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今回はコスパ良好で使いやすいUSBハブ付きキーボードをメーカー別、用途や目的別に紹介します。メーカーはペリックスやバッファロー、エレコムなどの有名なメーカーからCorsairやAlceyなどのマイナーなメーカーまで幅広く紹介します。価格は1000円台から1万円台のハイエンドクラスまで、その他USBポートの数、キーボードスイッチの種類、テンキー、ミニキーボード、フルキーボード、ゲーミングキーボード別に紹介します。
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USBハブ付きキーボードのおすすめランキング18選
【18位】エレコム TK-FCM094HBK
- 正面USBハブで便利
- 1,000万回の高耐久
- 挿すだけで使える
エレコム TK-FCM094HBKのレビューと評価
使いやすさと耐久性を両立したモデル
テンキーの上にUSBポートがあるので抜き差しが非常にしやすい設計になっています。また、キーは最大1,000万回のキーストロークに耐える丈夫な作りで長く使いたいという方におすすめです。ドライバのインストールも不要で挿せばすぐに使えるという点も簡単でよいですね。
エレコム TK-FCM094HBKの仕様・製品情報
サイズ | 180mm x 460mm x 40mm |
重量 | 839g |
【17位】サンワサプライ SKB-SL21UHBK
- USB2.0を2ポート搭載
- レーザー印刷で消えにくい
- 傾斜角度を変更可能
サンワサプライ SKB-SL21UHBKのレビューと評価
スタンダードながらスリムさを実現したモデル
スタンダードなキー配列のスリムキーボードです。USBポートはケーブルの横についています。キーの印字はレーザー印刷になっていて長期間使ってもキーの文字が消えにくいのが特徴です。キーボードの角度を調整するスタンドが付いているので好きな角度で使えます。
サンワサプライ SKB-SL21UHBKの仕様・製品情報
サイズ | 158mm x 459mm x 26mm |
重量 | 898g |
【16位】ペリックス PERIBOARD-505H PLUS
- コンパクトタイプ
- トラックボール付き
- 1.8mのロングケーブル
ペリックス PERIBOARD-505H PLUSのレビューと評価
トラックボール搭載でマウスも不要なモデル
コンパクトタイプのキーボードでありながらマウスとして使えるトラックボールを搭載しているモデルです。マウスが無くてもマウス操作ができるのでパソコン周りが非常にスッキリとまとまります。ケーブルも1.8mと長めになっているので配置にも困りません。
ペリックス PERIBOARD-505H PLUSの仕様・製品情報
サイズ | 147mm x 315mm x 26mm |
重量 | 440g |
【15位】バッファロー BSTKH08BK
- タブキー付きテンキー
- ドライバ不要で簡単接続
- 薄さ7mmで持ち運びしやすい
バッファロー BSTKH08BKのレビューと評価
薄型軽量の持ち運び用テンキーモデル
小型ノートパソコンやタブレット向けのUSBハブ付きテンキーです。タブキーや00キーが付いているので数値入力がしやすくなっているのが特徴です。また、薄さ7mmで重量115gと小型軽量となっているので持ち運んで使うことにも適しています。
バッファロー BSTKH08BKの仕様・製品情報
サイズ | 84mm x 126mm x 12mm |
重量 | 115g |
【14位】ELECOM TK-TCM012BK
接続方法 | 有線 |
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接続ポート数 | 2つ(2,0) |
サイズ | 幅90×奥行140×高さ23.5mm |
重量 | 約114g |
キースイッチ | メンブレン |
- 1000万回の高耐久性
- NumLockのオン/オフの状態がひと目でわかるLEDランプを装備
- 大きなキーで入力効率が向上
「ELECOM TK-TCM012BK」の特徴
ELECOM TK-TCM012BKはテンキータイプのUSBハブ付きキーボードです。NumLockのオン・オフがわかるランプを搭載しているので、ひと目でモードがわかります。Excelでの作業に便利なTABキーと数字入力用の00キー付きなので作業効率が格段に上がります。
【13位】バッファロー BSTKH100BK
接続方法 | 有線 |
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接続ポート数 | 2つ(2.0) |
サイズ | w84×D124×H12(mm) |
重量 | 約115g |
キースイッチ | パンタグラフ |
- パンタグラフ式で軽快なタッチ
- キーが独立しているアイソレーションタイプ
- NumLock問題に対応
「バッファロー BSTKH100BK」の特徴
