2万円以下で買える!最強のヘッドホンおすすめ21選|有線・ワイヤレス

2万円以下のおすすめヘッドホン

※本サイトはプロモーションが含まれています。

2万円以下で買えるおすすめのヘッドホンの紹介記事です。

ワイヤレスヘッドホンや有線ヘッドホン、音質や価格、おしゃれなモデル、人気のソニー製ヘッドホンなど、おすすめのヘッドホンの様々な情報をまとめて紹介しています。

2万円以下で買えるヘッドホン選びで迷っている方、自分にあった最適な製品を購入したいと思っている方の参考にしてもらえたら嬉しいです。


メガネでも痛くないおすすめのヘッドホン
【メガネでも痛くない】ヘッドホンおすすめランキング9選!ゲーム・音楽も快適

2万円前後で購入できるヘッドホンの特徴

2万円前後で購入できるヘッドホンの特徴
2万円前後で購入できるヘッドホンの特徴の特徴は、以下の3つです。

  • 高音質モデルを選べる
  • 多機能な製品を選べる
  • コスパ最強な製品が多い

高音質モデルを選べる

2万円前後で購入できるヘッドホンの一番の特徴として、ハイエンド機に迫る高音質モデルを選ぶことができる点にあります。

ワイヤレスモデルも有線モデルも、このくらいの価格帯から最高の音質を追求した製品が増えてきます。

最高の音質で音楽や動画などを楽しみたいユーザーも納得の高音質モデルを上手に選ぶことで、満足感の高い製品選びができます。

多機能な製品を選べる

このあたりの価格帯の製品から、それぞれのメーカーが得意とする様々な機能をすべて備えたヘッドホンが増えてきます。

ワイヤレスヘッドホンであれば、様々なノイズキャンセリング機能を搭載したり、有線モデルでは高音質を追求した色々な技術の採用など、メーカーが最も力を入れて開発している価格帯の製品とも言えます。

コスパ最強な製品が多い

ローエンドからハイエンドまで様々な製品を揃えるメーカーのラインナップの中でも、機能や性能などのバランスが一番優れているのが2万円前後の製品です。

高品質で使いやすい、音質や操作性に優れた複数のヘッドホンの中から好みのモデルを選ぶことができます。

様々な価格帯の製品の中でも、最もコストパフォーマンスに優れた、お気に入りの製品を探しやすいのがこの価格帯になります。

2万円以下のヘッドホンの選び方

2万円以下のヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 接続方式で選ぼう
  • 密閉型(オンイヤー型)か開放型(オーバーイヤー型)を選択しよう
  • ノイズキャンセリング機能の有無で選ぼう
  • 音質の良さで選ぼう
  • 使いやすさや機能性で選ぼう

接続方式で選ぼう

有線ヘッドホン

有線接続タイプの多くは、ミニプラグや標準プラグなどのコネクタを使って接続します。ワイヤレスタイプに比べると音質に優れたモデルが多いのが魅力です。
充電する手間がないので バッテリー切れの心配がありません。

また、ゲームのプレイ時になどに使用する場合は遅延を最小限に抑えることができるメリットもあります。

無線・ワイヤレスヘッドホン

ワイヤレスタイプのヘッドホンは、Bluetooth通信を利用するのが一般的。ケーブルがなく取り回しに優れているのが特徴です。

有線タイプに比べると音質に劣るデメリットがありますが、近年では有線モデルにも負けない音質を提供するワイヤレスヘッドホンも増えています。

密閉型(オンイヤー型)か開放型(オーバーイヤー型)を選択しよう

密閉型(オンイヤー型)

密閉型(オンイヤー型)は、ハウジングの外側が閉じているタイプのヘッドホンです。再生された音が外部に漏れにくいだけでなく、周囲の雑音が混入するのを防止できるのが特徴。開放型に比べると音がこもりやすいデメリットはありますが、遮音性に優れているのが魅力です。

