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合わせて2022年の法改正に伴う都内や私有地でのドローン使用に関する疑問にもお答えしまのでどうぞご参考にしてください。
【200g以下】ドローンのおすすめ7選
DJI MINI 2 Fly More コンボ ドローン CP.MA.00000310.01
サイズ・重さ | 140×81×57 mm・199g |
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カメラの画質 | 12MP/4K/30fps |
操縦可能距離 | 3㎞上空まで操作可能・6km(動画伝送距離) |
自動帰還機能 | あり |
連続飛行時間 | 18分 |
- 全長14㎝でリンゴより軽い200g以下のボディながら、3軸ジンバルで最大風速38㎞の屋外で3㎞上空まで飛行可能
- カメラの動画解像度は4k/30fps、電波干渉に強く6㎞までのHD動画転送ができるなど撮影性能が高い
- ドローンの自動帰還(RTH)が可能、ドローニー・サークル・ブーメランなど自動撮影機能も豊富
「DJI MINI 2 Fly More コンボ ドローン CP.MA.00000310.01」の特徴
ドローンを開発したDJI社による小型ボディでタフな飛行性能と豊富なインテリジェント機能をあわせもつ高価なモデルです。
クリエイティブな編集テンプレートなどがある「DJI Flyアプリ」を使えばなお楽しめるでしょう。
DJI Mavic Mini コンボ ドローン CP.MA.00000128.01
サイズ・重さ | 160x202x55 mm・199g |
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カメラの画質 | 12MP/2.7K |
操縦可能距離 | 3㎞上空まで操作可能・2km(動画転送距離) |
自動帰還機能 | あり |
連続飛行時間 | 18分(3つのバッテリーで54分) |
- 200g以下の重さの小型機ながらDJI社の強力な3軸ジンバルでブレずに2.7kの高画質動画が撮影可能
- 低速で精確な飛行操作が可能な「CineSmoothモード」など機能性も豊富、現在Amazonで4万円を切る安さ
- 後付けアクセサリーとしてプロペラガードや予備のプロペラ、1100mAhの予備バッテリーが2個など同梱物が豊富
「DJI Mavic Mini コンボ ドローン CP.MA.00000128.01」の特徴
DJI社による高性能かつ多機能で、キャリーケースなど同梱物の多さも目を引く現在「Amazon’s Choice」に選ばれた人気モデル。
2Way充電ハブは付属の2つのバッテリーはもちろん、外部デバイスの充電器にもなるのが嬉しいところ。
Holy Stone ドローン GPS搭載 折り畳み式 4Kカメラ付き HS175
サイズ・重さ | 折りたたみ時:145×90×60mm 展開時:360×300×70mm・200g未満 |
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カメラの画質 | 4096×3072p(SD側)/4K HD・FHD 1080p |
操縦可能距離 | 非公開・Wi-Fiリアルタイム距離:50m |
自動帰還機能 | あり |
連続飛行時間 | 22分(3個で約60分) |
- カメラは4kの高解像度の上に90度までアングル調整が可能で収納ケース付き、現在Amazonで2万円を切る安さ
- 連続飛行時間は22分、付属の予備バッテリーを含む3つのバッテリーで約1時間以上の連続フライトが楽しめる
- GPS搭載により自動帰還や飛行プラン通りに動くウェイポイントモード、またホバリングモードも可能
「Holy Stone ドローン GPS搭載 折り畳み式 4Kカメラ付き HS175」の特徴
Holy Stoneによる高画質でGPSや安定飛行のオプティカルフローポジショニングシステムなども搭載した多機能な高コスパ品です。
実際は200g以上の重さだとのユーザーの指摘もありますが現在ではどちらでも変わりはありません。
2022年の法改正で100g以上の機体が規制対象になるので誤差に関わらず本機の購入者には申請が必要になります。
ジーフォース(G-Force)スカイハイ GB030
サイズ・重さ | 18 x 21.8 x 5.8 cm・185g |
