また数ある商品の中から、特におすすめのミニベビーベッドを厳選しました。折りたたみ式やハイタイプ、激安など赤ちゃんと家族にやさしいミニベビーベッドをぜひチェックしてください。



目次
ミニベビーベッドとは?いつまで使える?
ミニベビーベッドとは、レギュラーサイズよりも小さなベビーベッドを指します。具体的にどれくらいの大きさなのか、いつまで使えるのかを詳しく見てみましょう。
ミニベビーベッドのサイズはどれくらい?
レギュラーサイズの就寝スペースは約70×120cmですが、ミニベビーベッドは約60×90cmです。幅は10cmほど小さく、長さは30cmも短く作られています。またミニベビーベッドよりさらに小さなタイニーサイズもあり、就寝スペースは約60×70cmです。
ミニベビーベッドは1歳までが目安
赤ちゃんの成長は驚くほど早いものです。赤ちゃんの平均身長を見てみましょう。
- 出生時:男の子49cm・女の子48.5cm
- 1歳:男の子74.8cm・女の子73.4cm
- 1歳6ヶ月:男の子80.68cm・女の子79.2cm
- 2歳から2歳5ヶ月:男の子86.7cm・女の子83.3cm
- 2歳6ヶ月以降:男の子91.1cm・女の子89.8cm
赤ちゃんは、出生から1年で約25cmも成長するんですね。生命の力強さを感じます。
さて、ミニベビーベッドはいつまで使えるかについてですが、1歳なら就寝スペースに余裕が見られます。しかし、1歳6ヶ月では少し窮屈ですね。2歳から2歳5ヶ月では、寝られるものの明らかに手狭です。
寝かしやすさや赤ちゃんの快適性を考えると、1歳までを目安にミニベビーベッドを使用すると良いでしょう。また、メーカーの推奨年齢や対象年齢と併せて参考にしてください。さらに小さなタイニーサイズなら生後半年まで、新生児用と割り切った方が良さそうです。
「ミニサイズ」と「レギュラーサイズ」の違い どちらがおすすめ?
ミニサイズとレギュラーサイズの違いは大きさです。しかしどちらがおすすめかは、目的や住宅環境によって異なるため一概にはいえません。
赤ちゃんの成長を考えると、ベビーベッドを乳児期だけ使用するならミニサイズが、幼児期も使用するならレギュラーサイズがおすすめです。
またミニサイズなら、設置スペースを小さく抑えられます。お部屋のレイアウトによって設置スペースを大きく取れない場合は、ミニサイズが良いでしょう。また、帰省のため実家に置きたい場合も、省スペースなミニサイズがおすすめです。
ミニベビーベッドは「レンタル」と「購入」どちらが良い?
ミニベビーベッドを購入した場合、次に赤ちゃんが産まれたときも使用できます。家族や生活の長期的な計画を考えた場合、購入した方が経済的です。
しかし、使わなくなったときの処分や収納スペースの確保が難しい場合は、レンタルを検討してみてください。不要になったら返却できるため、処分や収納スペースの心配はありません。
実家が近くて何度も行き来するなら、実家用に省スペースのミニベビーベッドを購入しても良いでしょう。さらに折りたたみ式なら、必要なときだけ取り出して手軽に使えます。
ただ、実家が遠隔地にあって年に数回しか帰省できない場合、1回か2回の使用で購入するのは経済的といえません。そこで、遠隔地の実家に置く場合はレンタルを利用するのも手です。
レンタルを利用したい人やレンタルと購入を併せて検討したい人は、楽天のレンタルをチェックしてみてください。
ミニベビーベッドに合う布団のサイズは?
ミニベビーベッドに合う布団のサイズは、90×60cmです。レギュラーサイズの布団が120×70cmなので、比べると大きさの違いがわかります。ミニベビーベッドを使用する場合は、必ずミニベビーベッドの大きさに合う布団を選んでください。
レギュラーサイズの布団ならベビーベッドを卒業したあとも、お昼寝用として6歳頃まで使用可能です。しかし小さなミニベビーベッドの場合は、ミニベビーベッドを卒業すると同時に布団も使えなくなります。ミニベビーベッドの布団は例え長さが足りても、赤ちゃんはよく寝返りをするので横幅が足りません。
大人と一緒の添い寝はだいじょうぶ?
