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車中泊やキャンプ、長時間のドライブ、釣り、ピクニック、アウトドアイベントなど、屋外で食品や飲料を保管するときに便利に利用することができます。
一般的には12Vの自動車用アダプターまたは120VのACアダプターで動作します。車載の場合、多くは12VのDC電源を利用して動作するため、自動車のシガーソケットに接続することができます。さらに車の荷室に収納できるように設計されているものもあり、車載冷蔵庫は車内での飲食、買い出しの際の生鮮や冷凍食品の持ち帰りにも使用できます。
この記事ではアウトドアにあると便利な、BougeRV(ボガヴ)ポータブル冷蔵庫28Lを実際に使ってみた感想をお届けします。
車載冷蔵庫おすすめ最強9選【積みっぱなしもOK】注意点も解説
【PR】BougeRV(ボガヴ)車載冷蔵庫 28L -22~10℃ 急速冷凍
容量 | 28L/22L |
---|---|
本体重量 | 28L:10.38kg/22L:9.73kg |
外形寸法 | 28L:W57.5×D32×H39.5cm/22L:W56.5×D31.5×H32cm |
庫内寸法 | 28L:W35×D24.8×H31.5cm/22L:W35×D24.8×H24.9cm |
タンク容量 | 28L:10.38kg/22L:9.73kg |
温度範囲 | -22度 ~ +10度 |
冷却方式 | 冷媒ガス(ノンフロン自然冷媒 R-134a) |
電圧 | 車載DC12V・24V、家庭用AC100V-240V |
消費電力 | MAX 45W / ECO 36W |
USBポート | 5V・2A |
適用車種 | 軽キャン、トラック、トレーラ、SUVなどDC12VとDC24Vの車 |
- ECOモードの消費電力は36Wだけ!省エネ
- 40〜55デシベルの低ノイズ
- 角度30°のでこぼこ道でも通常使用できる耐震防振設計
- 家庭用ACアダプター以外に車のシガーソケットから給電できるDCアダプター付
- コンプレッサー式で高性能!急速冷凍対応で氷作りもできる
- 取り外しできる庫内の仕切りは、まな板としても使用可能
- USBポート付き
- 車両バッテリー保護機能搭載
- 1.5Lや2Lペットボトルも縦に入る
- 側面がくぼんだ形の持ち手だからしっかりしてる
- 錆びにくく、腐食しにくい金属アクセサリー
- PSE認証取得(電気用品安全法の安全基準に適合)
BougeRV(ボガヴ)ポータブル冷蔵庫の気になる機能
ECOモード搭載
設定温度に到達すると0ワットになり無駄な消費電力をカットします。
また、節電のため、ボタンを3秒以上操作しないと操作ボタンは自動的にロックされます。
●MAX&ECOモード
MAX | 圧縮機の回転速度 3000r/mm |
---|---|
ECO | 圧縮機の回転速度 2000r/mm |
浅葱
静音設計
ちなみに通常の家庭用冷蔵庫の騒音値は30db程度で、これは囁き声レベルなので通常の冷蔵庫よりは音が大きいです。
耐震防振設計
耐震性能で走行中の車内の振動や傾斜も心配がありません。
浅葱
3WAY電源対応
あらゆるシーンで便利にお使いいただけます。
コンプレッサー式
MAXモードで、0度まで15分間、-22度まで50分間と、急速冷凍できる高性能な冷蔵庫です。
ちなみに、動作環境温度の上限は50度。外気温40度で冷却効率が低下します。
USBポート付
車両バッテリー保護機能
H(ハイモード)M(ミディアムモード)L(ローモード)の3段階のバッテリー保護設定が可能で、Highモードが最大限に車両のバッテリーを保護してくれます。バッテリー上がりが怖い方はハイモードに設定しておくといいでしょう。
冷蔵庫優先で安定した稼働にしたい場合は、ローモードを設定してください。
●バッテリー保護設定
Highモード デフォルト | Midumモード | Lowモード | |
---|---|---|---|
12V電圧 | OFF:11.3V ON:12.5V | OFF:10.1V ON:11.4V | OFF:9.6V ON:10.9V |
24V電圧 | OFF:24.6V ON:26V | OFF:22.3V ON:23.7V | OFF:21.3V ON:22.7V |
脱着可能な仕切り
なお、この仕切り板は取り外して「まな板」としても活用できます!
浅葱
【レビュー】BougeRV(ボガヴ)ポータブル冷蔵庫28Lを使ってみた!
車に乗せてみた!
