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片耳ヘッドセットとは
現在ヘッドセットにはさまざまな形状、そして機能があります。形状としては、古くからあるヘッドホンタイプ、耳の中に入れるインナーイヤータイプ、耳にかけるタイプ、等々。機能的にはBluetooth接続、長時間再生、防水対応、ノイズキャンセリング機能付き、等々です。片耳だけに付けるので、外部環境音を遮断することなく使用することが可能ですが、ステレオではないので、用途としては音楽鑑賞よりもビジネスシーンでの利用や車中での利用など、声によるコミュニケーションに向いていると言えます。
片耳用と両耳用ヘッドセットどちらがいい?
これはヘッドセットを使用する環境が大きく影響します。耳からの情報に意識を全て傾ける必要があるようなネット電話やオンライン会議に参加するような場合は両耳用の方が周辺の騒音が少なく集中することができるでしょう。
一方で、職場などで他のスタッフとコミュニケーションをとりながら仕事をする場合などにおいては、片耳の方が良いでしょう。
待機時間なども常にヘッドセットをつけた状況で周囲の状況を把握しながら仕事をすることができます。また片耳用の方が他のスタッフも声をかけやすいなどのメリットがあります。
片耳用ヘッドセットのメリットは?
片耳用ヘッドセットのメリットは、以下の3つです。
- 周りとのコミュニケーションを取りやすい、周囲の状況を把握しやすい
- 外部環境音を遮りたくないシチュエーションに最適
- コンパクトで軽く、取り回しが楽
周りとのコミュニケーションを取りやすい、周囲の状況を把握しやすい
やはり、片耳が空いているということから、周囲の音声も把握することが可能なので、職場での使用であれば他の方とのコミュニケーションをとるときに都度ヘッドセットを外さずに会話をすることが可能です。
また、自宅などで使用する際も家族からの話しかけに反応することができます。
周囲の状況を把握できるので、「ながら作業」もしやすくなります。
外部環境音を遮りたくないシチュエーションに最適
両耳を塞がないので、外部環境音をしっかり確認しながら同時に音声入力も聞くことができます。従って、プライベートであればクルマの中で電話を使いたいときやオーディオブックを聴きたい、といったシーンに向いていると言えます。
コンパクトで軽く、取り回しが楽
何と言っても片耳だけなので、本体が小さく、かつ軽いことが大きな特長となっています。現在はBluetoothを使用しワイヤレスで繋ぐシチュエーションが多いので接続コードも必要なく、取り回しが非常に楽です。また、耳に装着した際も本体がとても軽いので耳に負担をかけることがありません。
片耳用ヘッドセットのデメリット
片耳用ヘッドセットのデメリットは、以下の2つです。
- 周辺環境によって集中力落ちる
- 片耳に負荷がかかってバランスが悪い
周辺環境によって集中力落ちる
職場などで周りの騒音環境がある場所で使用すると、片耳から騒音が入ってきてしまうため、集中力が落ちてしまう場合があります。特に他の人もオンラインで会話をしているとそちらが気になってしまい、自身のコミュニケーションに支障が出る場合があるため注意が必要です。
また、ヘッドセットを装着していない側の側面からみるとヘッドセットを使用中でも声をかけられてしまうケースが発生しやすくなります。
片耳に負荷がかかってバランスが悪い
片耳で音声を聞き取るため、しっかり音声を聞き取ろうとして両耳よりもボリュームを大きめにしてしまうケースがあります。これは片耳だけ大きな音声を聞き取ることになり、負荷が偏ってしまいます。また、ヘッドセットを使用する耳が毎回片方のみに偏って使用してしまうと体にとってもバランスが悪くなってしまう可能性があります。
適宜装着する耳を変更するなどして負荷のバランスを分散するなどの配慮が必要です。
片耳用ヘッドセットのタイプ
片耳用ヘッドセットの主な2つのタイプを解説します。
- オーバーヘッド型
- イヤホン型
オーバーヘッド型
ヘッドホンのような形状で頭にかけて使用します。常にヘッドセットを使用するような場合、安定して使用することができます。
メリットとして、ヘッドセットのマイクが口元にセットできることで相手に正確な音声を届けることが可能となります。
一方のデメリットとして、頭を覆うような形状なので、締め付けが強すぎると頭が痛くなったりするケースがあり、長時間の使用には向かない場合もあります。
イヤホン型
イヤホンのように耳穴にイヤーピース箇所を差し込んで使用するタイプになります。
