
そこで、キッチンライフを豊かにする、おすすめのフライパンを厳選しました。美食の国イタリアで一流シェフにも愛されているバッラリーニをはじめに、キッチンアイテムで人気のティファールや日本のもの作りを受け継いだ日本製などをご紹介します。
軽量なアルミ・耐久性が高いステンレス・一生ものの鉄など、特におすすめのフライパンや深型ソテーパンをぜひチェックしてみてください。



フライパンを長持ちさせる方法とは
フライパンを長持ちさせる方法は、素材やコーティングの種類によって異なります。フッ素やテフロンなどのコーティングは、高温で劣化するため中火以下で使うのが基本です。また、ヘラやしゃもじなどのアイテムは木製や樹脂製を使用し、コーティングをキズ付けないようにしましょう。
鉄のフライパンは、使用前の空焼きや油慣らしをしてください。また、洗う際は、フライパンが温かいうちにお湯と竹製の「さらさ」で洗うのがおすすめです。
フライパンの種類と特徴
フライパンの主な5つの種類を解説します。
- 鉄フライパン
- ステンレスフライパン
- アルミフライパン
- チタンフライパン
- 銅フライパン
鉄フライパン
鉄製のフライパンは、調理をしながら育てる一生もののキッチン用品です。耐熱性が高いため、チャーハンや野菜炒めなど強火が決め手の調理に向いています。
ただし、初めて使用する前に、防サビ加工を焼き切るための空焼きが必要です。空焼きとは、フライパンに何も入れず加熱する作業を指します。空焼き後は、フライパンに油を入れて加熱する油ならしが必要です。油ならしで鍋肌に油が馴染み、食材が焦げ付きにくくなります。
使用後は、洗剤を使用せずに竹製の「ささら」で洗うのが使いやすさを維持するコツです。使うほど馴染む鉄製のフライパンは、一生もののフライパンが欲しい人におすすめです。
ステンレスフライパン
ステンレスは、蓄熱性が良いため冷めにくい素材です。また、サビに強くて耐久性にすぐれています。
一方で、熱伝導率が低くて焦げ付きやすい素材です。デメリットを抑えるため、ステンレス製といっても、ステンレスにアルミを挟み込んだ複合素材が主に使われています。単層と複合でクセが変わるため、購入時は素材の層をチェックしてください。
焦げ付きやすい素材ですが、最適な予熱を覚えると使いこなせます。指先に付けた水を垂らし、チリっという音で水滴が転がる状態になるまで予熱しましょう。ジュッと音がする状態は予熱不足です。フライパンが加熱し過ぎたら、濡れ布巾に10秒ほど乗せて温度を下げてください。最適な余熱で、食材が焦げ付きません。
余熱に一手間かかりますが、使いこなすと一生もののフライパンになります。
アルミフライパン
アルミニウムは、フライパンの代表的な素材の中でも、銅に次いで高い熱伝導率があります。また、最も軽量でフライパンを煽りやすく、熱ムラが少ないためサッと火を通せるのがメリットです。素材や調味料の水分やアルコールを飛ばすのがらくなので、パスタにソースをからめるときや味を染み込ませたいリゾットなどに向いています。
一方で、熱伝導率の高さが仇となり、高温に達すると焦げやすくて、くっつきやすいのがデメリットです。初心者には扱いにくい一面がある点も押さえておきましょう。また、高温に弱いため、長時間の強火で変形する可能性があります。そして、アルミのフライパンはIH対応が少ないため、IH用に選びたい方は対応熱源を必ずチェックしてください。
アルミのフライパンは、調理のすばやさや味の染み込みが決め手の料理や料理におすすめです。
チタンフライパン
チタンはサビに強くて耐久性が高く、軽量な素材です。また、塩分や酸に強いため、さまざまな料理に対応します。さらに、保温性が高いため、じっくり火を通したい料理が得意な素材です。肉料理や魚料理の旨味を閉じ込めて、ふっくらと仕上がります。
しかし、ラインナップが少なく高価なため、選びにくい素材です。また、熱伝導率も低いため、余熱に時間がかかります。チタンのフライパンは、大きめで軽量のフライパンや中華鍋を選びたい人・腕力に自信がない女性やお年寄りにおすすめです。
銅フライパン
銅はフライパンの代表的な素材の中で、最も熱伝導率が高い金属です。火が当たっている部分と当たっていない部分の温度差がとても少ないため、強火を使わなくても調理できます。さらに、焦げ付きが少なく、銅イオンによる殺菌効果を得られるのも銅のメリットです。