※中身は帰宅するまで何も入れず空っぽのままでのテストです。
※車が停車してる間(買い物中)は冷蔵庫の電源は切れています。
付属のDCアダプター使ってシガーソケットから電源を接続します。我が家の車は車内と後部の荷物スペースはつながっていないので、後部座席に置きました。
コードの長さは3m以上あるので、後部座席に置いても余裕で届きます。後部の荷物スペースにおける車でも充分届く長さがあります。
浅葱
しばらくすると車内に新しい物のニオイというか、プラスチックのニオイというか、充満しました。
車って機密性が高いし、私は鼻がいい方で、もともと乗り物酔いもしやすい体質なので、新しい冷蔵庫のニオイに酔った。。。
浅葱
一般的なドライヤーの音は70〜90dB、騒音値が50dbくらいのドライヤーなら静音性は優秀と言われています。
音が静かなドライヤーおすすめ最強10選
浅葱
MAXモードで冷蔵庫を-22度設定にして車を走らせます。
スーパー1軒目まで17分(冷蔵中)+買い物20分(電源オフ)、車に戻り冷蔵庫の電源が入ると庫内表示温度は「4度」でした。
浅葱
いろいろ詰め込んでみた!
500mlペットボトル
公式サイトに「500mlのペットボトルが縦に約25本入ります」と書いてあるので、500mlPETを入れてみました。
結果、縦に20本、その上に6本並べられて、合計26本が入りました!
1.5Lペットボトル
「2Lペットボトルが縦に入る」と公式サイトに記載があります。2Lも1.5Lも大体高さは30cmちょっとで1.5Lの方が平均すると少し高いくらいです。
BougeRV(ボガヴ)ポータブル冷蔵庫28Lは、庫内寸法の高さが31.5cmあるので、1.5Lペットボトルもラクラク立てたまま入れられます!
500mlペットボトルを凍らせてみた
夜9時頃に-22度設定にして500mlペットボトルを1本入れておきました。翌朝の5時に確認したところカチンコチンに凍っていました。
冷凍食品
私の一番のお目当ては冷凍庫としての活用です。
我が家は旦那のおつまみから、おやつやご飯、おかずなどなど、冷凍でストックしまくっているので冷凍庫がすぐ一杯になります。
BougeRV(ボガヴ)ポータブル冷蔵庫28Lは、大きめだからそれなりに入るし冷凍もできるしで、買い出しにガツガツ使おうと思っていたので、冷食を詰め込んでみました。
満タン詰め込んだ冷凍食品たちを取り出してみると。。。
こーんなにいっぱい入ったよ!
冷食や生鮮、アイスなど買って帰るときに使ったり、そのままお家でサブ冷凍庫として使ったり、したいと思います!
浅葱
車載冷蔵庫・ポータブル冷蔵庫のメリット
- 電源を接続できれば、どこでも冷蔵庫・冷凍庫として使用できる
- 車載用のアダプターがあれば車でも利用できる
- 車での旅行やドライブ、アウトドアでの活動でも、常に冷たい食品や飲料を楽しむことができる
- お弁当など手作りの料理の持ち運びも腐らせる心配がない
- 日常の買い物で、生鮮食品や冷蔵・冷凍食品の持ち帰りがラク
- 冷やすための氷を使う必要がなくなるため、コストや手間が節約できる
- ポータブル電源などの外部電源や、太陽光などの再生可能エネルギーを利用することもできる
- 車の荷物スペースを効率的に利用することができ、車内が整理しやすくなる
車載冷蔵庫・ポータブル冷蔵庫のデメリット
- 電源がない場合には使えない
- 車載の場合、常に車の電源を利用するためバッテリーの消耗や燃費に影響を与えることがある
- 車載の場合、長時間使用するためには車両のエンジンを稼働させる必要がある
- 容量が小さいため、大量の食材や飲料を保存するには限界がある
- 車などの狭い空間で使用する場合、冷蔵庫の稼働音が気になることがある
- 停電や災害などの非常時に、外部電源もなく車も動かせない場合には利用できない
- 本体が重い場合があり女性1人での持ち運びや、長時間の持ち運びに向かない
ポータブル冷蔵庫や車載冷蔵庫には以上のようなデメリットがありますが、携帯性や使い勝手が優れているため、アウトドアやキャンプ、長距離ドライブなど、様々な場面で活躍します。
自分にとってメリットが大きいかどうかを考慮し、車載冷蔵庫の購入を検討しましょう。
車載冷蔵庫・ポータブル冷蔵庫の選び方
容量・サイズ
使用する場所や車両のサイズに合わせて、適切なサイズのポータブル冷蔵庫を選ぶことが大切です。車両に設置する場合は車内のスペースや設置場所に合わせて、冷蔵庫の形状やデザインにも注意が必要です。
また、容量が増えれば必然とサイズも大きくなりお値段も高くなるので、冷蔵庫に収納する食品や飲料の量に応じて、適切な容量を選びましょう。生鮮や飲み物だけなど、割り切って考えるのも一つの手です。
冷却機能