通勤や通学時などに屋外で使用する場合など、周囲に人がいる状況でヘッドホンを使う場合におすすめのタイプです。

開放型(オーバーイヤー型)

開放型(オーバーイヤー型)は、ハウジングの外側が解放されているタイプのヘッドホンです。再生された音を背面から逃がせる構造なので、音がこもりにくく自然な音場を表現しやすいのが特徴。長時間使用した場合の負担が軽い点もメリットです。

ただし、密閉型に比べると音漏れがしやすいので注意が必要。周囲に人がいる状況で使う場合は気をつけましょう。

ノイズキャンセリング機能の有無で選ぼう

最近では、周囲の雑音をヘッドホンに搭載したマイクでキャッチし、逆位相の波で打ち消す「ノイズキャンセリング機能」を備えたヘッドホンが増えています。

周囲の状況に関わらず、音楽を集中して楽しめるのが魅力。また、「外音取り込み機能」を備えているモデルであれば、ヘッドホンを装着したままでも周囲の音が聴きとれます。

音質の良さで選ぼう

ヘッドホン選びの重要な要素として、音質の良さは最も大事なファクターの1つです。

ヘッドホンやイヤホンにはそれぞれ固有の音質があり、様々なジャンルの音楽との相性があります。

自分が普段から聞いている音楽ジャンルや使い方にマッチした音質の製品を選ぶことが重要です。

ロック、ポップス、EDM、アニソンドンシャリ傾向の音質を持ったヘッドホン
映画、ゲームフラットな特性の音質を持ったヘッドホン
ジャズ、クラシック、ボーカルかまぼこ型の特性を持ったヘッドホン

使いやすさや機能性で選ぼう

この価格帯のヘッドホンには様々な機能をもった製品があります。

有線ヘッドホンでは、音質を追求するための様々な技術を施した、ドライバーやハウジングなどの筐体を持った製品があります。

ワイヤレスヘッドホンでは、遅延の少ない接続が可能なコーデックの製品や、高度なノイズキャンセリング機能を持った製品など、使いやすさや機能性の高い様々なヘッドホンがあります。

2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー一覧

2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー一覧
2万円以下のヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • ソニー(SONY)
  • オーディオテクニカ(audio-technica)
  • ゼンハイザー(Sennheiser)

ソニー(SONY)

東京都に本社を置く電機メーカー「ソニー」。リーズナブルな価格で購入できるモデルから音質に優れたハイエンドモデルまで多種多様なヘッドホンを製造していることで知られているメーカーです。

周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能を備えた製品や、CD以上の情報量を備えたハイレゾ音源に対応している製品なども取り扱っており、機能性に優れた製品が多い点もおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica)

音響機器や映像機器を製造する日本の老舗メーカー「オーディオテクニカ」。スタジオでも使用されるようなモニターヘッドホンやマイクを取り扱っていることで知られており、多種多様なヘッドホンを製造しています。

密閉型だけでなく、自然な音場を表現できる開放型のヘッドホンを製造している点もおすすめ。有線接続タイプや無線接続タイプなど、ラインナップが豊富な点も魅力です。

ゼンハイザー(Sennheiser)

「ゼンハイザー」は、19945年に設立されたドイツの老舗音響機器メーカーです。世界で初めて開放型のヘッドホンを製造したメーカーとして知られており、プロの現場でも使われるような音質に優れたヘッドホンを多数取り扱っています。

ゼンハイザーのヘッドホンは、ワイヤレス接続に対応しているモデルでも高音質なサウンド再生が可能。音質にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

【有線】2万円以下で買えるヘッドホンのおすすめ10選

評価基準
音質オンイヤー型とオーバーイヤー型、密閉型と開放型、それぞれの特徴を加味しながら、有線型のヘッドホンの総合的な音質の良さを星5つで評価
デザインオンイヤー型とオーバーイヤー型などのタイプの違いや、使い勝手、装着感の良さなども考慮したうえで、有線型ヘッドホンの全体的なデザインの良さを5段階で評価
コスパ2万円以下の価格帯の製品の中でも、音質や使い勝手、デザイン、質感の高さなどに対するコストパフォーマンスを総合的に判断し星5つで評価