ただし、価格はやや高めの傾向です。また、銅は食品衛生法により、食材が触れる部分には錫メッキ、またはニッケルメッキが施されています。メッキはキズが付きやすく、塩分や酸に弱いのがデメリットです。ヘラやお玉などは鍋肌にやさしい樹脂製を使う、調理が終わったらすぐ皿へ移すなどの工夫をしましょう。
銅のフライパンは、厚焼き玉子・オムレツなどの卵料理やパンケーキなどに向いています。すばやく火を通す料理や火加減が難しい料理を本格的に仕上げたい人は、銅のフライパンをチェックしてみてください。
人気のフライパンメーカー一覧
人気のフライパンメーカー10社と特徴や評価を解説します。
- リバーライト
- ターク
- ツヴィリング
- 宮崎製作所
- アカオアルミ
- 中尾アルミ製作所
- ティファール
- 長谷元
- 中村銅器製作所
- バッラリーニ
リバーライト
鉄フライパンで人気の国産メーカーがリバーライトです。鉄にサビ防止の特殊加工をしているため、自然乾燥させておけばまずサビません。
テフロン加工のフライパンからの買い替えをした人から大好評のメーカーです。
ターク
一生ものの鉄フライパンが欲しい人から絶大な支持があるのが、タークです。伝統的な職人技術によって柄の部分まで鉄でできているので、何十年、何百年の使えるような逸品です。
デザイン面でもアンティークな雰囲気があるので、一目ぼれして購入してしまう人も多いようです。
ツヴィリング
ツヴィリングはステンレスフライパンで特に評価の高いドイツブランドです。
ステンレスにアルミを組み合わせた5層構造が特徴で、これによりムラがでにくく、フチ部分までしっかりと熱が回ります。美しい光沢もキッチンが映えると人気になっています。
宮崎製作所
宮崎製作所は「ジオ・プロダクト」という、日本の家庭料理で使いやすいステンレスフライパンのシリーズが人気のメーカーです。監修はテレビでもおなじみの服部先生が担当しており、煮る・焼く・炊く・揚げるのすべてが調理しやすいように工夫されています。
また、本体とフタが水で密着する「密閉ウォータシール」構造により、無水料理や余熱調理も可能です。
アカオアルミ
アカオアルミは、会社名のとおり、アルミ加工を専門とするメーカーです。実は1円玉の原型も製造しているほど、確固たる地位があるのです。
そんなアカオアルミのアルミフライパンの特徴は、一般的に使われているアルミの2倍の硬度がある硬質アルミを使用していることです。耐食性と耐摩耗性の高さから、プロの愛用者もたくさんいます。
中尾アルミ製作所
中尾アルミ製作所は料理上級者が求める高いクォリティのアルミフライパンを製造しているメーカーです。
ハンマーで叩いて加工、整形をする「打ち出し式」による抜群の耐久性、そして表面の絶妙な凹凸は他のメーカーにはない良さがあります。
ティファール
ティファールはキッチン用具全般で非常に人気の高いメーカーで、さまざまな種類のフライパンも販売しています。
チタンフライパンで人気なのは「チタン エクセレンス」で、チタンとステンレス、アルミを組み合わせた6層構造が特徴です。特殊表面加工によりくっつきにくいため、幅広い人におすすめできます。
長谷元
長谷元は純チタンフライパンにこだわりのあるメーカーです。「木柄いため鍋」はとても人気があり「Amazon’s Choise」にも選ばれるほどの定番商品です。
「軽い」「頑丈」というチタン素材の良さをダイレクトに体験したいなら、長谷元のチタンフライパンが一押しといえるでしょう。
中村銅器製作所
中村銅器製作所は一流の料亭や寿司屋などのシェアが非常に高いメーカーです。とりわけ卵焼き用フライパンは卵がふんわり、やわらかくなる逸品です。
「卵を入れたときの音が違う」など、料理上級者や卵焼きにこだわりのある人にも絶大な支持を集めているメーカーといえます。
バッラリーニ
1889年創業のイタリアのメーカーがバッラリーニです。こう聞くとアンティークな外観をイメージした人もいるかもしれませんが、現在販売している人気の銅フライパンは非常スタイリッシュです。
ゴールドの真鍮製の柄が華やかで、そのまま食卓に出したくなるような美しさがあります。もちろん、持ち手が熱くならない実用面でも優れています。
フライパンの選び方
フライパンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 家族の人数に合わせてサイズで選ぶ
- コーティングの種類や素材で選ぶ
- 対応する熱源をチェックする
家族の人数に合わせてサイズで選ぶ
フライパンを選ぶ際は、人数に合うサイズ、または一人分大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
「大は小を兼ねる」といいますが、フライパンのサイズ選びでは一概にいえません。サイズが大きいほど重たいので、フライパンを揺するたび手に負担がかかります。
また、お弁当のおかずや少量の調理には、小さいサイズを検討してみてください。小さなフライパンは、取り回しやすくて手の疲れを抑えます。
▼フライパンのサイズと人数の目安
サイズ | 人数 |
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16~20cm | 1人/少量の調理 |
22~26cm | 2~3人 |
28~34cm | 4人~ |
コーティングの種類で選ぶ
コテーティングは、テフロン・フッ素・マーブルなど種類が豊富です。テフロンコーティングは価格が安いため普及していました。しかし、テフロンだけでは耐久性が低いため現在は減少傾向です。
そこで、耐久性が高いテフロンプラチナプラスコーティングやダイヤモンドコーティングが台頭してきました。また、見た目が美しいマーブルコーティングも人気を集めています。ただし、テフロンコーティングより耐熱性は向上しましたが、いずれも強火での使用には向いていません。
高火力で使用したい人は、鉄製やステンレス製のフライパンを選ぶのがおすすめです。
対応する熱源をチェックする
フライパンを選ぶ際は、使用しているコンロの熱源とフライパンが対応する熱源を合わせましょう。調理をする際の熱源は、IH・ガス・ハロゲンヒーターなど種類が豊富です。
もし、間違えて熱源に合わないフライパンを使用すると、すぐ使い物にならなくなる可能性があります。アウトドアでも使用したい人は、オール熱源対応のフライパンをチェックしてみてください。
長持ちするフライパンのおすすめランキング10選
おすすめの長持ちするフライパンを紹介します。
【10位】Ballarini(バッラリーニ ) フライパン トリノシリーズ
素材 | アルミニウム |
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サイズ | 45×24.7×7cm |
重量 | 910g |
表面加工 | グラニチウムコーティング |
内径 | 24cm(他:26・28cm) |
対応熱源 | IH・ガス |
- 美しい御影石を彷彿とさせるグラニチウムコーティング
- V字型のスティクールで熱くなりにくいハンドル
- 耐摩耗性が高くてくっつかない5層コーティング
「Ballarini(バッラリーニ ) フライパン トリノシリーズ」の特徴
スティクールデザインのハンドルの採用により、優雅なフォルムに仕上がっています。バッラリーニ独自の5層グラニチウムコーティングは、耐摩耗性が高くてくっつかないのが特徴です。さらに、ラジアントボトムの底面が、熱を均一に広げて火力による歪みを防ぎます。
【9位】ウルシヤマ金属工業 フライパン リョーガ 日本製
素材 | アルミニウム |
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サイズ | 37×21×9.4cm |
重量 | 620g |
表面加工 | テフロンプラチナプラスコーティング |
内径 | 20cm(他:16・22・24・26・28・30cm) |
対応熱源 | ガス |
- 軽いのに厚底!底面は厚く側面は薄く、蓄熱と軽量化を実現
- テフロンプラチナプラスコーティングで焦げない・くっつかない
- 外面は、ダイヤモンド粒子配合フッ素樹脂加工で汚れがサッと落ちる
「ウルシヤマ金属工業 フライパン リョーガ 日本製」の特徴
加熱性能と扱い安さのバランスが良いフライパンです。熱を蓄える厚底と軽量化を実現した薄い側面の組み合わせが、毎日の料理づくりで手の疲れを抑えます。サイズのラインナップは16~30cmまで幅広く揃っており、一人暮らしからファミリーまで人数や用途に合わせて選べます。