メリットは、軽量なので長時間使用しても重さを感じません。またBluetoothなどのワイヤレスタイプの場合、ながら作業もしやすくなります。
デメリットは、マイク端子が口元から若干離れているものが多いため、周辺環境が騒がしい場所で使用した際は周囲の雑音を拾ってしまい、相手がしっかり音声を認識できない場合があります。
片耳ヘッドセットの人気メーカー
- Plantronics(プラントロニクス)
- Jabra(ジャブラ)
- バッファロー
Plantronics(プラントロニクス)
プラントロニクス(Plantronics)はアメリカのにあるヘッドセットの世界的なトップメーカー。1960年代、飛行機内で使用するヘッドセットが大きすぎたため、ユナイテッド航空のパイロットが自ら会社を興しヘッドセットの開発に取りかかったのが同社の始まりです。1969年にルイ・アームストロング船長が人類初の月面着陸を行ったときに使われたヘッドセットもプラントロニクス社のヘッドセットであったという、とても歴史のある企業です。
Jabra(ジャブラ)
Jabra(ジャブラ)は1869年に電信会社として誕生したデンマークの企業がもとになっています。現在は高い技術力とデザイン力が評価され、ヘッドセットのリーディングカンパニーとして一般ユーザー用やコールセンターなどの業務用だけでなく、政府機関や警察、軍隊、空港、港湾といった世界中の現場に多くの利用者がいます。
バッファロー
バッファローは1975年に名古屋で生まれた音響機器製品専業メーカー「メルコ」がもとになっています。その後1981年頃からパソコン周辺機器市場へ本格参入を開始、現在では国内を代表するパソコン周辺機器メーカーとして広範囲にわたる製品を製造販売しています。ユーザーのニーズを汲み取ったキメ細かな製品ラインナップが同社の特長です。
片耳ヘッドセットの選び方のポイント
長時間再生
片耳ヘッドセットの連続再生時間は機種によりまちまちです。ユーザーの用途により求められるバッテリーライフも変わってきますが、例えば外出先で長時間の使用が求められるようであれば、連続再生時間もできるだけ長いものを選びましょう。機種によっては、ヘッドセットのケースにもバッテリーを内蔵しているタイプもあります。
ノイズキャンセリング
周囲の騒音から通話音を分離し、よりクリアな音を提供してくれるノイズキャンセリング機能。この機能があるのとないのでは使用感に大きく差が出てきますので、予算が許す限りノイズキャンセリング機能付きのものを選ぶと良いでしょう。特に室外での利用が多い方にはノイズキャンセリング機能があるものをおすすめします。
付け心地
片耳ヘッドセットを選ぶ際は機能に注目しがちですが、実は使用感を大きく左右するのが「付け心地」です。商品によっては、耳への負担を減らすためイヤーフックを3次元的にカーブさせたデザインにしているものや、イヤージェルが人間工学に基づいて設計されているもの、イヤーピース(耳の穴に入れる部分のパーツ)やアークサポーター(耳の軟骨にあててヘッドセットを固定するパーツ)が複数サイズ付属しているものなどもあります。
片耳用ヘッドセットのおすすめランキング10選
おすすめの片耳用ヘッドセットを紹介します。
【10位】Glazata EC300N
タイプ | イヤホン型 |
---|---|
形状 | マイク一体型 |
重量 | 10g |
接続方法 | ワイヤレス |
プラグ | USB typeC |
ケーブル長さ | なし |
Bluetoothバージョン | 不明 |
再生周波数 | 不明 |
ノイズキャンセリング | あり |
- 軽量コンパクトなイヤホンタイプなので、長時間使用できる
- 付属のイヤホンフックを使用するとより安定して使用可能
- Siriやアンドロイドの音声アシストもボタン長押しで使用可能
「Glazata EC300N」の特徴
軽量コンパクトでスタイリッシュなデザインの片耳ワイヤレスヘッドセットです。iPhoneやアンドロイドの各種スマホの他、Bluetooth搭載のWindowsPCにも使用可能です。
【9位】EKSA H5
タイプ | オーバーヘッド型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 75g |
接続方法 | ワイヤレス |
プラグ | USB typeA |
ケーブル長さ | なし |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.0 |
再生周波数 | 不明 |
ノイズキャンセリング | あり |
- USB typeAとBluetoothのどちらでも接続使用可能なデュアル接続様式
- 専用の充電ドックつき
