2人の子どもを育てる筆者が、実際に子どもと【EBL】の大容量1000Wポータブル電源を使用したレビューとともに、EBLポータブル電源の役立つ機能や性能をまとめています。
ポータブル電源をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
※この記事は製品提供を受けて作成しています。
キャンプ・アウトドアに！最強のポータブル電源ランキング9選。日本製やパススルー対応など
ポータブル電源とは
ポータブル電源とは、持ち運び可能な大容量かつ高出力バッテリーのこと。
家庭用ACコンセントだけでなく、DC、USBなど複数の出力端子を備えているのが特徴です。
モバイルバッテリーに比べて数十倍のバッテリー容量があるため、キャンプや車中泊に１台あると便利。また、近年は災害や大地震における停電への備えとしても人気があります。
EBLポータブル電源の注目したい機能・性能
EBLポータブル電源の注目したい機能・性能を5つ解説します。
- 災害時に強い大容量（1000W）
- 充実した5つの給電方式
- 小型軽量で持ち運びラクラク
- ソーラーパネルで環境にやさしい
- 便利なパススルー対応
災害時に強い大容量（1000W）
EBLポータブル電源は超大容量の270000mAh/999Whのバッテリーを搭載しており、キャンプや車内泊、災害時の備えにも十分な容量です。
1000W（瞬間2000W）の高出力のため、アウトドアでは炊飯器やIHコンロなどへの使用、災害時にはドライヤーや暖房器具などAC電源の家電にも使用できます。
| ノートPC | 41.4Wh | 約20回 |
|---|---|---|
| ビデオカメラ | 5.9Wh | 約143回 |
| 32インチテレビ | 60W | 約14時間 |
| 照明 | 約8日 | |
| ミニ冷蔵庫 | 約21時間 | |
| スマホ | 10Wh | 約84回 |
| 任天堂スイッチ | 16Wh | 約53回 |
| 扇風機 | 20Wh | 約42時間 |
| 電気毛布 | 100W | 約8時間 |
充実した5つの給電方式
EBLポータブル電源は5つの給電方式に対応しており、どんなシーンにも活躍します。
| 家庭用ACコンセント | 110V±10%/60Hz |
|---|---|
| DC | 14V/8A |
| USB-A | QC3.0/18W |
| USB-C | PD60W |
| シガーソケット出力 | 14V/8A |
上記の5つ以外にもポータブル電源上部にはワイヤレス充電がついており、充電ケーブルがなくてもワイヤレス充電に対応している機器であれば充電が可能です。USB-AはQC3.0の急速充電に対応しているので、アウトドアなどでさっと充電したい時にも便利です。
ぐーちょ編集部
小型軽量で持ち運びラクラク
EBLポータブル電源は大容量のバッテリーであるにも関わらず、重さは約8.5kg、サイズは約29 x20.2 x20.2cmでとってもコンパクト。
アウトドアへの持ち運びが便利なのはもちろんのこと、災害用に家庭で備える場合にもスペースをとらないのは嬉しいですよね。
ぐーちょ編集部
ソーラーパネルで環境にやさしい
別売りのソーラーパネルを使っての充電が可能で、災害や地震における停電時にも充電することができます。
普段の使用の際にもソーラーパネル充電をすることで電気代の節約や、エコへの貢献につながります。
便利なパススルー対応
充電しながら給電も可能なパススルーに対応しています。使用中は少し本体が熱くなることがありますが、PSE認証を取得した合格製品なので安心安全にパススルーをお使いいただけます。
ただ、パススルーはバッテリーを傷める原因になるので必要な時以外は避けるのが無難でしょう。
【PR】EBL 大容量（1000W）ポータブル電源の製品情報
| サイズ | 約290*202*202mm |
|---|---|
| 重量 | 約8.5kg |
| 容量 | 270000mAh/1000Wh |
| 定格出力 | 1000W(瞬間最大2000W) |
| 出力波形 | 純正弦波 |