バッファロー BSTKH100BKはテンキーのみのUSBつきキーボードです。キーの構造にパンタグラフ式を採用し、軽快なタッチが可能です。採用したパソコン本体とUSBテンキーを同期させない設計なので、キーボードが一部数字キーになってしまうNumLock問題を解決してくれます。最薄部は7mmとコンパクトなので持ち運びにも便利です。
【12位】ペリックス PERIBOARD-409H
接続方法 | 有線 |
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接続ポート数 | 2つ(2.0) |
サイズ | 315x147x20mm |
重量 | 413 g |
キースイッチ | メンブレン式 |
- 省スペースタイプ
- ケーブル長1.8M
- 英語配列キーボード
「ペリックス PERIBOARD-409H」の特徴
ペリックス PERIBOARD-409Hはテンキーがないタイプのキーボードです。315x147x20mmとコンパクトサイズなのが特徴で狭い机に置きやすくなっています。パソコン本体が机の下でUSBが挿しにくくてもマウスやUSBをコンパクトにまとめることができます。また、英語配列キーボードなので日頃から英語配列キーボードを使っているという方に向いているでしょう。
【11位】ペリックス PERIBOARD-510H PLUS
接続方法 | 有線 |
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接続ポート数 | 2つ(2.0) |
サイズ | 230x160x20mm |
重量 | 331 g |
キースイッチ | パンタグラフキー |
- タッチパッドつき
- パンタグラフキー採用
- ミニキーボード
「ペリックス PERIBOARD-510H PLUS」の特徴
ペリックス PERIBOARD-510H PLUSはテンキーがないタイプのミニキーボードです。コンパクトなのでキーボードの置き場が限られている場所でも使えます。下部にタッチパッドがついているので周辺機器をコンパクトにまとめるのに便利です。パンタグラフキーを採用しているので入力をしていても音が響きにくくなっています。
【10位】Dellビジネス マルチメディア キーボード – KB522
接続方法 | 有線 |
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接続ポート数 | 2 x USB 2.0 |
サイズ | 46.6 x 17.8 x 4.6 cm |
重量 | 840 g |
キースイッチ | – |
- マルチメディアキー7個とホットキー7個を採用
- パームレストつき
- 中サイズキーボード
「Dellビジネス マルチメディア キーボード – KB522」の特徴
Dellビジネス マルチメディア キーボード – KB522はテンキー付属のキーボードです。マルチメディアキー7個とホットキー7個を採用しているので、音量調節やよく使うアプリケーションをボタン一つで呼び出すといった使い方ができます。足が短くて角度がつけにくいという声もありますが、USBが増えるだけではなく利便性が上がるという点ではお得でしょう。
【9位】Corsair K95 RGB PLATINUM XT MX Speed
接続方法 | USB |
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接続ポート数 | 1つ(2.0) |
サイズ | 46.48 x 17.02 x 3.56 cm |
重量 | 1.31 Kg |
キースイッチ | Cherry MX Speed RGBキースイッチ |
- 6つのマクロ専用キーを搭載
- iCUE対応のRGBバックライト「LightEdge」搭載
- 高耐久のPBTダブルショットキーキャップを採用
「Corsair K95 RGB PLATINUM XT MX Speed」の特徴
Corsair K95 RGB PLATINUM XT MX Speedはゲーミングキーボードです。1億回のキーストロークが保証されたCherry MX Speed RGBキースイッチを搭載しており、他にも何年ゲームをプレイしても摩耗しないキーキャップ、本体のフレームはアルマイト加工処理されたブラシ加工アルミフレームを採用しています。
【8位】サンワサプライ USB2.0ハブ付テンキー ブラック NT-16UH2BKN
サイズ | 88×21.6x139mm |
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重量 | 110g |
ポート数 | 2個 |
接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メンブレン |
- ゴム製のラバードーム構造により19㎜の軽いキータッチを実現
- 底面から本体の角度調節ができるので長時間でも手が疲れにくい
- Excellソフトでよく使う「Tab」や「00」キーを搭載
「サンワサプライ USB2.0ハブ付テンキー ブラック NT-16UH2BKN」の特徴
