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ハンドブレンダーは、パナソニックやブラウンなどの大手メーカーも商品を展開しています。
しかし、パナソニックのハンドブレンダーは電源コード式です。また、ブラウンは、コードレスハンドブレンダーを販売していますが、ラインナップが少ないためECサイトでは購入できないケースがあります。
そこで、ECサイトでも購入できる、口コミでも人気のコードレスハンドブレンダーを厳選しました。ぜひ最後まで読んで下さい。
きざむ!つぶす!まぜる!コードレスハンドブレンダーで出来る事!
コードレスハンドブレンダーで出来る事を解説します。
きざむ!手間のかかるみじん切りが10秒程度で完了
調理の中でも、手間と時間がかかる「みじん切り」を素早く均等な大きさで仕上げられます。
餃子やコロッケなどの具材を約10秒でみじん切りにできるのが魅力です。均等にきざめるので、食感が良い料理に仕上がります。
また、中期・後期の離乳食づくりにも便利なので、毎日離乳食を作っている人・離乳食を多めに作って冷凍保存したい人などにもおすすめです。
つぶす!食材をすりつぶしてポタージュや初期の離乳食を素早く調理
食材をすりつぶす機能は、コロッケ・コーンポタージュづくりや初期の離乳食づくりに便利です。
高速なモーターの回転を利用してすりつぶすため、素早く理想的な状態に仕上がります。
舌触りがなめらかなプロ仕立てのコーンポタージュを作りたい人・ワンランク上の手作りコロッケを作りたい人・スイートポテトでデザートを作りたい人・初期の離乳食作りをしている育児ママなどにおすすめです。
まぜる!まぜたり泡立てたりお菓子作りを楽しく時短
ハンドブレンダーのまぜる機能や泡立てる機能は、スイーツづくりにおすすめの機能です。
溶かしたチョコレートとミルクやガナッシュクリームの混ぜ合わせなど、時短をしてムラなく仕上げられます。
ぐーちょ編集部
手作りスイーツで贅沢な休日のひとときを過ごしてみませんか。
コードレスハンドブレンダーのおすすめ3選
mottlole コードレスハンドブレンダー
最初に紹介するおすすめのコードレスのハンドブレンダーは、「mottlole コードレスハンドブレンダー」です。
基本機能 | きざむ・つぶす・まぜる・泡立て |
---|---|
連続使用時間/定格時間 | 4分/チョッパー30秒・ブレンダー1分・ホイッパー3分 |
充電時間 | 3時間 |
ブレンダー容量 | 700ml |
チョッパー容量 | 500ml |
耐熱温度 | – |
アタッチメント | ブレンダー |
食洗機対応 | – |
サイズ | 135×175×425mm |
重量 | 1040g |
回転数 | 13000回転/分 |
その他 | 充電コード長:150cm |
- 1台で、きざむ・つぶす・まぜる・泡立てができます。
- ご操作を防ぐ安全ロックが、子供のいたずらによるケガを防ぎます。
- 鍋で直接使えるので、ボウルに移し替える手間がかかりません。
「mottlole コードレスハンドブレンダー」の特徴
1台で「きざむ・つぶす・まぜる・泡立てる」をこなす、さまざまな調理やお菓子作りの力強い味方です。卵3個分のメレンゲを素早く泡立てるほどのパワーがあります。
クイジナート コードレス ハンドブレンダー RHB100J
次に紹介するおすすめのコードレスのハンドブレンダーは、「クイジナート コードレス ハンドブレンダー RHB100J」です。
基本機能 | つぶす・まぜる・泡立て |
---|---|
連続使用時間/定格時間 | -/3分 |
充電時間 | 2時間 |
ブレンダー容量 | – |
チョッパー容量 | – |
耐熱温度 | – |
アタッチメント | ブレンダー・ウィスク |
食洗機対応 | – |
サイズ | 幅55×高さ415×奥行60mm |
重量 | 本体:620g |
回転数 | ブレンダー:13500/分・ウィスク:1150/分 |
その他 | 充電コード長:180cm・専用カップ:800ml |