ママのそばで寝るのは赤ちゃんがリラックスできる環境であり、ママも安心です。しかし安心できる環境が、安全な環境とは限りません。大人と一緒の添い寝には、たいへんなリスクを伴います。
新生児期の添い寝のリスク
赤ちゃんにとって大人の布団は重たいため、呼吸がしずらく寝苦しい環境です。さらに大人の布団が赤ちゃんの口や鼻を覆うと、窒息の原因になります。また赤ちゃんはとても汗かきです。大人の体温が、赤ちゃんにとって快適な睡眠環境を奪います。
寝返り期の添い寝のリスク
赤ちゃんが寝返りを打つと、ベッドと壁の隙間に落ちる・大人に挟まれる・大人の足元に移動するなど、圧迫による骨折や呼吸を妨げるなど危険な状況になりかねません。また大人の手足の動きにより、打撲を負うリスクも伴います。
赤ちゃんと添い寝をする場合は、ベビーベッドを使用して安全な環境を整えましょう。
赤ちゃんが寝るときにバンザイをするのはどうして?
睡眠時に体の緊張から開放されると、赤ちゃんはバンザイの姿勢になります。ですから寝るときにバンザイをするのは、完全にリラックスしている証です。またバンザイをすると胸が開くため、呼吸がしやすくなります。
赤ちゃんの寝顔をじっと見ている、ママ・パパ・おばちゃん・おじいちゃんの顔を見てください。完全に緩んでいますよね。起きていても寝ていても、赤ちゃんは家族のムードメーカー。毎日バンザイで寝られるように、ベビーベッドで快適な睡眠環境を整えてあげましょう。
ミニベビーベッドのおすすめメーカー一覧
ミニベビーベッドのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- カトージ(KATOJI)
- アップリカ(Aprica)
- ファルスカ(farska)
カトージ(KATOJI)
カトージは、さまざまな育児グッズを手掛けている日本のメーカーです。ママやパパの目線に立って備えた便利な機能の数々が、育児をサポートします。
ロータイプのミニベビーベッドが多い中、カトージはやや高めのポジションを採用。育児をする人の腰にかかる負担を抑えます。また、高さを調節できるため、大人のベッドと並べて添い寝が可能です。
アップリカ(Aprica)
アップリカは、チャイルドシートやベビーカーを中心に商品を開発・販売している日本のメーカーです。長く座っていても快適な通気性の良さは、ミニベビーベッドにも活かされています。
また、手触りが良いのもアップリカの特徴。通気性や肌触りなどの快適性は、アップリカらしいコンセプトの現れといえます。
ファルスカ(farska)
ファルスカは、シンプルなデザインで使いやすいのが特徴のメーカーです。折りたたむとバッグになるミニベビーベッドは、枕やブランケットを収納できるので車載や旅行に便利です。
また、ミニベビーベッドからサークルへ、サークルからキッズベンチへと、赤ちゃんの成長に合わせて使い分けられる商品も展開しています。ユニークな発想を活かした、個性的な機能を備えているのが特徴です。
ミニベビーベッドの選び方
ミニベビーベッドの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- 安全な製品の証「PSCマーク」と「SGマーク」をチェックする
- お世話がらくな機能性で選ぶ
- ハイタイプなら腰に負担がかからない
- 短期間の使用ならレンタルも検討してみる
安全な製品の証「PSCマーク」と「SGマーク」をチェックする
日本国内で販売されているミニベビーベッドは、安全基準をクリアしていると証明する「PSCマーク」と「SGマーク」の表示が義務付けられています。
- 「PSCマーク」は、国が定めた適合検査をクリアしていると認定するマーク
- 「SGマーク」は、製品安全協会が定めている安全基準をクリアしていると認定するマーク
「PSCマーク」と「SGマーク」の確認が、安全と安心への第一歩です。
お世話がらくな機能性で選ぶ
柵を多方面に開放できるタイプなら、おむつ交換に便利です。らくな姿勢でお世話ができるので、体に負担がかかりません。
キャスター付きならリビングや寝室など、お世話をする家族のライフスタイルに合わせて、らくに移動できます。洗濯や食事の準備のときやリビングでくつろぐときも、赤ちゃんがそばにいるので安心です。
また、展開と収納がかんたんな折りたたみ式も、設置場所をスムーズに移動できます。ドアの幅が狭い場合は、折りたたみ式を検討してみてください。さらに折りたたみ式なら、使わないときはコンパクトに収納できます。なお折りたたみの方法は、付属の説明書をよく読んでから行ってください。
ハイタイプなら腰に負担がかからない
赤ちゃんのお世話は立ったり座ったり、抱っこしたり寝かせたりで、腰への負担が大きいものです。ハイタイプなら、立った姿勢で赤ちゃんのお世話ができるため、腰への負担が抑えられます。
赤ちゃんのお世話は1日中、毎日のことです。腰がつらいという人は、らくな姿勢でお世話ができるハイタイプをチェックしてみてください。
またハイタイプは床からの距離があるため、舞い上がるほこりやペットの毛などから赤ちゃんを守れます。小さな兄弟が睡眠中の赤ちゃんをかまいすぎる、という場合にもおすすめです。
短期間の使用ならレンタルも検討してみる
お孫さんの訪問を心待ちにしている、おばあちゃんやおじいちゃんも多いでしょう。快適な睡眠環境を整えてあげたいですよね。しかし、数回程度の使用で購入するのは不経済です。