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カメラの画質 | 静止画:4K/動画:2k |
操縦可能距離 | 100m |
自動帰還機能 | なし |
連続飛行時間 | 18分 |
- 静止画は800万画素の4k、動画はフルHDの高画質カメラを搭載、送信機から90度までカメラアングルが調整可能
- デュアルカメラ搭載で、スマホアプリを通じて機体前部と機体底部のカメラを切り替えられる
- ワイヤレスのWi-Fi機能があり、スマホから空撮映像のライブビュー視聴が可能、プロペラガードも同梱
「ジーフォース(G-Force)スカイハイ GB030」の特徴
2つのカメラの切り替え操作ができるなど空撮性能の高い、真四角に収納出来て持ち運びにも便利なモデルです。
安定飛行のオプティカルフローポジショニング性能があり屋外でも利用可能。
しかし操作性が悪く自動帰還モードがないため外での飛行には危険が伴うとのユーザーの声もあるのでご注意ください。
G-FORCE ジーフォース INGRESS BEYOND(イングレス・ビヨンド) GB170
サイズ・重さ | 全長:174mm 全幅:164mm 全高:54mm ローター全長:58mm・196g |
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カメラの画質 | 1080pフルHDカメラ |
操縦可能距離 | 最長およそ300m(Wi-Fi 100m) |
自動帰還機能 | あり |
連続飛行時間 | 13分 |
- 出力と効率が共に高いブラシレスモーターを4基搭載で、屋外飛行でも安定性があるとのユーザーの声が多数あり
- 高度や座標を自動的に制御できるGPS搭載により、ホバリングや自動帰還や自動追尾など機能も豊富
- フルHDカメラは120度広角アングルに対応、スマホでのライブビュー視聴が可能で、機体底部にもカメラあり
「G-FORCE ジーフォース INGRESS BEYOND(イングレス・ビヨンド) GB170」の特徴
GPS搭載により屋外での機能性の充実と共に、機体底部のビジョンセンサーで屋内での安定飛行も可能にする便利なモデルです。
ただ連続飛行時間が13分と少し短めなのが残念なところ。
Tomzon ドローン カメラ付き 1080P D28JP (ブラック)
サイズ・重さ | 27×27×11cm・132g |
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カメラの画質 | 1080P(写真)/720P(動画) |
操縦可能距離 | 100m・Wi-Fiリアルタイム距離:約50m |
自動帰還機能 | なし |
連続飛行時間 | 12分・バッテリー2個:20-24分間 |
- ジョイスティックが2つある送信機で直感的な操縦ができることが好評、現在Amazonで8,000円を切る安さ
- スマホ画面にライブビューを流すFPV撮影が可能、2個のバッテリーで20分以上使えて1080pの静止画撮影に対応
- ワンキー離陸・ヘッドレスモード・バッテリー切れのブザーお知らせなど、初心者に優しい機能が満載
「Tomzon ドローン カメラ付き 1080P D28JP (ブラック)」の特徴
安定した飛行性能に加え、3段階のスピード設定・高度維持・トラッキングフライトモードなど機能性も豊富な高コスパ品です。
ただカメラアングルは手動での切り替え、また動画は720PのHD画質である点などが残念なところ。
4DRC ドローン1080P HDカメラ 4D-V4
サイズ・重さ | 22.2x 16.9 x 3.8 cm・124g |
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カメラの画質 | HD:1920×1080P |
操縦可能距離 | 100-120m |
自動帰還機能 | なし |
連続飛行時間 | 14-17分 |
- 1080pのフルHD高画質カメラ搭載で動画と写真のキャプチャが可能、現在Amazonで8,000円を切る安さ
- 収納ケース付きの折りたたみ式、1つで連続17分の飛行が可能なバッテリーが3つあることで約50分遊べる
- ヘッドレスモードなのでどの方向にも即座に進み直感的な操作が可能、スマホアプリとの豊富な連携機能もあり
