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本記事では初心者でもすぐわかる肌タイプの識別法や上手な化粧直しの方法、自分に合った化粧直しアイテムの選び方などをくわしく解説します。
化粧直しのマストアイテムであるファンデーション、プレスとパウダー、ミスト、コンシーラー、美容液の各アイテムについてもおすすめの商品をご紹介します。
ファンデーションがうろこみたい【メイクが映える】おすすめファンデ9選
おすすめの化粧直し16選
価格 | 内容量に対しての価格はどうか、リピートしやすいかどうかを元に評価 |
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使いやすさ | 外出先で手軽に取り出して使えるかどうか。口コミなどを元に評価 |
コンパクト | バッグに入れて持ち運びしやすいサイズや重さかどうか |
ビオレメイク直しシート20枚
内容量 | 20枚 |
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タイプ | シート |
仕上がりの質感 | ふんわり |
おすすめの肌質 | テカリ肌 |
メーカー | 花王 |
- シートに配合されている「ふんわりぼかしパウダー」がテカリや毛穴などをほどよくぼかします
- パウダーが配合されているウェットタイプのメイク直しシート
- ポケットに入るコンパクトなサイズ感
- 強くこすると肌に負担がかかってしまう場合がある
- 乾燥肌の場合、余分に皮脂を取り過ぎてしまうこともありえる
コーセー化粧品 メイクキープミストEX
内容量 | 80ml |
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タイプ | ミスト |
仕上がりの質感 | しっとり |
おすすめの肌質 | 乾燥・普通肌 |
メーカー | コーセー |
- メイクの仕上げに吹きかけるとメイク崩れがしにくくなるので化粧直しの回数が減る
- 保湿成分が配合されているので、しっとりとした使い心地
- フレッシュフローラルの優しい香り
- スプレータイプなので吹きかけ方にムラができてしまうことも
- スプレーするとメイクがよれるとの声があります
フジコ ウォーターパウダー
内容量 | 25g |
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タイプ | パウダー |
仕上がりの質感 | さらさら |
おすすめの肌質 | 全肌質 |
メーカー | フジコ |
- 厚塗り感のない軽い付け心地のパウダー
- パフでポンポンするだけで簡単に化粧直しができる
- メイク直しやベース、メイクの仕上げにも使える
- 透明タイプなのでちゃんとスポンジに取れているのか不安になるとの声があります
- お直ししても長時間キープできないとの声も中にはみられました
プライバシー UV パウダー 50
内容量 | 3.5g |
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タイプ | パウダー |
仕上がりの質感 | さらさら |
おすすめの肌質 | 全肌質 |
メーカー | プライバシー |
- 繰り返し洗って使えるふかふかのオリジナルパフ付き
- テカリ防止とUVカット効果を兼ね備えた多機能パウダー
- 透明タイプで白浮きしないのでメイク直しに最適
- ルースパウダーなので粉の飛び散りが気になることもある
- すぐなくなってしまいコスパがイマイチとの声がありました
ウルミナプラス 生ツヤキープミスト
内容量 | 70ml |
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タイプ | ミスト |
仕上がりの質感 | つや |
おすすめの肌質 | 全肌質 |
メーカー | コーセー |
- メイクを崩さない超微細のミスト
- 2層のカクテル美容液が、メイク仕立ての生つや肌をキープ
- クリアフローラルのクリアでフレッシュな香り
- ツヤは出るが化粧持ちはイマイチとの口コミがありました
- アルコール感が感じられるのが気になるとの声もみられます
RMK シルクフィット フェイスパウダー
内容量 | 8g |
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タイプ | パウダー |
仕上がりの質感 | さらさら |
おすすめの肌質 | 全肌質 |
メーカー | RMK |
- 余分な皮脂を吸着してシルクのような肌触りの良い肌に仕上げる
- ほんのり色づくタイプなので、厚塗りを防止できる
- 肌にしっとりと密着し、光の加減で肌の凹凸をカバー
- 付属のブラシが使いにくいとの声があります
- 品質の良いデパコスなので、価格が高め
ミシャ M クッション ファンデーション
サイズ | 70×70×30mm |
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重量 | 15g |
スキンタイプ | 乾燥肌、普通肌 |
カラー | 明るい肌色 |
仕上げタイプ | マット |
- オールインワンのクッションファンデです。
- 竹水など、3つの保湿成分を配合。
- リキッドなのにテカリにくいシリカビーズパウダーを配合。
「ミシャ M クッション ファンデーション」の特徴
竹水、バオバブ果実エキス、ハマメリスエキスの3つの保湿成分を配合。肌表面の油と水分のバランスを整えて、ナチュラルなセミマット肌に仕上げます。
24h cosme 24 ミネラルスティックファンデ
サイズ | 19x23x95mm |
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重量 | 20g |
スキンタイプ | 全肌質 |
カバー力 | フル |
生産国 | 日本 |
- SPF50/PA++++のUVカット効果があります。
- ホホバ種子油、ヒマシ油などの天然由来成分で開発!
