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伸びやかなボーカルが楽しめるモデルやグルーヴ感のある重低音が再生できるモデルなど幅広くピックアップ。
ボカロからロック調、EDM調のアニソンまでをカバーできる複数のヘッドホンを取り上げています。
クオリティの高いサウンドでアニソンを楽しみたい場合には、ぜひ参考にしてみてください。
【最高】アニソン向けイヤホンのおすすめ10選|アニメ鑑賞、ボカロ向きも
アニソンにおすすめのヘッドホンの選び方
アニソンにおすすめのヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 解像度で選ぶ
- 高域のサウンドで選ぶ
- 遮音性の高さにも注目する
解像度で選ぶ
ヘッドホンの解像度が高いと、キャラクターの声を詳細に聞くことができ、たくさんのキャラクターが同時に歌っているところなどでもそれぞれの声を聞き分けやすくなります。
オープン型よりも密閉型の方が解像度が高くなりますが、オープン型の方が高音の伸びは良くなります。
高域のサウンドで選ぶ
アニソンは、テンポが速く女性ボーカルが歌っている曲が多いので、高域のサウンドの再現力が高いヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
高域再生に対応しているハイレゾ対応ヘッドホンを選ぶのもいいと思います。
遮音性の高さにも注目する
アニソンを快適に楽しみたいのであれば、音質だけでなく遮音性にこだわるのも重要なポイントです。
密閉型のヘッドホンは遮音性が高く、外部の音を比較的軽減可能。アニソン鑑賞時に音漏れしにくいのもメリットです。
また、ノイズキャンセリング機能搭載モデルであれば、より効果的にノイズを抑制可能。周囲に人がいる環境でも存分にアニソンが堪能できます。
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音質 | 音質の高さ(周波数帯域が狭い・ハイレゾ音源へ対応していない・ドライバが小さい:低い〜周波数帯域が広い・ハイレゾ音源へ対応している・ドライバが大きい:高い) |
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装着感 | 装着感の高さ(付属イヤーチップの数が少ない・耳に掛からない形状など:低い〜付属イヤーチップの数が多い・耳に掛かる形状など:高い) |
デザイン | デザイン性の高さ(カラーラインナップの数が少ない・デザイン性が低い:低い〜カラーラインナップの数が多い・デザイン性が高い:高い) |
【9位】オーディオテクニカ(audio-technica)エアーダイナミックヘッドホン ATH-AD500X
タイプ | 開放型 |
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接続方式 | 有線(6.3mm標準・3.5mmミニ) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- 開放型の有線式ヘッドホンなので、ナチュラルなサウンドでアニソンが楽しめます。
- 大口径ドライバーを搭載しているので、迫力のある低音と美しい中高音が再現できます。
- 3Dウイングサポートによって軽快な装着感を実現しており、長時間でも快適に使えます。
- 高音はよく聞こえるが、低音は少し弱いように感じるという声もありました。
- リケーブルには対応していないので、コードの断線には注意が必要というレビューもありました。
【8位】レイザー(Razer)RAZER KRAKEN
タイプ | 開放型 |
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接続方式 | 有線(3.5mmミニ) |
駆動方式 | 非掲載 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- クリアで深みがあり、パンチの効いた低音サウンドでアニソンが楽しめます。
- 厚みのあるヘッドバンドや冷却ジェル注入のイヤークッションを備えており、長時間でも快適に装着できます。
- 比較的リーズナブルな価格で販売されているので、コスパを重視する場合にも適しています。
- 遮音性が高く、話しかけられても気づかないという声もありました。
- ヘッドバンドの長さ調節がずれやすいというレビューもありました。
【7位】ローランド(Roland)Open-Air Headphones RH-A30
タイプ | 開放型 |
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接続方式 | 有線(6.3mm標準・3.5mmミニ) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- ミュージシャン向けに設計されており、機能性と実用性を兼ね備えたヘッドホンです。
- 対応周波数帯が広いネオジウムマグネットを採用しており、ナチュラルな音質を実現しています。
- ソフト・スウェード調のイヤーパッドは、肌触りがよいだけでなく高級感ただよう外観を有しています。
- フラットに折りたためる設計であればよかったという声もありました。
- ギターや金管楽器の高音は、やや耳に刺さる感じがするというレビューもありました。
【6位】パイオニア(Pioneer) STYLE SE-MS5T
