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そんな方のお役に立てるよう、タブレットメーカーの比較一覧と解説を交えておすすめランキングをお届けします。
レノボなどの中国以外でもエイスースやAmazonなど多くの人気メーカーにはコスパ良品があって人気を集めています。
現在のタブレットではOSがWindowsよりもAndroid、通信はSIMフリーからWi-Fiモデルが中心になって最新モデルが続々販売中。
タブレットメーカーのシェアなどの解説も交え、世界のタブレットメーカーの比較一覧と共におすすめモデルを紹介します。
ぐーちょ編集部
みんなが興味を持っている数ある商品やサービスの中からおすすめなモノを厳選してお届けします。
大手家電量販店で販売員やバイヤー・家電アドバイザー有資格者・メーカー商談を長年行なっているスタッフが所属しています。
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タブレットの選び方
タブレットの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
画面サイズで選ぶ
画面サイズは、タブレットの使用目的に合わせて選びましょう。
動画がメインであれば、大きい方が迫力があり見やすくなります。
電子書籍であれば、6、7インチ程度が読みやすくなります。
ただし、外出先での使用を考えると大きいと持ち運びの際は不便です。
使用目的と使用する場所を決めてから、画面サイズを選ぶといいでしょう。
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OSは必ず確認
タブレットには主に「iOS」「Android」「Windows」の3つのOSがあります。
各OSの特徴を分かりやすくまとめた表をご覧ください。
主要タブレットOSの特徴
OS | 特徴 |
---|---|
iOS | アップルが提供するOSで、iPadに搭載。操作性はシンプルで使いやすく、アプリの審査が厳しいため、危険なアプリが少ない。 |
Android | Googleが提供するOSで、さまざまなメーカーのタブレットに使用。幅広い価格帯から選択でき、カスタマイズ性が高い。 |
Windows | マイクロソフトが提供するOSで、主にSurfaceシリーズに搭載。PCと同じ感覚で使用できる。 |
ぐーちょ編集部
Androidはカスタマイズ性が高く、幅広い価格帯から選べます。
WindowsはPCと同じ感覚で使え、ビジネス用途に最適です。
各OSの特徴を理解し、自分に合ったタブレットを選びましょう。
メモリとストレージ容量
スペックは全てチェックしたほうがいいですが、特にメモリとストレージ容量はしっかり見ておきましょう。
メモリは動作に関わる部分で、多いほうが快適に動作します。
最低でも2GB、快適な動作を期待するなら4GBあると安心です。
ゲームや動画編集などをする場合は、8GB以上あるといいでしょう。
ストレージ容量は動画や画像を保存できる容量です。多ければ多くの動画や画像などを保存できます。
また、ストレージ容量が少ないと動作が重くなることがあるので、動作のためにも多いほうがいいでしょう。
ぐーちょ編集部
ストレージ容量はアプリ、音楽、電子書籍、ドキュメントなどの保存にも重要です。クラウドストレージを活用することで、さらに多くのデータを管理できます。
外部端子を確認
外部端子は、充電のためのUSBやイヤホンジャックなどのことをいいます。
USBの種類は自分が使っているスマホと同じものを選ぶと、充電の際に楽になります。
最近では、イヤホンジャックがないタイプが増えてきているので、有線のイヤホンを使用している人は注意しましょう。
メーカーで選ぶ
タブレットを購入する際は、製造しているメーカーもチェックするのがおすすめ。
アップルやマイクロソフト、ファーウェイ、アマゾン、レノボなどのシェア率が高いメーカーや日本国内のメーカーであれば、信頼性が高く、安心して購入できます。
コスパに優れた中華メーカー製タブレットを購入する際は、レビューや口コミにも注目。
安定した動作が可能なモデルを選択するのがおすすめです。
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【8位】アイリスオーヤマ タブレット 10インチ wi-fiモデル Android12 LUCA TE102M3N1-B
サイズ | 幅約245.2㎜×奥行約161.7㎜×高さ約9.7㎜ |
---|---|
重量 | 573g |
対応OS | Android12 |
画面サイズ | 10インチ |
解像度 | WXGA(1280×800) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | MediaTek(C)MT6761 4コア 4×A53 2.0GHz |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 非公開 |