そのようなときは、レンタルがおすすめ!レンタル料金は、商品やレンタル期間によって異なります。予算と併せて検討してみてください。また、さまざまなミニベビーベッドを試してから購入したい人も、レンタルを利用してみてください。
【購入用】ミニベビーベッドのおすすめランキング7選
おすすめの購入用ミニベビーベッドをご紹介します。
【7位】カトージ(KATOJI)ミニベッド 折りたたみ
最初に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「カトージ(KATOJI)ミニベッド 折りたたみ」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から24ヶ月 |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W97×D66×H94cm / 内寸:90×60cm / 折りたたみ時:W97×D14.5×H94cm |
本体重量 | 15kg |
素材 | メルナック・MDF |
高さ調節 | 3段階 |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | ◯ |
柵の稼働 | 前開きオープンタイプ |
安全規格 | – |
その他 | カラー:ナチュラル・ホワイト・ミルキーグレー・消音キャスター・収納スペース |
- 消音キャスターなので静かに移動できます
- 下段にはおむつやウェットティッシュなど、すぐに取り出したい育児アイテムを収納できます
- 高さは3段階調節が可能なので、ママやパパのベッドの高さに合わせて添い寝ができます
「カトージ(KATOJI)ミニベッド 折りたたみ」の特徴
消音キャスターなので、寝ている赤ちゃんを起こさずに移動できます。3段階の高さ調節は、ママやパパのベッドの高さに合わせやすく添い寝に便利です。
【6位】カトージ(KATOJI)ミニベビーベッド アーチ
次に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「カトージ(KATOJI)ミニベビーベッド アーチ」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から24ヶ月以内 |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W66×D97×H94cm/内寸:60×90cm/折りたたみ(本体):W97×D14.5×H94cm |
本体重量 | 17.5kg |
素材 | メルナック・MDF |
高さ調節 | 3段階 |
キャスター | ◯ |
柵の稼働 | 前開きオープンタイプ |
安全規格 | PSC・SG |
その他 | – |
- 折りたたみ時の厚さは14.5cmで、コンパクトに収納できます
- 床板は有孔ボードで良好な通気性を確保しています
- ミニベビーベッドの中では圧倒的なハイポジションで、コシの負担を抑えます
「カトージ(KATOJI)ミニベビーベッド アーチ」の特徴
床から収納棚までの14cmは、ルンバやブラーバなどのお掃除ロボットがらくに通る高さです。折りたたみ時の厚さは14.5cmなので、隙間収納ができます。ミニベビーベッドとしては50cmの圧倒的なハイポジションで、腰に負担がかかりません。
【5位】ファルスカ(farska)ミニジョイントベッド ネオ
次に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「ファルスカ(farska)ミニジョイントベッド ネオ」です。
タイプ | ロータイプ3in1 |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から24ヶ月 |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W94×D64×H70cm |
本体重量 | 11.5kg |
素材 | 天然木・PP |
高さ調節 | 3段階 |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | – |
柵の稼働 | 不可(取り外し式) |
安全規格 | SG |
その他 | ミニベビーベッド・サークル・キッズベンチの3in1 |
- ミニベビーベッド・サークル・キッズベンチの使い分けが可能です
- ロータイプなので、座りながらのお世話に最適です
- 床から床板までの高さは10.5cmから35.5cmの調節ができます
「ファルスカ(farska)ミニジョイントベッド ネオ」の特徴
新生児期はベビーベッドに、ハイハイ期はサークルに、歩けるようになったらキッズベンチに、3通りの使い方ができます。ロータイプなので、座ったままのお世話やお布団と並べての添い寝も可能です。
【4位】ファルスカ(farska)コンパクトベッド フィット
次に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「ファルスカ(farska)コンパクトベッド フィット」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から12ヶ月 |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W90xD60xH19cm |
