キャンプで多彩に活躍!おしゃれで便利なランタンスタンドおすすめ20選

おすすめのランタンスタンド

キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで、夜間や暗い場所で視野を確保するために使用するランタン。

デスク上に設置するとスペースをとってしまいがちですが、ランタンスタンドを使用すれば上部から周囲を照らせます。

ただし、コールマンやスノーピーク、ロゴスなどのメーカーから多種多様なモデルが発売されており、購入する際には迷ってしまいがち。

どの製品を購入すべきか悩んだ場合には、選び方のコツを参考にしてみてください。


夜のテント
【必需品】本当に買ってよかったキャンプ用品・キャンプギア30選!ソロ・ファミリー

【打ち込みタイプ(一脚)】のおすすめ8選

コールマン(Coleman) パックアウェイ ランタンスタンド 2000038935

組立サイズ25×3.5×124/93/62/31cm
収納サイズ8×5.5×37cm
重量640g
耐荷重2kg(片側1kgずつ)
素材アルミニウム、スチール、銅
ブラック
付属品収納ケース
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 軽量かつコンパクトにデザインされており、地面に差し込むだけでなくテーブルに付けても使えます。
  • 携帯する際はリュックにも収まりやすいサイズに分解できます。
  • 収納ケースが付属しており、携帯性にも優れています。
気になるポイント
  • 重さのあるモノはぶら下げられないという声もありました。
  • 大きなガスランタンやガソリンランタンを吊るすとしなってしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
左右の1つずつフックが付いているので、ランタンを2つ吊るしたい場合にもおすすめです。

UJack ハンマーランタンスタンド 4589654911017

組立サイズ約110〜最大225cm
収納サイズ約117×11cm
重量約1.6kg
耐荷重2〜10kg
素材スチールスチール
シルバー
付属品収納ケース
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(3.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 3本のスチール棒およびスチールパイプで構成されている製品です。
  • 最上部のスチール棒は重量があり、安定感にも優れています。
  • ハンマーを使って打ち込めば、自重で簡単に設置できます。
気になるポイント
  • 打ち込み時の音が大きいという声もありました。
  • ゴムカバーがすぐに破れてしまったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ハンマーが内蔵されているので、工具不要で組み立てできるランタンフックを求めている場合にもおすすめです。

ANOBA ステイクハンガー 120 AN054

組立サイズ120cm×10cm角
収納サイズ非掲載
重量約980g
耐荷重2kg(片側1kgずつ)
素材スチール(耐熱塗装)
ブラック
付属品収納ケース
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • デザイン性に優れているので、外観にもこだわりたい場合に適しています。
  • 耐熱塗装が施されているので、焚き火などの近くで使用する場合にも便利です。
  • ハンマーを使用して、比較的簡単に打ち込めます。
気になるポイント
  • 120サイズは少し長く感じる場合もあるという声もありました。
  • いい感じのケースが見つからないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
堅牢性に優れているので、長期間使用したい場合にもおすすめです。

スノーピーク(snow peak) パイルドライバー LT-004

組立サイズ最長240cm
収納サイズ110cm
重量640g
耐荷重非掲載)
素材スチール
シルバー
付属品収納ケース、保護キャップ
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • シンプルなデザインながらタフな作りが採用されており、安心して使用できます。
  • 先端には保護キャップを備えており、危険を防止できます。
  • 収納ケースも付属しており、携帯性する際にも便利です。
気になるポイント
  • 長すぎるという声もありました。
  • それなりに重量があるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
最上部のポールを上下させて打ち込めるので、別途ハンマーを購入する手間やコストを削減したい場合にもおすすめです。

ロゴス(LOGOS) アースティックランタンポール 71905004

組立サイズ約幅15×奥行2.5×高さ141cm
収納サイズ約縦10×横26×高さ3cm
重量約400g
耐荷重非掲載
素材アルミ、スチール、ステンレス
ブラック
付属品収納袋
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 1本脚構造を採用したランタンポールなので、足を引っ掛けてしまうトラブルも予防できます。
  • 高さ約141cmと、ソロキャンプにも適した設計です。
  • 収納時は約26cmと、コンパクトで持ち運びやすい点もメリットです。
気になるポイント
  • 軽量な分、耐久性が心配という声もありました。
こんな人におすすめ
ポールの内部にショックコードが内蔵されているので、簡単に組み立てできるランタンポールを求めている場合にもおすすめです。