- 13500回転/分のハイパワーが、食材を素早く調理します。
- フル充電で3分運転の場合は、4回連続で使用できます。
- 3段階のLEDランプで、電池残量がひと目でわかります。
「クイジナート コードレス ハンドブレンダー RHB100J」の特徴
LEDランプで電池残量がわかるため、調理中の充電切れを抑えられます。料理やお菓子作り多用しても、充電のタイミングがわかるのは便利です。
キッチンエイド コードレス バリアブル スピード ハンド ブレンダー
次に紹介するおすすめのコードレスのハンドブレンダーは、「キッチンエイド コードレス バリアブル スピード ハンド ブレンダー」です。
基本機能 | まぜる |
---|---|
連続使用時間/定格時間 | – |
充電時間 | 20分(クイックチャージ) |
ブレンダー容量 | – |
チョッパー容量 | – |
耐熱温度 | – |
アタッチメント | – |
食洗機対応 | – |
サイズ | 347×119×264mm |
重量 | 1.3kg |
回転数 | – |
その他 | – |
- フル充電で、ボウル25杯分のスープが作れます。
- 取り外し可能なパンガードが、調理器具を保護します。
- 専用のブレンダーカップにはフタが付いているため、そのまま冷蔵庫で保存ができます。
「キッチンエイド コードレス バリアブル スピード ハンド ブレンダー」の特徴
フタ付きのブレンダーカップは、多めに作ったスムージーの冷蔵保存に便利です。忙しい時も、20分のクイックチャージでスープやスムージーを作れます。
コードレスハンドブレンダーのメリット
コードレスハンドブレンダーのメリットは、以下の3つです。
時短!調理の時短ができるから家族と一緒の時間が増える
みじん切りやすりつぶしなど、手間と時間がかかる調理の時短ができるため、時間的な余裕ができます。
家族の料理を作って食事をし、後片付けが終わったころには子供たちが自分の部屋に戻っているので、家族との時間が足りないと感じたことはありませんか。
時間に余裕ができると、赤ちゃんや子供など、家族と過ごせる時間が増えます。
使いやすい!場所の制限を受けないので取り回しがらく
コードレスのハンドブレンダーは、使用時の電源コードが不要なため場所を選ばすに使えます。
さらに、使用中にコードが絡まるとかコードがねじれて断線するなどのトラブルがありません。
また、電源コードが無いため、取り回しがらくでストレスフリーの調理が可能です。
充電式なので、電源コンセントが無いアウトドアでも使用できます。
おいしさと栄養が満点!食物繊維と栄養を残して調理ができる
コードレスのハンドブレンダーは、美味しさと栄養を兼ね備えた離乳食や家族の食事を作れます。
「きざむ・つぶす・まぜる」などの調理をしても、食物繊維や栄養を残すのが特徴です。
また、食べ物だけではなく、食物繊維が残っているスムージーも作れます。
コードレスハンドブレンダーが、家族のおいしい食生活と健康をサポートしてみませんか。
コードレスハンドブレンダーのデメリット
コードレスハンドブレンダーのデメリットは、以下の2つです。
充電しないと使えない
コードレスのハンドブレンダーは、使用前の充電が不可欠です。
また、使用中に充電が切れると、調理ができません。電源コンセントが無い場所でも使用できる一方で、充電量に気を配らなければいけないのがデメリットです。
コードレスのハンドブレンダーは、調理中の充電切れを防ぐために、LEDライトで充電残量を確認できるモデルを選ぶのがおすすめです。
コード式よりもパワーが少し弱め
コードレスのハンドブレンダーは、電源コード式よりもパワーが見劣りします。
電源コード式はコンセントから安定した電気を得られますが、充電式はバッテリー残量の影響を受けるのがデメリットです。
充電量が充分残っているとパワフルですが、充電量の低下に伴って力不足になります。
コード式のハンドブレンダーと比較した場合、硬い食材のすりつぶし・粘りのある重たい食材の混ぜ合わせ・氷を砕くことは苦手です。
ハンドブレンダーとミキサーの違いって?
