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iPhoneに最適なLightningコネクタ接続タイプや女性にもおしゃれなデザインやタッチノイズ除去ケーブルを備えたモデルも大人気。
他にも重低音に強いノキアのワイヤレスモデルなど、5000円以下のイヤホンのご購入の際には当記事をどうぞお役立てください。
ぐーちょ編集部
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音漏れしないイヤホンの人気おすすめランキング9選!今持ってるイヤホンの音漏れ改善や確認方法も
【有線】5000円以下のイヤホンおすすめランキング9選
音質 | ドライバー口径が6㎜以上・aptXやAACコーデックを採用・インピーダンス20Ω以下などの点で高く評価 |
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快適な装着感 | イヤーピースが5g以下の軽さ・エルゴノミクスデザイン・イヤーパッドがシリコン製などの点で高く評価 |
多機能性 | 有線はマイク・リモコン搭載やハイレゾ音源対応、ワイヤレスは防水性能などの点で高く評価 |
デザイン | デザイン性の高いブランド力・おしゃれなロゴマーク・シンプルかつ斬新といった点で評価 |
【9位】ゼンハイザー インイヤー イヤホン MX375
タイプ | 有線 |
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カラー | ブラック |
コネクタ | イヤホンジャック |
その他の機能 | 高効率ダイナミックドライバー採用 |
- ゲーミング用にも使える高音質
- ブラックのオーソドックスカラー
- 接続も容易や有線タイプ
ゼンハイザー インイヤー イヤホン MX375の特徴
ゲーミング用としても名高い」ゼンハイザー製のイヤホンということもあって、高効率ダイナミックドライバー採用により、価格以上の高音質さを実現しています。
【8位】UrbanX 2021 ステレオヘッドフォン
タイプ | 有線 |
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カラー | ブラック |
コネクタ | USB Type C |
その他の機能 | 電池を必要としないプラグアンドプレイ |
- スマホ接続に最適なTypeC接続
- インラインマイクですぐに通話が可能
- AKGによる高デザイン
UrbanX 2021 ステレオヘッドフォンの特徴
Androidスマホと接続が容易なTypeC接続。耳に心地よく座れるように設計されており、長時間スマホで音楽等を楽しんでも耳が疲れにくいことが特徴です。
【7位】ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB55
タイプ | 有線 |
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カラー | ブラック/グリーン/ブルー/レッド/グレイッシュホワイト |
コネクタ | イヤホンジャック |
その他の機能 | からみにくいセレーションケーブル |
- 自分の好みに合わせた多色展開
- アングルドイヤーピース方式で快適な装着感
- AKGによる高デザイン
ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB55の特徴
ベースブースター方式で、耳に広がる重低音を体感できます。外で使用しても使いやすいコードが絡まりにくいセレーションケーブル、個性を出せるカラフルな多色展開もポイントです。
【6位】ソニー イヤホン MDR-EX150IP
タイプ | 有線 |
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カラー | ミントブルーなど全8色 |
コネクタ | イヤホンジャック |
その他の機能 | iOSと連携可能なマイク付き |
- 全8色の個性を発揮できる多色さ
- iPhone/iPod/iPad用リモコン・マイク付き
- 絡みにくいセレーションケーブル
ソニー イヤホン MDR-EX150IPの特徴
iPhone/iPod/iPad用リモコン・マイク付きのため、iPhoneユーザーにおすすめです。
リスニング時に音漏れを大幅に減少する機能付きで、絡みにくいセレーションケーブル搭載で、特に屋外で威力を発揮することでしょう。
全8色のカラーバリエーションがあります。
【5位】Apple EarPods with Lightning Connector
重さ | 3g(イヤーピース片方) |
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ケーブルの長さ | 1.2m |
ドライバー口径 | 非公開 |
マイク/コントローラー | ○/○ |
接続プラグ | Lightningコネクタ |
- 純正Apple製品でありながら音質劣化の少ないLightningケーブルを採用するなどコスパが非常に高い
- Lightningケーブルのコネクタは通常の3.5㎜プラグよりも一般的に耐久性が高く断線も少ない
- ケーブルにはマイクとリモコンもありiPhoneなどスマホ画面で操作する必要がない