- 文庫本の見開きサイズに当たる10インチで広視野角の液晶画面のため電子書籍を読むのに最適
- 複数タスクをこなせる4コアプロセッサで標準的な処理能力がありWi-FiとBluetooth5.0にも対応
- 駆動時間は非公開ながら5000mAhのバッテリー容量のため一般的なタブレットの持久力はあり
- 動画の解像度がフルHDより低くメモリが3GBのため動画視聴は低画質に限られるのが残念
【7位】ASUS Chromebook クロームブック Detachable CM3 10.5インチ 2in1 タブレット 日本語キーボード CM3000DVA-HT0010/A
サイズ | タブレット:幅255.44mm×奥行き167.2mm×高さ7.9mm/本体+キーボード:高さ13.3mm |
---|---|
重量 | タブレット:506g/タブレット+キーボード:748g |
対応OS | ChromeOS |
画面サイズ | 10.5インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200ドット) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
CPU | MediaTek MT8183 |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 約12.3時間(本体+キーボード時:約12時間) |
- 日本語対応キーボードと本体収納もできるスタイラスペンも付属したオールインワンのお買い得商品
- 付属のスタンドカバーを使えば縦横のタブレットスタイル・PCモード・フラットスタイルの計4つの使い分けができる
- TVと同じ16:10のワイド画面でフルHDを超えるWUXGA画質とステレオスピーカー搭載で配信動画視聴に最適
- ChromeOSのため一般的にネットのないオフライン時の操作に制限があり処理能力もあまり速くはない
【6位】NEC LAVIE T10 タブレット wi-fiモデル Android 11 tab10f02 YZ-TAB10F02
サイズ | 239.84×158.62×8.5mm |
---|---|
重量 | 460g |
対応OS | Android11 |
画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | WUXGA:1920×1200 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | Unisoc T610 1.8GHz(2コア)+1.8GHz(6コア)(計8コア) |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 約9時間(Web閲覧時) |
- フルHDより高画質な「WUXGA:1920×1200」の解像度を備え10.1インチの広視野角液晶で動画視聴に最適
- GPSにより地図アプリでの現在地確認やアウトドアの際のルート記録やタブレット紛失時の追跡機能が使える
- 8コアプロセッサーによるハイパフォーマンス仕様でAI搭載でバッテリーの自動的な節約機能あり
- メモリは3GBのため音楽や動画の高度な編集や4Kなどの超高画質動画の再生には向いていない
【5位】Lenovo Tab B10 3rd Gen タブレット 10.1インチ Wi-fiモデル ZAAE0116JP
サイズ | 15.86 x 23.98 x 0.85 cm |
---|---|
重量 | 460g |
対応OS | Android12 |
画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | WUXGA:1920×1200 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | Unisoc T610(A75+A55)1.8GHz+1.8GHz |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 9時間 |
- WUXGAの高解像度に加え広視野で光の反射の少ないIPSパネルを採用しているため動画視聴に最適
- メモリは3GBながら8コア (オクタコア)プロセッサ搭載により動画再生などの処理技術が高い
- GPS搭載により地図アプリの現在地確認に対応し「Google キッズスペース」搭載でお子さん用にも使える
- Amazonの口コミには中国製のためスタイラスペンなどの純正の周辺機器が入手しにくいとの指摘もあり
【4位】Amazon Fire HD 8(第12世代・2022) キッズモデル (8インチ)
サイズ | 222 x 180 x 27mm |
---|---|
重量 | 510g |