ヤマハ YAMAHA オープンエアー型ヘッドホン ブラック HPH-200

型式開放型
重量180g(ケーブル含む)
再生周波数帯域20Hz~20kHz
接続方法3.5mm L型ステレオミニ
付属品3.5mmステレオミニ延長ケーブル(2m)、6.3mm変換ステレオプラグ(ミニプラグ→標準プラグ)
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 楽器の自然な音色を再現するコンパクトな開放型ヘッドホン
  • ヤマハオリジナルの40mmドライバーを採用しナチュラルな高音質を実現
  • ベロア生地のイヤパッドを採用することにより、長時間のリスニングでも快適に使用できる
気になるポイント
  • コードが細すぎる様に思えるのでここが気に掛かるという感想があるので、気になる方は確認が必要。

「ヤマハ YAMAHA オープンエアー型ヘッドホン ブラック HPH-200」の特徴

軽量コンパクトなオンイヤー型ヘッドホンでありながら、自然な音場感の再生に優れた開放型の構造を持ち、ナチュラルなサウンドを楽しめる。

こんな人におすすめ
軽量コンパクトな開放型ヘッドホンを探している方におすすめ

オーディオテクニカ ATH-MSR7b

型式密閉ダイナミック型
重量約237g
再生周波数帯域5~50,000Hz
接続方法A2DCコネクタージャック
付属品コード(着脱式):1.2m(φ3.5mm金メッキステレオミニ/L型)、ポーチ バランスケーブル(着脱式):1.2m(φ4.4mm金メッキバランス5極/L型)
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • φ45mmトゥルー・モーションハイレゾドライバーを採用し、高音質再生が可能
  • DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板により、クリアな高音を再生
  • デュアルレイヤー・エアコントロールテクノロジーにより鮮明な音像を再現
気になるポイント
  • 低音部が少し物足りない気がするという書き込みがあるので気になる方は注意が必要。

「オーディオテクニカ ATH-MSR7b」の特徴

トゥルー・モーション ハイレゾドライバーを搭載したハイレゾ対応高音質ヘッドホンです。高音質A2DCコネクターを採用するなど、ハイエンド機に迫るクオリティの高さが魅力です。

こんな人におすすめ
ハイレゾ音源に対応した高音質なヘッドホンを探している方におすすめ

AKG プロフェッショナルスタジオモニター・セミオープンヘッドフォン K240MK2

型式セミオープンエアー型
重量240g
再生周波数帯域15 – 25000Hz
接続方法ステレオプラグ – 3.5mm、6.3mmのねじ固定式アダプター
付属品1 x EK300ケーブル、1 x EK500コイルケーブル、2 x ベロア製イヤパッド、2 x 合皮製イヤパッド
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • セミオープンエアー型の構造を採用し、抜けがよくクリアなサウンドを実現
  • 合皮製とベロア製の2種類のイヤーパッドを同梱し、気分で使い分けられる
  • レコーディングスタジオや放送局などでも使用されているモニターヘッドホン
  • バリモーション・テクノロジーを採用し、迫力のサウンドを出力することができる
気になるポイント
  • ヘッドホン本体とケーブルがプラグピンではなく、DINミニのため注意が必要との書き込みがあります。