- イヤーピースはオープンイヤー型なので一般的に環境音が入ってきやすく重低音にはなりにくい
【4位】ゼンハイザー Sennheiser 有線イヤホン CX 80S
重さ | 72g(パッケージ重量) |
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ケーブルの長さ | 1.2m |
ドライバー口径 | 非公開 |
マイク/コントローラー | ○/○ |
接続プラグ | 3.5㎜ミニプラグ |
- ドイツの音響の国際ブランド「ゼンハイザー」による高級感あふれるデザインのコスパ良品
- イヤーピースはダイナミック・カナル型を採用し快適なフィット感に加え重低音サウンドにも最適
- SMLと3サイズのイヤーチップが付属しケーブルにはマイクとリモコンがあるため操作性が抜群
- ゼンハイザーでもエントリーモデルのためAmazonレビューにもあるよう音質はそこまで期待に応えられていない
【3位】final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS
重さ | 14g |
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ケーブルの長さ | 1.2m |
ドライバー口径 | 6.4㎜ |
マイク/コントローラー | ○/○ |
接続プラグ | 3.5㎜ミニプラグ |
- 6.4㎜の大口径ドライバや音響工学に基づいた設計などに加えハイレゾ音源にも対応し高音質を実現
- 密閉性のあるカナル型に加え独自のイヤーピーススウィングフィット機構により装着感も抜群
- 独自のソフトケーブルやステンレス素材の採用で指などのタッチノイズや振動を最大限に抑止
- Amazonレビューにはゲーム機で使うのには不向きという声もあり
【2位】オーディオテクニカ ATH-CKS330Li イヤホン 有線
重さ | 6g(イヤホン片方) |
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ケーブルの長さ | 1.2m |
ドライバー口径 | 7.5㎜ |
マイク/コントローラー | ○/○ |
接続プラグ | Lightningコネクタ |
- 大口径7.5㎜のSOLID BASS HDドライバーとRelieve Pressure構造(PAT.P)の採用により重低音が抜群
- Lightningコネクタの採用でiPhoneなどのアップルデバイスとの相性が良く耐久性も抜群
- 密閉性の高いカナル型でわずか6gのコンパクトなデザインにより長時間使用時にも装着感が良い
- LR共にイヤーピースがハウジング部から少しずれた形状のためデザイン的にやや個性が強い
【1位】ALPEX Hi-Unit HSE-A2000PN(ピエール中野モデル)有線 イヤホン
重さ | 10g |
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ケーブルの長さ | 1.2m |
ドライバー口径 | 8㎜ |
マイク/コントローラー | ○/○ |
接続プラグ | 3.5㎜ミニプラグ |
- 多彩なアーティスト“ピエール中野”のチューニングにより没入感あふれるサウンドを実現
- 大口径8㎜のグラフェンドライバの採用でハイレゾ音源にも対応するなど抜群の音質
- タッチノイズを抑えるクリップや中野氏のロゴが入ったキャリングケースなど付属品も充実
- LightningコネクタやUSB type Cプラグに較べ一般的に安定性や耐久性に欠けるミニプラグなのがやや残念
【ワイヤレス】5000円以下のイヤホンおすすめランキング11選
【11位】パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン E9truly wireless SE-E9TW
タイプ | ワイヤレスイヤホン |
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カラー | ピンク・イエロー |
連続音楽再生 | 約5時間 |
コネクタ | USB Type C |
その他の機能 | 外音取込み機能 |
- 高い防水性でランニング時など屋外の使用に最適
- 最大5時間の連続音楽再生でたっぷり使い続けられる
- 他にはないカラーリング
パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン E9truly wireless SE-E9TWの特徴
イエロー/ピンクという他にはないカラーリングで人とは違うワイヤレスイヤホンを探している人におすすめです。
高デザイン性だけでなく、低音の出の良さ、高い防水性など値段以上に価値あるイヤホンではないでしょうか。
【10位】Anker Soundcore Life P2 Mini
タイプ | ワイヤレスイヤホン |
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カラー | ホワイト |
連続音楽再生 | 最大32時間時間 |
コネクタ | USB Type C |
その他の機能 | 約4.4gの軽量さ |
- 最大32時間の連続音楽再生
- 装着していても違和感がない約32gの軽量さ
- どんなシーンにも合うホワイトの清潔感あるカラー