タイプ | 密閉型 |
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接続方式 | 有線(3.5mmミニ) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- 柔らかさを感じるレトロな外観を有しているので、デザイン性を重視する場合にも適しています。
- 40mmの大口径ドライバーによって、ハイレゾ対応のクリアかつ高音質なサウンドが再生できます。
- 耳を包み込むサイズのイヤーパッドを備えており、装着性や機密性に優れています。
- 値段のわりに音質はよいが、低音はそこまで響かないという声もありました。
- クオリティの高いサウンドを期待していたが、安いヘッドホンとの音質の違いがわからなかったというレビューもありました。
【5位】スカルキャンディー(Skullcandy) Hesh ANC True Black
タイプ | 密閉型 |
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接続方式 | 無線(Bluetooh 5.0) |
駆動方式 | 非掲載 |
連続再生時間 | 22時間 |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
- 4基のマイクを使ったハイブリッド式のノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の雑音を効果的に低減できます。
- 40mmのドライバーによって、パワフルかつ解像度の高い洗練されたサウンドが再生できます。
- 外音取り込み機能を使用すれば、ヘッドホンを付けたままで周囲の音が確認できます。
- 柔軟性がなく、装着した際の圧迫感が強いという声もありました。
- 音質や装着感、デザイン性などに問題はないが、充電コードが短すぎるというレビューもありました。
【4位】アーカーゲー(AKG) 高品位リファレンス・ヘッドホン K701
タイプ | 開放型 |
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接続方式 | 有線(6.3mm標準・3.5mmミニ) |
駆動方式 | 非掲載 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- フラットワイヤー・ボイスコイルが採用されており、原音に忠実なサウンドが再生できます。
- AKG独自のバリモーション・テクノロジーやTWO-LAYERダイヤフラムによって、正確な低音域のレスポンスと優れた高音域特性を実現しています。
- 立体的にデザインされた3Dフォーム・イヤーパッドによって、快適なフィット感が得られます。
- メガネとの相性がよくなく、頭を動かした際にフレームとヘッドバンドが擦れるという声もありました。
- 接続端子が少しずれるだけでノイズが走るので、快適に使用できないというレビューもありました。
【3位】オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-MSR7b
タイプ | 密閉型 |
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接続方式 | 有線(3.5mmミニ) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- 直径45mmのトゥルー・モーション ハイレゾドライバーによって、原音に忠実なサウンドが再生できます。
- 新しく設計されたフランジによって、軽量化と音質の向上が図られています。
- スイーベル機構が採用されており、比較的コンパクトな形状でヘッドホンを持ち運べます。
- エージングによって改善されるが、購入直後は音が小さく低音も弱いという声もありました。
- 付属のケーブルを使用した場合には、低音域に物足りなさを感じるというレビューもありました。
【2位】シュア(SHURE) ワイヤレス・ノイズキャンセリングヘッドホン AONIC 50 GEN2
タイプ | 密閉型 |
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接続方式 | 無線(Bluetooth) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 非掲載 |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
- スタジオ品質のハイクオリティなサウンドが再生できるヘッドホンです。
- アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているので、雑音を抑えてアニソンに集中したい場合にも便利です。
- 改良されたキャリングケースが付属しており、外出先に携帯する頻度が高い場合にも適しています。
- 大きすぎず小さすぎないイヤーパッドが採用されており、耳のサイズによってはオンイヤー型になってしまうかもという声もありました。
- 持ち運んで使用する場合には少しサイズが大きいというレビューもありました。
【1位】ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-1A
タイプ | 密閉型 |