「AKG プロフェッショナルスタジオモニター・セミオープンヘッドフォン K240MK2」の特徴

世界中のレコーディングスタジオで使われてきたK240 Studioの後継機で、セミオープン型ハウジングを活かした自然な音場の再生に優れた高音質モデルです。

こんな人におすすめ
使いやすいスタジオモニターヘッドホンを探している方におすすめ

ソニー ヘッドホン 重低音モデル MDR-XB550AP

型式密閉、ダイナミック
重量180g
再生周波数帯域5Hz-22,000Hz
接続方法有線、金メッキL型4極ミニプラグ
付属品
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • EXTRA BASS専用30mmドライバーを採用し、迫力の重低音サウンドを再生可能
  • 低反撥ウレタンフォームをイヤーパッドに採用し、快適な装着感を実現
  • リモコンにマルチファンクションボタンとマイクを内蔵することにより、ハンズフリー通話や音楽操作が可能
気になるポイント
  • 少し重いと感じるのは少し残念という感想があります。

「ソニー ヘッドホン 重低音モデル MDR-XB550AP」の特徴

EXTRA BASS専用30mmドライバーを搭載し、重低音サウンドを手軽に楽しむことができる使い勝手の良いヘッドホンです。カラフルな5色のカラー展開で、スタイリッシュに楽しむことができます。

こんな人におすすめ
迫力の重低音サウンドを気軽に楽しみたい方におすすめ

ゼンハイザー ヘッドホン 密閉型/リモコン・マイク付 HD 569

型式密閉型
重量300g
再生周波数帯域10 ~ 28,000 Hz
接続方法有線、1:6:3 mm 2:3:5 mm 取外し可能
付属品3.5mm 変換アダプター、ケーブル2
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 開放型で人気のHD500シリーズに加わった高音質密閉型ヘッドホン
  • マイク付リモコンケーブルで通話のコントロールをすることができる
  • 柔らかい素材のエアパッドや軽量なヘッドバンドなどにより、快適な装着感を実現
気になるポイント
  • 匂いがきついので、匂いの苦手な人は避けた方が良いという書き込みがあるので確認が必要。

「ゼンハイザー ヘッドホン 密閉型/リモコン・マイク付 HD 569」の特徴

人気のHD500シリーズの中でも、珍しい密閉型のヘッドホンで、リモコンやマイクを内蔵し使い勝手の良いモデルです。ゼンハイザーらしいしなやかな音質も魅力です。

こんな人におすすめ
ゼンハイザーの音が好きで、使い勝手がいいヘッドホンを探している方におすすめ

オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-SR50

形式密閉ダイナミック型
重量約229g
周波数特性5Hz~45kHz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品片出し1.2mコード/片出し1.2mmバランスケーブル//ポーチ
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 高音質なハイレゾ音源に対応しています。
  • 軽量かつ最適化されたイヤパッドやヘッドバンドを備えており長時間快適にリスニングできます。
  • 片出しバランスケーブルや着脱式のケーブルが付属しており左右の音の分離感を高めています。

「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SR50」の特徴

直径45mmのトゥルー・モーションハイレゾドライバーによって解像度の高いハイレゾ音源を再生できるのが魅力。
不要な共振を軽減する強靭なアルミニウムハウジングも採用されています。

こんな人におすすめ
スイーベル&折りたたみ機構が採用されているので、携帯する頻度が高い場合にもおすすめです。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-7506

形式密閉ダイナミック型
重量約230g
周波数特性10Hz~20kHz
接続方式金メッキステレオ2ウェイ
付属品キャリングポーチ
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 業務用のモニターヘッドホンとして設計されておりフラットなサウンドが再生できます。
  • キャリングポーチも付属しているので気軽に持ち運べます。
  • 邪魔になりにくいカールコードを採用している点もメリットです。

「ソニー(SONY) MDR-7506」の特徴

口径40mmのドライバーユニットを採用している密閉型のヘッドホン。
高音質かつ高耐入力を実現しており、クリアかつパワフルなサウンドを再生できるのがポイントです。

こんな人におすすめ
低音域~高音域までをフラットに再生できるので、モニターヘッドホンを探している場合にもおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AD500X

次に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AD500X」です。

形式開放型
重量235g
周波数特性5Hz~25kHz
接続方式6.3mm標準プラグ/3.5mmミニプラグ
付属品非掲載
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 自然や音場表現に優れた開放型のヘッドホンです。
  • 大口径ドライバーが搭載されており迫力のある低音と美しい中高音が再生できます。
  • 3Dウイングサポートにより快適な装着感を実現しています。

