耳垢が湿ってる人におすすめのイヤホン9選!原因や対策法も紹介

湿った耳垢の人におすすめのイヤホン

今回の記事では、湿った耳垢の方におすすめのイヤホンをご紹介します。骨伝導タイプやオープンイヤー型などをはじめ、快適な装着感が得られるモデルを多数ピックアップ。

耳垢が湿っていても快適に使用できるイヤホンがないか悩んでいる場合には、ピックアップする製品をチェックしてみてください。

また、湿った耳垢の対策方法や耳垢で汚れたイヤホンの掃除方法なども解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

ぐーちょ編集部
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耳垢が湿ってる人におすすめのイヤホンの特徴・選び方

湿った耳垢の人におすすめのイヤホンの特徴・選び方
湿った耳垢の人におすすめのイヤホンの特徴は、以下の3つです。

  • インナーイヤー型
  • 耳掛けタイプ
  • 骨伝導タイプ

インナーイヤー型

耳の穴に差し込むカナル型とは異なり、「インナーイヤー型」は耳介と呼ばれる軟骨にイヤホン本体を引っ掛けて装着します。耳の穴に差し込む必要がなく、外耳道を刺激しにくいのがメリットです。

インナーイヤー型のフィット感に物足りない場合には、スタビライザーの利用がおすすめ。

スタビライザーはシリコンの反発力を利用して耳の内側からイヤホンを固定するアイテム。インナーイヤー型のイヤホンを購入する際は、スタビライザーの付属有無もチェックしておきましょう。

耳掛けタイプ

「耳掛けタイプ」のイヤホンは、名称通り耳に掛けて装着するタイプ。イヤホン本体にイヤーフックが付いており、耳に掛けて固定できるのが特徴です。

耳掛けタイプのイヤホンは、本体が耳から外れても落下のトラブルを予防できるのがメリット。落下による故障や紛失などのトラブルが心配な場合は、イヤーフックを備えたイヤホンを選択しましょう。

骨伝導タイプ

「骨伝導タイプ」のイヤホンは、骨に振動を与えて鼓膜へ音を伝えるのが特徴。一般的なイヤホンのように音が空気中を伝って鼓膜へ向かう必要がなく、耳の穴を塞がず使用できるのがメリットです。

ただし、骨伝導タイプは一般的なイヤホンに比べて音質に劣る製品が多い点に注意が必要。

購入する際は音質や音漏れの程度などもしっかりとチェックしておくのがおすすめです。

耳垢が湿ってる人におすすめのイヤホン9選

評価基準
快適性カナル型:低い〜インナーイヤー型:高い
フィット感付属イヤーピースのサイズが少ない:低い〜付属イヤーピースのサイズが多い:高い
コスパ販売価格が安い:低い〜販売価格が高い:高い

ソニー(SONY)ステレオイヤーレシーバー MDR-AS210

形式オープンエアダイナミック型
重量約12g
接続方法金メッキ L型 ステレオミニプラグ
耐水性能防滴仕様
バッテリーなし
評価・レビュー
快適性
(4.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 3種類のカラーバリエーションが展開されており、スポーツシーンでも映える外観を有しています。
  • 汗や水しぶきに強い防滴仕様が採用されており、屋外でも安心して使用できます。
  • ケーブル表面に細かい溝のあるセレーションケーブルが採用されているので、使用時や携帯時の絡みを予防できます。
気になるポイント
  • 形状や装着方法に癖があるが、比較的すぐに慣れるという声もありました。
  • ループハンガーによって、長時間使用した際に耳の裏が痛くなったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
耳に引っ掛けるループハンガーを備えているので、ランニングなどスポーツ中に使用する場合にもおすすめです。