Anker Soundcore Life P2 Miniの特徴
最大32時間の連続再生が可能で、長い時間使い続けたい時にも安心です。
防水性も高く、どんなコーディネートにも合うので使うシーンを選びません。
【9位】PHILIPS Bluetoothイヤホン SHQ7900CL
タイプ | 無線 |
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カラー | ライム |
コネクタ | Bluttooth無線接続 |
その他の機能 | 13.6mmネオジムマグネット採用で重低音を実現 |
- 「Secure fit fin(セキュアフィットフィン)」などを使用することで、不快なずれや落下を防ぎ運動中でも快適な装着感を実現
- バッテリー部のマグネットと付属のマグネットクリップを使用することにより、衣服などに装着でき落下しにくい
- 軽量で防水仕様、場所を選ばずどこでも楽しめる
PHILIPS Bluetoothイヤホン SHQ7900CLの特徴
スポーツシーン中にズレ落ちない構造となっており、ランニングなど体の動いている時も安心です。
運動時など激しく動くときと家にいるときなど状況に合わせて、付属の耳かけタイプの“Ear hook(イヤーフック)”や大小2種類を用意しており、シーンによって使いやすいほうを選ぶことが可能です。
音の良さは、13.6mmネオジムマグネット採用のパワフルなスピーカードライバーにより重低音の出の良さに定評があります。
【8位】JVC 完全ワイヤレスイヤホン HA-A5T-Z
タイプ | 無線 |
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カラー | グリーン |
コネクタ | 無線Bluetooth接続 |
その他の機能 | イヤホン本体は質量約3.9g(片耳) |
- 約3.9gの軽量さ
- ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーユニット
- 本体だけで約5時間の連続再生
JVC 完全ワイヤレスイヤホン HA-A5T-Zの特徴
充電器を含まず本体だけで約5時間の連続再生が可能のため、通勤・通学時など重電を気にせず使うことができます。
高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーユニットを採用していることで低音から高音までどのようなジャンルの音楽をバランス良い音で楽しむことができるでしょう。
【7位】ヤマハ ワイヤレスイヤホン EP-E30A(P)
タイプ | 無線 |
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カラー | スモーキーピンク |
コネクタ | 無線Bluetooth接続 |
その他の機能 | 音量に応じて音のバランスを最適化 |
- 音量に応じて音のバランスを最適化「リスニングケア」
- 専用のアプリ「Headphones Controller」で様々な操作が可能
- 楽器をモチーフにしたおしゃれなデザイン
ヤマハ ワイヤレスイヤホン EP-E30A(P)の特徴
音量に応じて音のバランスを最適化できる「リスニングケア」で環境ごとに最適な音のバランスを提供してくれるでしょう。
また、専用のアプリ「Headphones Controller」が入っており、オートパワーオフの設定、バッテリー残量の確認などの操作が可能です。
楽器をモチーフにしたおしゃれなデザインも見逃せません。
【6位】パナソニック ワイヤレスステレオヘッドホン RP-BTS55
タイプ | 無線 |
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カラー | ブラック |
コネクタ | Bluetooth無線 |
その他の機能 | 音声アシスタント対応 |
- 音声アシスタント搭載で選曲などの楽曲操作や電話の発信も音声操作可能。
- フレキシブルイヤークリップ採用で安定感アップ
- 外でも安心なIPX5相当の防水仕様
パナソニック ワイヤレスステレオヘッドホン RP-BTS55 の特徴
高い防水性、ブルーエッジLED搭載で周囲からの視認性が向上しており、例えば雨の日や夜間での外でも使用でも安心して使うことができます。
また、フレキシブルイヤークリップ採用で激しい動きでもしっかりと装着でき、外れにくいです。音声アシスタント機能は、音楽尾操作などイヤホンを付けながらも直感的に楽しむことができます。
【5位】ノキア(Nokia) E3106 完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン片方の重さ | 3.6g |
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ドライバー口径 | 13㎜ |
イヤホンの連続再生時間/バッテリーケース込みの再生時間 | 最大4時間/最大16時間 |
バッテリーのフル充電時間 | 非公開 |
ノイズキャンセリング | × |
- Bluetooth5.2採用で遅延や断線の少ない安定的な接続で通話時にENCノイズリダクション性能もあり
- 片耳3.6gの小型軽量イヤホンながら13㎜の超大口径ドライバ搭載で重低音サウンドに強い