- 使いやすいスティックタイプのファンデーションです。
「24h cosme 24 ミネラルスティックファンデ」の特徴
天然由来成分ながら、SPF50/PA++++のUVカット効果を実現したスティックタイプのファンデーションです。高いカバー力があるので、コンシーラーの代用としても使えます。
セザンヌ UVクリアフェイスパウダー
サイズ | 67×21×82mm |
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重量 | 10g |
スキンタイプ | 普通肌 |
カラー | ナチュラル |
仕上げ | シアー |
- くすみ補正パウダー配合で透明感のある仕上がりです。
- SPF28、PA+++のUVカット効果があります。
- 香料、鉱物油、紫外線吸収剤は不使用です。
「セザンヌ UVクリアフェイスパウダー」の特徴
クリアヴェールパウダー、テカリ防止パウダー、くすみ補正パウダー配合で透明感が続くクリア肌に仕上げます。コスパがよく、無香料、無鉱物油です。
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー
サイズ | 77×20×88mm |
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梱包重量 | 60g |
スキンタイプ | 普通肌 |
カラー | マットベージュオークル |
仕上げタイプ | マット |
- 天然ミネラルパウダーを配合。
- 15種類の美容液成分を配合。
- @COSMEベストコスメアワード2018殿堂入りの実績!
「キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー」の特徴
スクワラン、ホホバ種子油、ローズマリー葉エキスなど15種類の美容液成分や天然ミネラルパウダーを配合。ふわふわマットなマシュマロのような肌に仕上がります。
CHACOTT チャコット フィニッシングパウダー
サイズ | 45x143x73mm |
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重量 | 110g |
カラー | ナチュラル |
仕上げ | ナチュラル |
カバー力 | フル |
- パウダーの粒子が均一で高いカバー力を発揮します。
- 中ブタに穴があいていて適量のパウダーが出る構造です。
- カラーバリエーションが豊富です。
「CHACOTT チャコット フィニッシングパウダー」の特徴
細かく均一な粒子なのでカバー力があり、ナチュラルな仕上がりで、長時間サラサラしているのが特徴です。中ブタに穴があいていて適量のパウダーが出る構造なので、使いやすいと評判です。
メイクカバーうるおいミスト オイルイン
サイズ | 38x90x171mm |
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重量 | 65g |
スキンタイプ | 全肌質 |
香り | リリー |
仕上げ | モイスチャライジング |
- 29種類の保湿成分を配合。
- テカリ防止成分を2種配合。
- やさしいフィット感のガススプレーを採用しています。
「メイクカバーうるおいミスト オイルイン」の特徴
マカデミア種子油、バオバブ種子油などの保湿成分を29種類配合。皮脂テカリ防止成分2種類配合。まるでベールに包まれたようなやさしいフィット感で、密着ベールが化粧崩れを防ぎます。
エリクシール つや玉ミスト
サイズ | 111x65x38mm |
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体積 | 80ml |
スキンタイプ | 全肌質 |
香り | フローラル |
仕上げ | モイスチャライジング |
- 美容水と美容オイル層の二層タイプです。
- きめ細かな霧で、肌表面に均一のハリを与えます。
- みずみずしいフローラルの香りです。
「エリクシール つや玉ミスト」の特徴
美容水層と美容オイル層が混ざりあい、メイクを崩さずに均一にうるおいを与えてツヤ肌にします。きめ細かな霧で浸透力に優れています。リフレッシュできるフローラルの香りです。
資生堂 スポッツカバー ファウンデイション(ベースカラー)
サイズ | 42x23x42mm |
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重量 | 20g |
スキンタイプ | 春・夏→混合肌/秋・冬→乾燥肌 |
商品タイプ | クリーム |
カバー力 | フル |
- 高いカバー力でアザやシミもきれいに隠します。
- なめらかな感触でうすくのばしやすく使いやすい!
