【メタラーにおすすめ】メタル向けイヤホンランキング10選

メタラーにおすすめのイヤホン

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日本でも幅広い世代に根強い人気を誇る音楽ジャンル「メタル」。メタルと一言に行っても、音楽の振り幅はとても広く奥深いジャンルです。

今回の記事では、メタルにおすすめのイヤホンをご紹介します。

パワフルなメタルのサウンドを存分に堪能するには、重低音の再生能力に優れたイヤホンの導入が魅力的。

ただし、リーズナブルなモデルから高級なモデルまで幅広い製品が展開されており、どれがよいか迷ってしまった場合には選び方のコツも参考にしてみてください。

ぐーちょ編集部
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おすすめの重低音完全ワイヤレスイヤホン
重低音完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング11選|臨場感と高音質を楽しむ

メタルとは

メタルとは?
日本で一般的にメタルというと、ヘビーメタルの事を指します。しかし、世界的にみるとメタルのジャンルは豊富で、ヘビーロック、スラッシュメタル、デスメタルなどを総称してメタルと呼ぶこともあります。

昔から今に至るまでメタルサウンドの傾向は4つあげられます。

ドラム・ベースの重低音

いわゆるリズム隊の重低音サウンドがヘビーメタルの象徴でしょう。バスドラムと5弦ベースなどの太く重いサウンドが重なり、重低音を奏でます。

リズム隊以外にもリズムギターやデスボイスといった、他の楽器の重低音も重なりメタルの代名詞である重低音が作られます。

低中域を支えるリズムギター

メタルといえば速弾きギターやユニゾンフレーズなどがフューチャーされがちですが、ベースとユニゾンするようにリズムを支えるギターも重要です。
低中域を意識したサウンドメイクがなされてる場合が多く、一般的な音楽であればボーカルからベースの音域までもギターでカバーする事が多いのもメタルの特徴です。

空間を包み込むキーボードサウンド

メタルに欠かせないのが、キーボードサウンド。音の広がりや彩りを持たせるキーボードサウンドは、中高域にかけて綺麗に配置されています。

低音から中域までしっかりと土台ができているため、キーボードのサウンドも高音域までカバーしても耳が痛く感じません。

超高域のハイトーンボイス

デスボイスと対照的な金切声のようなハイトーンボイスもメタルの代名詞の一つ。シンバル系の音域よりも、遥かに高い音まで出すボーカリストもいるほどです。

低中域がしっかりと支えられているからこそ、ハイトーンボイスが生かされるといっても過言ではありません。
重低音から超高域の音域までカバーしている音楽はメタル以外ではないのではないでしょうか。

メタル向けイヤホンのスペックはここに注目しよう!

メタル向けイヤホンの注目すべきスペック5つを解説します。

  • 再生周波数帯域
  • インピーダンス
  • 高音質
  • 重低音
  • ノイズキャンセリング

再生周波数帯域

「再生周波数帯域」とは、イヤホンが再生できる周波数の下限と上限を数値で表したスペックのこと。この幅が広い程、低音域から高音域までカバーできます。

一般的に人間が聴き取れる再生周波数帯域は20〜20,000Hzと言われていますが、20Hz以下や20,000Hz以上の音も音質には影響があります。

インピーダンス

「インピーダンス」とは、イヤホンの電気抵抗を表すスペックのこと。インピーダンスが高いほど電気抵抗が大きく、低ければ抵抗も小さくなります。

電気抵抗が大きければ再生される音量は小さく、小さければ大きくなる傾向があるので、メタルを鑑賞する際の音量を想定して選択しましょう。

高音質

メタルを存分に楽しみたい場合には、低音域だけでなくサウンド全体のクオリティも重視するのがおすすめ。

一般的な音楽ジャンルに比べてテンポの速いメタルミュージックをしっかり表現したい場合には、解像度の高いイヤホンが必要です。高音質なハイレゾ音源などに対応した解像度の高い製品を選択しましょう。

重低音

パワフルなメタルミュージックを存分に楽しみたい場合には、「重低音」の再生能力に優れたイヤホンがおすすめ。

ツーバスやデスボイスなどを迫力のあるサウンドで表現できます。

低音のクオリティを向上させる構造や機能は各メーカーが製造する重低音モデルのイヤホンに採用されているので、チェックしてみましょう。

▼関連記事:この記事では重低音におすすめのイヤホンを紹介しています。

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ノイズキャンセリング

メタルミュージックを鑑賞する際の没入感を高めたいのであれば、「ノイズキャンセリング」機能搭載モデルがおすすめ。

ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音に逆位相の音をぶつけて相殺する機能のこと。周囲の人がいる環境でも音楽に集中できるのがメリットです。

▼関連記事:この記事ではノイズキャンセリング機能に優れたイヤホンを紹介しています。

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ワイヤレスタイプ(Blietooth)でおすすめのメタル向けイヤホンはある?