「4DRC ドローン1080P HDカメラ 4D-V4」の特徴
低価格の小型機でありながら、Wi-Fi搭載でFPVのリアルタイム視聴やジェスチャー操作など機能性も豊かな高コスパ品です。
別売りのVRグラスをかけて「3Dビューモード」を使えば、FPVがよりリアルな飛行体験になる点も見逃せません。
【100g以下】ドローンのおすすめ4選 ※規制なし※
ジーフォース Leggero (レジェーロ) Orange フォルダブルドローン GB181
サイズ・重さ | 全長:102mm 全幅:136mm 全高:64mm・60 g |
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カメラの画質 | 写真解像度:3840×2160 (JPG形式)/動画解像度:1920×1080 (MP4形式) |
操縦可能距離 | 30m・Wi-Fi電波到達距離:約20m |
自動帰還機能 | あり |
連続飛行時間 | 10分 |
- わずか60gのトイドローンでWi-Fi搭載で自動帰還モードなどハイテク機能が満載、現在Amazonで9,000円を割る安さ
- 屋内飛行を安定させるビジョンセンサーがあり、「オプティカルフローポジショニングシステム」を搭載
- 付属のバッグには本体と共に送信機も収納可能、ジョイスティックのある送信は2つの操縦モードを選べる
「ジーフォース Leggero (レジェーロ) Orange フォルダブルドローン GB181」の特徴
オレンジの小型ボディがかわいい軽量トイドローンで、屋内の飛行でさまざまな性能・機能を発揮する高コスパ品です。
輝度が高いLEDヘッドライトがあるので夜間使用にも最適、リアルタイムのFPV視聴もできます。
DJI Ryze トイドローン Tello Powered by DJI CP.PT.00000208.01
サイズ・重さ | 9.2 x 9.8 x 4.1 cm・81g |
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カメラの画質 | 5MP (2592×1936)/HD720P 30fps |
操縦可能距離 | 100m |
自動帰還機能 | なし |
連続飛行時間 | 13分 |
- 手から本機を投げるだけで飛ぶ「Throw&Go」やプロレベルの動画を自動的に撮る「EZモード」など新機能が豊富
- ジンバル軸の有無は不明ながら、電子式映像ブレ補正技術「EIS」搭載でブレの少ない安定した撮影が可能
- Wi-Fi搭載でスマホとの相性が良く、スワイプすると瞬時に宙返りする「8Dフリップ」など遊び機能も満載
「DJI Ryze トイドローン Tello Powered by DJI CP.PT.00000208.01」の特徴
ドローン開発の「DJI」社によるIntelの映像プロセッサによる高い撮影性能やクリエイティブな機能が豊富な高コスパ品です。
バッテリー残量の警告を発したり接続不良時には自動的に着陸したりするなど「フェールセーフ保護機能」も要注目。
ただ最大飛行距離は100mで動画解像度は720pのHD画質などトイドローンらしい面もあります。
DBPOWER ドローン カメラ付き DC014
次に紹介するおすすめの100g以下のドローンは、「DBPOWER ドローン カメラ付き DC014」です。
サイズ・重さ | 梱包:24.4 x 20.6 x 8 cm・89g |
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カメラの画質 | フルHD:1920×1080 |
操縦可能距離 | 最大50-60m |
自動帰還機能 | なし |
連続飛行時間 | 15分 |
- 動画と静止画両方に対応したフルHD画質のカメラ搭載、Wi-Fi搭載でスマホにライブ映像を送信できる
- ホバリングやヘッドレスモードなど初心者に嬉しい機能があり、スピードは3段階で調整可能
- 最大で15分の飛行が可能なバッテリーが2つ同梱、LEDライト搭載で夜間での使用にも便利
「DBPOWER ドローン カメラ付き DC014」の特徴
ワインレッドのおしゃれなボディはABS素材のタフ設計、120度アングル調整できるなどカメラ撮影性能も抜群のモデルです。
送信機にスマホホルダーがあり、スマホの傾きやスマホ画面のワイプでもドローンを操作できるのも嬉しいところ。
Holy Stone ドローン 小型 100g未満 こども向け HS420