PC周辺機器の国産ブランド「サンワサプライ製品ページ」によるUSB2.0ポートを2つ備えたメンブレン型テンキーです。
独自のレーザー刻印によりキートップ表記の経年劣化を防ぐ仕様になっている点も見逃せません。
【7位】Gaetooely ミニテンキーキーボード 3ポート付き Usbハブ 500137266
サイズ | 136x93x20㎜ |
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重量 | 190g |
ポート数 | 3個 |
接続方法 | 有線 |
キースイッチ | パンタグラフ |
- 3つのUSBポート搭載で利便性が高い
- 薄型ボディにより軽く持ち運びやすい
- 薄型キーでタイプしやすいパンタグラフ式を採用
「Gaetooely ミニテンキーキーボード 3ポート付き Usbハブ 500137266」の特徴
最大部でもわずか2cmの薄型ボディの軽く頑丈なアルミニウム合金製で、USBを3つ備えた多機能テンキーです。
デザイン性の高いシルバーのボディはAppleデバイスともマッチしています。
【6位】サンワサプライ USBハブ付コンパクトキーボード SKB-KG3UH2BK ブラック テンキーなし
サイズ | W306.4×D129.1×H29.92mm |
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重量 | 390g |
ポート数 | 2個 |
接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メンブレン |
- USB2.0の2つのポートが比較的邪魔になりにくいキーボード奥に搭載
- 長期間使用してもキー表記が消えにくいレーザー刻印を採用
- メンブレン型でも19㎜の標準的なキーピッチで押しやすい
「サンワサプライ USBハブ付コンパクトキーボード SKB-KG3UH2BK ブラック テンキーなし」の特徴
国産ブランド「サンワサプライ」によるUSBポートを2つ搭載した30㎝弱のスリムボディのキーボードです。
ケーブルを固定する溝が底部にあるのも便利。縦置き対応なのでデスク回りの省スペース化に役立ちます。
【5位】Yeemie Pro テンキー 有線 USBハブ付き テンキーボード 3つ USB2.0ポート
サイズ | 13.5 x 9.2 x 2 cm |
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重量 | 200g |
ポート数 | 3個 |
接続方法 | 有線 |
キースイッチ | パンタグラフ |
- 3つのUSBポート搭載でUSBハブ機にも最適
- Mac OS X 10.6以降に対応などMacとの相性抜群
- 2022年発売の最新モデルでWindows11にも対応
「Yeemie Pro テンキー 有線 USBハブ付き テンキーボード 3つ USB2.0ポート」の特徴
MacBookやiPadなどApple社製品との相性の良さをアピールするUSBポートを3つ搭載したテンキーです。
デバイスと有線接続なので遅延が少なく、USB接続ですが変換プラグを使えばMacBookとのUSB type C接続ができます。
【4位】Perixx(ペリックス) PERIBOARD-220H キーボード 有線 USBハブ2個付き テンキー搭載
サイズ | 39.8 x 14.5 x 3 cm |
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重量 | 501g |
ポート数 | 2個 |
接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メンブレン |
- テンキー搭載ながら幅を40㎝弱に抑えたスリムなデザイン
- 2つのUSBポートは邪魔になりにくいキーボード奥に搭載
- 9個のマルチメディアキー搭載で多機能性を実現
「Perixx(ペリックス) PERIBOARD-220H キーボード 有線 USBハブ2個付き テンキー搭載」の特徴
ドイツの国際ブランド「ぺリックス」によるピアノのように光沢感のある外観も印象的なテンキー搭載のキーボードです。
ただ、ひらがな表記のないアルファベットのみのキーボードである点にご注意ください。
【3位】サンワサプライ USBハブ付コンパクトキーボード SKB-KG2UH3BK ブラック
サイズ | W391.1×D129.1×H29.26mm |
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重量 | 490g |
ポート数 | 2個 |
接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メンブレン |
- 一般的にUSB2.0よりも10倍の転送速度を持つUSB3.0ポート搭載
- テンキーがついたフルスペック型ながら40㎝弱のスリムボディ
- 遅延が少ない有線接続式でケーブルは1.5mのロングサイズ
