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ゲーム用テレビのおすすめ製品をランキング形式で紹介する他、ゲーム用テレビの選び方やゲーミングモニターとの違いなどについても解説しています。ゲームをより快適にプレイできるテレビを探している人は、この記事を参考にしてください。
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ゲーム用テレビとは?遅延はどれくらい
ゲーム用テレビとは、ゲームをプレイするのに適したゲームのことです。ゲーム用テレビの重要なポイントとしては、ゲームのボタンを押してから画面の表示に反映されるまでの遅延の小ささがあります。
遅延に関わる数字としてパネルの応答速度というものがあり、映像データに合わせてモニターの表示が描き変わる速度のことをいいます。応答速度が遅いモニターでは映像がスムーズに描き変わらないので残像が残り、ゲームが快適にプレイできないことがあるのです。
プレイするゲームによっても変わりますが、素早い反応が要求されるゲームをストレスなくプレイするには、応答速度1mS以下のモニターを選ぶと良いとされることが多いです。ただ、ゲーム用に特化しているゲーム用モニター(ゲーミングモニター)とは異なり、テレビの場合は応答速度についてはスペックに明記されていない場合も多いです。
またモニターを表示する以前の段階の映像処理にかかる時間もテレビによって区々なので、パネルの応答速度を比較しただけでは遅延について正確には把握できないのが実際のところです。
そこで製品選びで参考にすべきなのは、ゲームモードや低遅延モードの搭載の有無です。通常のテレビ番組を見ている場合の応答速度はゲーム用として十分でなくても、ゲームモードや低遅延モードが選択できるテレビでは、それらのモードを選ぶと低遅延でプレイできます。
ゲーム用テレビを選ぶ際には、ゲームモードや低遅延モードの有無を重視すると良いでしょう。
ゲーム用テレビとゲーム用モニターの違い
ゲーム用テレビは、テレビ番組を視聴することが主な目的で、ゲームも快適にプレイできるテレビのことです。これに対してゲーム用モニターは、ゲームを快適にプレイすることを第一の目的としたモニターです。
両者の最も端的な違いとしては、基本的にゲーム用モニターにはテレビ番組を受信するチューナーが搭載されていません。あくまでもモニターなので、テレビ番組を見ることができません。
またゲーム用モニターは遅延も少ないですし、画面の反射が抑えられているので長時間ゲームをしても疲れにくいというようなゲーム専用ならではの特徴もあります。
製品による違いもありますが、ゲームをプレイするためだけに選ぶなら、基本的にはゲーム用テレビよりもゲーム用モニターの方が適している場合が多いです。
ただゲーム専用にテレビとは別にモニターを購入したり設置したりするのが難しい場合は、テレビ番組が見られてゲームも快適にプレイできるゲーム用テレビがおすすめと言えます。
ゲーム用テレビのおすすめメーカー一覧
ゲーム用テレビのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- レグザ(REGZA)
- パナソニック(Panasonic)
- ハイセンス(Hisense)
レグザ(REGZA)
レグザは、かつては東芝のブランド名でしたが、現在はハイセンスグループ傘下の企業名となっています。正式な会社名は「TVS REGZA」です。
東芝時代から液晶テレビの技術力には定評があり、高画質映像処理エンジン「レグザエンジン」を搭載しています。自動チャンネル録画機能「タイムシフトマシン」などを搭載した高性能のテレビを販売するメーカーです。
パナソニック(Panasonic)
パナソニックはビエラのブランド名でテレビを販売しています。一人暮らしや2台目向けの小型のハイビジョンテレビも販売していますが、大型の4K有機ELテレビや4K液晶テレビのラインナップが充実していて、高機能の機種を多く販売しています。
高機能の機種は価格も高くなるのが難点ですが、GAMEMODE EXTREMEやゲームコントロールボードのようなゲームプレイを充実させる機能を搭載した製品を販売しているので、ゲーム用テレビとしてもおすすめです。
ハイセンス(Hisense)
ハイセンスは中国のメーカーです。日本にはハイセンスジャパンという現地法人があります。上記の通りレグザを子会社としていますが、ハイセンスブランドでもテレビを販売しています。
倍速パネルやAI画質調整というような先端技術を盛り込みつつも価格を抑えたコスパの良い製品を販売しているメーカーで、お買い得なテレビを探す際には外せないメーカーのひとつです。
ゲーミングテレビの選び方
ゲーミングテレビの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 自分のゲームスタイルに合ったサイズのテレビを選ぶ
- ゲームモードを搭載しているか
- ネットの口コミを参考にする/li>