- イヤホン単体では連続再生時間が4時間ではあるものの充電ケースとの併用で最大16時間使用可能
- イヤーフック付きの耳掛け式は外れにくい反面でAirPodsなどと同じくデザイン的には好みが分かれる
【4位】ヤマハ ワイヤレスイヤホン bluetooth TW-E3B
イヤホン片方の重さ | 5g |
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ドライバー口径 | 6㎜ |
イヤホンの連続再生時間/バッテリーケース込みの再生時間 | 最大6時間/最大24時間 |
バッテリーのフル充電時間 | 2時間 |
ノイズキャンセリング | × |
- 音量に合わせて音響バランスを調整する独自の「リスニングケア」搭載で高音質の「aptX」コーデックにも対応
- 5gの軽量小型サイズでフェミニンなカラーを多く含む6色をそろえたヤマハのロゴも映えるおしゃれなデザイン
- 左右各々のイヤホンに伝送する「QCC3026」の採用で音切れがしにくく型落ち製品のためコスパが高い
- ヤマハではノイズキャンセリングやマルチポイントなどの機能は5000円以上のモデルになるのがやや残念
【3位】SOUNDPEATS Truefree 2 ワイヤレスイヤホン
イヤホン片方の重さ | 4.8g |
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ドライバー口径 | 6㎜ |
イヤホンの連続再生時間/バッテリーケース込みの再生時間 | 最大4時間/最大20時間 |
バッテリーのフル充電時間 | 2時間 |
ノイズキャンセリング | × |
- イヤホン片方が直径277㎜・4.8gの軽量コンパクト設計で耳にはまるイヤーフックもあり装着感が抜群
- 大口径6㎜の複合振動板ドライバーの採用により重低音を始め全音域をカバーする高音質を発揮
- 充電ケース併用では20時間可能でUSB type Cケーブルの採用によりケースのフル充電はわずか2時間
- イヤホン単体では連続再生時間が4時間になるのはやや物足りない
【2位】Anker Soundcore A25i
イヤホン片方の重さ | 約5.2g |
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ドライバー口径 | 6㎜ |
イヤホンの連続再生時間/バッテリーケース込みの再生時間 | 最大9時間/最大28時間 |
バッテリーのフル充電時間 | 2時間 |
ノイズキャンセリング | × |
- 高音質AACコーデック対応・大口径6㎜ドライバーを採用しSoundcoreアプリによるイコライザー機能もあり
- イヤホン単体では連続再生時間が9時間・ケース併用で最大28時間のスタミナ性能で旅行先にも最適
- イヤホン単体5.2g・充電ケース41.3gの軽さに加えケースにストラップがつけられるので持ち運びにも便利
- 人間工学デザインながら実際に装着した画像ではイヤーチップの耳からはみ出す部分が多いのが気になる
【1位】ソニー ワイヤレスイヤホン WI-C100 BZ 小
重さ | 20g(ケーブルもふくむ) |
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ドライバー口径 | 9㎜ |
イヤホンの連続再生時間/バッテリーケース込みの再生時間 | 最大25時間/- |
バッテリーのフル充電時間 | 3時間 |
ノイズキャンセリング | ○× |
- ネックバンド式ワイヤレスでコードのリモコン部への充電で最大25時間のロングバッテリーを実現
- 9㎜の大口径ドライバーに加えソニー独自の「DSEE」「360 Reality Audio」を搭載し音質も抜群
- ノイズサプレッションでiPhoneなどスマホの通話時にノイズを抑止しケーブル込みで20gの軽量仕様
- IPX4相当の生活防水仕様のためジョギングやアウトドア時など大雨の中での使用には不向き
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5000円以下のイヤホンと1000円程度の安いイヤホンの違い
1000円イヤホンと5000円イヤホンの最大の違いは音質の良さでしょう。
1000円イヤホンは音を聞くという目的を達成できれば良いというところですが、5000円イヤホンとなると重低音や高音が綺麗に出るなど、イヤホンによって特徴があり、音質の良さが顕著になります。またデザイン性、カラーバリエーションも豊富になるます。
有線イヤホンとBluetooth(無線イヤホン)の音質の違い
Bluetooth(無線イヤホン)の場合、無線伝達の際にデータを伝送用に変換する必要があるため、有線イヤホンよりも圧縮する工程が増え音質が下がってしまいます。また電波が干渉し、音が途切れたりする場合もあります。
一方、有線イヤホンは音の遅延や途切れなどはなく音質は安定しています。しかし断線などのデメリットもあります。
5000円以下のイヤホン選び方のポイント
5000円以下のイヤホンの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- 有線モデルとワイヤレスモデルのメリット・デメリットを知る
- 必要な機能をチェックする
- 耐久性のあるイヤホンを選ぶ
- デザイン性の高いイヤホンにも注目
