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普段からノートパソコンの操作に慣れている方は、デスクトップでもキーボードにマウスが一体化したキーボードを試してみませんか?キーボードを変えることで生産性が向上すること間違いなしです。
マウス一体型キーボードのおすすめメーカー、一体型を使用するメリット、キーボードの選び方、マウスパッド型とトラックボール型の違いについて解説し、マウスパッド型とトラックボール型それぞれのおすすめについてご紹介いたします。
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マウス一体型キーボードとは
マウス一体型キーボードとは、マウスの機能がキーボードに一体化したものになります。主にマウスパッドかトラックボールのどちらかの機能をキーボードに一体化したものを指しています。
マウス機能が一体化することで、ノートパソコンと同様に手をキーボードから離さずカーソルを操作を行うことができるため、操作性や生産性が向上します。
普段からノートパソコンを使用している方が、デスクトップパソコンでも同様の操作感を求める場合やゲーミング操作で手の移動を最小限抑えて俊敏な操作を行いたい方などにおすすめのアイテムです。
マウス一体型キーボードのメリット
スペースを確保できる
通常のマウスとキーボードですと、キーボードを置いた上に、マウスを操作するためのスペースが必要になります。限られたスペースの場合、マウスを操作するスペースを確保するのが難しいという場合があるかもしれません。
でもマウス一体型のキーボードであれば、キーボード上でマウスの操作も可能ですのでスペースを考える必要はありません。
操作の効率が上がる
通常のマウスとキーボードを利用している時に気になる点といえば、マウスでカーソルを操作して、マウスから手を離し、キーボードで文字を入力しキーボードから手を離し、マウスに手を…という一連の動作です。この切替時の動作のために一回あたりの時間は短いながらトータルでは結構な時間をロスすることになる場合があります。
でも一体型であれば、キーボード上ですべての操作が可能ですので、時間のロスも最小限で済むことでしょう。
マウス一体型キーボードのおすすめメーカー一覧
マウス一体型キーボードのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- サンワダイレクト
- Ewin
- ThinkPad
サンワダイレクト
パソコンやタブレットのサプライ関係からオフィス機器などまでを取り扱う日本のメーカーになります。マウス一体型キーボード以外にも多数のキーボードやマウスなどのPC関連商品を生産しており、比較的低価格で初心者にも扱いやすい商品を多数ラインナップしています。
家電量販店での販売の他、ホームセンターのパソコンコーナーでも販売されており、比較的手にとって商品を見ることができるメーカーです。商品の細分化され多数ラインナップされているため、希望の仕様のアイテムを見つけやすいことが特徴です。
Ewin
Ewinは中国のメーカーで日本では大手のネットショッピングでの販売を手がけています。中国ブランドながらもJIS規格の日本語キーボードも製造しており、日本向けに製品開発を行っている姿勢が伺えます。
キーボードで有名なブランドですが、車などで使用されるFMトランスミッターの製造販売も手がけています。日本では代理店販売の形態をとっているので、故障等の問い合わせの対応も日本の対応窓口を設けているのも安心です。
Lenovo(ThinkPad)
Lenovoは大手パソコンメーカーですが、キーボードの販売でも有名です。それはかつてのパソコンメーカーであるIBMが手がけていたThinkPadブランドを展開していることが影響しています。
ThinkPadの操作性の良いキーボードにはトラックポイントと呼ばれるカーソル操作が可能なマウス一体型のキーボードを搭載しており、古くから熱烈なファンがついています。
そこに目をつけて、複数のThinkPadキーボードを有線や無線で製造し販売を手がけています。
マウス一体型キーボードの選び方
マウス一体型キーボードの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- マウスの種類
- サイズ
- マウスパッド型とトラックボール型の違い
- 有線接続か無線接続(ワイヤレス)で選ぶ
マウスの種類
マウス部分には、タッチパッドを採用しているものもあればトラックボールを採用しているものもあります。タッチパッドはノートパソコンでも利用されているもので比較的慣れている方も多いかもしれません。
マウスの種類は各自のこだわりによるところも多いので好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。
サイズ
マウス一体型キーボードにはサイズも複数あります。通常のキーボードサイズのものもあればスマホサイズ程度の小型のものもあります。
普段のパソコン操作ではなるべく通常サイズがよいと思われますが、リビングでテレビに映したPCのを操作する場合には通常サイズではかさばってしまうのでコンパクトサイズのものがよいかもしれません。用途に合わせて選ぶことをおすすめします。
マウスパッド型とトラックボール型の違い
マウス一体型キーボードにおいて、マウスパッド型とトラックボール型の違いは明らかです。
一般的にマウスパッド型は、キーボードの持ち運びやすさやデザイン性を重視する主にビジネス目的の方におすすめです。トラックボール型は高い操作性を重視する主にゲームやプログラミング目的の方に向いていると言えます。