 ワイヤレスタイプ(Blietooth)でおすすめのメタル向けイヤホンはある?
Bluetooth通信を利用してワイヤレス接続するイヤホンにも、メタル向けの製品は存在します。

音質は有線式が優れているといわれていますが、最近の主流となっているワイヤレスタイプの製品にもクオリティに高いサウンドを再生できるモデルがあります。

ワイヤレスタイプのイヤホンで音質にこだわりたい場合には、コーデックをチェックするのがポイント。SBCだけでなく、AACやaptXなどのコーデックに対応したモデルを選択しましょう。

また、高音質なハイレゾ音源に対応しているモデルやノイズキャンセリング機能を搭載したモデルもおすすめです。

メタルのおすすめイヤホンの選び方4つ

重低音をしっかりと再生できる

メタルの代名詞でもある重低音をしっかりと再生するイヤホンが一番良いでしょう。
低音にサウンドチューニングが寄っていたり、ブーストしているイヤホンの方がしっくりくる事も少なくありません。

メタル=重低音というイメージがあるからこそ、重低音を意識してイヤホンを選ばないと「低音が物足りないかも」という不満にも繋がりかねません。
まずは低音を意識してイヤホンを選ぶことが大切です。

高音域の表現も豊かであると尚良

重低音ばかりにサウンドが寄ってしまうと、広がりのないサウンドに聞こえてしまうため、高音域の表現力も大切です。
下から上までしっかりと鳴るほど、メタルを聞く時には気持ちよく聞けるでしょう。

低音ばかりに気を取られれずに、高域の再生能力もしっかりとチェックしてイヤホンを選びましょう。

ドンシャリサウンドがバッチリ

重低音と高音域が強調されたドンシャリサウンドがメタルには良いとされています。
とはいえ、中域が極端に削れてしまっているイヤホンだと、ボーカルやギターリフなどが際立たないため、中域もある程度は必要です。

音楽プレーヤーによってイコライザーも搭載されている事も多いため、イヤホンで物足りない部分や不要な部分はイコライザーで調整するのも一つのテクニックです。

フラットなサウンドでは物足りなさも

音源を忠実に再生してくれるフラットなサウンドは、もしかするとメタルを聞く上では物足りなさを感じるかもしれません。

重低音から中域、高域に至るまで綺麗に再生される反面、「低音が物足りない」「高域が前に出過ぎる」といったイヤホンの印象になる場合もあります。

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評価基準
音質評価基準:音質の高さ(ハイレゾ音源に非対応・再生周波数帯域が狭い:低い~ハイレゾ音源に対応・再生周波数帯域が広い:高い)
重低音評価基準:重低音のクオリティ(低音よりにサウンドチューニングされていない:低い~低音よりにサウンドチューニングされている:高い)
装着感評価基準:装着性の高さ(付属イヤーチップの数が少ない・イヤーウイングなどが付属していない:低い~付属イヤーチップの数が多い・イヤーウイングなどが付属している:高い)

【5位】JVCケンウッド(JVC KENWOOD)ステレオミニヘッドホン HA-FX1X

タイプ有線式
重量約5.4g
再生周波数帯域5Hz〜23,000Hz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品シリコンイヤーピース(S/M/L)、コードキーパー、キャリングケース
評価・レビュー
音質
(3.5)
重低音
(4.0)
装着感
(3.5)
ポイント
  • エクストリームディープバスポートによって、10mm径のネオジウムドライバーユニットが備えている性能をフルに発揮できます。
  • JVCケンウッド独自の音響構造により、パワフルながらキレのある重低音が楽しめます。
  • 衝撃に強いエラストマー素材のタフラバープロテクターを備えているので、ハードに使用できます。
気になるポイント
  • ジーという変な雑音を拾ってしまうという声もありました。
  • 高音と中音がベタっとしてひっついているように感じるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
比較的リーズナブルな価格で購入できるので、コスパを重視する場合にもおすすめです。