DOD(ディーオーディー) ランタンスタンド LP1-753-BK

重量780g
高さ170cm
高さの調節方法ポール連結
耐荷重1.5kg
収納サイズ45cm
収納ケースあり
素材アルミ(ポール)
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 先端のペグ(釘)部分も隠せるスタイリッシュなデザイン
  • かわいいロゴ入りの収納ケースもおしゃれ
  • 先端に引き抜き用の穴が開いているので、片付けもしやすい

「DOD(ディーオーディー) ランタンスタンド LP1-753-BK」の特徴

打ち込み部分もスペースを取らない、シンプルな形状がおしゃれなランタンスタンドです。ランタンハンガーもコンパクトで、ポールに引っ掛けるだけで手軽に使えます。

こんな人におすすめ
軽くて持ち運びしやすく省スペースで使えるため、ソロキャンプを中心に楽しみたい方におすすめです。

LYIYI ランタンスタンド 多機能

重量4.1kg
高さ100cm~181cm
高さの調節方法ポール連結
耐荷重10kg
収納サイズ105cm
収納ケースあり
素材スチール
評価・レビュー
バランス
(4.5)
使い勝手
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • スマートな一脚式、安定感抜群の二脚式にもなる多機能タイプ
  • ランタンハンガーが2本、フックが4つと充実したセット内容
  • 十分な耐荷重と、スチール素材で耐久面も安心

「LYIYI ランタンスタンド 多機能」の特徴

ポールを繋げるだけで簡単に組み換えられる、多機能なランタンスタンドです。省スペースにしたい時は一脚、荷物を色々と掛けたい場合は二脚といった使い方ができます。「く」の字型の部分は回転できて、明かりの角度を変えたい時に便利です。

こんな人におすすめ
安定感を重視したい方や、豊富なシーンに対応できるタイプを探している方におすすめです。

Mountain Mountain マウンテンマウンテン オールドムーン

重量2.1Kg
高さ182cm
高さの調節方法
耐荷重
収納サイズ100cm
収納ケースなし
素材アイアン、 革、真鍮
評価・レビュー
バランス
(4.5)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 上品なフォルムと高級感のあるヌメ革がおしゃれ
  • 経年変化を楽しめるアイアン素材も魅力的
  • ちょっとした小物を下げられるハトメ(小さなリング型の金具)が付属

「Mountain Mountain マウンテンマウンテン オールドムーン」の特徴

月の形をモチーフにしたおしゃれなランタンスタンドです。防錆仕様をあえて外し、使い込むほど深みが出るアイテム。ヌメ革のバンド付きで打ち込み時に握りやすく、ちょうどいい重量なので安定感もあります。

こんな人におすすめ
デザインにこだわりたい方や、特別感のあるアイテムにしたい方におすすめです。

【スタンドタイプ(三脚)】ランタンスタンドのおすすめ9選

コールマン(Coleman) ランタンスタンド4 2000031266

組立サイズ約高さ109〜226cm
収納サイズ約直径11×90cm
重量約1.4kg
耐荷重非掲載
素材アルミニウム、スチール、ナイロン
シルバー、レッド
付属品収納ケース、アルミ製ピンペグ
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 脚部が地面と平行になる構造により、足を引っ掛けてしまうトラブルも予防できます。
  • 設営や撤収も簡単で、初心者にも適しています。
  • 収納ケースが付属しており、キャンプなどに携帯する場合にも便利です。
気になるポイント
  • 伸縮ボタンがプラスチックで安っぽいという声もありました。
  • 伸縮操作が分かりにくいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
スライド式高さ調節機能を備えているので、シーンに合わせてランタンの位置を設定したい場合にもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミスライドランタンスタンド UF-4/UF-25

組立サイズ幅700×奥行600×高さ1070〜1900mm、直径6×長さ200mm(アーム)
収納サイズ90×35×長さ1070mm(ポール)、100×80×長さ600mm(スタンド)
重量1.2kg
耐荷重約2kg
素材開脚バー:アルミニウム アーム:鉄 スタンド:鉄 樹脂部:ナイロン(アーム)、ポリプロピレン(ジョイント部・ロックネジ・キャップ)、ABS樹脂(ポーツ差し込み部・開脚部)
ブラック、シルバー
付属品収納バッグ
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(3.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 自立式の三脚スタンドが付属しており、場所を選ばず使えます。
  • 収納バッグが付属しており、携帯時や収納時に便利です。
  • ポールの長さは、123〜190cmの間で調節できます。
気になるポイント
  • 収納時のサイズが大きめという声もありました。
  • ペグがプラスチック製で刺さりにくいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ペグが付属しているので、三脚部分をしっかりと固定したい場合にもおすすめです。