【8位】Ballarini(バッラリーニ)フライパン サリーナシリーズ
素材 | アルミニウム |
---|---|
サイズ | 45.5×26×7cm |
重量 | 1,100g |
表面加工 | グラニチウムTi-Xコーティング |
内径 | 24cm(他:20・26・28cm) |
対応熱源 | IH・ガス |
- バッラリーニの最高グレードモデル・サリーナシリーズ
- 食洗機対応だからお手入れがかんたん
- くっつかないグラニチウムTi-X7層コーティングを採用
「Ballarini(バッラリーニ)フライパン サリーナシリーズ」の特徴
バッラリーニのサリーシリーズは、より硬く強固にするため、チタン層を含めた7層コーティングの最高グレードモデルです。独自の厚底構造により、食材にやさしく火を通して美しい焼き色に仕上げます。イタリアのプロにも愛されているバッラリーニのフライパンは、シャープで美しいデザインが特徴です。
【7位】サーモス デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン5点セット
素材 | アルミニウム |
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サイズ | 28.5×28.5×13cm |
重量 | 2,500g(総重量) |
表面加工 | フッ素樹脂コーティング |
内径 | 20・26cm |
対応熱源 | IH・ガス |
- 取っ手が取れるので収納しやすい
- フライパンと鍋のセットはプレゼントに最適
- オーブンと食洗機対応だから、料理の幅が広がって手入れもかんたん
「サーモス デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン5点セット」の特徴
取っ手が取れるので、重ねて収納できます。オーブン料理に対応しているため、本格料理も可能です。食洗機にも対応しているから、手入れに手間がかかりません。深型のデザインで、炒める・焼く・煮込むなど、さまざまな調理に対応します。
【6位】ティファール 取っ手がとれるインジニオ・ネオ ロイヤルブルー・インテンス
素材 | アルミニウム |
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サイズ | 27.7×27.7×4.8cm |
重量 | 298g |
表面加工 | チタンインテンスコーティング |
内径 | 26cm(他:22・28cm) |
対応熱源 | ガス・電気プレートコイル・セラミックヒーター・ハロゲンヒーター |
- 取っ手が取れるので収納場所を幅広く選べる
- 炎に強い素材のシリカを加えたエナメル加工で耐久性が高い
- 適温がわかるお知らせマークで、食材の投入タイミングを逃さない
「ティファール 取っ手がとれるインジニオ・ネオ ロイヤルブルー・インテンス」の特徴
外面は炎に強いシリカを加えた独自のプロテクトコーティングで、キズや汚れが付きにくくきれいな色が長持ちします。取っ手が取れるので食洗機にセットしやすく、手入れに時間がかかりません。取っ手を外すとフライパンを皿代わりにできるため、料理が冷めにくくおいしさが持続します。
【5位】宮崎製作所 ジオ ソテーパン GEO-21ST
素材 | ステンレス・アルミニウム |
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サイズ | 43.8×22.8×9.5cm(フタ含む) |
重量 | 1,490g |
表面加工 | – |
内径 | 21cm(他:25cm) |
対応熱源 | オール熱源 |
- 水蒸気を逃さないウォーターシール効果で無水調理ができる
- ステンレスとアルミの7層構造で、耐久性と熱伝導率が良い
- オール熱源対応なのでアウトドアでも使いやすい
「宮崎製作所 ジオ ソテーパン GEO-21ST」の特徴
日本の確かなモノ作りを受け継いだフライパン・ジオは、本体とフタの間に水の膜を張るウォーターシール効果を得られます。密閉性にすぐれた構造が、定温・定圧に近い状態を保つため無水調理や余熱調理が可能です。ゆで卵2個は50ccの水で、葉野菜やアスパラガスは大さじ2杯の水で、節水しながら調理できます。