【4位】オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS550X

タイプ有線式
重量約6g
再生周波数帯域5Hz〜40,000Hz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品イヤーピース(XS/S/M/L)、ポーチ
評価・レビュー
音質
(3.5)
重低音
(4.0)
装着感
(4.0)
ポイント
  • 9.8mm径のSOLID BASS HDドライバーを搭載しており、迫力のある重低音を実現しています。
  • 大口径音道管によって音の伝達効率をアップし、ハイレゾ音源にも対応しています。
  • コンパクトなボディによって高い密閉性と装着性を両立しています。
気になるポイント
  • パナソニックの安価なイヤホンと比べてみたが、差を感じられなかったという声もありました。
  • 突出するような音がなく、音楽のノリやメリハリが少ないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
高音質なハイレゾ音源に対応しているので、臨場感あふれるサウンドでメタルを楽しみたい場合にもおすすめです。

【3位】ラディウス(radius) True Wirekess Earphones HP-V500BT

タイプ完全ワイヤレス
重量非掲載
再生周波数帯域20Hz〜20,000Hz
接続方式Bluetooth 5.2
付属品イヤーピース(XS/S/M/L)、充電ケース、USB Type-Cケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.0)
装着感
(3.5)
ポイント
  • カーボンファイバードーム振動板ドライバーを採用しており、豊かな低音域を実現しています。
  • QualcommのQCC3040をBluetoothチップに採用しているので、安定したワイヤレス接続が期待できます。
  • aptX Adaptiveコーデックに対応しており、ハイレゾ相当の音質にも対応できます。
気になるポイント
  • 気温が低くなるとタッチセンサーが反応しなくなるという声もありました。
  • 筐体支えのイヤーピースへの依存度が高く、動くとイヤホンが落下してしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
片耳モードが搭載されているので、片方の筐体だけで使用する場合にもおすすめです。

【2位】ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB55

タイプ有線式
重量約8g
再生周波数帯域4Hz〜24,000Hz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)、キャリングポーチ、クリップ
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.0)
装着感
(3.5)
ポイント
  • ベースブースターによって、重低音のグルーブ感をしっかりと表現できます。
  • 小型ながら感度の高い12mm径のドライバーユニットを搭載しており、歪みを抑えたサウンドを実現しています。
  • 耳の奥まで差し込めるアングルドイヤーピース方式が採用されているので、高い遮音性が期待できます。
気になるポイント
  • 低音は強調されるが、解像度は微妙という声もありました。
  • 重低音が強すぎて、ボーカルの声が弱くなってしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
硬度の異なる2種類のシリコンを組み合わせてイヤーピースが設計されており、装着感を重視する場合にもおすすめです。

【1位】ラディウス(radius) Hi-Res Wired Earphones HP-NHR11

タイプ有線式
重量約18g
再生周波数帯域5Hz〜40,000Hz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品イヤーピース(XS/S/M/L)
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.0)
装着感
(3.5)
ポイント
  • Hi-MFD構造によって感度や音質をアップし、歯切れのよいサウンドを実現しています。
  • 低音域は深く広がりがあり、臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
  • イヤーピースの装着位置は、フィット感に応じて2段階で調節できます。
気になるポイント
  • ハイレゾなのかと問われると、どうかな?といった感じという声もありました。
  • 低音域から高音域までしっかりと聴こえるが、こもった感じがするというレビューもありました。
こんな人におすすめ
バスポート構造が採用されているので、低音域の再現性を重視する場合にもおすすめです。

【高級】メタル向けおすすめイヤホンランキング5選

【5位】JVCケンウッド(JVC KENWOOD) HA-XC72T

タイプ完全ワイヤレス
重量約4.6g×2
再生周波数帯域非掲載
接続方式Bluetooth 5.2
付属品イヤーピース(S/M/L)、充電ケース、充電用USBケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.0)
装着感
(3.5)
ポイント
  • JVC ケンウッドのエンジニアが特別にチューニングしており、繊細かつ上質なサウンドが楽しめます。
  • バスブーストモードが搭載されているので、迫力のある低音域も再生できます。
  • イヤホン本体や約4.6g、充電ケースは約34gと軽量設計が採用されています。
気になるポイント
  • バッテリーの減りが思った以上に早いという声もありました。
  • 左右の筐体でタップした際の機能が異なるので、操作を間違いやすいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているので、周囲の雑音を抑えてメタルミュージックに没入したい場合にもおすすめです。