ogawa(オガワ) ライトスタンド コンパクトランタンスタンドII 1384

組立サイズ高さ86・116cm
収納サイズ55×5cm
重量約800g
耐荷重1.5kg(
素材アルミ合金、ステンレス
シルバー
付属品収納ケース、固定用ピン×3本
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • シーンに合わせて、86cmと115cmの2段階で長さが調節できます。
  • 固定用のピンが3本付属しており、しっかりと地面に固定できます。
  • 収納ケースが付属しており、携帯性にも優れています。
気になるポイント
  • 少し低すぎるという声もありました。
  • もう1本延長用のポールがあればよかったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
信頼性の高い製品で人気のオガワが製造しているので、品質を重視する場合にもおすすめです。

カワセ BUNDOK ランタンスタンド 195 BD-299

組立サイズ約650×560×750〜1950mm
収納サイズ約80×80×700mm
重量約1.5kg
耐荷重2kg
素材アルミニウム、スチール
シルバー
付属品収納ケース、ペグ×3本
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • ハンマーがなくても打ち込みやすいペグが3本付属しています。
  • スタンドの高さがシーンに応じて調節できます。
  • 全長70cmのコンパクトな形状で持ち運べます。
気になるポイント
  • フックにランタンが掛けにくいという声もありました。
  • 付属のペグが使いにくいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
リーズナブルな価格で購入できるので、コスパを重視する場合にもおすすめです。

ロゴス(LOGOS) ポータブルランタンポール 71905009

組立サイズ約幅45×奥行40×高さ43.5/73/102cm
収納サイズ約縦6×横31×高さ2cm
重量約300g
耐荷重200g
素材アルミ、ステンレス
シルバー
付属品収納袋
評価・レビュー
バランス
(3.5)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • ソロキャンプにも便利な小型ランタン用に設計されています。
  • シーンに合わせて、3段階で高さが調節できます。
  • 収納ケースが付属しているので、携帯性にも優れています。
気になるポイント
  • ポールが細くて不安という声もありました。
  • 取り付け用のフックが小さいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
軽量な設計が採用されているので、携帯時の負担を軽減したい場合にもおすすめです。

ロゴス(LOGOS) シャドウブラックランタンポール 71905001

重量2kg
高さ90~200cm
幅93cm×奥行81cm
高さの調節方法スライド式
耐荷重
収納サイズ83cm
収納ケースあり
素材アルミ、スチール
評価・レビュー
バランス
(4.5)
使い勝手
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 調節はポールにあるボタンを押し込み、スライドさせるだけでお手軽
  • セットのペグ(釘)でさらに安定させられる
  • 質感がマットでブラックカラーのデザインがカッコいい

「ロゴス(LOGOS) シャドウブラックランタンポール 71905001」の特徴

24段階と細かく高さを調整できるランタンスタンドです。ランタンが落ちにくい特殊な形状のフックが特徴。本体の重量も2kgで安定感があります。ロゴスのアイコンがデザインされた、便利なショルダータイプの収納ケースもセットです。

こんな人におすすめ
安全面に優れた特徴が揃う商品なので、安心して使いたい方におすすめです。

BUNDOK(バンドック) ランタン スタンド コンパクト BD-299

重量1.5kg
高さ75~195cm
幅65cm×奥行56cm
高さの調節方法伸縮式
耐荷重2kg
収納サイズ70cm
収納ケースあり
素材アルミ、スチール
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 耐荷重2kgで少し重めのランタンにも対応
  • 収納サイズがコンパクトで持ち運びがお手軽
  • 最小75cm~195cmの高さに調節できて、シーンに合わせて使いやすい

「BUNDOK(バンドック) ランタン スタンド コンパクト BD-299」の特徴

ハンマーがなくても打ち込みしやすい、使い勝手に優れたペグがセットのランタンスタンドです。簡単に設置場所を変えられるところが特徴。価格帯が比較的安い点も嬉しいポイントです。

こんな人におすすめ
用途や場所に合わせて、ランタンスタンドを移動しながら使いたい方におすすめです。

VASTLAND(ヴァストランド) ランタンスタンド

重量1.8kg
高さ75~215cm
高さの調節方法スライド式
耐荷重
収納サイズ81cm
収納ケースあり
素材アルミ
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 螺旋型のペグ(釘)がセットで、地面に固定できる
  • 三脚を広げるだけでお手軽に設置
  • 取っ手が付いた丈夫な収納ケースもセット