最近のマウスパッド(タッチパッド)型はノートPCのキーボードとほぼ同じ仕様であり、二本指を使えば右クリックやスクロールも可能。トラックボール型はカーソル移動がより早くスムーズ、また豪快な動きも持ち味です。
ただ、どちらも遠いドラッグ移動や広範囲な複数選択などという点で、独立型マウスよりもスピードや精度で劣る点もあります。マウスパッド型・トラックボール型のマウス一体型キーボードはどちらも、独立型マウスと用途に応じて使い分ければより性能を発揮するものになるでしょう。
有線接続か無線接続(ワイヤレス)で選ぶ
パソコンとマウス一体型キーボードの接続方法をUSBによる有線で接続するか、Bluetoothなどの無線で接続するかで選択することができます。配線の有無によるスペースや見栄えを気にされる方は無線接続の方がよりコンパクトかつすっきりしたデスク周りを演出できます。
ただし、用途で選択する際は注意が必要です。ビジネスユースやネット閲覧などがメインであればどちらの接続方法でも特に問題はありません。一方でゲーミング用途の場合は繊細な操作を反映させる必要があるため、若干の遅延が発生する無線接続ではなく、有線接続がおすすめです。
【マウスパッド型】マウス一体キーボードのおすすめ4選
おすすめのマウスパッド型キーボードを紹介します。
iClever 折り畳みキーボード IC-BK08
最初に紹介するおすすめのマウス一体型キーボードは、「iClever 折り畳みキーボード IC-BK08」です。
重さ | 310 g |
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サイズ | 20.9 x 13.7 x 2.9 cm |
接続方式 | Bluetooth |
キーボード様式 | パンタグラフ(US配列) |
バッテリー電源 | 内蔵バッテリー |
- トラックパッド一体型ながらもコンパクトな折りたたみキーボード
- Windows、Mac、iPad、Androidの各種OSに幅広く対応
- コンパクトタイプのキーボードながらも各キーのピッチをしっかり確保して打ち間違え防止のアイソレーション設計を採用
「iClever 折り畳みキーボード IC-BK08」の特徴
外出先などでもタブレットなどの端末をマウス付きでしっかり操作してタイピングしたい時などに重宝するトラックパッド付きのワイヤレスキーボードです。
コンパクトなスマホサイズに折りたたみができる設計ながら広めのキーピッチで使い心地も上々です。
サンワダイレクト Bluetoothキーボード タッチパッド 400-SKB066
重さ | 580g |
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サイズ | 40.2 x 14.1 x 2.9 cm |
接続方式 | Bluetooth |
キーボード様式 | パンタグラフ |
バッテリー電源 | USBケーブル充電 |
- Bluetoothによるワイヤレス接続で、3台のデバイスまでマルチペアリングが可能
- キーボードがパンタグラフ様式で、キーピッチが19mm・キーストロークが1.8±0.2mmと快適なタイピング仕様に
- 充電やペアリング状況をより明確に伝えるLED表示機能搭載
「サンワダイレクト Bluetoothキーボード タッチパッド 400-SKB066」の特徴
iPhoneやiPad、ゲーム機など複数のデバイスを同時に3台までペアリングできる点が何よりのセールスポイント。
マウスパッド(タッチパッド)一体型なのでスマホ、タブレットでもノートPCのように操作できるのも大きなメリットです。
Ewin ワイヤレスキーボード Bluetoothキーボード EW-K19202
重さ | 366g |
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サイズ | 36.6 x 12.4 x 1.9 cm |
接続方式 | Bluetooth |
キーボード様式 | パンタグラフ |
バッテリー電源 | アルカリ単4乾電池 |
- タッチパッドの他にもテンキーや14種類のファンクションキーがついた多機能キーボード
- Windows10やiOSなど、各OSに最適のモード設定可能
- 現在Amazonでは3,000円前後の高コスパ、かつ2021年の最新モデル商品
「Ewin ワイヤレスキーボード Bluetoothキーボード EW-K19202」の特徴
最大の売りは、10種類以上のファンクションキーなどキーボードに高価なノートPCなみの豊富なキーがある点です。
10分間の無操作で節電モードになる省エネ機能もあり。ただ電池仕様なのでバッテリー切れの際には不便が伴います。
UNIQ タッチパッド内蔵 ワイヤレスキーボード mokibo MKB316_RD
重さ | 240g |
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サイズ | 13 x 26 x 0.75 cm |
接続方式 | Bluetooth4.0 |
キーボード様式 | パンタグラフ |
バッテリー電源 | USBケーブル充電 |
- キーボードの表面をなぞるだけで、全体がタッチパッドに変わる画期的な構造
- ワンタッチで、Windows・Android・iOS/MacOSの3つのOSモード切り替え、かつデバイスのマルチペアリングも可能
- 全体的に丸みを帯びたラウンドエッジ仕上げや手前の赤いラインなど、高級感のあるデザイン
「UNIQ タッチパッド内蔵 ワイヤレスキーボード mokibo MKB316_RD」の特徴
最も目を引くのはキーボードが一瞬の“指なぞり”でタッチパッドに変わり、幅広いタッチ操作が可能になる点。