「サンワサプライ USBハブ付コンパクトキーボード SKB-KG2UH3BK ブラック」の特徴
国際ブランド「サンワサプライ」によるUSB2.0とUSB3.2の2つのポートとテンキーを搭載した多機能キーボードです。
スリムボディでも使用頻度の高い「Enter」キーが大き目で、キーストロークが標準的な19㎜である点も嬉しいところ。
【2位】ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS 充電式
サイズ | 2.05 x 43.02 x 13.16 cm |
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重量 | 810㎏ |
ポート数 | 1個 |
接続方法 | USBレシーバー・Bluetooth |
キースイッチ | パンタグラフ |
- 充電用のUSB type C接続端子があり4時間のフル充電で最大10日間の使用が可能
- 独自の「Flow機能」で最大3台のPC間のデータ移動に対応
- 付属の「Unifyingレシーバー」によりUSB端子のあるデバイスとの接続も可能
「ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS 充電式」の特徴
日本でも人気の国際ブランド「ロジクール」によるBluetoothとUSBレシーバー接続に対応したテンキー搭載のキーボードです。
照明に合わせてバックライトを調節するスマートイルミネーション機能がある点も見逃せません。
【1位】ロジクール MX KEYS mini KX700PG 充電式 bluetooth ワイヤレス イルミネイテッド キーボード
サイズ | 29.6 x 13.2 x 2.1 cm |
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重量 | 506g |
ポート数 | 1個 |
接続方法 | USBレシーバー・Bluetooth |
キースイッチ | パンタグラフ |
- USB type C接続端子があることで高速充電に対応し約10日間の使用が可能
- 別売りのUSBレシーバー「Logi Bolt」端子で最大6台のデバイスで使用できる
- 幅30㎝弱のテンキーレスモデルで従来品の70%大のスリム化を実現
「ロジクール MX KEYS mini KX700PG 充電式 bluetooth ワイヤレス イルミネイテッド キーボード」の特徴
PC周辺機器の国際ブランド「ロジクール」によるBluetoothとUSBレシーバーの両方で多様な接続ができるキーボードです。
ただUSB端子は充電しかできない点に加え、従来の「Logi Bolt Unifying」端子には非対応である点にご注意ください。
USBハブ付きキーボードとは
USBハブ付きキーボードはその名の通りキーボード自体にUSB端子を備えているキーボードのことです。手元でUSBメモリやハードディスクドライブなど様々なUSB機器を接続できるのが特徴です。普段はデスク周りを片付けておき、必要な時だけ出してきて接続することでスッキリとさせることができます。また、最近はスマートフォンのデータをパソコンに取り込む機会も増えてきているので手元で抜き差しができるというのは非常に便利ですね。
USBハブを使うと遅延する?
USBハブ付きのキーボードで、ハブの接続中にキー操作が遅延するかどうかは一般的に明確ではありません。
USBハブ専門機器においては各操作で遅延があることはネット上でもよく指摘されています。
ただ明確に感知できるほどの遅延ではなく、Bluetooth接続の遅延よりはマシだという意見が大方です。
そのためUSBハブ付きキーボードもまたハブの使用では遅延があまり起こらないことが推測できます。
USBハブ付きキーボードのメリット
USBハブ付きキーボードのメリットは、以下の3つです。
- USBポートを手元に増設できる
- テンキータイプならUSBハブ機にもなる
- Type CのUSBポートなら急速充電が可能
USBポートを手元に増設できる
USBハブ付きキーボードの大きなメリットとして、抜き差ししやすい自分の手元にUSBポートを増設できる点があります。
デスクトップPCなどUSBポートが奥にあるパソコンではUSBメモリなどのUSB機器を接続する際に手間がかかります。
その点、パソコンから距離を取れる単体のキーボードにUSBポートがあればUSB機器を手元で抜き差しできて便利です。
またデスク回りをすっきりさせたい方にも、USBハブ付きキーボードは役に立ちます。
テンキータイプならUSBハブ機にもなる
USBハブ付きキーボードのテンキータイプであれば、おしゃれなUSBハブ機になるメリットがあります。
キーボードよりも小型のテンキーにはUSBポートを3つ備えたモデルがあって多機能に使用可能。
そのためテンキーは付加機能として使い、メインはUSBハブにするという活用法もあります。
テンキーの多くは、USBハブ機よりもデザインがいいので、おしゃれなガジェットが好きな方にもおすすめです。