「VASTLAND(ヴァストランド) ランタンスタンド」の特徴

フックが2本あり、小物も掛けられる便利なランタンスタンドです。ポールをねじる操作で高さを4段階に調整可能。三脚部分は頑丈なアイアンレッグで、好みの幅へ変えられます。

こんな人におすすめ
基本的な性能はもちろん、複数のフックや付属品も揃いながら比較的安いので、コスパ重視の方にぜひ検討してもらいたい商品です。

ロゴス(LOGOS) ANDON STAND(たいまつタイプ) 71905010

重量1.7kg
高さ120cm
幅50cm×奥行50cm
高さの調節方法
耐荷重
収納サイズ48cm
収納ケースあり
素材スチール、樹脂
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • たいまつのようなユニークなデザイン
  • 卓上を明るくするのに適した高さ
  • インテリアにもぴったりなランタンスタンド

「ロゴス(LOGOS) ANDON STAND(たいまつタイプ) 71905010」の特徴

たいまつ部分に電池式のランタンを乗せて使える、おしゃれなランタンスタンドです。温かみのある明かりを楽しめます。ペグ(釘)により地面に固定できるので安定感もあります。

こんな人におすすめ
キャンプスペースの飾りもこだわりたい方の他、ベランダなどでおうちキャンプを楽しみたい方にもぴったりです。
VASTLAND

【クランプタイプ(卓上)】ランタンスタンドのおすすめ3選

YaeiWorkers (ヤエイワーカーズ) ランタンスタンド クランプ式・打ち込み式両用

組立サイズ直径12×146cm
収納サイズ40.5×8.0×5.5cm
重量約550g
耐荷重非掲載
素材7075アルミニウム、スチール
Army Green
付属品オリジナル収納バッグ、テーブルアジャスター、ステンレスペグ、アタッチメント
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 使用する環境に合わせて、4段階で高さが調節できます。
  • 先端にコンパクトなライトを取り付けるアタッチメントが付属しています。
  • テーブルにしっかりと固定できるクランプも付いています。
気になるポイント
  • 厚みのあるテーブルが挟めないという声もありました。
  • 地面に刺しすぎると抜きにくいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ペグにロープが付いているので、地面からスムーズに抜いて素早く撤収できる製品を求めている場合にもおすすめです。

AS2V MINI CONTAINER LANTERN STAND 482200R-10

組立サイズ310mm(ポール1本)
収納サイズ非掲載
重量450g
耐荷重非掲載
素材非掲載
ブラック
付属品収納袋
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 厚みが30mmまでであれば、スチール素材の天板にも取り付けできます。
  • 収納用の袋は、フックにかけて小物入れとして使えます。
  • 約2年かけて設計されており、使い勝手にも優れています。
気になるポイント
  • ガスランタンやガソリンランタンなど重さがある場合には使えないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
フックが3本付属しているので、ランタン以外の物を吊るしたい場合にもおすすめです。

フィールドア(FIELDOOR) クランプ式ランタンスタンド

組立サイズ91.5×13.5×3cm
収納サイズ約35×10×4cm
重量約250g
耐荷重約1kg
素材A7075 超々ジェラルミン
レッド・ブラウン・マットブラック
付属品収納ケース
評価・レビュー
バランス
(4.0)
使い勝手
(4.0)
コスパ
(5.0)
ポイント
  • 軽量かつコンパクトなサイズで、携帯性に優れています。
  • 使用用途やランタンの重さに応じて高さが調節できます。
  • 厚さ27mmまでの天板に固定できるクランプが付属しています。
気になるポイント
  • ローテブルではシャフトが地面につっかえて使えないという声もありました。
  • 台座の丸棒とパイプの内径に隙間があり、若干傾きヤグラつきがあるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
カラーバリエーションが3種類展開されているので、好みの色を選びたい場合にもおすすめです。

ランタンスタンドとは?メリットも解説

ランタンスタンドとは?
ランタンスタンドとは、ランタンを引っ掛けて使うための道具。

高い位置へランタンを吊るせるので、テントや食事のスペースを明るくできる点が主な特徴です。

ランタンスタンドは使えるシーンが豊富な便利アイテムでもあります。

調理器具や衣類をぶら下げて乾かすのにも活躍。目印のフラッグを付けておしゃれに飾ったり、少し離れた場所に置けば虫よけもできます。

さらに、ランタンが高い位置にあるため、小さなお子さんが高温のランタンに触れる心配も不要。ランタンスタンドはソロキャンパーだけではなく、家族でアウトドアを楽しみたい方にもおすすめなグッズです。

【そもそもいる?いらない?】ランタンスタンドは必要性は?