自分のゲームスタイルに合ったサイズのテレビを選ぶ
一言にテレビでゲームをすると言っても一人でプレイする人もいれば複数人数でプレイしたい人などゲームのプレイスタイルはさまざまです。一人でプレイするという人には、画面全体が把握しやすい32V型程度のテレビがおすすめ。大勢でゲームをプレイしたいという人には、皆が画面を見られるような40V型以上の大型テレビがおすすめです。
また、テレビには視聴に適した距離というものが存在します。テレビを視聴するのに最も適した距離は「画面の高さの約3倍(4Kテレビは約1.5倍)」と言われています。テレビを購入するときは、テレビのサイズに合った視聴距離を確保できるかを確認した上で購入するようにしましょう。
ゲームモードを搭載しているか
テレビ製品の中にはゲームモードが搭載されている製品があります。ゲームモードの詳細は各メーカー・製品によっても違いますが、主に遅延時間が短縮されたり、超解像機能が組み込まれていることが多いです。
格闘ゲームなどスピード・ボタンを押すタイミングが重要になってくるゲームをよくプレイするという人は、ゲームモードが搭載された製品を選ぶようにすると良いでしょう。
ネットの口コミを参考にする
ネットに書き込まれている購入者レビューを参考にすることも大切です。購入者レビューには実際にPS5やPS4などのゲームをプレイした感想が書き込まれていることも多くあります。
反応速度や動きのなめらかさなど詳しく書かれていることもあるので、ゲーム用のテレビを購入する際は一度その製品の評価やレビューを調べてみましょう。
ゲーム用テレビのおすすめランキング10選
おすすめのゲーム用テレビを紹介します。
【10位】ハイセンス(Hisense)32v型 ハイビジョン液晶テレビ 32A35G
重量 | 3.9kg(スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 32インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | 応答速度 8ms、視野角 上下178° 左右178° |
搭載チューナー | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 1366×768 |
ネットワーク接続 | 有線LAN |
- ゲームをプレイする上で大きすぎない32インチの画面サイズ
- ゲームのレスポンスを重視したゲームモード搭載
- 視野角が広いADSパネルを搭載
「ハイセンス(Hisense)32v型 ハイビジョン液晶テレビ 32A35G」の特徴
部屋の環境や好みの問題もありますが、ゲームをする際にはあまり大画面のテレビでは画面全体が見づらく感じることがあります。本製品は大きすぎない32インチのテレビです。パネルの応答速度は8msですが、低遅延のゲームモードを搭載しています。
【9位】レグザ(REGZA)ハイビジョン液晶レグザ 24V34
重量 | 3.0kg(卓上スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 24インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | – |
搭載チューナー | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 1366×768 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- 一人でゲームを楽しむ人におすすめのコンパクトな24インチサイズ
- ゲームを含む多彩な映像メニューを選択できる
- おまかせ録画など録画機能も充実
「レグザ(REGZA)ハイビジョン液晶レグザ 24V34」の特徴
24インチのコンパクトなテレビ。家族で見るテレビとしてはもの足りないかもしれませんが、一人でゲームを楽しむ人におすすめです。映像メニューが豊富で、ゲームはもちろん、アニメやスポーツに適したメニューもあります。別売のHDDが必要ですが、録画機能も充実しています。
【8位】マクスゼン(MAXZEN)55V型 地上・BS・110度CSデジタル4K対応液晶テレビ JU55CH06
重量 | 11.4kg(スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 55インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | 応答速度 6.5ms、視野角 上下170° 左右170° |
搭載チューナー | 地上デジタル×2、BSデジタル×2、110度CSデジタル×2 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN |
- 高コントラストのVAパネルを搭載
- HDRにも対応していて美しい映像が楽しめる
- 55V型の4Kテレビとしては低価格でコスパが良い