本体重量 | 4.1kg |
素材 | PE・綿・ポリエステル・ウレタンフォーム |
高さ調節 | – |
キャスター | – |
折りたたみ | ◯ |
柵の稼働 | – |
安全規格 | – |
その他 | ワンアクションで折りたたみが可能 |
- ワンアクションで、ブランケットや枕を収納するバッグに早変わりします
- ミニベビーベッドに収まるサイズなので、単体でも組み合わせても使用できます
- 使いたいときにさっと広げて赤ちゃんのお昼寝、使わないときはコンパクトに収納できます
「ファルスカ(farska)コンパクトベッド フィット」の特徴
折りたたむと、持ち運びやすいバッグの形状に早変わり。車載や移動に便利です。折りたたみ時はブランケットやまくらを収納できるため、広げるだけで赤ちゃんのおやすみに素早く対応します。
【3位】アイリスプラザ 折りたたみベビーベッド プレイヤード
次に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「アイリスプラザ 折りたたみベビーベッド プレイヤード」です。
タイプ | ロータイプ2in1 |
---|---|
対象年齢 | 6ヶ月から |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W68×D101×H71cm/折りたたみ(本体)WH22×D71×H22cm |
本体重量 | 9.82kg |
素材 | – |
高さ調節 | – |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | ◯ |
柵の稼働 | – |
安全規格 | – |
その他 | – |
- ハイハイ期やおすわり期は、安全な遊び場として使用できます
- クッション性の高いフレームを採用しているので、ぶつかっても痛くありません
- 軽量なので、お掃除のときもさっと移動できます
「アイリスプラザ 折りたたみベビーベッド プレイヤード」の特徴
ミニベビーベッドを卒業したら、サークルとして使用可能。ぶつかっても痛くないやわらかフレームなので安心です。W22×D71×H22cmに折りたためるため、省スペースで収納できます。激安価格で購入できるのも、うれしいポイント!お孫さんの訪問用に選びやすいですね。
【2位】アップリカ(Aprica)ココネルエアープラスAB
次に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「アップリカ(Aprica)ココネルエアープラスAB」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から24ヶ月 |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W105.2×D70.4×H95.1cm/折りたたみ(本体)W26×26×H95.1cm |
本体重量 | 14.5kg |
素材 | – |
高さ調節 | 2段階 |
キャスター | ◯ |
柵の稼働 | 前枠上下スライド式- |
安全規格 | PSC・SG |
その他 | – |
- 通気性が良いやわらかマットの「シルキーエアー」を採用しています
- 「エアープラス」のマットは、取り外して洗えるので衛生的です
- 前枠が上下にスライドするので、らくにおむつ交換ができます
「アップリカ(Aprica)ココネルエアープラスAB」の特徴
通気性の良いシルキーエアーや手足がぶつかっても痛くないメッシュガードなど、アップリカらしい快適性へのこだわりが詰まっています。
上下にスライドする前枠で、赤ちゃんの乗せ降ろしやおむつ交換がかんたん。さらに底部の開閉ロックを引き上げるだけで、素早く折りたたみができます。赤ちゃんと、お世話をする人にやさしいミニベビーベッドです。
【1位】アップリカ(Aprica)ココネルエアー
次に紹介するおすすめのミニベビーベッドは、「アップリカ(Aprica)ココネルエアー」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から24ヶ月 |
耐荷重 | – |
本体サイズ | W104.1×D73.7×H95cm/折りたたみ(本体)W29×D27×H95cm |
本体重量 | 14.9kg |
素材 | スチール・ポリプロピレン・ABS樹脂・ポリアミド・ポリエステル・MDF |
高さ調節 | 2段階 |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | ◯ |
柵の稼働 | 前枠上下スライド式 |
安全規格 | PSC・SG |
その他 | カラー:ミルク・ココア |
- 通気性が良く耐圧分散ができるシルキーエアーで、赤ちゃんの体への負担を軽減します
- コンパクトな折りたたみサイズは、収納のほか持ち運びや車載に便利です
- 床板の高さを換えるだけで、つかまり立ち期からのベビーベッド兼用サークルになります
「アップリカ(Aprica)ココネルエアー」の特徴
2段階の高さ調節で、新生児期とつかまり立ち期の使い分けができます。つかまり立ち期では、床板を外さなくてもミニベビーベッドとサークルの兼用として使用可能です。やわらかクッションの床板なので、サークル内で転んでも安心ですね。