【4位】ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-XB700

タイプ完全ワイヤレス
重量約8.0g×2
再生周波数帯域20Hz〜20,000Hz
接続方式Bluetooth 5.0
付属品シリコンイヤーピース(S/M/L)、USB Type-Cケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.0)
装着感
(3.5)
ポイント
  • 圧倒的に迫力のある低音域に加えて、クリアな高音域も実現しています。
  • IP4X相当の防水性能に対応しているので、汗をかくシーンでも安心して使えます。
  • 10分の充電で60分再生できる急速充電に対応しているので、充電をし忘れた場合にも便利です。
気になるポイント
  • イコライザーソフトがないので、音質のカスタマイズはできないという声もありました。
  • 耳から落ちてしまうと、コロコロと転がってしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
左右同時伝送方式を採用しているので、安定した接続性を期待する場合にもおすすめです。

【3位】アビオット(AVIOT) TE-BD11tR

タイプ完全ワイヤレス
重量非掲載
再生周波数帯域非掲載
接続方式Bluetooth 5.2
付属品シリコンイヤーピース(S/M/L)、USB Type-C充電ケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.0)
装着感
(4.0)
ポイント
  • パワフルな低音域は豊かな表現力を備えており、中高音域はクリアかつナチュラルに再生できます。
  • ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、ノイズを効果的に低減できます。
  • イヤホン単体で最大18時間再生できるので、1日を通じて音楽を楽しみたい場合にも便利です。
気になるポイント
  • かなりの確率で片耳しかペアリングできないという声もありました。
  • 接続デバイスとの間に障害物があると音が飛ぶというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ハイブリッド・デュアルドライバー構成を採用しているので、低音だけでなく中高音にもこだわりたい場合にもおすすめです。

【2位】オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW

タイプ完全ワイヤレス
重量約8g×2
再生周波数帯域5Hz〜20,000Hz
接続方式Bluetooth 5.2
付属品イヤーピース(XS/S/M/L)、30cm 充電用USBケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
重低音
(4.5)
装着感
(4.0)
ポイント
  • 9mm SOLID BASS HD TWS ドライバーが採用されており、パワフルな重低音が再生できます。。
  • 密閉性が高く、低音を逃さず耳に届けられる構造を採用しています。
  • ドライバー背面には音響スペースやダクトを配置し、理想的な低域の量感を実現しています。
気になるポイント
  • 思っていたよりもサイズが大きく、もう少し小さければよかったという声もありました。
  • デバイスとの接続が少し遅い気がするというレビューもありました。
こんな人におすすめ
イヤホンだけで20時間使用できるので、旅行や出張に携帯する場合にもおすすめです。

【1位】ボーズ(BOSE) Bose QuietComfort Ultra Earbuds

タイプ完全ワイヤレス
重量約6.24g×2
再生周波数帯域非掲載
接続方式Bluetooth 5.3
付属品イヤーピース(S/M/L)、スタビリティバンド(S/M/L)、充電ケース、USB Type-Cケーブル
評価・レビュー
音質
(4.5)
重低音
(4.0)
装着感
(4.5)
ポイント
  • ノイズキャンセリング機能の強さやサウンドは、ユーザーの耳に合わせて自動で調節されます。
  • ソフトな傘型のイヤーチップが採用されており、優れた密閉性を実現しています。
  • 「Bose Musicアプリ」を利用して、音質のカスタマイズも行えます。
気になるポイント
  • ワイヤレス接続が不調で途切れるという声もありました。
  • 使用後1時間ほどで右のイヤホンからジーっというノイズが出始めたというレビューもありました。
こんな人におすすめ
3サイズのスタビリティバンドが付属しているので、フィット感を重視する場合にもおすすめです。
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メタル向けイヤホンの重要ポイントまとめ

メタル向けイヤホンの重要なポイントは以下の3つです。

  • 重低音にこだわろう
  • 低音だけでなく、中高音域のクオリティもチェックしよう
  • 解像度の高いモデルであればメタルミュージックの細かい部分も表現が可能

この記事を書いたライターからのコメント

パワフルなイメージのあるメタルミュージックには、重低音モデルのイヤホンが適していると考えがち。

ただし、テンポの速いメタルでの楽器演奏をしっかりと聴き取りたいのであれば、解像度の高い高音質なイヤホンが適しています。豊かな低音に加えて、クリアな中高音が再生できるイヤホンを選択し、メタルミュージックを存分に楽しんでみてください。

ですこ
ライター:ですこ

大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。

※製品紹介、メタル向けイヤホンのスペック、ワイヤレスタイプのおすすめのメタル向けイヤホン、まとめの部分を執筆しました。