キーボードは静音設計のパンタグラフ式なのでタイピングの点でも問題はなく、サイズが幅わずか26センチで持ち運びにも便利です。
【トラックボール型】マウス一体型キーボードのおすすめ3選
おすすめのトラックボール型のマウス一体型キーボードを紹介します。
Lenovo(レノボ) ThinkPad トラックポイント キーボード
重さ | 516g |
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サイズ | 305.5 mm(L) x 164 mm(W) x 13.7mm(H) |
接続方式 | Bluetooth |
キーボード様式 | パンタグラフ(JIS配列) |
バッテリー電源 | 内蔵バッテリー |
- 根強いファンから支持を受けるThinkPadキーボードの無線接続モデル
- ThinkPadのノートパソコン同様キーピッチをしっかりと確保し打ちやすい
- Bluetooth又はUSBレシーバーの双方による接続が可能
「Lenovo(レノボ) ThinkPad トラックポイント キーボード」の特徴
Lenovo ThinkPadのキーボードを単体で使用できるように開発されたキーボードになります。IBM時代から培われたトラックポイントによる操作性をしっかりと継承しています。
エレコム トラックボール付キーボード TK-TB01DMBK
重さ | 1.54kg |
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サイズ | 47.4 x 26.4 x 6.4 cm |
接続方式 | Bluetooth |
キーボード様式 | メンブレン |
バッテリー電源 | 単3形アルカリ乾電池・単3形マンガン乾電池・単3形ニッケル水素2次電池のどれか2本 |
- 光学式トラックボールが赤色になったことで搭載センサーの精度が上がり、操作性が大幅に向上
- トラックボール1つに、スクロールに役立つホイール機能などマウス操作のほぼすべてが集約
- 最大1000万回のキーストロークにも耐えうるタフ設計
「エレコム トラックボール付キーボード TK-TB01DMBK」の特徴
操作性豊かなトラックボール一体型のキーボードです。
傾斜が2段階調節ができるスタンドや独自の「ステップスカルプチャー構造」などでタイピングのしやすさへのこだわりも評価されています。
オウルテック TESORO ゲーミングキーボード TS-G6TL-B-BL-JP
次に紹介するおすすめのトラックボール型キーボードは、「オウルテック TESORO ゲーミングキーボード TS-G6TL-B-BL-JP」です。
重さ | 1.88kg |
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サイズ | 56.2 x 22.2 x 9.2 cm |
接続方式 | USBケーブル |
キーボード様式 | メカニカル・青軸 |
バッテリー電源 | 不明 |
- ブルーのLEDバックライトが鮮やかなデザイン性の高い外観
- 操作性の高い大型のトラックボール一体型キーボードで、左右クリックボタンも搭載
- 6キーロールオーバー対応により最大6つ同時キー押しでも認識可能なゲーミング仕様
「オウルテック TESORO ゲーミングキーボード TS-G6TL-B-BL-JP」の特徴
ブルーのLEDバックライトが鮮やかな、ゲーミング仕様に重点を置いたメカニカル型のキーボードです。
LEDが4種類の光り方をしたり、キーストローク600万回の耐久性があったりなど、華やかさと実力を兼ね備えたコスパ良品と言えます。
【初めての方に!】使い方簡単なマウス一体型キーボードのおすすめ1選
おすすめの使い方簡単なマウス一体型キーボードを紹介します。
サンワサプライ タッチパッド付キーボード SKB-TP01SVN
重さ | 0.7kg |
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サイズ | W291×D197×H29mm |
接続方式 | USBケーブル |
キーボード様式 | メンブレン(JIS配列) |
バッテリー電源 | PC等の接続したデバイスからの給電のみで稼働 |
- 基本に忠実なメンブレン式キーボード
- トラックパッドは各種ジェスチャー機能に対応
- PCからの給電によりバッテリー不足の心配不要
「サンワサプライ タッチパッド付キーボード SKB-TP01SVN」の特徴
基本に忠実に作られたトラックパッドが一体化したメンブレンタイプのJIS配列キーボードになります。トラックパッドも基本的なジェスチャー動作により操作が可能で初心者にも操作がし易いモデルです。
マウス一体型キーボードのQ&A
マウス一体型キーボードの使用中に、マウスかキーボードのどちらかが故障した場合、買い替えが必要になりますか?
キーボードが故障した際は買い替えが必要です。マウスの故障の場合は別途マウスを用意することで使用することは可能ですが、本来のマウス一体型の使い勝手の良さが失われるため、こちらも買い替えることをおすすめします。
マウス一体型キーボードの重要ポイントまとめ
マウス一体型キーボードの重要なポイントは以下の3つです。
- キーボードとマウスが一体化することでデスク周りの省スペース化できる
- 手の稼働範囲を最小限でカーソル操作ができるようになり、生産性や操作性が向上する
- 使用用途に合わせて、マウスのタイプ、有線接続の有無を選択して快適なデスク環境を構築できる
パンタグラフの薄型キーボードおすすめ最強9選|ワイヤレス、疲れにくいモデルなど
【おしゃれで落ち着く】木製キーボードと周辺機器おすすめ7選
光るキーボード(バックライトキーボード)の選び方とおすすめ8選