- 持ち運びに便利なコンパクトサイズです。
「資生堂 スポッツカバー ファウンデイション(ベースカラー)」の特徴
アザやシミ、傷あとなどを少量で簡単に隠せる高いカバー力が特徴です。なめらかな感触でうすく伸ばしやすいので、厚塗りになることもありません。
ZEESEAパレットコンシーラー
梱包サイズ | 111x51x19mm |
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梱包重量 | 60g |
スキンタイプ | 普通肌 |
仕上げ | ナチュラル |
カバー力 | ライト、フル |
- 3色の豊富なカラーがそろっているので、多彩な使い方ができます。
- 肌荒れを防止する酢酸トコフェロールを配合。
- 便利な専用ブラシ付きです。
「ZEESEAパレットコンシーラー」の特徴
ほうれい線カバー用などのライトカラー、くまや小鼻のカバー用のオレンジピンク、輪郭補正用のダークカラーの3色を用意。肌色に合わせて各色を混ぜて色を調整することもできます。
ハウスオブローゼ Oh!Baby ウォーターモイストスティック
サイズ | 19x61x123mm |
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重量 | 20g |
スキンタイプ | 普通肌 |
仕上がり | モイスチャライジング |
生産国 | 日本 |
- 島根県出雲の温泉水を40%配合。
- 保湿成分のベビーピーチセラミド、ピーチリーフエキスを配合。
- 体温でしゅわっととろけるような使い心地です。
「ハウスオブローゼ Oh!Baby ウォーターモイストスティック」の特徴
保湿成分である島根県出雲の温泉水を40%配合。さらにうるおい成分であるモモの果汁(ベビーピーチセラミド)とモモの葉エキス(ピーチリーフエキス)を配合しています。
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自分に合った化粧直しが知りたい!あなたの肌タイプは?
