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ぐーちょ編集部
災害時以外もアウトドアなどでも様々な使い方ができ、活躍しますよ!
安くない買い物なのでそう思っている方は少なくないでしょうが、ジャパネットの通販品よりもコスパの高いモデルはネットに多数あります。
1000Wh以上の大容量モデルや充電しながら給電するパススルー充電対応品やソーラーパネルでの充電もできるタイプなどが大人気。
500Whほどの中容量モデルには5万円前後で正弦波によって対応家電の多い多機能なコスパ最強品も少なくありません。
日本製やAnkerなどの人気ブランドなどもふくみ、おすすめの最強ポータブル電源をランキング形式でお届けします。
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災害用やアウトドアでも活躍!ポータブル電源とは?
ポータブル電源とは、モバイルバッテリーの中でも大容量で、長時間使え、様々な電化製品の出力形式に対応した製品です。
スマートフォンやパソコンなどの充電だけでなく、アウトドアレジャーや車中泊、災害時など、電気が使えない場所で電化製品が使用できるので、1台あると大変便利で心強いです。
最近のポータブル電源は、コンパクトでより使いやすいものが増えています。
ソーラー充電対応製品なら、ソーラーパネルと接続して太陽光で充電できるので、電気の無い状況が長引く時にも安心です。
ポータブル電源は買うべきか?こんな人におすすめ
- アウトドアでデジタル機器を活かしたい人に
- 災害時の車中泊に活用したい人に
- キャンプでワーケーションしたい人に
アウトドアでデジタル機器を生かしたい人に
キャンプなどアウトドア環境でも多くの家電やデジタル機器を活かしたい方にはポータブル電源がおすすめです。
500~700Whのコスパの高い中容量バッテリーでも一般的に2泊ほどのキャンプに使用可能。
中容量なら10kg以下のモデルが大半なので携帯性に優れ、持ち運びやすいのも大きなメリットです。
大光量のLEDライトつきのポータブル電源であれば夜間に便利で、就寝後のテント回りの動物除けにも役立つでしょう。
災害時の車中泊に活用したい人に
大地震などで家が使えなくなった災害時の車中泊に、家電やデジタル機器を活用したい方にもポータブル電源はおすすめです。
定格出力1000W以上の高出力バッテリーなら多くの場合、ドライヤーや電子レンジや冷蔵庫でも使用可能。
ソーラーパネルで充電できるモデルは特に、長期間に渡ってバッテリー源のない災害時には非常に役立つものになるでしょう。
またスマートスピーカーを使えばネットラジオを通して家族で情報共有できたり好きな音楽で気分を上げられたりできます。
キャンプでワーケーションしたい人に
キャンプなどアウトドア旅行中にワーケーション(仕事と休暇の両立)をしたい方にも、ポータブル電源は買うべき品だと言えるでしょう。
特に普段からテレワークが主体の方はバケーションのすき間時間にも、パソコンで仕事を進めたいと思うもの。
大容量のポータブル電源であれば複数のデバイスをつなげたパソコンにも長時間の給電が可能。
これによって複数のモニターを接続してのマルチタスクによる本格的なテレワークもキャンプ中にできてとても便利です。
ポータブル電源の注目したい機能・性能
ポータブル電源の注目したい機能・性能は、以下の4つです。
- 充電しながら給電できる?パススルー充電
- 自動切替で便利なオートチャージ機能
- 充電効率が上がる!接続機器のオート識別
- 安全に使用できる!バッテリーマネジメントシステム(BMS)
充電しながら給電できる?パススルー充電
パススルー充電とは、ポータブル電源本体の充電と、電化製品への給電を同時に行う機能です。非対応の製品では、充電と給電は同時に行えずどちらかが止まります。
充電しながら給電できるので、使用中の電化製品を止める必要がありません。
ただし、パススルー充電は対応商品であっても、バッテリーの負担が高く、寿命が縮まる可能性が高いので、なるべく充電と放電は別々のタイミングで行いましょう。
自動切替で便利なオートチャージ機能
オートチャージ機能は、電力を感知すると自動的に給電モードに切り替わる機能です。
ソーラー充電には非常に便利な機能で、ポータブル電源にソーラーパネルを繋いでおけば、夜間にバッテリーが切れたとしても、太陽が昇りパネルの発電を感知して自動的に充電を開始します。
長期間のキャンプや停電時など、商用電源やカーバッテリーを使えずソーラーパネルのみでポータブル電源を充電する場合は、必須の機能と言えます。
充電効率が上がる!接続機器のオート識別
大容量のポータブル電源は、複数の出力形式に対応していますが、USBポートに接続機器のオート識別機能が搭載されていると安心です。
スマートフォン、タブレット、パソコンなど、接続した機器を自動で判別し、各製品に適した電力を出力して最短時間で充電します。
出力が強すぎると機械が故障する可能性があったり、バッテリーの浪費にも繋がるので、デバイスにもポータブル電源にも優しい機能です。
安全に使用できる!バッテリーマネジメントシステム(BMS)
バッテリーマネジメントシステム(BMS)は、名前の通り、ポータブル電源に使用されているリチウムイオン電池の電圧や温度をモニターし、管理・制御するシステムです。
リチウムイオン電池の過充電、過剰放電や過熱は、故障や、最悪の場合爆発を起こす危険があります。