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接続方式 | 有線(3.5mmミニ) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
連続再生時間 | 制限なし |
ノイズキャンセリング | なし |
外音取り込み | なし |
- 可聴帯域を超える100Hzの再生を実現しており、臨場感あふれるサウンドが期待できます。
- 重低音のリズムを正確に再現できるビートレスポンスコントロールも備えており、幅広いジャンルに対応できます。
- エルゴノミック立体縫製イヤーパッドを採用しているので、頭部の凹凸に合わせて優しくフィットします。
- 音質や軽さ、コスパなどもよいが、イヤーカップのサイズが小さめという声もありました。
- 低音域は広がりを感じるが、全体的に1つ1つの音がぼやけているというレビューもありました。
アニソンにぴったりのヘッドホンとは
「アニソンにぴったりのヘッドホン」とは、曲調に合った再生能力を備えてたヘッドホンのこと。
ボーカルを中心とした曲であれば中高音域の表現に優れたモデル、EDMのようなリズム感を重視する曲調を採用している場合には低音域の再生能力に優れたモデルが適しています。
また、歪みの少ないクリアなサウンドを重視して選ぶのもポイント。原音を忠実に再現できるヘッドホンであれば、アニソンも存分に楽しめます。
ヘッドホンの種類
ヘッドホンの主な2つの種類を解説します。
- 開放型
- 密閉型
開放型
「開放型」のヘッドホンは、メッシュタイプのハウジングを採用しているのが特徴。音がハウジング内部にこもらないので、抜けのよい広い音場が表現できます。
また、伸びやかな高音が出やすいのもポイント。女性ボーカルのアニソンを鑑賞する場合にも適しています。
さらに、密閉型に比べて装着時の圧迫感が少ないのもメリット。長時間使用する場合にもおすすめです。
密閉型
「密閉型」のヘッドホンは、ハウジング部が密閉されているタイプ。外部に音を漏らしにくい構造により、優れた遮音性を備えているのが特徴です。
電車や飛行機など公共交通機関を利用する際にアニソンを鑑賞するのであれば、密閉型ヘッドホンが適しています。
ただし、長時間使用した際にイヤーカップ内部が蒸れやすい点には注意が必要です。また、開放型の製品に比べると圧迫感が高い点も留意しておきましょう。
アニソンにおすすめのヘッドホンのメーカー一覧
アニソンにおすすめのヘッドホンのメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- オーディオテクニカ(audio-technica)
- パイオニア(Pioneer)
- ゼンハイザー(Sennheiser)
オーディオテクニカ(audio-technica)
東京に本社を構える「オーディオテクニカ」は、イヤホンやヘッドホンで有名な日本のオーディオメーカーです。
スタジオやライブハウスなどでも使われるプロ仕様のヘッドホンも製造しており、原音を忠実に再生できるモデルが多いのが特徴。
アニソンのボーカルを臨場感あふれるサウンドで楽しめるヘッドホンも製造されています。
パイオニア(Pioneer)
カーナビやカーオーディオなどでも有名な「パイオニア」は、ヘッドホンやイヤホンなども製造する日本の音響機器メーカーです。
CD以上の情報量で臨場感あふれるサウンドを再生できるハイレゾ対応のヘッドホンやスタイリッシュでおしゃれなデザインのヘッドホンなど多数の製品をラインナップしているのが特徴。
リーズナブルなモデルから高音質なモデルまで幅広く取り扱っています。
ゼンハイザー(Sennheiser)
ドイツの音響機器メーカーである「ゼンハイザー」は、ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンやヘッドホンで有名。
原音に忠実なサウンドを再生できるモデルが多い点も魅力です。
密閉型だけでなく、高音の伸びに優れた開放型のヘッドホンも製造。ワイヤレスタイプから有線タイプまでラインナップも豊富で好みのモデルが選びやすい点もおすすめです。
眼鏡をかけている人におすすめのヘッドホンもあります
眼鏡をかけていても痛くならないヘッドホンで快適にアニソンを聴きたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。
【メガネでも痛くない】ヘッドホンおすすめランキング9選!ゲーム・音楽も快適
アニソン向けヘッドホンの重要ポイントまとめ
アニソン向けヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 音質にこだわる場合はハイレゾへの対応もチェックしよう
- 曲調や好みに合わせて開放型と密閉型のヘッドホンを選択しよう
- メーカーやデザインにもこだわって選ぼう
この記事を書いたライターからのコメント
最近では有名アーティストがアニメの主題歌を歌うことも多く、アニソンは人気音楽ジャンルとして認識されています。
女性ボーカルの透き通るような声やグルーヴ感あるサウンドを楽しみたい場合には、ヘッドホンの性能にもこだわるのがおすすめ。
高性能なモデルを使用すれば、今まで聴こえていなかったような繊細な音までしっかりと鑑賞が可能。より深くアニソンが楽しめておすすめです。
ライター:ですこ
大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。
※製品紹介、とは、種類の部分を執筆しました。