| AC充電入力 | 100-240V/150W |
| ソーラー充電入力 | 12V-26V (最大150W) |
| シガーソケット入力 | 12V/10A |
| 充電温度範囲 | 0 ~ 40°C |
| 放電温度範囲 | -10 ~45°C |
| 付属品 | ACアダプター,MC4-7909 連続ケーブル,12Vのカーチャージャーケーブル,取扱説明書 |
- 高輝度LEDライト付きで停電対策に
- ワイヤレス充電でケーブル不要
- スマホなら84回充電できる
- 約8.5kgの軽量でコンパクト
- QC3.0などの急速充電に対応
- ソーラーパネル（別売り）充電可能
- 「電気用品輸入事業届出書」提出済み
EBL 大容量（1000W）ポータブル電源を実際に使用してみた
届いたポータブル電源を開封
届いたポータブル電源を開封してみると、中には「本体・給電ケーブル・ケーブル収納ポーチ・説明書」が入っています。思っていたよりも小さくて軽い。ケーブルはよく収納に困るので、ポーチがついているのは地味に嬉しいです！
家庭用ACコンセント以外に、車のシガーソケットでも充電可能なので災害時に停電していても充電ができるのは安心です。
EBLのサイトを見ると英語や中国語が多いので若干心配でしたが、説明書は日本語で書かれているのですぐに使うことができました。
ワイヤレス充電を使ってみる
今度は室内でワイヤレス充電を試してみました。IphoneXRはワイヤレス充電に対応していますが念のため携帯カバーを外して上部に置くと、すぐに充電が始まりました。
防災グッズの中にはスマホの充電ケーブルを入れていますが、すぐに出せるとは限らないのでワイヤレス充電ができるのはとっても助かります。
タブレットはUSBの充電ケーブルから、スマホはワイヤレス充電からと2台同時充電にも挑戦。「置くだけ、差すだけ。」と本当に簡単に使えました。
同時に最大10台への接続が可能とのことです。
家のコンセントと変わらない使い方ができる
天気がよかったのでポータブル電源を外に運び、電動空気入れを使ってプールを膨らませてみることにしました。
電源ボタンを押した後にDC、USB、ACなどのボタンを選ぶだけなので機械が得意ではない方にもおすすめできます。ACコンセントだけでも2か所もあります。
プールと比べるとだいぶ小さく感じます。家のコンセントに差すときと変わらない使い方ができます。
プールが完成！今までは手動で膨らませていたので時間がかかり、中々プールで遊べませんでしたがこれからはポータブル電源を充電するタイミングで使って、定期的にプールで遊べそうです。
使用前は99％の充電があり、15分ほどかけてプールを膨らました後に確認すると変わらず99％でした！大容量なだけあって少しの使用ではあまり電池残量が変わっていなかったようです。
ポータブル電源は3か月に1回の再充電が推奨されています。災害時に問題なく使用するために、定期的に充電をしましょう。
実際の使用感レビュー
地震や災害などのニュースを見るたびに心配になり、2024年に入ってから我が家も本格的に防災グッズを揃えました。
防災グッズを揃える中でポータブル電源の存在を知り、実際にどのポータブル電源を購入するのがいいのか分かりませんでしたが、今回EBLのポータブル電源を使ってみてその便利さとコンパクトさに驚きました。
地震が起きた時に一昔前まではラジオで情報を集めるのが一般的でしたが、最近では地震発生時に公衆無線LANが開放されスマホで情報を得ているのを見ると、地震が起きた時にスマホが充電できていなかったらどうしようと不安になっていましたが、これからはEBLのポータブル電源があるのでケーブルなしでも何度も充電できると思うと安心です。
EBLポータブル電源の重要ポイントまとめ
EBLポータブル電源の重要なポイントは以下の4つです。
- 1000Wの大容量でアウトドアにも自宅での備えにも最適
- 5つの給電方式に対応しているのでどこでも充電可能
- 重すぎないので誰でも持ち運びするのに便利
- 購入から1年間の保証があるので安心
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