BMSを搭載することで、より安全にポータブル電源が使用できます。
ポータブル電源のおすすめメーカー
ポータブル電源のおすすめメーカーは、以下の3つです。
- Anker
- 加島商事株式会社
- Jackery
Anker
Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器で知られる中国企業のブランドです。
製品の購入は、AmazonなどECサイトが中心ですが、高品質な製品と親切なカスタマーサポートで、初めてポータブル電源を持つ人にも安心です。
ポータブル電源では「PowerHouse」があり、コンパクトながら容量が大きく、デザインもすっきりとしています。
BMSなど様々な技術で、バッテリーの安全性や長寿命を誇ります。
加島商事株式会社
加島商事株式会社は、プライベートブランド「Smart Tap」で、ポータブル電源とスマートフォンの車載ホルダーを取り扱っています。
ポータブル電源「PowerArQ(パワーアーク)」シリーズは、ネットショップでも大変評価が高い製品です。
500Whの大容量ながら充電時間が比較的早く、パススルー充電にも対応しています。出力周波数が50Hz/60Hzに対応し、コンパクトに積み重ねて置けるのもポイントです。
Jackery
Jackeryは、カーバッテリーやポータブル電源、携帯用ソーラーパネルを扱うアメリカのブランドです。
ポータブル電源やソーラーパネルを複数取り扱っています。
創立メンバーにAppleの元バッテリーエンジニアが加わり、2012年米国シリコンバレーにてJackery Incとして設立され誕生しました。
ポータブル電源の選び方
ポータブル電源の選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- 容量は使い方とコストのバランスで選ぶ
- 用途に合わせて使い勝手をチェック
- 家電を使うなら正弦波対応モデル
- 安全性、サポートの確認は必須
容量は使い方とコストのバランスで選ぶ
ポータブル電源の容量は、大きければ大きい程長時間使えますが、大容量モデルは価格も高額となります。
目安として350~400Whあれば、アウトドアレジャーで使用する家電を十分動かせます。
150Whでも機器の充電は可能ですが、大容量が必要でコストを抑えたい場合は、性能や価格のバランスから400Whの製品が適しています。
災害時の備えとして購入する場合も、400Wh以上の容量で、ソーラーパネルとセットの購入をおすすめします。
用途に合わせて使い勝手をチェック
ポータブル電源は、出力形式が多いほど、同時に様々な電気製品を使用出来ます。
大体のコンセントはAC電源ポートから給電できます。USB、シガーソケットなど、使用を想定する機器が対応しているポートや数を備える電源を選びましょう。
また、ポータブル電源があまり重いと、持ち運びが困難になります。
重さの感じ方は個人差があるので、実際に持ってみて取り扱いやすい重さか確認した方が良いでしょう。
家電を使うなら正弦波対応モデル
ポータブル電源の説明書によく出て来る「正弦波(せいげんは)」は、使用時に流れる安定した波形の周波です。
正弦波インバーターが搭載された製品は、商用電源と同じで大体の電気機器、特にパソコンや電気毛布など精密機械を安定して使うことができます。
一方「矩形波(くけいは)」や修正正弦波、疑似正弦波対応タイプは、電源は安価でも一部の家電が動作しない、最悪壊れる危険があるので、使用機器によっては注意が必要です。
安全性、サポートの確認は必須
ポータブル電源は、モバイルバッテリーにもよく使用されるリチウムイオン電池を内蔵しています。
リチウムイオン電池は、保管状態、使用時の環境によっては不具合が起こったり、機器が使えなくなるなど、思わぬトラブルや事故が発生する可能性があります。
保証書や保証期間の確認はもちろん、販売企業のサポート体制も要チェックです。信頼できるメーカーの製品か確認してから購入しましょう。
ポータブル電源のおすすめ最強ランキング9選
防災グッズとしてもおすすめのポータブル電源をご紹介します。
【PR】BLUETTI(ブルーティ) EB55(パススルー対応)
容量 | 537Wh |
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定格出力電力 | 700W |
バッテリータイプ | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
重量 | 7.5Kg |
外形寸法(長さ×幅×高さ) | 278×200×198mm |
充電温度 | 0-40℃ |
AC充電 | 12V-28V,200W Max |
PV充電 | 12V-28V,200W Max |
カー充電 | 12V/24V |
AC出力 100-120V,Max 700W(サージ1400W) | ×4 |
5521出力 12V/10A | ×2 |
シガーソケット12V/10A | ×1 |
USB-A出力 5V/3A | ×4 |
USB-C Max 100W | ×1 |
ワイヤレス充電 Max15W | ×1 |
パススルー充電 | 〇 |
同梱明細 | ポータブル電源 (EB55)本体,ACアダプター充電器(90W),カーチャージャケーブル (車からXT60) ,MC4ソーラー充電ケーブル (MC4からXT60),取扱説明書,保証カード |
- ポータブル電源初心者の方も必見!コンパクトなのに大出力。持ち運びもしやすい!
