低音サウンドを再生するクラッシャーベース機能を搭載
- アクティブ ノイズキャンセリング機能を搭載し、没入感の高いリスニングが可能
- パーソナルサウンド by Mimiにより、自分専用の音質の調整が可能
- ヘッドホンの筐体自身が振動するため、EDMを迫力のサウンドで楽しめる
- ウーハー調整ダイヤルが軽すぎて触っただけで動いてしまうという声があるので気になる方は注意が必要。
「Skullcandy公式ストア Crusher ANC2 ノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドホン」の特徴
ヘッドホン自体が振動するクラッシャーベース機能を搭載した人気の高いヘッドホンです。EDMの再生にも最適で、ライブ会場にいるような臨場感で音楽を楽しめます。
Bose QuietComfort Headphones LE 完全ワイヤレス ノイズキャンセリングヘッドホン
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 238g |
ドライバー | ダイナミックドライバー |
周波数特性 | 20Hz-30kHz |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.1 |
連続使用時間 / 充電時間 | 24時間/2.5時間 |
有線接続 | ◯ |
- 高度なノイズキャンセリングテクノロジーを搭載した人気ヘッドホン
- クワイエットモードとアウェアモードの2つのモードを搭載
- 調節可能なイコライザーにより、自分の好きな音質をつくれる
- この価格の割には、作りの質感などはあまり高級感みたいな物が感じられないという感想があります。
「Bose QuietComfort Headphones LE 完全ワイヤレス ノイズキャンセリングヘッドホン」の特徴
Boseを代表する人気ヘッドホンで、高いノイズキャンセリング機能と、迫力の重低音サウンドを体感できます。EDMの再生にも最適で、躍動感のある引き締まった低域を感じることができます。
ゼンハイザー(Sennheiser) ワイヤレスヘッドホン bluetooth MOMENTUM 4 Wireless
タイプ | 密閉型 |
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重量 | 293g |
ドライバー | 42mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 6 Hz to 22 kHz |
Bluetooth ver / 対応コーデック | V5.2/SBC, AAC, aptX™, aptX adaptive™ |
連続使用時間 / 充電時間 | ー / ー |
有線接続 | ◯ |
- 42mmトランスデューサーにより最高の音質を再生する
- DAC・ANCの役割を担う専用チップを搭載し高音質化を実現
- ハイブリッド&アダプティブノイズキャンセリング機能を搭載
- エイジングが進むまでは音が硬いという書き込みがあるので気になる方は注意。
「ゼンハイザー(Sennheiser) ワイヤレスヘッドホン bluetooth MOMENTUM 4 Wireless」の特徴
最高の音質を追求したBluetoothワイヤレスヘッドホンです。自社開発の42mmトランスデューサーを採用し、高音質化を実現しています。最高の音質でEDMを楽しみたい方におすすめです。
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EDMとは
EDMとは、音楽ジャンルのひとつで「エレクトロニック・ダンス・ミュージック」の頭文字を取ったもの。
もともとヨーロッパで流行していたジャンルでしたが、2000年代後半にアメリカでブレイクしてから世界中に広がりました。現在ではポップなダンスミュージックを示す包括的な用語となっていて、多くの人々に愛されています。
難しいことは置いておいてとにかく楽しく踊りたい!という方には欠かせない音楽ジャンルです。
EDMにおすすめのヘッドホンの特徴
EDMにおすすめのヘッドホンの特徴は、以下の3つです。
- 重低音が出やすい機種を選ぶ
- 密閉型が向いている
- 遮音性の高さも重要
重低音が出やすい機種を選ぶ
EDMは、シンセサイザーなどを使ったダンスミュージックで、特に重低音を再生するベース音のグルーブ感を強調している特徴を持った曲が多いため、キレのある重低音サウンドを再生できる機種が向いています。
ただ単に低域の量感があるというだけではなく、音全体にスピード感のあるキレの良い低音を再生できるヘッドホンが最適だと言えます。
参考
オーバーヘッドヘッドホン(低音の音質) 満足度ランキング価格.com
密閉型が向いている
EDMの再生には、キレのある重低音を再生できるヘッドホンが必要なため、必然的にそのような音質になりやすい密閉型のヘッドホンが向いていると言えます。
開放型や、セミオープン型などのヘッドホンの場合、中低域の密度が薄い製品が多く、高音質でEDMのグルーヴ感を楽しめますが、迫力は感じにくい傾向にあります。
そのため、一般的には密閉型のヘッドホンを選ぶことをお勧めします。
遮音性の高さも重要
EDMを電車の中や屋外で聞く場合、周りの人への音漏れにも注意する必要があります。
EDMでよく使われている重低音を強調したサウンドは、ヘッドホンの外部に音漏れしやすい傾向があるため、できるだけ音漏れがしにくい機種を選ぶようにしましょう。
その点で密閉型の製品は音漏れしにくいため、EDMの再生に向いています。
EDMにおすすめのヘッドホンの選び方
EDMにおすすめのヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 各メーカーの重低音モデルがおすすめ
- Bluetooth対応モデルがおすすめ
- デザインやカラーにもこだわろう
各メーカーの重低音モデルがおすすめ
EDMの再生には力強い重低音が欠かせないため、各メーカーから出ている、重低音サウンドに特化したタイプのヘッドホンを選ぶことをおすすめします。
多くのメーカーは、EDMやヒップホップなど、重低音を強調したサウンドの再生に特化したモデルを作っています。これらのモデルは、基本的にドンシャリ傾向の音質を持ち、EDMの再生にもぴったりです。
Bluetooth対応モデルがおすすめ
自宅などで、じっくりと音質を追求するような聞き方よりも、いつでもどこでも、カジュアルに音楽を楽しむような使い方ができるヘッドホンの方が、EDMを聞くときにはあっていると思います。
その点で、有線モデルより、ケーブルの煩わしさがない、Bluetoothなどを使ったワイヤレスタイプのヘッドホンを購入することをおすすめします。
デザインにもこだわろう
単なる音楽のジャンルというより、ユースカルチャーとしての側面も持つEDMだけに、それを聞くヘッドホンやプレイヤーなどにも自己主張や遊び心があると、より楽しいと思います。
クラブシーンを意識したクールなデザインのヘッドホンや、様々なメディアやブランド、アーティストなどとコラボしたモデル、ポップなカラーリングの製品など、目でも楽しめるヘッドホンを選ぶのも楽しいです。
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EDMにおすすめのヘッドホンの重要ポイントまとめ
EDMにおすすめのヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 重低音の再生に特化したモデルから選ぶようにしよう
- 使い勝手がよく、ケーブルの煩わしさがないワイヤレスモデルが特におすすめ
- カラーやデザインなどにもこだわった、クールなヘッドホンを探そう!
この記事を書いたライターからのコメント
ユースカルチャーとして近年人気の高い、EDMの再生に向いたヘッドホンがほしいと思う方も多いと思います。
EDMの再生には、特に中低域の量感がありながら、スピードやキレもある音質を持った製品がフィットします。
また、カラーやデザインなども、クラブシーンを意識した製品を選ぶことで気分も上がると思います。ぜひかっこいいヘッドホンを探してみてください。
ライター:アトキ
設計事務所やサイン看板製作会社などに勤務後、フリーランスとして、幼少の頃から続けている趣味のことについて書いている趣味人ライターです。好きなことは、音楽(ロック、シティポップ、クラシック)、オーディオ(ピュアオーディオを中心に全般)、自動車(小さな車が特に好き)、自転車(ミニベロ、クロモリロードなど)、釣り(フライフィッシング、ナマズ、淡水小物釣り)など。埼玉県在住。