対応OS | FireOS8・Android11 |
画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1280 x 800 IPS |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | MediaTek MT8169A 6xA55(2.0GHz) |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
- 1年間の期間限定ながら購入者は数千点のキッズコンテンツがある「Amazon Kids+」を無料で使える
- 15分単位の利用時間・年齢範囲・学習タイム・ベッドタイムなど親御さんには便利な設定機能も豊富にある
- コスパが高い上にAmazon製品のためブラックフライデーなどのセール期間にはさらに安い価格になることが多い
- キッズ向けタブレットとしては重さが500g強のため小学生以下のこどもにはやや持ち運びにくいかも
【3位】SAMSUNG Galaxy Tab A7 Lite 8.7インチ 32GB Androidタブレット SM-T220NZSAXAR
サイズ | 12.47 x 0.79 x 21.26 cm |
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重量 | 367.41g |
対応OS | Android11 |
画面サイズ | 8.7インチ |
解像度 | 1340 x 800 Pixels |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | Mediatek MT8768T Helio P22T (12 nm) |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 非公開(5100mAh) |
- 耐久性とデザイン性が共に高いメタルフレームを装備した約8インチ・約367gの軽量小型サイズで持ち運びやすい
- 8つコアのオクタコアで「Mediatek MT8768T Helio P22T(12 nm)」プロセッサ搭載によりゲーム処理能力が高い
- 15Wでの高速充電に対応した点や購入者には2か月間の広告なしのYouTubeプレミアム特典があるのもうれしい
- HD規格とは異なる「1340 x 800 Pixels」の解像度はAmazonの口コミではあまり評判が良くない
【2位】HUAWEI MatePad 2022 タブレット 10.4インチ BAH4-W09
サイズ | 15.5 x 24.52 x 0.73 cm |
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重量 | 450g |
対応OS | HarmonyOS 2 |
画面サイズ | 10.4インチ |
解像度 | 2K:2000×1200 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
CPU | 4 × Cortex-A73@2.0 GHz + 4 × Cortex-A53@1.7 GHz |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 12時間 |
- フルHDを上回る「2000×1200」の解像度に加え4つの音源があるクアッドスピーカー搭載のため動画視聴にぴったり
- 7250mAhの大容量バッテリーに加えフリッカーフリーとブルーライト低減性も備えているため長時間使用にも最適
- 画面が2分割されるマルチウィンドウや同社製ノートPCとの連携に対応しているためビジネスにも便利
- OSがAndroidではなくファーウェイが新開発した「Harmony OS」のため使いやすさや能力は未知数
【1位】Fire HD 10 タブレット 32GB(第13世代・2023)
サイズ | 246 x 165 x 8.6mm |
---|---|
重量 | 434g |
対応OS | FireOS8・Android11 |
画面サイズ | 10インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200ドット) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | Mediatek MT8186A 8コア (2×2.05GHz、6×2.0GHz) |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
- 8コアプロセッサ搭載で旧モデルより25%パフォーマンスが向上した2023年・新発売の高コスパ品
- WUXGA(1920×1200ドット)の高解像度で動画視聴にも最適で耐久性の高い強化アルミノシリケートガラスを使用
- 4,096筆圧検知の専用スタイラスペンに対応しマイクロソフトの「OneNote」などメモやお絵描きアプリでも活用できる