【4位】藤田金属 鉄ソテーパン 日本製
素材 | 鉄・アルミニウム |
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サイズ | 44×26×11cm |
重量 | 1070g |
表面加工 | – |
内径 | 26cm(他:20・深型20・21・24・28・深型28cm) |
対応熱源 | オール熱源 |
- 職人の手によるハードテンパー加工で錆にくて、食材がくっつかない
- ハードテンパー加工により、使い始めの使いにくさを解消
- 鍋肌に油がしっとりと馴染むため、余分な油分や水分が食材に戻らない
「藤田金属 鉄ソテーパン 日本製」の特徴
職人が焼き入れたフライパンを油に浸し、乾燥させて余分な油を拭き取る独自のハードテンパー加工を施しています。使う前の空焼きや油慣らしが不要です。使い込むほど油なじみが良くなり、食材が焦げにくくてくっつかない理想的なフライパンに育ちます。やや深めのソテーパンなので、幅広い調理が可能です。
【3位】アイリスオーヤマ フライパン GVL-F26
素材 | アルミニウム |
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サイズ | 47.5×28×9.5cm |
重量 | 535g |
表面加工 | ダイヤモンドコーティング |
内径 | 26cm(他:20・24・深型26・28・深型28・29・深型29cm) |
対応熱源 | ガス |
- 安くてしっかりしたコーティング!食材がくっつかない
- フライパンのイメージを変える535gの軽量なフライパン
- 食材のすべりが良いダイヤモンドコーティングを採用
「アイリスオーヤマ フライパン GVL-F26」の特徴
26cmサイズで535gの軽量なフライパンは、片手で食材を返しながら調理する炒め物に最適です。食材のすべりが良くて軽いので、2~3人分の料理でも手に負担をかけません。また、食材がくっつかないので、使用後の汚れもスルッと落ちます。両サイドの注ぎ口は、湯切りや油切りに便利です。
【2位】アイリスオーヤマ フライパン鍋13セット H-IS-SE13P
素材 | アルミニウム |
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サイズ | – |
重量 | 6,004g(総重量) |
表面加工 | ダイヤモンドコーティング |
内径 | 20・26cm |
対応熱源 | IH・ガス |
- オーブン調理に対応
- 料理がスルッとすべるダイヤモンドコーティングを採用
- 取っ手が取れるからコンパクトに収納できる
「アイリスオーヤマ フライパン鍋13セット H-IS-SE13P」の特徴
取っ手が取れるのでコンパクトに収納できます。さらに、オーブン調理に対応しているため、フライパンから移し替える手間がかかりません。卵焼き用やフタを含めた13点セットは、さまざまな料理や調理に対応します。
【1位】デバイヤー 鉄フライパン ミネラルビー エレメント
素材 | 鉄 |
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サイズ | – |
重量 | 1,042g |
表面加工 | – |
内径 | 20cm(他:12・24・26・28cm) |
対応熱源 | ガス |
- 一流シェフが厚い信頼を寄せている本格的な鉄製のフライパン
- しっかりした厚みで温度ムラが少ない
- 使って育てる鉄のフライパンは、一生ものとして長く愛用できる
「デバイヤー 鉄フライパン ミネラルビー エレメント」の特徴
1830年にフランスで創業したデバイヤーは、長年にわたり一流シェフから愛されてきたブランドです。しっかりした厚みで温度ムラが少ない鉄のフライパンは、穏やかに熱を伝えて食材の旨味を閉じ込めます。使って育てる本物志向の鉄製フライパンは、一生もののアイテムとして最適です。
フライパンの重要ポイントまとめ
フライパンの重要なポイントは以下の3つです。
- コーティングの種類によって耐久性が異なる
- コンロの熱源とフライパンの対応熱源が合わないと使い物にならなくなる
- 一生もののフライパンには、使いながら育てる鉄製がおすすめ