化粧直しの主な3つのタイプを解説します。
- 乾燥肌:お肌が荒れやすくカサつきが気になる
- オイリー肌:化粧が崩れやすく毛穴が目立つ
- 混合肌:ポイントメイクが崩れる
乾燥肌:お肌が荒れやすくカサつきが気になる
乾燥肌タイプは、時間とともにファンデーションが浮いてきて、しっとりとしたツヤのある肌感が損なわれることが多いのが悩みです。乾燥するとシワが目立つこともあります。
乾燥肌タイプの化粧直しのポイントは、化粧直しだけでなく保湿すること。ミストを顔全体にかけてから、そっと崩れた部分のファンデーションをふきとります。または、乳液をつけたスポンジで崩れた部分をふきとってから、ふきとった部分にファンデーションをつけます。
オイリー肌:化粧が崩れやすく毛穴が目立つ
オイリー肌タイプは、皮脂の分泌が活発で、特にTゾーンを中心にテカりが出てくるのが悩みです。
オイリー肌タイプの化粧直しのポイントは、余分な皮脂や崩れてしまったファンデーション、汚れをしっかり取ること。ティッシュで優しくテカリ部分を押さえてふきとります。
皮脂や汚れが落ちたら、パウダーファンデーションをつけます。つける時は、塗り過ぎないようにトントンと軽くたたいてつけます。
混合肌:ポイントメイクが崩れる
アイメイク、リップ、眉など、ポイントメイクの崩れは目立つので、気付いた時点ですぐに化粧直しします。
アイメイクの崩れた部分をふきとる時は、綿棒を使うのがポイント。綿棒に乳液や美容液を含ませ、崩れている部分をやさしくふきとります。その後、プレストパウダーでベースをととのえてから、ふきとった部分にアイシャドウやアイライナー、マスカラをつけます。
リップの汚れや崩れた部分は、ティッシュで押さえてとります。唇の周りをプレストパウダーでなじませてから、リップを塗り直すとキレイに仕上がります。唇が乾燥しやすい人は、リップを塗る前に保湿クリームを塗るのがおすすめです。
眉の消えた部分を描き足す時は、まずプレストパウダーでベースをととのえてから描くとキレイに仕上がります。
化粧直しアイテムの種類
化粧直しアイテムの主な7つの種類を解説します。
- プレストパウダー
- ルースパウダー
- シートタイプ
- ミストタイプ
- ファンデーション
- コンシーラー
- バーム
プレストパウダー
粉末を固形にして固めたプレストパウダーは、粉飛びがしにくいので持ち運んでの化粧直しに向いています。
気になる部分をしっかりとカバーしたいときにはルースパウダーよりもプレストパウダーが向いていますよ。
粉飛びのしない固形タイプなので手軽にテカリを抑えることができるのがメリットといえます。外出先で手軽にメイクを直したい幅広い人におすすめです。
ルースパウダー
サラサラとした粉状のルースパウダーは、ベースメイクの仕上げやメイク直しにも使えます。
ルースパウダーはプレストパウダーに比べるとふんわりと付けることができるので、柔らかい印象に仕上げたいときに最適です。
デメリットとしては粉状のため付けるときに粉が舞い散りやすいという点がありますが、透明感のある自然な肌に仕上げたいときに最適のアイテムといえます。
シートタイプ
シートタイプの化粧直しアイテムは手軽さとコンパクトなサイズ感が魅力です。
ブラシなどのメイク道具が不要で、気になる部分にさっと押さえるだけで化粧直しができます。
ポーチに入れておいて使いたいときにサッと取り出して使えるのが嬉しいですね。
シートには皮脂吸着パウダーが配合されていたり化粧水が配合されていたりなどさまざまなタイプがあり、必要に応じてお使いいただけます。
ミストタイプ
化粧直しミストは持ち運びがしやすいボトルに入っている化粧水になります。
霧のようなミスト状ででてくるので、肌全体に満遍なく吹きかけることができます。
メイクの上から吹きかけることで保湿対策をしたり、化粧直しに使うことができ、またコンパクトなサイズ感なので、ポーチに入れて持ち運びがしやすいのがメリットといえます。
香りのよいミストスプレーは気分転換にも使えますよ。
ファンデーション
ファンデーションにはパウダーやリキッド、クッション、クリームタイプなど種類が豊富に揃っています。