「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-AD500X」の特徴

ハウジング部にアルミニウム製のハニカムパンチングが採用されている開放型ヘッドホンなので、広がりのあるサウンドが再生できます。

こんな人におすすめ
開放型のヘッドホンなので、音場表現に優れた製品を求めている方におすすめです。

コス(KOSS) PORTAPRO

次に紹介するおすすめの1万円以下のヘッドホンは、「コス(KOSS) PORTAPRO」です。

形式オープン型
重量60g
周波数特性15Hz~25kHz
接続方式3.5mmステレオミニ
付属品専用キャリングケース
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • レトロでおしゃれなデザインが採用されています。
  • 迫力ある低音が魅力的なKOSS PORTAPROサウンドが楽しめます。
  • KOSS Touch ControlによってiPhoneの操作なども行えます。

「コス(KOSS) PORTAPRO」の特徴

コンパクトかつ懐かしさを感じさせるデザインが魅力。快適かつ安全に装着できるフィット感の高さやパワフルで迫力のある低音域にも定評があります。

こんな人におすすめ
軽量設計のヘッドホンなので、長時間続けて装着する場合にもおすすめです。

ゼンハイザー(Sennheiser) HD 560S

形式ダイナミック・オープン型
重量約240g
周波数特性6Hz~38kHz
接続方式3.5mmミニプラグ1.8mケーブル
付属品非掲載
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 人間工学に基づいたエルゴノミックデザインが採用されています。
  • サーカムオーラル設計によってナチュラルで広い音場を実現しています。
  • ベロアのイヤークッションを備えており快適に装着できます。

「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 559」の特徴

比較的リーズナブルな価格で購入できる開放型のヘッドホンです。やわらかながら安定した付け心地が魅力。
ゼンハイザー独自の「E.A.R」も採用されており、快適に使用できます。

こんな人におすすめ
開放型のヘッドホンなので、抜けのあるナチュラルなサウンドを好む場合にもおすすめです。

【ワイヤレス】2万円以下で買えるヘッドホンのおすすめ11選

評価基準
音質オンイヤー型とオーバーイヤー型、密閉型と開放型、それぞれの特徴を加味しながら、ワイヤレスヘッドホンの総合的な音質の良さを星5つで評価
デザインオンイヤー型とオーバーイヤー型などのタイプの違いや、使い勝手、装着感の良さなども考慮したうえで、ワイヤレスヘッドホンならではのデザインの良さを5段階で評価
コスパ2万円以下の価格帯の製品の中でも、音質や使い勝手、デザイン、質感の高さ、コーデックやBluetoothなどのバージョン、などに対するコストパフォーマンスを総合的に判断し星5つで評価

Anker Soundcore Space Q45(Bluetooth 5.3 ワイヤレス ヘッドホン)

型式密閉型
重量295g
再生周波数帯域
接続方法Bluetooth 5.3
付属品USB-C & USB-Aケーブル、3.5mm AUXケーブル、ハードトラベルケース、クイックスタートガイド、安全マニュアル
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(5.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • マットな質感のコーティング素材の採用や、アルミヒンジなどによる高級感のある仕上がり
  • 周囲の雑音に合わせて自動で起動するウルトラノイズキャンセリング2.0搭載
  • LDACに対応し、ワイヤレスでも高音質なハイレゾ再生が可能
気になるポイント
  • ノイズキャンセルをオンにすると音質の劣化も激しいという感想があります。

「Anker Soundcore Space Q45(Bluetooth 5.3 ワイヤレス ヘッドホン)」の特徴

マットな質感のコーティング素材やアルミヒンジなどを採用したスタイリッシュなワイヤレスヘッドホンです。ハイレゾにも対応した高音質モデルで、様々なジャンルの音楽を楽しむことができます。