- iPadなどと比較するとベゼル(外枠)が少し厚めでデザイン的にはやや古さを感じる
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タブレットの各メーカーシェアはどれくらい?
日本のリサーチ会社「株式会社 MM総研」によると2023年度上半期(4月~9月)の日本におけるメーカーシェアの1位はAppleです。
AppleのiPadシリーズが全体の52.7%を占め、2位がNECとレノボが共同設立したNECレノボで14.5%。
3位がMicrosoftのSurfaceシリーズで11.5%、4位がAmazonのFireHDシリーズの3%で、上位4社で全体の81.7%を占めています。
昨今は販売台数を落としているタブレット市場ですが、MM総研の推測では2024年以降はGIGAスクール構想によって伸びるとのこと。
学校のタブレット授業が促進されるようになった昨今、子供向けタブレットで人気のあるAmazonが販売台数を一気に伸ばすかもしれません。
参考
2023年度上期のタブレット出荷、この10年で最少。iPadが2年ぶりシェア5割超iPhone Mania
日本のメーカーと世界のメーカータブレットの違い
世界のメーカーはタブレットでクリエイティブな活動やPCなどのデバイスと連携して使うことで、より使い勝手を向上させるように作られています。
それに対して、日本のメーカーはタブレット単体での使用を念頭とした使い方でデバイスを設計している点が大きな違いと言えそうです。
世界のメーカーは他のデバイスと連携させることで、デバイスごとの得意、不得意を分類しながら使い分けていくので、各シチュエーションに合わせて使い分けることでより快適性を求めることができます。
一方、日本のタブレットは同一ブランドのPCがあっても連携性は乏しいことで、あまり発展性が少ない点が挙げられます。
【日本】タブレットのおすすめメーカー一覧
タブレットのおすすめメーカー10社と特徴や評価を解説します。
- 日本電気(NEC)
- パナソニック(Panasonic)
- アイリスオーヤマ(Iris Ohyama)
- シャープ(Sharp)
- 富士通(Fujitsu)
- ソニー(Sony)
- 東芝(Toshiba)
- NTTドコモ(docomo)
- 京セラ(Kyocera)
- マウスコンピューター(mouse computer)
日本電気(NEC)
日本電気(NEC)は住友グループの電機メーカーであり、中国のレノボと共同設立したNECレノボで国内シェアのトップクラスに入っています。
NECは独自ブランドとしても「NEC LAVIE T」シリーズを現在進行で続けていて、7インチから12.6インチまで多数のラインナップを販売中。
多くはAndroidOSですがWindowsに対応したモデルもあり、近年では安い価格帯でフルHDの解像度を備えたモデルも大人気です。
ぐーちょ編集部
パナソニック(Panasonic)
パナソニック(Panasonic)は東京・大阪に本社を置く家電総合メーカーで、タブレットでは何よりタフな耐久性能の高さが特徴です。
法人向けの「FZ-G1」タブレットなどに見られるよう堅牢なボディで防水防塵性能などにも優れ、バッテリー性能も高いので長時間使用が可能。
ぐーちょ編集部
アイリスオーヤマ(Iris Ohyama)
アイリスオーヤマ(Iris Ohyama)はコスパの高さで知られる仙台に本社を置く総合家電メーカーで、タブレットでも価格の安さで人気です。
人気の「LUCA」シリーズには10インチで1万円台のモデルもあり、「LUCA TL156N2-B」では15インチの大画面でコスパの高さを実現。
ぐーちょ編集部
シャープ(Sharp)
シャープ(Sharp)は大阪に本社を置く電子機器メーカーで、長年のTV製造の実績を生かした液晶画面の技術に秀でています。
10インチのAQUOS「SH-T01」ではフルHDより高画質な WUXGA(1920×1200ドット)のディスプレイを搭載し、配信動画の視聴に最適です。
ぐーちょ編集部
富士通(Fujitsu)
富士通は東京に本社を置く官公庁を得意先としたエレクトロニクスメーカーで、タブレットでも法人向けに最適なセキュリティ性能が目玉。
人気の「arrows Tab QH」シリーズではビジネス用途には最適なWindowsOSを備え、防水防塵・耐久性能に優れている点でも人気です。
ぐーちょ編集部
ソニー(Sony)
ソニーは東京に本社を置く総合電機メーカーで、タブレットでも高い音響性能やディスプレイの解像度などの点で評価されています。
この5~6年ほど新発売がないため、「Xperia Z4」などSIMスロットや地上波チューナーなどレア機能のある中古品に人気が集まっています。
ぐーちょ編集部
東芝(Toshiba)
東芝は東京に本社を置く総合電機メーカーで、WindowsOSを搭載した「dynabook」シリーズで知られています。