「マクスゼン(MAXZEN)55V型 地上・BS・110度CSデジタル4K対応液晶テレビ JU55CH06」の特徴
55V型の4Kテレビとしては低価格でコスパが良い製品です。高コントラストのVAパネルを搭載し、色や明るさの表現範囲が広いHDRにも対応しているので、鮮明で美しい映像が楽しめます。ゲーム用としては画面の大きさが逆にネックになる可能性もありますが、遅延が少ないゲームモードを搭載しています。
【7位】ハイセンス(Hisense)倍速高画質 4K液晶テレビ 43U7H
重量 | 9.3kg(スタンド含む) |
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画面サイズ | 43インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | 視野角 上下178° 左右178° |
搭載チューナー | BS 4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- 毎秒120コマを表示する倍速パネル搭載で、素早い動きのスポーツなどに最適
- 最新ゲーム機でも約0.83msの低遅延でプレイできるゲームモードPro搭載
- HDMI2.1規格を採用していて4K120P入力に対応
「ハイセンス(Hisense)倍速高画質 4K液晶テレビ 43U7H」の特徴
120Hzの倍速パネルを搭載していて、動きの速いスポーツなどを鑑賞するのに適したテレビです。ゲームモードProを搭載していて、HDMI2.1にも対応しているので、PS5のような最新ゲーム機の4K120P入力にも対応できます。
【6位】山善(YAMAZEN)HDD内蔵 ハイビジョン液晶テレビ QRCH-32W2K
重量 | 約4.6kg(スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 32インチ |
録画機能 | HDD内蔵、外付けHDD対応 |
パネル機能 | 応答速度9.5ms、視野角 上下178° 左右178° |
搭載チューナー | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 1366×768 |
ネットワーク接続 | 有線LAN |
- 1TBのHDDを内蔵していて単体で録画も可能
- 応答速度は低めだが低遅延のゲームモードを搭載
- PCモニターモードでテレワークにもおすすめ
「山善(YAMAZEN)HDD内蔵 ハイビジョン液晶テレビ QRCH-32W2K」の特徴
ハードディスクを内蔵していて、録画用のHDDを別途購入したり接続設定をしたりする必要のないテレビ。手軽に録画機能を使いたい人におすすめです。ゲームモードでゲームも楽しめますし、PCモニターモードでテレワークに使うこともできます。
【5位】TCL 4K液晶テレビ 55C835
重量 | 18.7kg(スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 55インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | 応答速度6.5ms、視野角 上下178° 左右178° |
搭載チューナー | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2、BS4K・110度CS4K×2 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- ゲームモードに自動で切り替わるALLM(自動低遅延)対応
- GoogleTV搭載、クロームキャスト機能などスマートテレビとしての機能が充実
- Mini LEDとQLEDの技術による鮮明な映像
「TCL 4K液晶テレビ 55C835」の特徴
Mini LEDとQLEDを採用した4K液晶テレビです。ゲームを楽しむ人にとっては、自動で切り替わるALLM(自動低遅延)対応である点が便利です。スマートテレビとしての機能も充実しているので、テレビ番組だけでなくゲームやインターネットなどを幅広く楽しむ人におすすめです。
【4位】パナソニック(Panasonic)4Kダブルチューナー内蔵ビエラ TH-43LX900
重量 | 約16.0kg(スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 43インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | – |
搭載チューナー | 地上デジタル×3、BSデジタル×3、110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×2 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- ファイナルファンタジーXIV推奨テレビとして認証された画質と音質