ハンドブレンダーとミキサーは、調理の目的が違います。
ハンドブレンダーは食材のみじん切りやすりつぶしが目的のキッチン家電で、ミキサーは絞り出すのが目的のキッチン家電です。
ハンドブレンダーはきざむ調理やペースト状の調理が得意であり、ミキサーはさらりとしたジュース作りが得意で、それぞれ目的が異なります。
また、ハンドブレンダーは、アタッチメントを付け替えると「まぜる・泡立てる」などの調理もできます。さまざまな調理に対応するキッチン家電を選ぶなら、ハンドブレンダーの方が器用です。
コードレスハンドブレンダーのおすすめメーカー一覧
コードレスハンドブレンダーのおすすめメーカー2つと特徴や評価を解説します。
テスコム
テスコムは、日本の中堅家電メーカーです。キッチン家電のほかに、家庭向けの美容機器や業務用の美容機器も商品展開しています。
シェアNo.1の商品があるにもかかわらず、あまり気が付かれないことを自虐的に表した「テスコムは家に潜んでいるから・忍者家電」というキャッチコピーが秀逸です。
手頃な価格で選べるテスコムのハンドブレンダーは、コスパで選びたい人におすすめです。
クイジナート
クイジナートは、アメリカのキッチン家電メーカーです。フードプロセッサが人気のメーカーで、キッチン家電のノウハウを蓄積しています。
ハンドブレンダーは、1万円ほどで買えるラインナップが豊富です。
1台2役から1台7役まで、手軽な機能性のモデルや多機能な本格調理向けまで幅広く取り揃えています。
クイジナートは、料理が趣味の人におすすめのメーカーです。
コードレスハンドブレンダーの選び方
コードレスハンドブレンダーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
調理の目的に合わせて付属のアタッチメントをチェック
コードレスのハンドブレンダーは、アタッチメントの交換により「つぶす・まぜる・きざむ・泡立てる」などさまざまな調理が可能です。
しかし、調理に必要なアタッチメントが無い場合は対応できないため、手作業をすることになります。
調理の目的や作りたい料理に合うアタッチメントが付属しているか、必ずチェックしてください。
充電切れを防ぐため充電時間・連続使用時間・定格時間をチェック
コードレスハンドブレンダーを快適に使用するには、充電にかかる時間と連続使用時間のチェックが重要です。
連続使用時間とは、1回の充電で稼働する時間を指します。定格時間とは、モーターの過熱による故障を回避する稼働時間です。
定格時間が1分の場合は、1分間使用したら数秒間停止させて再び稼働させます。
充電時間が短い商品やクイックチャージ機能がある商品は、充電切れから素早く復帰するのでおすすめです。
食材をスムーズに調理する回転数をチェック
コードレスのハンドブレンダーは、1分間の回転数が多いほど素早く調理ができます。
しかし、回転数が多すぎると、調理中の食材が飛び散ります。
快適に使用するには、最大の回転数が多く、回転数の調整機能付きモデルを選ぶのがおすすめです。
回転数の調節方法には、スイッチ式とダイヤル式があります。どちらにしても、調理をしながら調整できる仕様の商品を選びましょう。
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コードレスハンドブレンダーの重要ポイントまとめ
コードレスハンドブレンダーの重要なポイントは以下の3つです。
- コードレスのハンドブレンダーは、電源コンセントが無い場所でも使用できます。
- コードレスのハンドブレンダーは、充電が切れると使用できません。
- コードレスのハンドブレンダーは、調理の目的や料理の種類に合わせてアタッチメントの確認をしましょう。