お風呂や水泳に最適な防水イヤホンおすすめ10選!安いのに防水レベル優秀。

スポーツウェアとイヤホン

いつでもどこでも音楽に浸れる!というのがイヤホンのいいところですが、さすがにお風呂で使うのは無理なのでは・・・そんな方におすすめなのが防水イヤホンです。ソニーやJBLといった有名ブランドから、勢いに乗る新興ブランドまで、様々なメーカーが防水イヤホンをラインナップしています。

Bluetoothを搭載したモデルも多いので、音楽プレーヤー(mp3プレーヤー)やスマートフォンはプールサイドに置いて、自分はプールでウォーキング、という使い方もできます。この記事では、おすすめの防水イヤホンをご紹介します。

ぐーちょ編集部
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お風呂やプールで使えるイヤホンの防水レベルは?

プールサイドで使える防水仕様の器機
防水の保護等級はIPXで表示され、簡単に言うと数字が大きいほど防水性能は高くなります。最大値は8で、IPX4だと「生活防水」、つまり汗をかくスポーツや屋外での突然の雨に対応できるレベルということになります。

プールでのウォーキングやお風呂にはIPX5以上の製品を使うことをおすすめします。施設によっては、イヤホンを着けたままでの水泳やウォーキングが禁止されている場合がありますので、使用前に確認するようにしてください。

防水イヤホンのおすすめ10選

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Neo 2

重量約51g
防水規格IPX7
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約20時間
充電時間約1.5時間
付属品充電ケース/イヤーチップ(XS・S・M・L)/イヤーウィング(XS・S・M・L)/microUSBケーブル
ポイント
  • 最大40時間の連続再生が可能
  • IPX7の高い防水性能
  • Bluetooth5.2による安定した接続

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Neo 2のレビューと評価

IPX7相当の高い防水性能を誇るイヤホン

アンカー Soundcore Liberty Neo2は、水深1mの場所に30分間水没していても内部が浸水しないIPX7等級の高い防水性能を誇ります。運動時に汗をかいた場合はもちろん、屋外で急な雨に降られた際も安心です。

Bluetooth5.2による安定したワイヤレス接続が可能。イヤホン本体のみで最⼤10時間、充電ケース使⽤で最大40時間の連続再生ができ、約2時間でフル充電できる点もおすすめです。

ジェイブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A10T

重量約5.2g×2(イヤホン)/約42g(充電ケース)
防水規格IPX5
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約4時間(イヤホン)/約10時間(充電ケース)
充電時間約2時間(イヤホン)/約3時間(充電ケース)
付属品充電ケース/イヤーピース(S・M・L)/充電用USBケーブル
ポイント
  • 優れたコストパフォーマンス
  • パワフルでクリアなサウンド
  • ハンズフリー通話対応

ジェイブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A10Tのレビューと評価

ハンズフリー通話対応の完全ワイヤレスイヤホン

ジェイブイシー HA-A10Tは、左右の筐体が独立している完全ワイヤレス型の防水イヤホンです。IPX5等級の防水性能を誇り、悪天候でも安心。ハンズフリー通話や音声アシスタント機能に対応しているので、スマホと接続して使いたい方におすすめです。

完全ワイヤレス型で高い防水性能を誇るにも関わらず、手頃な価格で購入できる点も魅力です。

ヤマハ(YAMAHA) TW-E3A TRULY WIRELESS

重量約6.3g×2
防水規格IPX5
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約6時間(イヤホン)×3回(充電ケース)
充電時間約2時間
付属品充電ケース/イヤーピース(SS・S・M・L)/スリーブ各1セット(S・M)/USB給電ケーブル
ポイント
  • 音量に応じてバランスを最適化
  • IPX7の高い防水性能
  • Bluetooth5.0による安定した接続