最近はタブレットの販売が行われておらず、「Dynabook R82」などノートPCとしても使える「2 in 1」スタイルのビジネスモデルの中古が人気です。
ぐーちょ編集部
NTTドコモ(docomo)
NTTドコモは東京に本社を置く通信サービス会社で、現在も高い通信技術を生かした「dtab」シリーズの新製品を販売しています。
2022年発売の「dtab d-51C」ではストリーミング動画に最適な5Gの高速通信や、6500mAhの大容量・4GBのRAM容量などが好評。
ぐーちょ編集部
京セラ(Kyocera)
京セラ(Kyocera)は京都に本社を置く電子部品メーカーで、法人向けタブレット「DIGNO Tab」では特に高い耐久性と耐衝撃性が特徴。
一般向けの「Qua tab」(LG製とは別)もまたIPX5/7の防水防塵性能を備え、auのスマホとペア設定をすれば通信できるのも嬉しいところです。
ぐーちょ編集部
マウスコンピューター(mouse computer)
マウスコンピューター(mouse computer)は東京に本社を置くPCの製造販売メーカーで、タブレットではWindowsOSを搭載しているのが特徴。
子どもの勉強用の「mouse E10」はかわいいデザインで、「2 in 1」スタイルによりノートPCとしても使用できます。
ビジネス向けの「MousePro-P116B2」ではネットセキュリティの高さや耐久性能が高いので仕事用として重宝するでしょう。
ぐーちょ編集部
【アメリカ】タブレットのおすすめメーカー一覧
タブレットのおすすめメーカー5社と特徴や評価を解説します。
アップル(Apple)
アップル(Apple)はアメリカのテクノロジー最大手で、タブレットはスティーブ・ジョブズのiPadによって誕生しました。
iPadは日本でも多年度で販売シェアが50%を超えるほどの人気で、高価格に見合うハイスペックさとデザイン性を備えています。
iPad Pro・iPad Air・iPad・iPad miniの4種類があって多様なニーズに応えてくれるのも人気の秘訣。
ぐーちょ編集部
マイクロソフト(Microsoft)
マイクロソフト(Microsoft)もまたアメリカのテクノロジー最大手で、タブレットのSurfaceシリーズはやはりWindowsOSが最大の強み。
WordやExcelなどOfficeソフトのビジネス系アプリをタブレットでも使えるため、パソコンが故障した時のセーフティーネットになる利点もあります。
また高級アルミニウム素材などの使用で高級感あふれる外観になっている点も人気で、バッテリー持ちの良さでも大好評。
ぐーちょ編集部
アマゾン(Amazon)
アマゾン(Amazon)もネット通販を主としたアメリカのテクノロジー最大手で、タブレットのFireシリーズはコスパの高さで大人気です。
エントリーモデルの「FireHD10」では2021年以降のモデルでフルHD以上の高画質でありながら中国メーカーに負けない価格の安さを実現。
「FireHD8」「FireHD7」などの小型サイズでは数千点のキッズ向けコンテンツ「Amazon Kids+1」が付属でつくなど学習用として最適です。
ぐーちょ編集部
グーグル(Google)
グーグル(Google)もまた検索エンジンで名を馳せたアメリカのテクノロジー最大手で、タブレットでもグーグルとの連動機能が最大の強み。
グーグルが自社開発したAndroidOSの元、グーグル・ドキュメント・スプレッドシートなどのビジネスアプリやYouTubeとの相性も抜群です。
2023年発売「Pixel Tablet」ではAI機能もある「Google Tensor G2 チップ」を搭載しゲーム・動画などで高性能を発揮します。
ぐーちょ編集部
ヒューレットパッカード(HP)
ヒューレットパッカード(HP)はジョブズも敬愛したアメリカの老舗コンピューターメーカーで、Windows搭載でビジネス用の「2 in 1」モデルが人気。
「HP Elite x2 G8」に代表されるよう、アメリカ国防総省の基準もクリアした耐久性やCore-i5の高性能プロセッサーなども強み。
ぐーちょ編集部
【中国】タブレットのおすすめメーカー一覧
タブレットのおすすめメーカー5社と特徴や評価を解説します。
レノボ(Lenovo)
レノボ(Lenovo)は中国とアメリカに本社を置くPCメーカーで、日本にもNECなどが参画する「レノボ・ジャパン合同会社」があります。
レノボのタブレットの一番の特徴はコスパの高さであり、かつエントリーモデルからハイエンドモデルまで扱うラインナップの豊富さも見逃せません。
「Lenovo Tab M10 Plus」では2000×1200の高解像度ディスプレイを備えて高画質の動画視聴やゲームに最適です。
ぐーちょ編集部
ファーウェイ(Huawei)
ファーウェイ(Huawei)は中国の深セン市に本社を置く通信機器メーカーで、タブレットではコスパとデザイン性の高さに定評があります。