サイズ・重さ | 8 x 9 x 3.4 cm・31g |
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カメラの画質 | HD:720p |
操縦可能距離 | 非公開 |
自動帰還機能 | なし |
連続飛行時間 | 6分・バッテリー3個で18分 |
- 障害物を検知して止まる緊急停止機能に加え、プロペラ全体を覆う全保護プロペラガードなど安全機能が抜群
- 本機を投げると飛び立つ「手投げテイクオフモード」やヘッドレスモードなど、初心者向きのシンプルな操作性
- 一瞬で宙返りする「3Dフリップ」やスマホ画面のワイプ通りに動く「軌跡飛行モード」など遊び機能も豊富
「Holy Stone ドローン 小型 100g未満 こども向け HS420」の特徴
オレンジの機体に丸い全保護プロペラガードもおしゃれ、子ども使いに最適な現在「Amazon’s Choice」の人気モデル。
10秒間、機体自体が回る高速旋回や一定範囲でグルグル回るホバリングモードなどお子さんが喜ぶ機能が満載です。
2022年改正の航空法規制について
2022年6月に施行される航空法の法改正によって、ドローンの使用に新たな規制がかかるようになりました。
これまでは200g以上とされていたドローンの国交省への登録申請義務が、6月からは100g以上に引き下げられます。この法改正は基本的にトイドローン以外のほぼすべてのドローンを規制するものだと言えるでしょう。
登録費用は一機900円で、申請が通れば国交省からID(登録記号)が発行されます。
100g以上のドローンの申請を怠っていることが発覚すれば、50万円以下の罰金か1年以下の懲役となります。
面倒なトラブルを避けるためにも、今後は使用前にドローンの重量を正確に測った上で申請の判断をした方が良いでしょう。
200g以下ドローンのメリット
200g以下のドローンのメリットは、以下の3つです。
- カメラ付きモデルでは空撮で解放感が得られる
- 自動帰還モードなど多くの機能で楽しめる
- 気軽に楽しめる
カメラ付きモデルでは空撮で爽快感が得られる
200g以下や100g以下の小型ドローンでも多くは高画質カメラを搭載しています。
高価なモデルでは操縦可能距離が100mほどのものもあり、空撮映像をライブで見れば鳥のような爽快感を感じられるでしょう。また、はるか上空からの風景撮影や自撮りをする目的でドローンを使用するカメラ愛好家の方も数多くいます。
観光名所では規制がかかるようになりましたが、空撮にぴったりな自然の絶景スポットはまだまだ残されているはずです。
自動帰還モードなど多くの機能で楽しめる
安価な小型ドローンでも最近は自動帰還モードなど多くの機能で楽しめるようになりました。
Wi-Fi搭載機ではスマホとの連携で、スマホ画面をなぞった通りに動く軌跡飛行モードが大人気。GPS搭載機では操縦者の後を自動で追う「フォローミー」機能が人気を集めています。100g以下の小型ドローンでも、操縦者の周りをグルグル回るホバリングモードなど遊んで楽しい機能が多くあります。
空撮だけではなく、シンプルに遊びたいと思われる方にも小型ドローンはおすすめです。
気軽に楽しめる
200g以下のドローンは非常に小型のものが多いです。普段使わないときでも、収納しやすく扱いやすいです。また、手入れもしやすいので、初心者でも購入しやすいでしょう。
価格も1万円程度からラインナップがあるので、気軽に飛ばして遊べます。小さいモデルは手のひらサイズなので、家の中で飛ばして遊ぶことも可能です。
200g以下ドローンのデメリット
風の影響を受けやすい
200g以下のドローンは軽量なため屋外では風の影響を受けやすく、少しの風でも傾いて飛行不能になることがあります。風に強いドローンは高額になってしまいます。
高度を上げると風の影響を受けやすくなるので、あまり高度をあげられないです。
映画やテレビで見るような空撮映像を撮りたいならある程度スペックの高いものを購入したほうがいいでしょう。
カメラ搭載型は画質が悪い
200g以下のドローンでカメラ搭載のモデルは、画質が悪いものが多いです。軽量化のため、重い高画質なカメラを搭載することができないので、画質が悪くなっています。
200g以下のドローンで高画質な映像を撮影したいなら、カメラを後付けできるタイプのドローンを選択しましょう。
都内や大阪など都市部ではどこで飛ばせる?