- 4K120P入力に対応したGAMEMODE EXTREME搭載
- ゲームに特化したユーザーインターフェース「ゲームコントロールボード」搭載
「パナソニック(Panasonic)4Kダブルチューナー内蔵ビエラ TH-43LX900」の特徴
スクウェア・エニックスにファイナルファンタジーXIV推奨テレビとして認証された高画質・高音質のテレビです。4K120P入力に対応しています。ゲームプレイ時にフレームレートなどの情報を表示できるゲームに特化したユーザーインターフェース「ゲームコントロールボード」も搭載しています。
【3位】ソニー(SONY)4K液晶テレビ ブラビア XRJ-50X90K
重量 | 14.1kg(スタンド含む) |
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画面サイズ | 50インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | 視野角 上下178° 左右178° |
搭載チューナー | 地上デジタル×3、BS・110度CS×3、BS4K・110度CS4K×3 |
パネル種類 | 液晶 |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- 同一メーカー製ならではのPlayStation5との連携機能
- 自然な美しさの映像と音の臨場感を生み出す認知特性プロセッサーXR搭載
- GoogleTV機能搭載で、豊富なアプリに対応
「ソニー(SONY)4K液晶テレビ ブラビア XRJ-50X90K」の特徴
PlayStation5のメーカーであるSONYの4K液晶テレビです。オートHDRトーンマッピングやコンテンツ連動画質モードというような同一メーカーである利点を生かしたPlayStation5との連携機能が充実しているので、PlayStation5のユーザーには特におすすめの製品となっています。人の脳と同じように認識する認知特性プロセッサーを搭載していて、通常のテレビ番組も臨場感のある映像・音声で楽しめます。
【2位】レグザ(REGZA)タイムシフトマシン搭載4K有機ELレグザ 48X9400S
重量 | 20.5kg(卓上スタンド含む) |
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画面サイズ | 48インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | – |
搭載チューナー | 新4K衛星放送×2、地上デジタル×9、BS・110度CSデジタル×3 |
パネル種類 | 有機EL |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- 滑らかでかつボケが少ないゲーム時に効果的なインパルスモーションモード搭載
- 映像メニューを「ゲーム」に設定すれば、ゲームごとに適切な映像モードに自動で切り替わる
- 地デジ放送を最大6チャンネルをまるごと録画するタイムシフトマシン機能搭載
「レグザ(REGZA)タイムシフトマシン搭載4K有機ELレグザ 48X9400S」の特徴
ゲームの映像を表示するのに適したインパルスモーションモードを搭載した4K有機ELテレビです。入力機器に連動して低遅延モードに切り替わる機能や、ゲームごとに適した映像モードに自動で切り替わる機能も搭載しています。HDDを取り付ける必要がありますが、チャンネル自動録画機能も搭載した高機能のテレビです。
【1位】パナソニック(Panasonic)4Kダブルチューナー内蔵ビエラ TH-42LZ1000
重量 | 約17.5kg(スタンド含む) |
---|---|
画面サイズ | 42インチ |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
パネル機能 | – |
搭載チューナー | 地上デジタル×3、BSデジタル×3、110度CSデジタル×3、BS4K・110度CS4K×2 |
パネル種類 | 有機EL |
画素数 | 3840×2160 |
ネットワーク接続 | 有線LAN、無線LAN |
- 進化したAIが映像を自動で最適化
- テレビ本体内蔵のスピーカーだけで立体音響を楽しめる
- 遅延が少ないGAMEMODE EXTREMEを搭載
「パナソニック(Panasonic)4Kダブルチューナー内蔵ビエラ TH-42LZ1000」の特徴
AIによる映像の最適化が更に進化した製品です。シーンごとに最適化された鮮明な映像が楽しめます。立体音響を楽しめるドルビーアトモスにも対応しています。ゲーム向けの機能としては、 TH-43LX900と同様にGAMEMODE EXTREMEを搭載しています。
仕事用・ゲーム用に!モニターのおすすめ人気10選。安い、初心者向けも
PSO2:NGSにおすすめ最強ゲーミングマウス10選|キーボード設定
【高音質】ゲーミングスピーカーおすすめランキング9選!モニターにも最適