アマゾンのFireHDのように7インチから11インチまでの多くのサイズに対応した幅の広さやメタルボディの高級感あるデザインでも人気です。
ぐーちょ編集部
テクラスト(Teclast)
テクラスト(Teclast)は中国のPCと周辺機器メーカーで、タブレットではAndroidOS搭載の高コスパモデルが続々販売中で大人気です。
2023年発売で現在Amazonで人気の「TECLAST P85T」では非常に安い価格帯でありながら8コアプロセッサーなどで性能は高め。
ぐーちょ編集部
シャオミ(Xiaomi)
シャオミ(Xiaomi)は中国の家電メーカーで、タブレットではコスパ良品と共に価格が安めのハイエンドモデルでも人気を集めています。
特に「Xiaomi Pad 6」では高性能な「Snapdragon 870」のハイエンドプロセッサ搭載で4K動画の編集にも対応していて驚きです。
ぐーちょ編集部
ツーウェイ(Chuwi)
ツーウェイ(Chuwi)は中国の深セン市に本社を置く電子機器メーカーで、タブレットではコスパとデザインの高さや豊富なラインナップが特徴。
エントリーモデルの「CHUWI Hipad X 10」では安い価格帯ながらフルHDディスプレイやオクタコアプロセッサを搭載していて大好評です。
ぐーちょ編集部
【韓国】タブレットのおすすめメーカー一覧
タブレットのおすすめメーカー2社と特徴や評価を解説します。
サムスン電子(Samsung)
サムスン電子(Samsung)はアップルとも比較されるほどの国際ブランドになった韓国の電子機器メーカーで、タブレットでも有機ELが強み。
エントリーモデルでも黒が映えるOLEDパネルを使用し、高価格帯では「Exynos 5 Octa-core」を採用して処理能力が抜群です。
ぐーちょ編集部
LGエレクトロニクス
LGエレクトロニクスもまたサムスン同様に国際ブランドとして名高い韓国の総合家電メーカーで、タブレットではLTE通信が大きな特徴。
日本では大手キャリアのauと提携したSimカード対応の「Qua tab」(京セラとは別)シリーズで有名ですが、現在は中古販売になっています。
ぐーちょ編集部
【台湾】タブレットのおすすめメーカー一覧
タブレットのおすすめメーカー3社と特徴や評価を解説します。
エイスース(Asus)
エイスース(Asus)は台湾に本社を置くPCと周辺機器のメーカーで、タブレットではコスパが高く、さまざまなOSに対応しているのが特徴。
旧モデルの「Zen Pad」はAndroid、2 in 1スタイルの「TransBook」ではWindows、最近ではChromeOS搭載のChromeBookが主流です。
ぐーちょ編集部
エイサー(Acer)
エイサー(Acer)も台湾に本社を置くPCと周辺機器のメーカーであり、タブレットではゲーム向きという点で個性を放っています。
エイサーは「Predator」というゲーム周辺機器の自社ブランドを持ち、タブレットでも「Chromebook Tab 10」が高解像度でゲームには最適です。
ぐーちょ編集部
HTC
HTCは台湾に本社を置くスマホメーカーで、タブレットではグーグルと共同開発した「Nexus9」に現在は中古品としてのレア価値があります。
2016年に生産中止して以降、「Nexus9」はどのスマホキャリアにも対応した“SIMフリー”モデルである点でWi-Fi主流の今では貴重です。
ぐーちょ編集部
サイズ別・コスパ重視のおすすめタブレットを一挙紹介
【サイズ別】大画面タブレットのおすすめ15選|大きくて見やすい人気モデル
12インチ以上のタブレットは大きい?おすすめ人気ランキング10選
コスパ最強おすすめの安いタブレット14選!動画見るだけ専用におすすめ、10インチも
【最新】コスパの高い!10インチの格安タブレットおすすめ14選
タブレットメーカーの重要ポイントまとめ
タブレットメーカーの重要なポイントは以下の3つです。
- 信頼できるメーカーの製品を選ぼう
- 基本性能に加えて、ディスプレイの精細さもチェック
- 使用に慣れたOS搭載モデルがおすすめ
この記事を書いたライターからのコメント
スティーブ・ジョブズが「iPad」を発表した時には、「ただの大きいiPhoneだ」と酷評されたタブレットも今や生活必需品の1つだと言えます。
数多くの国内外のメーカーを解説することで、タブレットがいかに私たちの生活に根を張り無数の枝葉を広げてきたかを実感しました。
私自身、最初は電子書籍リーダーとして購入するも、今では高音質音源が大量保存できる音楽再生デバイスとして重宝しています。
またスタイラスペンでカラフルな絵日記を書くようになったりと、自分でも思いもよらなかった使い方にまで発展しています。
皆さんも好みのタブレットを見つけて、何か新しいワクワクを手に入れるためにご活用ください。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、各メーカーのシェア、メーカー一覧の部分を執筆しました。