- ノイズリダクション機能付きでしっかり音声を聞きたいときに便利
「EKSA H5」の特徴
ヘッドホンタイプのワイヤレスヘッドセットになります。ヘッドホンタイプながら100gをきる軽量モデルでワイヤレスなのでストレスなく使用することができます。
【8位】エレコム HS-EP16UBK
タイプ | イヤホン型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 6g |
接続方法 | 有線 |
プラグ | USB typeA |
ケーブル長さ | 約1.8m |
Bluetoothバージョン | なし |
再生周波数 | 20~20,000Hz |
ノイズキャンセリング | なし |
- イヤホンタイプながら、マイクがしっかりあるので、相手に音声を届けやすい
- 有線接続なので、充電不要でいつでも使える
- イヤホンのジャック端子も4極と3極それぞれの接続端子が付属されているので便利
「エレコム HS-EP16UBK」の特徴
イヤホンタイプでも口元までのびたマイクがセットしてあるので、発声時も安心して声を出すことができます。イヤホンジャックの接続端子も3極と4極があるので、PCの端子やスマホの端子など多岐にわたって使用することが可能です。
【7位】Razer Tetra RZ04-02920100-R3M1
タイプ | オーバーヘッド型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 70g |
接続方法 | 有線 |
プラグ | イヤホンジャック4極 |
ケーブル長さ | 1.3m |
Bluetoothバージョン | なし |
再生周波数 | 100 Hz ~ 10 kHz |
ノイズキャンセリング | あり |
- マイクをスイングして左右どちらにも使用可能
- 手元のスイッチで音量調節が便利
- 指向性マイクで周辺の環境音を遮断して相手にしっかり音声を届けられる
「Razer Tetra RZ04-02920100-R3M1」の特徴
ゲーミング用のヘッドセットになります。ゲーミング大手ブランドのレイザーのエントリークラスのヘッドセットなので、値段は手頃ながらレイザーのスタイリッシュなデザインのヘッドセットを試すことが可能です。有線接続タイプなので、PCの他、PS5などのゲーム機にも使用できます。
【6位】Jabra Talk 65
タイプ | イヤホン型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 20g |
接続方法 | ワイヤレス |
プラグ | USB typeC充電 |
ケーブル長さ | なし |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.1 |
再生周波数 | 20Hz – 20000Hz |
ノイズキャンセリング | あり |
- 8台ペアリングに2台のマルチアクセスが可能でデバイス間をスムースにシフトできる
- 2つのノイズキャンセリングで80%の雑音をカット。クリアな音声通信が可能
- Bluetooth接続距離が最大100mと強力
「Jabra Talk 65」の特徴
音響メーカーが作ったハンズフリー設計のイヤホン方のヘッドセットです。マルチポイントアクセス2台が可能なので、デバイスを再設定しなくてもよく使うデバイス感を自動でシフトしてくれます。ノイズキャンセリングが強力なので、周辺環境を気にせず音声通信が可能となります。
【5位】 PLANTRONICS Poly Voyager 5200
タイプ | イヤホン型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 20g |
接続方法 | ワイヤレス |
プラグ | MicroUSB |
ケーブル長さ | なし |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.0 |
再生周波数 | 100 Hz~6.8kHz |
ノイズキャンセリング | あり |
- 耳に装着したことを自動で感知してデバイスと接続するスマートセンサー搭載
- 4つ内蔵されたマイクとノイズキャンセリングでしっかりと音声を伝える
- IPX4規格適用の防滴性でちょっとした水トラブルにも対応
「PLANTRONICS Poly Voyager 5200」の特徴
音声通信機器メーカとしてNASAでも使用されているヘッドセットを手がけるメーカーの製品です。口元まで伸びるマイクには合計4箇所マイクが設置されており、しっかりと音声を相手に届けることができます。