ランタンの明かりでワインを飲む
ランタンスタンドを使用すれば、上部から360°方向を明るく照らすことが可能。ピンポイントで照らすのではなく、広い範囲に光を届けたい場合に便利です。

アウトドアシーンでランタンを使用した場合には虫が寄ってきがち。高い位置にランタンを吊り下げるスタンドを利用すれば、虫対策の効果も得られます。また、小さい子供がランタンに触れるのを予防したい場合にも便利。ファミリーでキャンプを楽しみたい場合にもおすすめです。

ランタンスタンドの代用品はある?自作も可能?

ランタンスタンドの代用品はある?自作も可能?
ランタンスタンドの代用品としては、フック型のランタンハンガーが挙げられます。

木やテントの柱に固定するだけで使える、ランタンスタンドと同様に便利なアイテム。小さいので持ち運びしやすく、価格もお手頃です。

荷物をより少なくしたい方や、安い価格帯でキャンプグッズを探している方はチェックしてみましょう。

ちなみにランタンスタンドは自作のものを使う方もいます。スタンドの柱となるポール、ランタンを吊り下げる金具やランタンハンガー、固定するネジなどが主な材料です。

オリジナルのデザインに仕上げられるのが自作の醍醐味。DIYが趣味という方は、自作もぜひ検討してみてください。

ランタンスタンドの設置方式の種類・違い

ランタンスタンドと海
ランタンスタンドの主な3つの種類・違いを解説します。

  • 打ち込みタイプ(一脚)
  • スタンドタイプ(三脚)
  • クランプタイプ(卓上)

打ち込みタイプ(一脚)

「打ち込みタイプ」のランタンスタンドは、自重やハンマーで地面に打ち込んで使用する一脚タイプの製品。地面が柔らかい場所で使用する場合に適しており、斜面でも設置できるのが魅力です。

ただし、硬い岩や石などが埋まっている場所では使えないので注意が必要。三脚タイプに比べて安定性に欠ける点も留意しておきましょう。

スタンドタイプ(三脚)

「スタンドタイプ」のランタンスタンドは、地面に置いて使用するのが特徴。三脚が付属しており、比較的安定感に優れているのが魅力です。

また、地面が硬い場合に設置できるのもポイント。子供でも簡単に設置できるので、ファミリーや初心者の方がキャンプを楽しみたい場合にも適しています。ただし、斜面などには設置できないので注意しましょう。

クランプタイプ(卓上)

「クランプタイプ」のランタンスタンドは、テーブルに挟んで利用するタイプ。多くの製品が地面に打ち込んでも使用でき、シーンに合わせて設置方法が選択できます。

また、コンパクトな製品が多いのも魅力。携帯性を重視する場合にもおすすめです。

ただし、取り付けできる天板の厚みは製品ごとに異なるので注意が必要。事前にスペック表をしっかりと確認しておくのがポイントです。

どのタイプを買うか迷った方必見!打ち込み(一脚)・スタンド(三脚)・クランプ(卓上)はズバリどれがおすすめ?

冬空とランタン
「打ち込み(一脚)」「スタンド(三脚)」「クランプ(卓上)」など、ランタンスタンドのタイプで悩んだ場合には、使用用途に合わせて選ぶのがおすすめ。

設営位置を変更しない場合や傾斜のある場所に立てる場合には打ち込みタイプ、初心者や女性の方が使用する場合には力が入らず簡単に設置できるスタンドタイプが適しています。

また、ソロキャンプやツーリングキャンプであれば、クランプタイプが便利。コンパクトな製品が多く、アウトドアシーンに携帯する荷物を減らしたい場合におすすめです。

ランタンスタンドのおすすめメーカー一覧

ランタンのおすすめメーカー
ランタンスタンドのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • コールマン(Coleman)
  • ロゴス(LOGOS)
  • スノーピーク(snow peak)

コールマン(Coleman)

コールマンはアメリカで創業したメーカーで、100年以上の歴史ある有名なアウトドアブランドです。

ランタン、テントやクーラーボックス、バーナーなど幅広いキャンプグッズを製造。種類を問わず、ロングライフデザイン賞やグッドデザイン賞の実績があり、高い評価を得ています