その中でも化粧直しに向いているのは、ポーチに入れて持ち運びがしやすい形状のパウダーやクッションファンデーションです。
どのファンデーションも使用前にお直し前に余分な皮脂をティッシュなどで抑えましょう。
また、重ねすぎると厚化粧になるので、薄く馴染ませるのがポイントです。
コンシーラー
コンシーラーはピンポイントに気になる部位のメイク崩れを直すのに向いていますが、顔全体の化粧直しには不向きになるので注意が必要です。
まず化粧直しの前には余分な皮脂をティッシュで抑えたら、直したい部分に少量のコンシーラーをつけて指で軽く押さえたら上からフェイスパウダーを重ねて仕上げます。
必要最低限のメイクアイテムで化粧直しをしたい人におすすめです。
バーム
化粧直しバームは日中の乾燥や小じわ、メイク崩れが気になるときに使えるメイクアイテムです。
乾燥が気になる肌や寒くて乾燥が気になるとき、エアコンによる肌のかさつきが気になるときにもぴったりのスティックバームは持ち運びにもとても便利に使えます。
使いたいときにサッと取り出して、肌に素早く潤いを与えることができますよ。
【悩み別】上手な化粧直しの使い方
上手な化粧直しの使い方を悩み別に紹介します。
- 皮脂崩れでテカリが気になる
- 目元や口元の乾燥崩れが気になる
- 毛穴やファンデーションのムラが気になる
- 眉やリップのポイントメイクが崩れがち
- 崩れにくいベースメイクのポイント
皮脂崩れでテカリが気になる
暑い季節に皮脂崩れでテカリが気になる肌は、サラサラと仕上がるタイプの化粧直しアイテムが向いています。
ティッシュやあぶらとり紙で余分な皮脂を抑えたら、上からプレストパウダーやルースパウダーを薄く馴染ませます。
しっかりと抑えたい場合にはブラシよりもパフを使ったほうが粉が肌に密着しやすいです。厚く塗ると逆にメイクが崩れやすくなるので注意しましょう。
目元や口元の乾燥崩れが気になる
目元や口元の乾燥崩れが気になるときには、保湿しながら化粧直しができるアイテムを使いましょう。
まずは保湿成分が配合されているスティックバームやアイクリームなどを気になる部分に馴染ませ乾燥をケアしましょう。
そのあと上からコンシーラーを使いクマなどをカバーします。さらにフェイスパウダーを重ねると崩れにくくさらさらに仕上がります。
毛穴やファンデーションのムラが気になる
毛穴やファンデーションのムラを直したい場合は、まずシートタイプの化粧直しアイテムで、余分な皮脂を抑えます。
そのあとに乾燥が気になる場合には、ミスト状の化粧水でうるおいを補給しましょう。
化粧崩れが気になる部分にファンデーションを薄く馴染ませます。厚く重ねると毛穴落ちやファンデーションが綺麗に馴染まずムラになりやすいので、丁寧に重ねていきましょう。
眉やリップのポイントメイクが崩れがち
眉のポイントメイクが崩れたときのために、アイブロウペンシルを一つポーチに忍ばせておくのがおすすめです。
化粧直しアイテムでおすすめなのはプレストパウダーで、描いた眉の上から薄くパウダーをのせると崩れにくくなりますよ。
リップのメイク崩れは、リップクリームで保湿をしたあとに、口紅を塗り重ねると綺麗につきます。
崩れにくいベースメイクのポイント
崩れにくいベースメイクのポイントですが、まずスキンケアをしっかりと行うことが重要なポイントといえます。
皮脂はもちろんですが乾燥でも化粧崩れが起きてしまうので、化粧水でたっぷりとうるおいを補給するのがポイントです。
ベースメイクは崩れにくいタイプのアイテムを使い、薄く馴染ませるのを意識しましょう。厚く塗ると崩れたときの化粧直しが手間になることもあります。
化粧直しの注意点
化粧直しの注意点は、以下の3つです。
- 適切な量を使用する
- 自分の肌に合った化粧直しアイテムを使う
- 余分な皮脂をオフする
適切な量を使用する
化粧直しに使うファンデーションやパウダーなどのアイテムは、適切な量を使用するのが重要なポイントといえます。
お直しに夢中になってしまうと、つい厚く重ねてしまいがちになるという方もいるのではないでしょうか。