都内や大阪など都市部では、ドローンはどこで飛ばせるのだろうと思う方も少なくないでしょう。残念ながら、東京・大阪の街中ではほとんどの場所が禁止エリアになっています。
東京23区では公園や河川敷でも人口密集地や自治体の管轄区域に当たることが多く飛行は困難です。
また私有地でもほとんど関係なく公共の場と同じ程度の航空規制がかかります。
そのため東京・大阪ではドローンの飛行許可エリアはほとんど山間部に限られるのが現実。この二都市に限らず現在は日本のほとんどの都市部でドローンの飛行は難しくなっています。
ただ「SORAPASS」などドローンの飛行禁止区域を細かく調べられるアプリがあり、丹念に探せば都会でもどこか飛ばせる場所が見つかるかもしれません。
200g以下のドローンのおすすめメーカー一覧
200g以下のドローンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- DJI(ディージェーアイ)
- Holy Stone(ホーリーストーン)
- G Force(ジーフォース)
DJI(ディージェーアイ)
DJIは2006年創業、中国に本社を置くドローンを開発した国際ブランドです。
カメラのジンバルなどでも人気を集めていて、多くのドローンにもそのブレの少ない安定的な撮影性能が生かされています。
DJI MINI 2など200g以下の小型機でも多くは3万円から5万円の高価格帯になります。しかし機能や性能はそれに見合ったもので、一番の強みは長ければ5㎞を超える伝送距離にあると言えるでしょう。
屋外で天候に左右されず安定的に飛べて空撮性能も高いモデルをお探しの方にDJIはおすすめのメーカーです。
Holy Stone(ホーリーストーン)
Holy Stoneも中国に本社を置く2014年に創業されたドローンの国際ブランドです。
AmazonなどECサイトの販売で世界トップクラスの実績を持ち、主にトイドローンの開発に力を注いでいます。ここでも紹介した手のひらサイズの子ども向け屋内用トイドローンが日本でも大人気。
お子さんなどドローンでひたすら遊びたいという初心者の方にHoly Stoneはおすすめのメーカーです。
G Force(ジーフォース)
G Forceは2013年日本で創業されたラジコンメーカーです。ドローンの他にもラジコンヘリやラジコンカーなどの開発に当たっています。
G ForceのドローンはDJI社などのハイエンドモデルの半分以下の価格で、性能や機能もまずますといったコスパの高さが特徴。日本の古き良きラジコンを思わせるミリタリーテイストな外観も海外製品とはちがった魅力を放っています。
トイドローンと本格的なドローンの中間ぐらいが欲しい方に、G Forceはおすすめのメーカーです。
200g以下ドローンの選び方
価格
200g以下のドローンは1万円程度から5万円以上まで価格帯は幅広いです。
本格的に何か目的があって撮影するなら、スペックの高いものをおすすめします。しかし、お試しで軽く遊んでみたいなら安価なものをおすすめします。
小型といっても高く飛行できるので、落下した際は壊れる可能性が高いです。初心者は安価でコスパのいいものを選びましょう。
カメラ
200g以下のドローンは軽量化のため、カメラの画質が良くないものが多いです。画質にこだわりたいなら、フルHDや4K撮影に対応したものを選びましょう。
また、GoProなどを搭載できるドローンもあるので、カメラの後付けも検討してみましょう。リアルタイムで映像を見ながら飛ばせるFPV機能もあるとより楽しめます。ジンバル付きのドローンはカメラのブレが少ないですが、200g以下のドローンにはジンバル付きモデルは少ないです。
機能
200g以下のドローンにもさまざまな機能が搭載されています。
ドローンを安定して飛行させる高度維持機能や飛ばした場所に自動で戻ってくるリターン機能などもあります。プロペラを落下などの衝撃から守ってくれる「プロペラガード」も用意されているか確認しましょう。自分のレベルに合わせて欲しい機能を選んでみましょう。
200g以下のドローンの重要ポイントまとめ
200g以下のドローンの重要なポイントは以下の3つです。
- 200g以下のドローンは、2022年の6月以降には航空法の規制対象になり使用前に国交省への申請登録が必要になった
- 200g以下のドローンにはDJI社のモデルなど、風の強い屋外でも安定的な空撮ができる本格派もある
- 200g以下のドローンにはGPSやWi-Fiの搭載によりフォローミーモードや自動帰還モードなど機能性豊かなものがある