別売りの充電ケース(https://www.amazon.co.jp/dp/B07MP3839G)を合わせるとより便利に使用することができます。
【4位】SOUNDWARRIOR SW-TR1-USB
タイプ | オーバーヘッド型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 150g |
接続方法 | 有線 |
プラグ | イヤホンジャック4極・USB typeA |
ケーブル長さ | 1.2m |
Bluetoothバージョン | なし |
再生周波数 | 20 – 20,000Hz |
ノイズキャンセリング | なし |
- 人間工学に基づいたデザインで長時間の使用も可能
- 付け替えが便利な4極イヤホンジャックと専用のUSB変換アダプター付属
- マイクにフレキシブルアームを採用し、自分の口元へしっかりマイクをセット可能
「SOUNDWARRIOR SW-TR1-USB」の特徴
人間工学によって設計され長時間使用ができるヘッドホン型のヘッドセットです。
フレキシブルアームをマイク部分に採用しているので、口元にしっかりマイクをセットすることができます。USB使用とイヤホンジャック使用を即座に切り替えられるアダプタ月なので、デバイスによって使い分けが可能です。
【3位】HyperX Cloud Chat HX-HSCCHS-BK/AS
タイプ | オーバーヘッド型 |
---|---|
形状 | 音声マイク搭載型 |
重量 | 123g |
接続方法 | 有線 |
プラグ | イヤホンジャック |
ケーブル長さ | 不明 |
Bluetoothバージョン | なし |
再生周波数 | 不明 |
ノイズキャンセリング | あり |
- PS4公認ヘッドセット
- 左右どちらにも対応したヘッドセットで、クリアな音声
- インラインコントローラー付きで音量調節が簡単
「HyperX Cloud Chat HX-HSCCHS-BK/AS」の特徴
ゲーミングメーカーのお買い得な有線ヘッドセットになります。ノイズキャンセリング機能付きでクリアな音声を相手に届けます。有線ケーブルの途中にインラインオーディオコントロールがあるので、プレイ中もすぐ音量調節ができます。
【2位】Jabra Talk 5
タイプ | イヤホン型 |
---|---|
形状 | マイク一体型 |
重量 | 9.7g |
接続方法 | ワイヤレス |
プラグ | MicroUSB |
ケーブル長さ | なし |
Bluetoothバージョン | Bluetooth2.1 |
再生周波数 | 300Hz ~ 3.4kHz |
ノイズキャンセリング | なし |
- Jabraの手頃なエントリーモデル。100日間返品保証付き
- デバイス8台にペアリング。マルチポイントアクセスも2台までOK
- 待受時間最長10日間のスタミナバッテリー
「Jabra Talk 5」の特徴
大手ヘッドセットメーカーで有名なJabraのエントリーモデルになります。充電端子がMicroUSBなどのデメリットもありますが、なっと言っても非常にお求め安い価格で必要な機能が備わっています。ヘッドセットがどういうものなのかをまず試してみたい方におすすめです。
【1位】KENWOOD KH-M500
タイプ | イヤホン型 |
---|---|
形状 | マイク一体型 |
重量 | 10.1g |
接続方法 | ワイヤレス |
プラグ | USB typeC |
ケーブル長さ | なし |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.0 |
再生周波数 | 不明 |
ノイズキャンセリング | あり |
- サイズを変更できるイヤーピース付属
- マルチポイントアクセスにも対応の便利モデル
- コンパクトなデザインで外出時や出張にも便利
「KENWOOD KH-M500」の特徴
音響メーカーのKENWOODのコスパワイヤレスヘッドセットになります。防水機能付きで、現代の必要な機能を一通り揃えています。どれを買って良いかわからない方はこちらを検討してみると使い勝手の良さを感じることができるでしょう。
片耳用ヘッドセットの重要ポイントまとめ
片耳用ヘッドセットの重要なポイントは以下の3つです。
- 使用時間に合わせて有線と無線を選ぶ
- ヘッドセットのタイプは使用環境にあわせて選ぶ
- 騒音が多い場所での使用は片耳タイプは負担となる場合がある。その際は両耳タイプも検討する
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