ソニー(SONY)ワイヤレスイヤホン Float Run WI-OE610

形式オープンエアダイナミック型
重量33g
接続方法Bluetooth 5.0
耐水性能IPX4
バッテリー最大10時間
評価・レビュー
快適性
(4.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 耳の前にスピーカーが浮く設計のオフイヤーデザインが採用されており、圧迫感の軽減が可能です。
  • 横に広がる柔軟なバンドや頭部の傾斜に添いやすい構造により、頭の大きさや形にかかわらず高いフィット感が得られます。
  • 16mmドライバーの搭載によって、低音域から高音域までバランスに優れたサウンドが再生できます。
気になるポイント
  • ソニーが製造するLink Budsに比べると音質がかなり落ちるという声もありました。
  • 購入してから2週間以内で、音声に常時ノイズが入るようになってしまったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
10分の充電で60分再生できるクイック充電に対応しているので、充電のし忘れによって使用できなくなるトラブルを回避したい場合にもおすすめです。

ソニー(SONY)完全ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900

形式開放、ダイナミック型
重量約4.1g×2
接続方法Bluetooth 5.2
耐水性能IPX4
バッテリー最大5.5時間(イヤホンのみ)・最大17.5時間(ケース併用)
評価・レビュー
快適性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 曽爾が独自開発したリング型ドライバーユニットを搭載しており、バランスのよい音質を実現しています。
  • 「DSEE」機能も備えており、圧縮音源をアップスケーリングして高音質で鑑賞できます。
  • イコライザー機能を備えているので、好みの音質にカスタマイズできます。
気になるポイント
  • 音楽連続再生時間が最大5.5時間と短いので、バッテリーを長持ちさせて欲しいという声もありました。
  • 本体のアップデートに1時間かかり、セッティングも設定項目が多くで時間がかかったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
耳への収まりがよいコンパクトなデザインを採用しているので、完全ワイヤレスイヤホンが耳にフィットしにくい方にもおすすめです。

SHOKZ OPENRUN PRO

形式骨伝導型
重量29g
接続方法Bluetooth 5.1
耐水性能IP55
バッテリー10時間
評価・レビュー
快適性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • SHOKZ独自の骨伝導技術を採用しており、耳の穴をふさがず快適に使用できます。
  • 周囲の音を聴きながら音楽鑑賞できるので、交通量の多い車道を通行する際など安全性を考慮したい場合にも便利です。
  • ラップアラウンド・チタンフレームにより安定した装着を実現しており、ランニングなどの際にも使用できます。
気になるポイント
  • 完全ワイヤレスイヤホンに比べるとケースが大きく、携帯時には注意が必要という声もありました。
  • 音漏れを気にしてボリュームを抑えると、周囲の雑音に負けて聴きにくくなるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
骨伝導タイプのイヤホンなので、耳の穴をふさがず耳垢の湿りを軽減したい場合にもおすすめです。

アンカー(Anker) Soundcore Sport X10 A39610

形式非掲載
重量約6.7g(イヤホン本体 片耳)・約54g(充電ケース含む)
接続方法Bluetooth 5.2
耐水性能IPX7
バッテリー最大8時間(イヤホンのみ)・最大32時間(ケース併用)
評価・レビュー
快適性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 10分間の充電で約2時間音楽が再生できる急速充電機能も備えています。
  • アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているので、周囲の雑音を軽減して音楽に集中できます。
  • IPX7相当の防水規格やアンカー独自のSweatGuardテクノロジーに対応しているので、雨天時やスポーツ時の使用にも適しています。
気になるポイント
  • 音質は問題ないが、ノイズキャンセリング機能は弱めに感じるという声もありました。
  • 接続の手順を間違うとつながらないので、やり直しする手間がかかるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
折りたたみ式のイヤーフックが付いているので、使用時の落下を予防したい場合にもおすすめです。