廃番後もメーカー側で3年間パーツを保管し安心感を備えつつ、他の著名ブランドより比較的安い点も特徴。

コスパの良い商品を求める方はもちろん、はじめてキャンプアイテムを購入する方にもおすすめなメーカーです。

ロゴス(LOGOS)

ロゴスは、1985年に創業した日本のアウトドアメーカーです。「海辺5メートルから標高800メートル」まで楽しめるグッズ作りがコンセプト。アウトドアの他、アパレルグッズも多く手がけます。

メイプルリーフのアイコンをトレードマークに、独創的でかわいいデザインのアイテムを揃えている点が特徴。

女性のキャンパーや、デザインも重視して選びたい方におすすめなメーカーです。

スノーピーク(snow peak)

スノーピークは1958年に創業した日本のアウトドアメーカーです。

ハイクオリティな製品を手がけるブランドとして有名な企業。製造の各工程で仮説・検証を繰り返し、ユーザー目線でのモノづくりを徹底しています。

シンプルなデザインで性別、世代を問わず使いやすいアイテムが多く、セットの永久保証は他では見られないメリット。

品質にこだわる方にぴったりなメーカーです。

ランタンスタンドの選び方

ランタンスタンドの選び方ランタンスタンドの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

  • 安定感が優れたものを選ぶ
  • 耐荷重が十分なものを選ぶ
  • 高さを調節しやすいものを選ぶ
  • 持ち運びしやすいサイズで選ぶ

安定感が優れたものを選ぶ

ランタンスタンドは軽すぎるものや一脚タイプだと風の影響を受けやすく、転倒のリスクがあります。

安全面を重視したい方や山地などで本格的なアウトドアを楽しみたい場合は、2kg前後と少し重めのランタンスタンドがおすすめです。

丈夫なスチール、ステンレス素材や、ペグ(釘)で打ち込みできるランタンスタンドであればさらに安定感が増します。

耐荷重が十分なものを選ぶ

ランタンスタンドの耐荷重も忘れずに確認したいポイント。ランタンの重さはガソリン式の場合は2kg、電気式は1kgが一般的な目安なので、耐荷重が2kg程度あれば十分です。

ランタンスタンドに荷物も掛けて使いたい場合は、より耐久力があるものを選びましょう。

ちなみに、ランタンを引っ掛けるフックの形もチェックしておくと安心。落ちにくいタイプや挟んで固定できるクリップ型がおすすめです。

高さを調節しやすいものを選ぶ

ランタンスタンドの高さを調節する方法は、ポールを繋げるタイプと、ネジやスライド式で調整するタイプわかれます。

使い勝手を重視する方には、高さの微調整ができるネジ、スライド式がおすすめです。

ランタンスタンド本体の高さについては、100cm~230cmなど調節可能な幅が広いものを選ぶとよいでしょう。

キャンプのスペース全体を照らしたい、食事のテーブルや手元を明るくしたいなど、臨機応変に使えて便利です。

持ち運びしやすいサイズで選ぶ

ランタンスタンドを持ち運びするシーンもイメージして、収納サイズもチェックしましょう。できるだけ専用ケースがセットの商品を選び、リュックや車での運びやすさを確認しておくと安心です。

また、ランタンスタンドの主な素材は錆びにくいスチール、ステンレス、アルミが中心。軽量で部品も少ないものが良ければ、アルミ素材でポールを繋げるタイプのランタンスタンドが適しています。

ランタンスタンドの重要ポイントまとめ

ランタンスタンドの重要なポイントは以下の3つです。

  • 場所や用途など具体的なシーンをイメージして選ぼう
  • 自分が使いやすい特徴を備えたものを選ぼう
  • 安定感もチェックしておくとさらに安心

この記事を書いたライターからのコメント

アウトドアシーンでランタンを効果的に使用したい場合には、「ランタンスタンド」の導入がおすすめ。上方から広い範囲を照らし、夜間でもしっかりと視野を確保できます。使用するシーンにマッチするモデルを選ぶのはもちろんですが、最近ではデザイン性に優れたモデルも増えているので、機能性だけでなく見た目にもこだわって選択しましょう。

ですこ
ライター:ですこ

大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。

※製品紹介、ランタンスタンドは必要性、組み立て方式の種類と違い、どれがおすすめ?の部分を執筆しました。


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