重ねすぎると逆に化粧崩れを起こしてしまう大きな原因になってしまいます。薄くのせることを意識すると無理なく自然に仕上がりますよ。
自分の肌に合った化粧直しアイテムを使う
ツッパリ感やかさつきなどが気になる乾燥肌と皮脂が多いオイリー肌では、選ぶ化粧直しアイテムは異なります。
自分の肌質にあった化粧直しアイテムを使うことで、メイクが綺麗に仕上がります。
乾燥肌の方は保湿してくれるしっとりタイプのアイテムを、オイリー肌なら皮脂を抑えてくれるさらさら仕上がりのものと相性がいいですよ。
余分な皮脂をオフする
化粧直しをするときにいきなりファンデーションをのせているという方もいるのではないでしょうか。
メイクの前にテカリが気になる場合にはまず、メイク直しシートで余分な皮脂を抑えましょう。
逆に乾燥が気になる場合にはミストを顔に吹きかけてうるおい補給をします。そのあとにベースメイクを重ねていくと、時間がたっても崩れにくい肌に仕上がりますよ。
化粧直しの選び方
化粧直しの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 持ち運びがしやすいサイズを選びます。
- よく使うアイテムを選びます。
- 季節やTPOに合わせてアイテムを選びます。
持ち運びがしやすいサイズを選びます。
化粧直しをするのは外出時なので、小さなポーチにすべて入り、なるべく軽いほうが便利です。化粧直しでは1回に使う量は少ないので、ミニサイズでも何回も使えます。
必要なアイテムなのにミニサイズが見つからない場合は、別の容器に入れ替えて持ち運びましょう。
化粧直しのアイテムを最小限にしたい人は、ファンデーションならスポンジ不要のクッションファンデーションにする、スティックタイプの美容液にするなどのひと工夫を!
よく使うアイテムを選びます。
肌タイプや崩れやすい箇所、メイク方法によっても化粧直しするところは変わり、使うアイテムも変わってきます。自分がよく使うアイテムをしっかり選ぶことで化粧直しアイテムを最小限にすることができます。
乾燥肌ならミスト、オイリー肌ならプレストパウダーというように自分のマストアイテムを選ぶようにしましょう。ティッシュや綿棒など、あると便利なアイテムも忘れずに!
季節やTPOに合わせてアイテムを選びます。
肌タイプやメイク方法だけでなく、夏は汗による化粧崩れが多く、冬は乾燥しやすいなど、季節によって化粧崩れの原因が変わってきます。
オフィスメイクやパーティーメイク、スポーツやアウトドアレジャーに行く時などでもメイクが変わり、化粧直ししたいポイントも変わります。
TPOに合わせて、化粧直し用アイテムをプラスしたり、少なくしたりと調節することで、いつでも完璧な化粧直しができ、化粧ポーチが重くなることもありません。
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化粧直しの重要ポイントまとめ
化粧直しの重要なポイントは以下の3つです。
- 化粧直しのコツは崩れた部分をしっかりふきとること!
- 自分に合った化粧直しアイテムを知りましょう。
- 簡単な化粧直しでキレイなメイクが続きます。
この記事を書いたライターからのコメント
今回は化粧直しにぴったりのおすすめアイテムについて紹介しました。
外出先でメイクの崩れを直したいけれども家にあるものだと大きすぎる…持ち運びしづらいという場合もよくあります。
そのような場合にはコンパクトでポーチに余裕で入る大きさのアイテムを揃えておくと、いざというときに安心です。気になるアイテムがありましたらぜひチェックしてみてくださいね。
ライター:まみ
北海道在住。結婚前はアパレルと化粧品関係の仕事をしておりました。
現在も今人気のメイクやスキンケアアイテムをInstagramやYouTubeでまめにチェックしており、雑誌を眺めながらどれがいいかなと考えている時間が楽しいです。
インテリアにもとても興味があり、北欧風や韓国インテリアが気になります。家具はもちろんですが、食器や花器も大好きです。
※製品紹介の一部、アイテムの種類、上手な化粧直しの使い方、注意点の部分を執筆しました。