ヤマハ(YAMAHA) TW-E3Aのレビューと評価

バランスのよい音質が特徴

ヤマハ TW-E3Aは、リスニング環境における音の聴こえ方に注目して設計された防水イヤホンです。音量にあわせて、音のバランスを自動で最適化してくれるので、ナチュラルで聴きやすいサウンド再生が可能。

スマホ専用アプリである「Headphones Controller」を利用すれば、オートパワーオフ機能の設定やバッテリー残量の確認が行えます。

ジェイビーエル(JBL) REFLECT FLOW

重量約85g
防水規格IPX7
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約10時間(イヤホン)/約20時間(充電ケース)
充電時間約2時間
付属品充電ケース/イヤーピース(3サイズ)/充電用ケーブル
ポイント
  • 外部環境音の取込み機能搭載
  • IPX7の高い防水性能
  • 急速充電に対応

ジェイビーエル(JBL) REFLECT FLOWのレビューと評価

外部音取込み機能付きで安心して使える

ジェイビーエル REFLECT FLOWには、外部環境音を取込める「アンビエントアウェア機能」やイヤホンをつけたままでも会話できる「トークスルー機能」が搭載されています。

防水性能はIPX7なので、運動時の使用にも最適。10分ほどの充電で、約1時間の連続再生が可能になる急速充電機能を搭載している点もおすすめです。

アビオット(AVIOT) TE-D01d mk2

重量非公開
防水規格IPX5
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約11時間
充電時間約2時間
付属品充電ケース/標準イヤーピース(S・M・L)/SpinFit CP355(SS・S・M)/ウレタンフォーム(S・M)/イヤーウイング(2色)/USB Type-Cケーブル/収納ポーチ/ストラップ
ポイント
  • 抜群のコストパフォーマンス
  • 日本人の聴覚特性にあわせた設計
  • 最大120時間の再生が可能

アビオット(AVIOT) TE-D01d mk2のレビューと評価

最大120時間の長時間再生を誇るイヤホン

アビオット TE-D01d mk2は、チャージングケースとあわせると、最大120時間の再生時間を誇ります。サウンドエンジニアやアーティストの意見をもとに、日本人の聴覚特性にあわせたサウンドチューニングを実施。

チャージングケースがQiに対応しており、ワイヤレス充電できる点もおすすめです。また、3種類のイヤーピースが、それぞれ3サイズづつ付属しており、ユーザーの耳のサイズにあわせて選択できます。

バング&オルフセン(B&O) Beoplay E8 3rd Gen

重量約5.8g×2(イヤホン)/約55g(充電ケース)
防水規格IPX5
接続方式Bluetooth5.1
連続再生可能時間約7時間(イヤホン)×4回(充電ケース)
充電時間約2時間(イヤホン)/約2時間(充電ケース)
付属品充電ケース/Comply Sportイヤーピース(M)/シリコンイヤーチップ(4サイズ)/充電用ケーブル
ポイント
  • コンパクトながらパワフルなサウンド
  • スタイリッシュなデザイン
  • 高品質なハンズフリー通話が可能

バング&オルフセン(B&O) Beoplay E8 3rd Genのレビューと評価

音質だけでなくデザイン性も高い誇るイヤホン

バング&オルフセン Beoplay E8 3rd Genは、ユーザーの所有感を満たす美しいデザインを持った完全ワイヤレス型の防水イヤホンです。軽量でコンパクトながら、パワフルなサウンド再生が可能。

左右合計で4つのマイクを内蔵。ビームフォーミング技術を採用し、集音機能を向上させているので、高品質なハンズフリー通話が可能です。

ボーズ(Bose) SoundSport Free wireless headphones

重量約18g(イヤホン)/約80g(充電ケース)
防水規格IPX4
接続方式Bluetooth
連続再生可能時間約5時間
充電時間約2時間
付属品ポータブル充電ケース/StayHear+ Sportチップ(3サイズ)/USBケーブル
ポイント
  • 音量にあわせて音質を最適化
  • 急速充電対応
  • 外れにくい独自のイヤーチップ付属