サムスン(SAMSUNG)Galaxy Buds Live

形式オープンエアダイナミック型
重量5.6g(イヤホン)・42.2g(充電ケース)
接続方法Bluetooth 5.0
耐水性能非掲載
バッテリー最長6時間(イヤホンのみ)・最長21時間(ケース併用)
評価・レビュー
快適性
(4.0)
フィット感
(3.5)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 人間工学に基づいて設計されており、周囲の音を取り込みながらしっかりと耳にフィットします。
  • アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているので、周囲のノイズを低減して音楽に集中できます。
  • AKGのサウンドテクノロジーを備えたスピーカーによって、奥行きのあるサウンドが実現されています。
気になるポイント
  • ノイズキャンセリング機能の性能は高くなく、ないと思っておいた方がよいという声もありました。
  • バッテリーの減りが早く、スペック表に記載されている時間使用できないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
Dolby ATMOSに対応しているので、映画館のような臨場感あふれるサウンドを求めている場合にもおすすめです。

ビクター(Vivtor) nearphones HA-NP50T

形式オープンイヤー型
重量約8g(イヤホン)・約47g(充電ケース)
接続方法Bluetooth 5.3
耐水性能IPX4
バッテリー最大9.5時間(イヤホンのみ)・最大38時間(ケース併用)
評価・レビュー
快適性
(4.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 使用時に周囲の音も聴き取ることができ、開放的な装着感で快適に使用できます。
  • 耳に引っ掛けるイヤーフックデザインが採用されているので、落下による故障や紛失トラブルも予防できます。
  • イヤホンだけでなく充電ケースもスリムに設計されており、カバンにすっきりと収まって携帯性に優れています。
気になるポイント
  • 旧製品の尖った音ではなくサウンドのバランスに優れているので、物足りなさを感じるという声もありました。
  • 高音は優れているが、低音はボリューム感がないように感じるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ケースを併用すれば最大38時間再生できるので、旅行や出張に携帯する場合にもおすすめです。

JVCケンウッド(JVC KENWOOD) HA-AL102BT

形式耳掛け型
重量35g
接続方法Bluetooth 4.1
耐水性能非掲載
バッテリー約4時間
評価・レビュー
快適性
(3.5)
フィット感
(3.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 音声アシスタント機能に対応したリモコンマイクを備えているので、スマホと接続してハンズフリー通話にも使えます。
  • ネオジウムマグネットを採用した口径27mmのドライバーユニットを搭載しており、高音質なサウンドが期待できます。
  • 4種類のカラーバリエーションが展開されており、アクセサリー感覚で装着して音楽が鑑賞できます。
気になるポイント
  • 再生機器の近くでは途切れないが、2mほど離れて壁を挟むと接続が切れたという声もありました。
  • 運動やスポーツなど激しい動きをともなう際に利用すると外れてしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
比較的リーズナブル価格で購入できるので、なるべく予算を抑えたい場合やコスパを重視する場合にもおすすめです。

アップル(Apple) AirPods(第3世代)

形式非掲載
重量4.28g(イヤホン)・37.91g(充電ケース)
接続方法Bluetooth 5.0
耐水性能IPX4
バッテリー最大6時間
評価・レビュー
快適性
(4.5)
フィット感
(4.5)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 耳に合わせて音楽を調節するアダプティブイコライゼーション機能を備えており、臨場感あふれるサウンドが体感できます。
  • IPX4相当の防水性能を備えており、軽い雨に降られた場合や汗をかいた場合でも安心して使用できます。
  • ダイナミックドライバーとカスタムアンプによって、パワフルな低音域を実現しています。
気になるポイント
  • ケースから出す際に落としやすいので、注意がという声もありました。
  • 耳の穴が小さい場合には、イヤホンのサイズが大きすぎて耳から外れてしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
アップル純正のイヤホンなので、iPhoneで音楽を鑑賞する頻度が高い場合にもおすすめです。
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ぐーちょ

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 1 レビュー

 by ネイ
ソニー(SONY)ステレオイヤーレシーバー MDR-AS210

コスパもさることながら、配線の耐久性も高く、長持ちするのにコスパが良いです。スポーツ用とありますが、混雑しているバス内でもしっかりと着用していればズレ落ちることもないですが、線が若干長い分、混雑時にはあまり装着するのは良いと言えず、耳が引っ張られることがありましたので、あくまでスポーツ用というのは一人でランニングをしているときにふさわしいという感じだと思えました。