- 優れた耐熱性と長寿命を備えたリン酸鉄リチウム電池を採用
- BMS安全管理システムを搭載
- MAX13台までの充電可能。スマホのワイヤレス充電もできる!
- 最短約2時間でフル充電が完了
【小型ポータブル電源BLUETTI EB55】日常生活も災害対策も、手軽に充実。
「BLUETTI(ブルーティ)EB55」を公式サイトで見る▶︎
- 比較的コンパクトかつ軽量なデザインが採用されており携帯性に優れています。
- 出力ポートを9基備えており9つのデバイスに同時出力が可能です。
- UPS(無停電電源装置)付きなので停電が派生した際にも電力の供給が継続します。
「BLUETTI EB3A」の特徴
「BLUETTIアプリ」を利用してBluetoothでのワイヤレス接続や入力モードの切り替え、出力の管理、LEDライトの点灯などを直感的に操作できます。
【9位】EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2 リン酸鉄 大容量1024Wh
サイズ | 40.0 x 21.1 x 28.1 cm |
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重量 | 12kg |
バッテリー容量 | 1024Wh |
定格出力 | 1500W(最大1900W) |
入力ポート | AC100~120V(50Hz/60Hz)・ソーラー充電(最大500W) |
出力ポート | 合計15個:AC×6・DC×9 |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 修正正弦波 |
- 120Wのエアコンが7~12時間使用できる1024Whの大容量バッテリー
- USBが6口・ACが6口・DC5521が2口・シガーソケット1口と出力方式が豊富で便利
- ソーラーパネル充電に対応し50分で80パーセントの充電ができる超急速充電も可能応
- Amazonの商品ページに加えメーカーホームページにも安全性に関する記載がないのが不安なところ
- 商品によってはバッテリー容量が急激に減るとの口コミもあり
【8位】SmartTap ポータブル電源 PowerArQ Pro 1000Wh HTE060
サイズ | 33.3 x 27.3 x 23.5 cm |
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重量 | 10.4kg |
バッテリー容量 | ポータブル電源:1000Wh |
定格出力 | 1000W(ピークパワー:2000W) |
入力ポート | AC |
出力ポート | AC×3・USB-A×2・USB-C×2・DC:シガーソケット |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- 加島商事による日本製で1000Whの大容量バッテリーでもシリーズ製品と同じくデザイン性が高い
- 日本のPSE規格準拠に加え世界基準のBMSシステムの採用で温度管理など安全性能が充実
- 単体で1000Whの大容量でも重さは10.4kgなのでアウトドアでの携帯性が抜群
- アダプターでの充電時間が最大8時間かかるのが残念なところ
- キャンプに最適な仕様でありながらLEDライト機能がないのは少し不便
【7位】Deeno ポータブル電源 1500W (瞬間最大3000W) 大容量 1036Wh 純正弦波 パススルー機能付き X1500
サイズ | 393 x 227 x 239mm |
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重量 | 14.8kg |
バッテリー容量 | 1036Wh |
定格出力 | 1500W (瞬間最大3000W) |
入力ポート | DC7909 |
出力ポート | シガーソケット・DC5525・DC5521 |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- 10Wのライトが96時間使用可能な1036Whの大容量モデルでコスパが非常に高い
- ソーラーパネル・コンセント・シガーソケット・ジェネレーターの4つの充電方法あり
- 日本の法律が定めるPSEの他にUN38.3・ULなどの国際規格にも準じた高い安全性を実現
- Amazonレビューには冷却ファンの運転音が気になるとの声があり
- 入力が一か所だけなので充電方法を変える度にコンセントの入れ替えが必要なのは少々面倒
【6位】SmartTap ポータブル電源 PowerArQ 626Wh 正弦波 HTE008
サイズ | 30 x 24.2 x 19.3 cm |
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重量 | 6kg |
バッテリー容量 | 626Wh |
定格出力 | 通常パワー:300W・ピークパワー:500W |
入力ポート | DC入力(12ー30V)3.5A |