ポータブル冷蔵庫の冷却性能は、その製品のクラスや価格帯によって異なりますので、目的に応じた適切な冷却性能を選ぶことが重要です。
ポータブル冷蔵庫はキャンプやBBQなど屋外で使用することが多いと思いますが、使用する場所や周囲の温度環境にも注意が必要です。
また、設定温度の幅も確認しましょう。冷凍までできるパワフルな製品だとアウトドアシーンで活躍します。
車載の場合は車両の電源を利用するため、冷却性能とともに、消費電力や省エネ性能もチェックしておきましょう。
一般的なご家庭にある冷蔵庫の温度は、JIS規格では冷蔵室が4度、冷凍室は-18度以下と設定されています。温度設定の参考にされてください。
消費電力
ポータブル冷蔵庫は、車両の電源やポータブル電源を使用して利用するシーンもあるため、エネルギー効率の高いモデルがおすすめです。
消費電力が小さければ小さいほど、アウトドアなどで長時間使用できることになりますが、あまりに消費電力が少ないと冷却性能が低いこともありますので注意が必要です。
車の電源を利用する場合は特に、電力消費が少なく、車両のバッテリーに過剰に負荷をかけない製品を選ぶことが重要ですが、ポータブル冷蔵庫に入れるものを凍らせておいて近場なら冷蔵で運ぶ、あらかじめお家で冷やして準備しておく、車でイチから冷やす場合は冷凍したものや保冷剤を活用するなど、工夫してみましょう。
真夏はそもそも車の中は蒸し風呂状態ですので、事前準備は必須かと思います!
また、ECOモードなどが備わったポータブル冷蔵庫であれば尚よし!
操作性
使いやすいコントロールパネルや照明、容易に開閉できる扉、開閉時の騒音や扉の開き方、操作性が簡単なことも重要です。
携帯性
ポータブル冷蔵庫や車載冷蔵庫は、持ち運べること、車に乗せるのが簡単なこと、設置が容易であることが求められます。
持ち運びに便利なハンドルや、車両に取り付けるためのアダプターなどがあるとより使いやすくなります。
側面にハンドルもありますが、BougeRV(ボガヴ)車載冷蔵庫28Lはそもそも本体重量が10.38kg、中に冷凍したものばかり詰めているとなかなかに重いです。
幅も57.5cmあるので女一人ではちょっと持ちにくく力の入れずらい大きさです。
防振・静音・耐久性
車載冷蔵庫は車内で使用することが多いため、車両の振動に耐えうる耐久性、密室での使用のため静音性能が必要です。
さらに、冷蔵庫の中の食品や飲料を衝撃から守るためにも、防振性能は重要なポイントです。
車での使用を考えるなら特に、長時間の走行や悪路走行に耐えられる製品を選ぶことが望ましいです。
実際、車に乗せてみて、冷却始めのフルパワーのファンの音でも静かな方だと思いました。
これらの点を踏まえ、製品の詳細な仕様やレビューを確認し、自分に合ったポータブル冷蔵庫を選びましょう!
BougeRV(ボガヴ)ポータブル冷蔵庫の仕様・製品情報
ご購入の際は是非ご活用ください!
※有効期限:2023年12月31日まで
容量 | 28L/22L |
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本体重量 | 28L:10.38kg/22L:9.73kg |
外形寸法 | 28L:W57.5×D32×H39.5cm/22L:W56.5×D31.5×H32cm |
庫内寸法 | 28L:W35×D24.8×H31.5cm/22L:W35×D24.8×H24.9cm |
タンク容量 | 28L:10.38kg/22L:9.73kg |
温度範囲 | -22度 ~ +10度 |
冷却方式 | 冷媒ガス(ノンフロン自然冷媒 R-134a) |
電圧 | 車載DC12V・24V、家庭用AC100V-240V |
消費電力 | MAX 45W / ECO 36W |
USBポート | 5V・2A |
適用車種 | 軽キャン、トラック、トレーラ、SUVなどDC12VとDC24Vの車 |
- ECOモードの消費電力は36Wだけ!省エネ
- 40〜55デシベルの低ノイズ
- 角度30°のでこぼこ道でも通常使用できる耐震防振設計
- 家庭用ACアダプター以外に車のシガーソケットから給電できるDCアダプター付
- コンプレッサー式で高性能!氷作りもできる
- MAXモードで、0度まで15分間、-22度まで50分間の急速冷凍
- 取り外しできる庫内の仕切りは、まな板としても使用可能
- USBポート付き
- 車両バッテリー保護機能搭載
- 1.5Lや2Lペットボトルも縦に入る
- 側面がくぼんだ形の持ち手だからしっかりしてる
- 錆びにくく、腐食しにくい金属アクセサリー
あったら便利!BougeRVポータブル冷蔵庫と合わせて使う
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