こんな人におすすめ
質感やデザインの良いハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホンを探している方におすすめ

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH720N

型式密閉ダイナミック
重量約 192 g
再生周波数帯域7 Hz – 20,000 Hz (JEITA)
接続方法Bluetooth標準規格 Ver.5.2
付属品USBケーブル、保証書、接続ケーブル
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • ソニー史上最軽量のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
  • 高精度ボイスピックアップテクノロジーを採用し、ノイズを抑えたクリアな通話が可能
  • 風ノイズ低減構造を採用したマイクの搭載により、風が強い時にも音楽や声をクリアに聞くことができる
気になるポイント
  • 軽くて使いやすいが音質はまあまあだったという感想があるので気になる方は注意。

「ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH720N」の特徴

ソニー史上最も軽量なワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンで、日常使いやテレワークなどのビジネス用途でも快適に使用することができます。

こんな人におすすめ
軽量なワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンが欲しい方におすすめ

オーディオテクニカ ATH-HL7BT ワイヤレスヘッドホン

型式オープンエアーダイナミック型
重量220g
再生周波数帯域20~20,000Hz
接続方法Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠
付属品30cm充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C)、2.0mコード(φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型)
評価・レビュー
音質
(4.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 自然な音質を再生するオープンエアー構造を採用した使いやすいワイヤレスヘッドホン
  • 220gの計量設計で、ホームユースがメインのオープン型ヘッドホンとしては最軽量
  • 大口径φ53mmドライバーを搭載し、迫力のあるサウンドを再生
  • LDACコーデックに対応し、ハイレゾ相当の高音質再生が可能
気になるポイント
  • 構造上、低音が出にくいので気になる方は注意が必要との書き込みがあります。

「オーディオテクニカ ATH-HL7BT ワイヤレスヘッドホン」の特徴

ホームユース用の製品としては珍しいオープンエア型ワイヤレスヘッドホンです。とても自然な音質と、220gの計量設計で、室内で快適に使用することができます。

こんな人におすすめ
ホームユースに最適なオープンエア型ワイヤレスヘッドホンを探している方におすすめ

JBL LIVE 770 NC スタイル/デザイン/ハイブリッドノイズキャンセリング/オーバーイヤーヘッドホン

型式密閉ダイナミック型
重量255g
再生周波数帯域BT接続時:20 Hz~20 kHz、有線接続時:20 Hz~40 kHz(ハイレゾ許可取得済)
接続方法Bluetooth、有線
付属品
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 洗練されたデザインのスタイリッシュなヘッドホンでカラーバリエーションも豊富
  • ヘッドバンドにファブリック素材を採用し、おしゃれで高い装着感も実現
  • ノイズレベルを補正するリアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング機構を搭載
気になるポイント
  • 低音が思っていたよりブーミーという書き込みがあるので、気になる方は確認が必要。

「JBL LIVE 770 NC スタイル/デザイン/ハイブリッドノイズキャンセリング/オーバーイヤーヘッドホン」の特徴

洗練されたデザインが特徴のスタイリッシュなワイヤレスヘッドホンです。カラーバリエーションも豊富で、ファッションアイテムとしても最適です。また、JBLらしい高音質なサウンドや多機能性も魅力です。

こんな人におすすめ
スタイリッシュなデザインのオーバーイヤーワイヤレスヘッドホンを探している方におすすめ

final (ファイナル) UX3000 Bluetoothワイヤレスヘッドホン

型式密閉ダイナミック型
重量260g
再生周波数帯域20Hz~20kHz
接続方法Bluetooth® 5.0
付属品専用ポーチ、USB Type-C充電ケーブル、3.5mm有線接続ケーブル
評価・レビュー
音質
(5.0)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • agブランドの「WHP01K」をファイナルが海外別注モデルとして作った特別仕様のヘッドホン
  • ドライバーの音響特性を追求し、クリアな音質サウンドを再生
  • ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載し、屋外や移動中にも没入感の高いリスニングが可能
気になるポイント
  • 側圧が強めという書き込みがあるので、気になる方は試聴してみてからの購入がおすすめ。