ボーズ(Bose) SoundSport Free wireless headphonesoのレビューと評価

スポーツやエクササイズに最適な防水イヤホン

ボーズ SoundSport Free wireless headphonesには、StayHear+ Sportチップと呼ばれるボーズ独自開発のイヤーチップが付属しています。ランニングやエクササイズ時に外れにくく、しっかりとしたフィット感が得られます。

15分ほどの充電で、約45分間使用可能になる急速充電機能もおすすめです。

スカルキャンディ(Skullcandy) Ink’d+ Active Wireless スポーツイヤホン

重量約35g
防水規格IPX4
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約15時間
充電時間約10分の充電で約2時間使用可能
付属品イヤージェル(S・M)/microUSB充電ケーブル
ポイント
  • ネックバンド型の防水イヤホン
  • マイク内蔵でハンズフリー通話可能
  • スマートトラッカー「Tile」内蔵

スカルキャンディ(Skullcandy) Ink’d+ Active Wirelessのレビューと評価

「Tile」内蔵で置き忘れたイヤホンをすぐに探せる

スカルキャンディ Ink’d+ Active Wirelessは、スマートトラッカーである「Tile」を内蔵しているので、万が一イヤホンを置き忘れた場合でも、スマホアプリから簡単に探すことができます。

ネックバンド部にはコントローラーやマイクを内蔵。スマホと接続すれば、音声アシスタントでの操作に対応できます。イヤホンの紛失が心配な方におすすめモデルです。

The House of Marley REDEMPTION ANC EARPHONES

重量約12g(イヤホン)/約69g(充電ケース)
防水規格IPX4
接続方式Bluetooth5.0
連続再生可能時間約5~7時間(イヤホン)/約20~28時間(充電ケース)
充電時間約2時間(イヤホン)/約2時間(充電ケース)
付属品充電ケース/シリコン製イヤーチップ(S・M・L)/USB Type-C充電ケーブル
ポイント
  • ノイズキャンセリング機能搭載
  • 外音取込み機能搭載
  • あたたかくナチュラルなサウンド

The House of Marley REDEMPTION ANC EARPHONESのレビューと評価

ノイズキャンセリング機能を備えた防水イヤホン

The House of Marley REDEMPTION ANC EARPHONESは、周囲の騒音をシャットアウトするノイズキャンセリング機能を搭載しています。また、駅のホームや搭乗口で案内を聞きたい場合に便利な外音取込み機能も備えているので安心して使用できます。

あたたかくナチュラルながら、迫力のあるサウンドが楽しめるので、音質重視の方にもおすすすめです。

ソニー(SONY) ステレオーイヤーレシーバー STH32

重量約15.3g×2
防水規格IPX7
接続方式4極ステレオミニプラグ
付属品クリップ
ポイント
  • 解放感のあるオープンイヤー型
  • IPX7等級の有線式イヤホン
  • ケーブルにリモコンを搭載

ソニー(SONY) ステレオーイヤーレシーバー STH32のレビューと評価

オープンイヤー型の防水イヤホン

ソニー ステレオーイヤーレシーバー STH32は、IPX7等級の高い防水性能を備えたイヤホンです。iPodsと同じオープンイヤー型を採用しているので、解放感があり、カナル型イヤホンが苦手な方にもおすすめ。

ケーブルにはリモコンを搭載しており、音量調・曲送り・曲戻しなどのほか、着信への応答も操作できます。リーズナブルな価格で購入できる点もおすすめです。

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防水イヤホンのおすすめまとめ

スマートホンが防水になり、イヤホンジャックが省かれることも珍しくなくなってきました。これからますますイヤホンも防水化、ワイヤレス化が進むことでしょう。みなさんもお気に入りの防水イヤホンで、お風呂やプール、ランニングに心おきなく音楽を楽しんでください。使用の際にはくれぐれも安全にお気を付けて!

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