出力ポート | AC・DC:シガーソケット・DC6.5㎜×2・USB×3・LEDライト |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- 加島商事による日本製ブランドで丸くかわいいデザインなので女性が使うのにも最適
- 626Whの中容量でも幅30cm・重さ6kgなので車中泊時など狭い場所にも設置しやすい
- 付属のMC4ケーブルの使用で出力電圧が12-30VのMC4端子のソーラーパネルならどの機種にも対応
- 小型軽量設計により定格出力が300Wになるため使用できる家電が限られるのが残念なところ
- Amazon商品ページに加えメーカーの商品ページにも安全性能に関する記載がないのが少し心配
【5位】Anker PowerHouse II 400 ポータブル電源 389Wh 純正弦波 AK-A1730511
サイズ | 25.5 x 14.8 x 13.9 cm |
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重量 | 4.62kg |
バッテリー容量 | 389Wh |
定格出力 | 最大516W |
入力ポート | DC:11-28V=5.5A (最大65W)・USB-C(最大60W) |
出力ポート | ・合計8ポート:AC・USB-A・USB-C・シガーソケット |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- 389Whの小容量バッテリーながら合計8個の出力ポートを備え最大で516Wの出力が可能
- 幅25.5cm・重さ4.62kgとモバイルバッテリー並みの小型軽量設計で持ち運びに便利
- 「Anker」独自の急速充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」 を搭載しパススルー充電にも対応
- 最大出力は500W以上ながらACポートでは300W以上の出力ができないのは残念
- スマホやタブレットのように満充電になったら充電を停止する性能がないという口コミもあり
【4位】EcoFlow ポータブル電源 RIVER Pro 720Wh パススルー機能付き 純正弦波 EF-RIVER600 PRO
サイズ | 約28.9×18×23.5cm |
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重量 | 約7.2kg |
バッテリー容量 | 720Wh |
定格出力 | 600W(瞬間最大1200W) |
入力ポート | AC 100-120V AC(50Hz/60Hz) |
出力ポート | AC×3・USB-A×3・USB-C×1・DC5521×2 |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- 720Whの中容量サイズでも7.2kgの軽量設計で現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品
- 純正弦波の波形タイプに加え「Xブースト機能」もあり対応家電の幅が広い
- 厳格な「BMSシステム」によりバッテリーの充放電や温度上昇などの抑制機能があり安全性が抜群
- Xブースト機能は家電の電圧を下げることで接続を可能にするため電化製品の中には利用できない場合もある
- 中容量バッテリーの割には満充電時間がAC入力で1.6時間・シガーソケット入力で8時間と少々長い
【3位】Jackery ポータブル電源 1000 1002Wh E1000
サイズ | 33.2 x 23.3 x 24.3 cm |
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重量 | 10.6kg |
バッテリー容量 | 1002Wh |
定格出力 | 1000W (瞬間最大 2000W) |
入力ポート | コンセント~24V-7.5A Max(12-30V対応)・DC・USB-A・USB-C |
出力ポート | 計8口:ACⅹ3・USB-Aⅹ2・USB-Cⅹ2・DC:シガーソケット |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- BMSシステムの採用で過充電や過放電を抑止しPSE規格の準拠で安全性が抜群
- 独自のMPPT(最大電力点追従制御)方式によりソーラーパネルでの充電効率が高い
- 対応家電の幅が広い純正弦波の波形で瞬間最大出力2000Wのハイパワー設計
- 耐熱設計でありながらACアダプターが最大65℃の高温になるのが少々心配
- キャンプなどアウトドアに最適な仕様ながらLEDライト機能がないのが残念
【2位】Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) A1770512
サイズ | 約463 × 288 × 237mm |
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重量 | 19.9kg |
バッテリー容量 | 1229Wh |
定格出力 | 1500W |
入力ポート | DC 100-120V~ 12A Max |