「final (ファイナル) UX3000 Bluetoothワイヤレスヘッドホン」の特徴

agブランドの人気ワイヤレスヘッドホンの海外別注モデルです。クラスを超えた高音質再生が可能で、クリアなサウンドを楽しむことができます。ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載し、どんな場所でも没入感の高いリスニングが可能です。

final(ファイナル)
こんな人におすすめ
クラスを超えた高音質サウンドの再生を求めている方におすすめ

オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x

形式密閉ダイナミック型
重量240g
周波数特性15Hz~24kHz
接続方式6.3mm標準/3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
付属品カールコード/ストレートコード/ポーチ
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 楕円形状のイヤカップを採用しており高い遮音性を実現しています。
  • 90°の反転モニター機構を備えており片耳モニタリングが可能です。
  • 耐久性の高いイヤパッドやヘッドパッド素材が採用されています。

「オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-M40x」の特徴

全帯域で色付けのない原音に忠実なサウンドを再生できる密閉型の有線ヘッドホン。着脱式のコードも備えており、メンテナンスも手軽に行えます。

こんな人におすすめ
広帯域かつフラットな特性を備えているので、レコーディングやミキシングにもおすすめです。

アンカー(Anker) Soundcore Life Q35

形式非掲載
重量約270g
周波数特性20Hz~20kHz(Bluetooth)/20Hz~40kHz(Bluetooth/LDAC)/16Hz~40kHz(AUXケーブル)
接続方式Bluetooth5.0/AUXケーブル
付属品USB-C&USB-Aケーブル/3.5mm AUXケーブル/航空機プラグアダプター/ハードトラブルケース
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • アンカー独自のウルトラノイズキャンセリング機能を備えています。
  • ワイヤレス接続でも高音質が楽しめます。
  • Soundcoreアプリを利用してイコライザーの設定も行えます。

「アンカー(Anker) Soundcore Life Q35」の特徴

屋内モードと屋外モードが選択できるノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の雑音を効果的に軽減できるのが特徴。
Bluetooth5.0通信による安定したワイヤレス接続も魅力です。

こんな人におすすめ
マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話が利用できるヘッドホンを求めている場合にもおすすめです。

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-CH710N

形式密閉型
重量約223g
周波数特性7Hz~20kHz
接続方式L型ステレオミニプラグ/Bluetooth5.0
付属品USBケーブル/接続ケーブル
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 最大35時間のバッテリー駆動が可能です。
  • 「デュアルノイズキャンセリング」機能が搭載されており周囲の雑音を効果的に低減できます。
  • イヤーパッドには低反発ウレタンフォームを採用しており心地よい装着感が得られます。

「ソニー(SONY) WH-CH710N」の特徴

周囲の雑音を低減する「デュアルノイズキャンセリング」機能やBluetoothによるワイヤレス接続に対応しており、音楽を快適に楽しめます。

こんな人におすすめ
ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、周囲の雑音を抑えて音楽を鑑賞したい方におすすめです。

ag WHO01K

形式密閉型
重量非掲載
周波数特性20Hz~20kHz
接続方式3.5mmステレオミニプラグ/Bluetooth5.0
付属品USB Type-C充電ケーブル/3.5mm有線接続ケーブル/専用ポーチ
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • オーディオブランド「final」が監修しており音場感が豊かでクリアなサウンドを再生できます。
  • 周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能も備えています。
  • カラーバリエーションが3種類用意されておりブラック・ダークグレイ・クリームから選択できます。