通気性も良く、快適な睡眠環境が整います。底部のロックを引き上げるだけで、コンパクトに素早く収納できます。さらに前枠がスライドするので、おむつの交換もらくです。
【レンタル用】ミニベビーベッドのおすすめランキング3選
レンタル用ミニベビーベッドのおすすめ3選を紹介します。
【3位】添い寝ツーオープン b-side mini(ビーサイドミニ)90
最初に紹介するおすすめの【レンタル用】ミニベビーベッドは、「添い寝ツーオープン b-side mini(ビーサイドミニ)90」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | – |
本体サイズ | W95×D72×H89cm |
本体重量 | – |
素材 | – |
高さ調節 | 4段階 |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | – |
柵の稼働 | 前枠スライド式・横枠開閉式 |
安全規格 | PSC・SG |
その他 | 床板の高さ調節は15・35・40・45cmの4段階 |
- ロック付きのキャスターなので、お世話のときに動きません
- 高さ4段階調節で、ママの目線に合わせて添い寝ができます
- 前枠と横枠が開閉するので、赤ちゃんを起こさずにお世話ができます
「添い寝ツーオープン b-side mini(ビーサイドミニ)90」の特徴
4段階の高さ調節が可能なので、お布団でもベッドでも、ママの目線で赤ちゃんと添い寝ができます。4つのキャスターにはすべてロック機能が付いているため、お世話の最中に移動しません。
手が届く距離で、そしてママの目線で添い寝ができる、赤ちゃんとママに安心のミニベビーベッドです。
【2位】超小型ハイタイプ ツーオープンコンパクト80
最初に紹介するおすすめの【レンタル用】ミニベビーベッドは、「超小型ハイタイプ ツーオープンコンパクト80」です。
タイプ | ハイタイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から12ヶ月ころまで |
本体サイズ | W85×D68×H118cm |
本体重量 | – |
素材 | – |
高さ調節 | 2段階 |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | – |
柵の稼働 | 前枠スライド式・両横枠開閉式 |
安全規格 | – |
その他 | 高さ調節は46・73cmの2段階調節・PL保険付き |
- 床板は圧倒的な73cmのハイポジションで、腰への負担を抑えます
- 前枠と横枠が開くので、らくにお世話ができます
- 床板の高さを46cmに下げられるので、座りながらのお世話もできます
「超小型ハイタイプ ツーオープンコンパクト80」の特徴
床板73cmの圧倒的なハイポジションで、腰に負担がかかりません。46cmのロータイプでも使用可能です。立った姿勢でも座った姿勢でも、ライフスタイルに合わせてお世話ができます。
【1位】折りたたみミニベビーベッド pattan(パタン)
最初に紹介するおすすめの【レンタル用】ミニベビーベッドは、「折りたたみミニベビーベッド pattan(パタン)」です。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月から24ヶ月以内 |
本体サイズ | W97.8×D68.5×H100.6cm |
本体重量 | 16kg |
素材 | パイン材 |
高さ調節 | 3段階 |
キャスター | ◯ |
折りたたみ | ◯ |
柵の稼働 | 前枠スライド式 |
安全規格 | – |
その他 | 床板は60・42.6・24.3cmの3段階調節可能 |
- すのこ仕様で通気性が良く、蒸れや暑さを抑えます
- パタンと素早く折りたためるので、収納・展開がスムーズです
- 60cmのハイポジションをキープできるので、腰への負担が抑えられます
「折りたたみミニベビーベッド pattan(パタン)」の特徴
パタンと素早く収納・展開ができます。使用しないときや来客時は、たたんでお部屋の隅に置けるため居住空間を圧迫しません。60cmのハイポジションが、腰への負担を軽減します。
[ZOOBLY]ベビーベッド ミニ 添い寝 高さ調整 おりたたみ ベビーべット 蚊帳 収納 出産祝い 新生児 通気性 グレー 簡易 0-24月[2年保証]
ミニベビーベッドの重要ポイントまとめ
ミニベビーベッドの重要なポイントは以下の3つです。
- ミニベビーベッドを快適に使用できるのは1歳ころまで
- 安全基準をクリアしたベビーベッドには「PSCマーク」と「SGマーク」が表記されている
- 短期間の使用や帰省用・遠隔地からのお孫さん訪問用ならレンタルが経済的
若内 椎
赤ちゃんや子供の笑顔が秘めている、不思議な魔力の正体はなんでしょうか。ベビーグッズや子供用アイテムの記事を書きながら、いつの間にか満面の笑顔になっている自分に気が付きます(笑)赤ちゃんや子供には、安全なアイテムを使いたいですよね。選んだアイテムを子供が気に入ってくれたら最高です。赤ちゃんや子供が喜んでくれる、そして家族にとっても嬉しいアイテムをたくさん紹介できたらと思っています。