湿った耳垢の通常の原因とは

湿った耳垢の通常の原因とは
「湿った耳垢の通常の原因」には、いくつかの種類があります。水泳や入浴などで耳に水が入った場合には耳垢が湿りますが、一過性のものなので問題はありません。

また、耳の中にある皮脂腺の分泌が活発化している場合に耳垢が湿りやすくなることも。

耳掃除のしすぎで耳の中が傷付いて滲出液が出ている場合も耳垢は湿るので注意しましょう。

耳垢が湿るタイプと乾燥するタイプの人の違い

「湿性耳垢」や「飴耳」と呼ばれる湿った耳垢は、耳の中にあるアポクリン腺の数が多い場合に発生する傾向があります。

アポクリン腺が多いと外耳道で分泌される汗の量も増加。耳垢の湿りを引き起こしてしまいます。

反対にアポクリン腺の数が少ないと、汗の分泌量も減少して乾性耳垢になる場合も。

アポクリン腺の数は遺伝によって決定しています。後天的に増加することがない点も留意しておきましょう。

耳垢が湿ってる人のイヤホン使用による影響や起こりうる問題

湿った耳垢のイヤホン使用による影響や起こりうる問題
イヤホン使用により起こりうる主な3つの影響や問題を解説します。

  • イヤホンが取れてしまう
  • イヤホンが汚れてしまう
  • 耳の中が痒くなる

イヤホンが取れてしまう

耳垢が湿っている場合には、カナル型と呼ばれる耳に穴に挿入するタイプのイヤホンを使用してもすぐに取れてしまいがち。

サイズが合っていないだけであれば問題ありませんが、耳垢が湿っている場合には耳の中が脂っぽく、イヤホンが滑って外れてしまう場合があります。

特に完全ワイヤレスイヤホンのような左右が分離しているタイプには注意が必要。耳から外れたイヤホンが落下して故障したり紛失したり大きなトラブルにつながる可能性があるので気をつけましょう。

イヤホンが汚れてしまう

湿った耳垢は乾いたモノよりもイヤホンに付着しやすいので注意が必要。特に耳の穴に差し込むカナル型の製品を使用した場合には、イヤーチップに耳垢が付いてしまいがちです。

湿性耳垢は、付着後に取り除きにくいのもデメリット。イヤホン内部に耳垢が入ってしまった場合は、不衛生なだけでなく故障や不具合などのトラブルにつながる場合もあるので注意しましょう。

耳の中が痒くなる

耳垢が湿っている方が長時間イヤホンを使用した場合には、耳の中が蒸れてしまう場合も。蒸れによって痒みが発生する可能性もあるので注意しましょう。

また、イヤホンが外耳道に擦れて傷付いたり蒸れた状態が続いたりすると、カビの繁殖を促してしまう危険性もあります。

カビが繁殖して外耳道真菌症になると、痒みや痛みなどの症状が出てしまうので気をつけましょう。

湿った耳垢の一般的な対策方法

湿った耳垢の一般的な対策方法
湿った耳垢の一般的な対策方法は、以下の3つです。

  • 数週間に1回耳掃除を行う
  • 頻繁な掃除による刺激を避ける
  • 外耳道への刺激を控える

数日に1回耳掃除を行う

乾性耳垢に比べて分泌量の多い湿性耳垢の場合は、数週間に1回の頻度で耳掃除を行うのがおすすめ。

日本人は耳かきを使って掃除をしますが、現在では欧米のようにオイルや水を耳に入れて洗い流す掃除方法が推奨されています。

耳垢は外耳道の外側半分からしか分泌されないので、奥の方まで無理に掃除するのは避けるのが無難です。

頻繁な掃除による刺激を避ける

乾性耳垢の方はもちろん、湿性耳垢の場合にも過度な耳掃除は逆効果になるので注意が必要。外耳道には自浄作用があり、鼓膜側から外側に皮膚が移動して耳垢を排出する働きがあります。