「ag WHO01K」の特徴

本体表面に皮脂や指紋がつきにくいマット仕上げを施したヘッドホンで、オーディオブランドとして有名な「final」の監修のもとに製造されています。

こんな人におすすめ
音質だけでなくデザイン性にも優れており、バランスの良いヘッドホンを求めている方におすすめです。

ジャブラ(Jabra) Elite 45h

形式オンイヤー型
重量160g
周波数特性20Hz~20kHz
接続方式Bluetooth5.0
付属品USBケーブル/ポーチ
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 1度フル充電すれば最大50時間バッテリーで駆動します。
  • 急速充電に対応しており15分の充電で最長10時間使用できます。
  • デュアルマイク通話テクノロジーによってクリアな音声で通話できます。

「ジャブラ(Jabra) Elite 45h」の特徴

「Jabra Sound+ アプリ」 を利用して音質をカスタマイズできるオンイヤー型のヘッドホン。
比較的コンパクトかつシンプルなデザインを採用しており、折りたたんで携帯できます。

こんな人におすすめ
メモリーフォームイヤークッションを採用しているので、フィット感を重視する場合にはおすすめです。

ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT

形式アラウンドイヤー型
重量160g
周波数特性80Hz~6,000Hz
接続方式Bluetooth5.0
付属品非掲載
評価・レビュー
音質
(3.5)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 豊かかつダイナミックな低音が魅力です。
  • 30時間使用できる大容量なバッテリーを備えています。
  • スタイリッシュで耐久性に優れたデザインを採用しています。

「ゼンハイザー(Sennheiser) HD 350BT」の特徴

aptXやaptX LL、AACなどのコーデックに対応しており、ワイヤレスでも高音質なサウンドを再生可能。
遅延を抑えた安定した音声が実現できるので、映画鑑賞やゲームプレイにも使えます。

こんな人におすすめ
急速充電に対応しているので、充電忘れによって使用を制限されたくない場合にもおすすめです。
あなたの感想やレビューをお願いします!
1
2
3
4
5

Submit

     

Cancel
レビューを投稿する
ぐーちょ

平均評価:  

 0 レビュー

おすすめのヘッドホンをもっと見る


ロックにオススメのヘッドホン
【重低音が好き】ロック向けヘッドホンのおすすめ人気9選|ハードロック、低音

《EDMに最適》ヘッドホンおすすめ!重低音が気持ちいい。
《EDMに最適》ヘッドホンおすすめ9選!重低音が気持ちいい。

黒いヘッドホン
2000円以下!コスパ最強の安いヘッドホンおすすめ人気14選。高音質、おしゃれ

つけ心地がいいヘッドホン
【長時間の装着でも快適】つけ心地のいいヘッドホンのおすすめランキング15選

2万円以下のヘッドホンの重要ポイントまとめ

2万円以下のヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。

  • 2万円以下のヘッドホンは、高品質でコスパが高いお買い得な製品が多い
  • 有線かワイヤレスか、密閉型か解放型か、などの基本性能の違いを考えて、自分に合ったヘッドホンを選ぼう
  • ノイズキャンセリング機能や様々な便利機能などにも注目して選ぼう

この記事を書いたライターからのコメント

有線タイプもワイヤレスタイプも、しっかりとした高品質な製品を探そうと思うときに一番候補に上がる価格帯がこのあたりだと思います。

実際に、最も人気がある価格帯でもあり、各メーカーも力を入れた製品をそろえています。

個人的なおすすめは、音質重視で、音楽に浸るように楽しみたいなら有線タイプのヘッドホン。もっとカジュアルに生活の中でいい音を楽しみたいならワイヤレスヘッドホンから好みのタイプの製品を選ぶことをおすすめします。

アトキ loading=
ライター:アトキ

設計事務所やサイン看板製作会社などに勤務後、フリーランスとして、幼少の頃から続けている趣味のことについて書いている趣味人ライターです。好きなことは、音楽(ロック、シティポップ、クラシック)、オーディオ(ピュアオーディオを中心に全般)、自動車(小さな車が特に好き)、自転車(ミニベロ、クロモリロードなど)、釣り(フライフィッシング、ナマズ、淡水小物釣り)など。埼玉県在住。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です