有線モデルとワイヤレスモデルのメリット・デメリットを知る
有線モデルの特徴
イヤホンの有線モデルの一番の特徴は、iPhoneなどのデバイスと直接ケーブルでつながることで通信が安定していることにあります。
有線つながりなので音源からの劣化が少ない点やiPhoneなどのデバイスの電源だけでずっと聴ける点なども見逃せません。
ケーブルが絡んでイヤホンが抜けるなどのデメリットを考慮しても、とにかく音質にこだわりたい方に有線モデルはおすすめです。
ワイヤレスモデルの特徴
イヤホンのワイヤレスモデルの一番の特徴はやはりBluetoothによって絡まりや劣化などのケーブルのトラブルがなくなった点でしょう。
5000円以下の価格帯でも最近はBluetooth5.0以上の対応製品が多く、頻繁な断線や音質劣化などのデメリットがほぼ解消されています。
耳から外れやすい・紛失しやすいなどの難点もありますが、煩わしいケーブルから解放されたい方にワイヤレスモデルはおすすめです。
必要な機能をチェックする
ノイズキャンセリング機能
5000円以下のイヤホンの多くは有線・ワイヤレス共に周辺ノイズを抑えるノイズキャンセリング機能がないため選考基準になりません。
ただノイズキャンセリングは特に環境音と共に音楽をソフトに楽しみたい方には必要な機能ではなく、思わぬ事故にもつながります。
またカナル型のダイナミックドライバーであれば街中に出ても適度に周辺ノイズを除いてくれる性能があるため特に問題ではありません。
▼関連記事:こちらの記事でノイズキャンセリング機能付きイヤホンを紹介しています。
【2024】ノイズキャンセリング機能付きイヤホンの人気ランキング14選
連続再生時間
5000円以下のイヤホンもワイヤレスではイヤホン単体の連続再生時間がそれぞれにあるため、この点で選ぶこともできます。
最近のモデルでは5000円以下でも最小4時間、最大9時間ほどと幅広く、日ごろのイヤホンの使用頻度に応じて選ぶことが大切。
ネックバンド型のイヤホンではソニー製など最大25時間の超ロングバッテリー仕様のものもあり、長時間使いたい方におすすめです。
ハイレゾ対応
5000円以下のイヤホンでも有線ではハイレゾ音源に対応したモデルが数多くあり、音質にこだわりたい方はこの点を重視しましょう。
ハイレゾはCDよりも高音質な音源のことで、イヤホンへの変換コーデックとしてソニーのLDACに対応していればハイレゾが聴けます。
アップルのALACやクアルコムのaptXなどもハイレゾに近い高音質再生が可能であり、これらを採用する有線イヤホンも数多くあります。
耐久性のあるイヤホンを選ぶ
5000円以下のイヤホンでも有線・ワイヤレス共に耐久性があり、特にスポーツやアウトドアで使用したい方はこの点を重視しましょう。
一般的に有線ではナイロン製で太めのケーブルが強く、接続部はストレートプラグよりもL字プラグの方が耐久性が高いです。
ワイヤレスではIPX●で示される防水性能が耐久性に大きく関わり、IPX5以上の数値であれば大雨や水しぶきにも耐えることができます。
▼関連記事:こちらの記事で耐久性重視のイヤホンを紹介しています。
耐久性に優れた、壊れにくいイヤホンおすすめ19選【ワイヤレス・有線別】
デザイン性の高いイヤホンにも注目
5000円以下のイヤホンではワイヤレスがデザイン性豊富なので、おしゃれにこだわりたい方はここを最優先に考えても良いでしょう。
一般的に人気のデザインは耳にフィットするカナル型で、ヤマハやオーディオテクニカのようなおしゃれなロゴも大切なポイント。
イヤーフック式ワイヤレスは好みが分かれる一方、iPhoneと相性のいい有線のEarPodsは世界的にもおしゃれだと評価されています。
▼関連記事:木製イヤホンもおしゃれ!
【音を楽しむ】木製ハウジングを使用したイヤホンの魅力|おすすめ人気9選
【人気の】オーディオプレーヤーもチェック
イヤホンは5000円以下でコスパ良く抑えて、オーディオプレーヤーを新調するのはいかがでしょうか!
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5000円以下のおすすめイヤホンの重要ポイントまとめ
5000円以下のおすすめイヤホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 有線イヤホンには5000円以下でもEarPodsなどiPhoneと相性のいいモデルが数多くある
- 5000円以下のワイヤレスイヤホンの多くはノイズキャンセリング非搭載ながら音質は高い
- 有線イヤホンには5000円以下でもハイレゾ音源に対応した高音質モデルがある
この記事を書いたライターからのコメント
価値観は人それぞれにあるものですが、私は有線でもワイヤレスでもイヤホンは5000円前後が妥当な金額だと思っています。
AmazonのEcho Buds2をセール時に5000円以下で買いましたが、バッテリーに不満はあるものの音質と機能面ともに大満足です。
多くのレビュアーはEcho Buds2の音質を5000円以下のモデルと同等と評していて、セールで妥当な金額に下がったと言えるでしょう。
おそらく今後も、有線・ワイヤレスのイヤホン市場は5000円モデルを中心に回ってゆくように思えます。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、選び方、まとめの部分を執筆しました。