Type CのUSBポートなら急速充電が可能
USBハブ付きキーボードのメリットとして、USB type C接続ポートがあれば急速充電ができる点があります。
最近のロジクール製品には通信がBluetooth接続で充電はUSB type Cの仕様になっているモデルが多くあって大人気です。
USB type Cの充電では一般的に最大15Wまで電流が流せて、USB Aタイプの5~6倍に当たります。
またUSB type C接続モデルの多くはバッテリー容量も多く、キーボードをより長く使える傾向にあります。
USBハブ付きキーボードのおすすめメーカー一覧
USBハブ付きキーボードのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- サンワサプライ
- ぺリックス
- ロジクール
サンワサプライ
サンワサプライは岡山県に本社を置くPC周辺機器の老舗メーカーです。
サンワサプライは、USBポートが2つ付いたUSBハブ付きキーボードを今も作り続けている数少ないメーカーだと言えます。
2022年発売モデルではテンキー搭載型かテンキーレスか、「USB2.0×2」か「USB3.2+USB2.0」かの選択が可能。
サンワサプライはキーボードとしてUSPポートを2つ以上備えたモデルをお探しの方におすすめのメーカーです。
ぺリックス
ぺリックスはドイツに本社を置く2006年創業のPC周辺機器メーカーで欧米・アジアなど世界中に販路を開拓しています。
ぺリックスもサンワサプライ同様、USBポートを2つ以上搭載したキーボードを開発しています。
ロゴがなくメンブレン型キーのクラシックで高級感あふれる外観もまた人気の大きな要因。
ぺリックスは、USBポートを2つ備えたデザイン性の高いモデルをお探しの方におすすめのメーカーです。
ロジクール
ロジクールはスイスに本社を置くPC周辺機器の一大国際ブランドで、日本でもすっかりお馴染みのメーカーです。
ロジクールのUSBハブ付きキーボードは、最近ではUSB type C接続モデルで急速充電に対応。
USB端子は充電にしか対応してませんが、USBレシーバーやBluetoothで多数のデバイスに接続可能。
またバックライトが光ったり、デバイス間のデータ移動ができる「Flow機能」があったりと多機能性を極めています。
ロジクールは、仕事で複数のパソコンを操作できるオシャレなキーボードを探している方におすすめのメーカーです。
USBハブ付きキーボードの選び方
USBハブ付きキーボードの選び方を以下の2つのポイントから解説します。
- テンキーかキーボードか
- USBポートの数
- USBの規格と形状
- 大きさで選ぶ
- 機能で選ぶ
テンキーかキーボードか
USBハブ付きキーボードには大きく分けてテンキータイプとキーボードタイプの2種類があります。テンキーは電卓のような形状のキーボードで比較的安価でありEXCELなどの数字入力を楽にできるというメリットがあります。キーボードタイプは文字通り通常のキーボードタイプで新しくキーボードを導入したり、ガジェットを一つにまとめたいときにおすすめです。
USBポートの数
USBハブ付きキーボードには平均的にUSBポートが2つついています。マウスやキーボードをつなぐ用途としては十分でしょう。しかし、スマホやガジェットの充電用にポートを常に確保しておきたいなどの場合には3つのUSBポートのあるキーボードがおすすめです。通常時のUSBポートの使い方を確認しておきましょう。
USBの規格と形状
USBの規格は2.0や3.0という細かな違いがあります。USBハブ付きキーボードにはおおむね2.0が採用されています。最新のUSBを使用する場合は、規格を確認する必要があるでしょう。またUSBの形状や位置としては、同一方向にUSBポートか設置されていたり、2方向に設置されている場合もあります。最近はキーボードの上方にUSBポートが設置されていることもありますが、ゴミや水分が入りやすいというデメリットがあります。
大きさで選ぶ
デスクトップ用キーボードはコンパクトタイプのものからテンキー付きのフルサイズタイプまで大きさが豊富です。コンパクトになるとキーが少なくなるため操作性が若干低下します。しかし、逆にサイズが大きいとキーの数が多く操作性は向上しますがスペースを取ってしまいます。まずはご自身のパソコン環境に合わせたサイズにするといいでしょう。
機能で選ぶ
USBハブがついていてデスク周りがスッキリできますので、更にマウスの機能を備えたキーボードにするという選択肢もあります。これによりマウスすら必要がなくなるのでパソコン回りは非常にきれいに収まります。そのほか、腕への負担を少なくするモデルや拡張用のテンキー兼USBハブといったタイプもありますので用途に合わせたものをチョイスしましょう。
USBハブ付きキーボードの重要ポイントまとめ
USBハブ付きキーボードの重要なポイントは以下の3つです。
- テンキータイプかキーボードか
- USBポートの数
- USBの規格と形状
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