出力ポート | 合計30個:AC・USB-C×2・USB-A・シガーソケット出力 |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 正弦波 |
- 国際ブランド「Anker」独自の高品質なリン酸鉄リチウムイオン電池の使用で約10年間の使用が可能
- 充電100パーセントでの長期保存が可能で満充電まで1.5時間の急速充電にも対応
- 「InfiniPower設計」電池と電子部品の発熱を抑える安心設計で最大5年間の長期保証もあり
- 1200Whを超す大容量バッテリーながら重さもほぼ20kgあるので持ち運びには不便
- ドライヤーなど消費電力が高い電化製品を長く使った際には充電が遅くなるとの注意書きあり
【PR】BougeRV ポータブル電源 【Flash 300】急速充電30分間0~90% LEDライト付き 286Wh(パススルー対応※非推奨)
サイズ | 30×20×19cm |
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重量 | 6.6kg |
バッテリー容量 | 286WH |
充電方式 | ACアダプター、ソーラーパネル、DCアダプター、YSB-C充電 |
出力方式 | AC×2(0/60Hz 純正弦波, 600W Max)、USB-A×2(5V/2.4A, 12W)、USB-A QC 3.0×1(5V/3A, 15W; 9V/2A, 18W)、 USB-C×1(5/9/12/15/20V, 5A 100W Max)、シガソケットポート(13.5V/10A, 135W Max)、ワイヤレス充電(5V/3A, 15W Max) |
パススルー充電 | △ バッテリーに損傷を与えるため、パススルー充電はおすすめしません。 |
サイクル寿命 | 700+ 回数以上のサイクルで80%の容量 |
- 定格出力600W、消費電力600Wの大容量、業界唯一、PV入力が600Wに達する
- AC、PVでの充電は最短30分で0%から90%まで、45分でフル充電が完
- 一般的なポータブル電源では稼働できない家庭用電気製品の稼働が可能
- 電気用品安全法の安全基準に適合したPSE認証製品
- カスタマーセンターの対応が良く、不良が発生した場合、24時間以内に対応
ソーラーパネルをあわせての購入がおすすめです。
【ポータブル電源は買うべきか】BougeRV ポータブル電源 Flash 300 レビュー・評価【2023年】
16%OFFクーポンコード:AJP16
有効期限:2023年12月31日まで
【1位】Evopow ポータブル電源リン酸鉄リチウム 1500Wh 純正弦波 E-1500
サイズ | 336 x 250 x 255 cm |
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重量 | 12.6kg |
バッテリー容量 | 1500Wh |
定格出力 | 1200W(瞬間出力2400W) |
入力ポート | AC・DC・USB-A・USB-C |
出力ポート | 計10口:AC100Vコンセント×3・USB-A×3・USB-C・DC-12V×2・シガーソケット |
パススルー充電 | 対応 |
出力波形 | 純正弦波 |
- 1500Whの大容量バッテリー・最大出力2400Wのハイパワー設計でコスパが高い
- 最大20m四方を照らす高輝度のLEDライト搭載で災害時の非常用ライトにも最適
- 充電しながら給電するパススルー充電がコンセント・ソーラーパネルの両方に対応
- 黄色のポップなデザインは派手で鮮やかながら好みが分かれる所
- 便利な取っ手はあるものの12.6kgになるため携帯用バッテリーとしては少々重い
ポータブル電源の重要ポイントまとめ
ポータブル電源の重要なポイントは以下の3つです。
- バッテリー容量をチェックしよう
- 出力ポートの種類や数をチェックしよう
- 対応充電方式をチェックしよう
この記事を書いたライターからのコメント
日常生活においてポータブル電源は一見あまり必要のない機器に思えるものでしょう。
しかし最近、私事ながら電力会社の定期点検に伴う停電で電気が5〜6時間使えなくなることがありました。
それが真夏や真冬であったり、納期が迫るテレワークの最中であったりするとたとえ数時間であっても困るものです。
ポータブル電源はその意味で決して非日常やアウトドアに限られた機器だとは言えないでしょう。
一方で口コミにはソーラーパネル充電での電気代節約効果は長期的にはないとの意見が多くあり、この点での改善が今後期待されます。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、こんな人におすすめの部分を執筆しました。
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株式会社Jackery Japanは大容量・高品質ポータブル電源、ソーラーパネルの販売活動に取り組みます。
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