耳が気になって無理に掃除を行うと、せっかく入り口付近まで運ばれた耳垢を奥に押し込んでしまう場合も。耳垢が気になっても掃除の頻度には注意しましょう。

外耳道への刺激を控える

耳垢を排出しようと無理をして耳かきを行うと、外耳道に刺激を与えて傷付けてしまう場合も。外耳道が傷付くとカビの繁殖を促してしまうので注意しましょう。

また、カナル型のイヤホンを使用している場合でも外耳道に傷が入る可能性があります。湿性耳垢の場合には耳の穴に差し込むカナル型イヤホンの長時間使用は避けるのが無難です。

耳垢などで汚れてしまったイヤホンの掃除方法

耳垢などで汚れてしまったイヤホンの掃除方法

STEP.1
軽い汚れをとる
まずはティッシュペーパーを使ってイヤホン表面の汚れを拭き取ります。軽い汚れであれば、ティッシュペーパーのみでキレイに掃除できます。
STEP.2
本格的な汚れをとる
イヤホン表面にこびりついた耳垢や汚れがある場合には、セロハンテープなどを使うのがおすすめ。

粘着力の強いテープで汚れが落とせない場合には、スピーカー部分を濡らさないように注意しながらウェットティッシュで掃除しましょう。

STEP.3
細かい部分の汚れをとる
ティッシュペーパーやウェットティッシュで掃除しにくい場所には、綿棒や歯間ブラシの利用がおすすめ。

水に溜まったホコリや耳垢を掻き出すようにして掃除してみましょう。

完了!

音質と耳の健康を両立させる方法はある?

音質と耳の健康を両立させる方法はある?
大音量で音楽を鑑賞すると迫力が感じられますが、耳へ与える負担は大きくなってしまいます。

耳の健康を維持しながら高音質なサウンドを満喫したい場合には、周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンがおすすめです。

周囲の雑音がカットできれば、比較的ボリュームが小さくても高音質なサウンドが楽しめます。

骨伝導イヤホンもおすすめ!

耳をふさがない骨伝導イヤホンはスポーツなどにも向いています。

骨伝導イヤホンランニング
ランニングやスポーツにおすすめの骨伝導イヤホンランキング7選

湿った耳垢の人におすすめのイヤホンの重要ポイントまとめ

湿った耳垢の人におすすめのイヤホンの重要なポイントは以下の3つです。

  • オープンイヤー型やインナーイヤー型など耳の穴を塞がないモデルを選ぼう
  • 外耳道を刺激しやすいカナル型イヤホンの長時間利用は避けよう
  • イヤーフックを備えた耳掛けタイプのイヤホンを選択しよう

この記事を書いたライターからのコメント

完全ワイヤレスイヤホンの普及によって、最近はより簡単に音楽が楽しめます。ただし、長時間のイヤホン使用などで耳の健康を損なってしまうトラブルには注意が必要。

私は普段AirPods Proを利用していますが、インナーイヤー型のAirPods導入も検討しています。

特に耳垢が湿っている場合は耳の中が蒸れやすいので、快適に使用できるイヤホンの使用がおすすめです。

ですこ
ライター:ですこ

大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。

1 COMMENT

ネイ

ソニー(SONY)ステレオイヤーレシーバー MDR-AS210については、コスパもさることながら、配線の耐久性も高く、長持ちするのにコスパが良いです。スポーツ用とありますが、混雑しているバス内でもしっかりと着用していればズレ落ちることもないですが、線が若干長い分、混雑時にはあまり装着するのは良いと言えず、耳が引っ張られることがありましたので、あくまでスポーツ用というのは一人でランニングをしているときにふさわしいという感じだと思えました。

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